独占企画!スペシャル対談 SESSION-03 独占企画!スペシャル対談 SESSION-03

全3編でお送りするSBI証券の独占スペシャル対談。
最後となるSESSION3では、3人それぞれから投資家のみなさまへ向けたメッセ―ジを伝えてもらいます。
それぞれがこれからの運用についてや、ファンドに込めた想いなどを思い々々に語ります。

<酒井> 「自由演技」は、お客様にとって使い勝手の良いファンドになっていると思います。投資のコアとして、「ひふみ投信」、「厳選投資」などのファンドをしっかり持っていていただいて、「自由演技」はたまに市場が大きく動いたときに持っていただくということでも良いと思っています。

 「自由演技」という名前は、運用のスタイルが自由であることを示しているのですが、もうひとつの意味合いとして、お客様に自由に使っていただける使い勝手の良さも表していると思っています。

<武田> 株式投資をギャンブルのようにやるべきものではありません。企業を所有しているという意識は大事だと思います。私たちが投資した資金は、投資先の事業活動に活かされ、その企業がキャッシュフローを生み出すこと、企業価値を向上することに役立ちます。その結果が、株価や配当となって私たちに戻ってくるのです。株式投資は企業価値の向上を得る行為なのです。この考え方に共感してほしいという思いがあります。

 阿部(スパークス・グループの創業者・社長の阿部修平氏)は「インテリジェンス(投資の知恵)を共有する」という言い方をします。これまで一度もリターンを上げろといわれたことはありません。ずっと良いリターンを上げ続けることは不可能です。それより、お金は居心地のいいところに集まるということを意識したいと思います。インテリジェンスが共有できるところに興味は集まるでしょうし、この会社なら安心して任せられると思っていただけることが重要です。

ひとりのアクティブマネージャーとしては、受益者の方々の当たり前の期待である絶対リターンをめざして運用しています。(1)少なくとも3-5年の時間軸の中で、より確かなリターンを提供すること、(2)インデックスを上回ること、この2点に関しては、常に意識して取り組んでいきたいと思っています。ファンドのリターンがマイナスでも、インデックスを上回っていればいいという考え方はしないようにしています。

<藤野> 「貯蓄から資産形成へ」と言われていますが、実はこの数年間、投信残高がほぼ横ばいの間に預貯金は900兆円から1000兆円に増えています。実際に起こったことは、「投資から貯蓄へ」の動きでした。これが残念でなりません。

 預貯金の10%でも株式や投信に動けば、100兆円の資金が動くことになります。その投資資金が有効に活用されれば、日本の競争力も強くなり、日本人の資産も豊かになると思っています。私たちのファンドに興味を持っていただけなくても、日本、日本株式に興味を持っていただきたいと思います。投資信託は1万円でも、幅広い企業に投資されていくことになります。少ないお金で、幅広い日本企業が応援できるという価値があります。

 同じ日本株投信でも、こうして個々のファンドマネージャーが話をすると、だいぶ個性が違うことが分かっていただけると思います。それぞれのファンドのパフォーマンスの出方も違います。もちろん、他にも良いファンドはたくさんあります。

 株式は英語で「Shares(シェア=共有する)」といいます。スパークスの阿部さんがおっしゃっている「思いを共有する」ということに通じています。私たち運用者一人一人の思いも、みんなで共有できたらいいと思います。今日集まった3ファンドは、モーニングスターをはじめ専門の評価機関から、様々な機会に表彰されてきていますが、それは単に、パフォーマンスが良いからということではなく、その運用を貫いている哲学があるから結果的に表彰されていることを分かっていただきたいと思います。

「ひふみプラス」「厳選投資」「自由演技」について

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プロフィール

酒井 義隆(さかい よしたか)
運用本部 株式運用グループ
ファンドマネジャー
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)

2004年、興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(現アセットマネジメントOne株式会社)に入社。2005年よりファンドマネジャーとして国内株式運用やオルタナティブ運用を担当。アクティブ運用のみならずクオンツ運用も手掛け、ロングショート、スマートベータなど幅広い運用経験を持つ。「DIAM国内株オープン(愛称:自由演技)」を2014年より担当、「自由」な運用スタイルと精度の高い銘柄選びでTOPIXを安定かつ大きく上回るリターンを出している。

武田 政和(たけだ まさかず)
スパークス・アセット・マネジメント株式会社
ファンド・マネージャー

1996年、国際基督教大学教養学部卒業。同年、日本長期信用銀行(現新生銀行)入行。1998年、長銀ウォーバーグ証券(現UBS証券)に出向。管理部にてオペレーションリスク管理およびコスト管理を担当。1999年、スパークス・アセット・マネジメント株式会社入社。

藤野 英人(ふじの ひでと)
レオス・キャピタルワークス
取締役・最高投資責任者(CIO)

1966年、富山県生まれ。1990年、早稲田大学卒業後、国内外の運用会社で活躍。特に中小型株および成長株の運用経験が長く、22年で延べ5000社、5500人以上の社長に取材し、抜群の成績をあげる。2003年に独立し、現会社を創業。現在は、販売会社を通さずに投資信託(ファンド)を直接販売する直販ファンドの「ひふみ投信」を運用し、ファンドマネージャーとして高パフォーマンスをあげ続けている。

酒井 義隆(さかい よしたか)
運用本部 株式運用グループ
ファンドマネジャー
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)

2004年、興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(現アセットマネジメントOne株式会社)に入社。2005年よりファンドマネジャーとして国内株式運用やオルタナティブ運用を担当。アクティブ運用のみならずクオンツ運用も手掛け、ロングショート、スマートベータなど幅広い運用経験を持つ。「DIAM国内株オープン(愛称:自由演技)」を2014年より担当、「自由」な運用スタイルと精度の高い銘柄選びでTOPIXを安定かつ大きく上回るリターンを出している。

武田 政和(たけだ まさかず)
スパークス・アセット・マネジメント株式会社
ファンド・マネージャー

1996年、国際基督教大学教養学部卒業。同年、日本長期信用銀行(現新生銀行)入行。1998年、長銀ウォーバーグ証券(現UBS証券)に出向。管理部にてオペレーションリスク管理およびコスト管理を担当。1999年、スパークス・アセット・マネジメント株式会社入社。

藤野 英人(ふじの ひでと)
レオス・キャピタルワークス
取締役・最高投資責任者(CIO)

1966年、富山県生まれ。1990年、早稲田大学卒業後、国内外の運用会社で活躍。特に中小型株および成長株の運用経験が長く、22年で延べ5000社、5500人以上の社長に取材し、抜群の成績をあげる。2003年に独立し、現会社を創業。現在は、販売会社を通さずに投資信託(ファンド)を直接販売する直販ファンドの「ひふみ投信」を運用し、ファンドマネージャーとして高パフォーマンスをあげ続けている。

ご注意事項

  • 本ページは、投資一般に関する情報提供を目的としているものであり、投資その他の行動を勧誘したり、推奨したりするものではございません。銘柄の選択などの投資にかかる最終判断は、お客様ご自身の判断でお願いいたします。
  • 本情報は、2017/10/13の取材時点のものです。
  • 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」PDFです。新しいウィンドウで開きます。の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
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