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SBI証券では新入社員に先輩社員がついて様々な相談が出来るメンター制度があります。
実際にメンター(先輩社員)、メンティー(新入社員)がどのようにこの制度を活用しているかを聞いてみました。

メンティー

K.N
2018年度入社。大学時代は、史学部史学科で遺跡の発掘や文字の解読を行っていた。営業職志望で就職活動をし、その中で縁があったSBI証券に入社。

メンター

H.S
2016年度入社。大学時代は、外国語学部英語専攻で、語学や英語圏の歴史を学ぶ。就職活動を進めていく中で、経営や経済について興味を持つようになり、金融業界に入る。

Q. 現在の仕事内容を教えてください。

H.S:

入社時から資本市場部に所属しておりまして、ホールセール(法人)部門で主に上場企業をクライアントとして資金調達や上場市場の変更に係るコンサルティング業務を行っております。

K.N:

事業法人部に所属しております。主に上場企業の経営者の方とやり取りをさせていただいております。

Q. SBI証券のメンター制度はどんな制度ですか。

H.S:

メンター制度は、入ったばかりの新人をフォローするために生まれた制度です。
実業務の補助というよりは、精神面や、社会人としての悩みを聴き、アドバイスの中でメンティー自身が解決や成長するためのヒントを促すことがメンターの役割です。日々コミュニケーションを取っておりますが、実際には仕事終わりに飲みにいくなど、メンティーにとって話しやすい相談しやすい空気を作るように心がけています。
いろいろな悩みや不安を抱えている新入社員に気兼ねなく相談してもらえるように、自身が悩んだことや不安だったことをシェアしたり、メンティーと一緒に考えることを意識しています。

期間は2018年夏頃から翌年(2019年)の3月までの間です。

Q. お互いの第一印象を教えてください。

K.N:

第一印象で「とても仕事できそうな方だ!」と感じましたね。
実際にメンターとしてお話ししていただく中で、丁寧にアドバイスをしてくださったり、見えないところでも、フォローしてくださっていることを知りました。

H.S:

私から見た、K.Nさんの第一印象は「表裏がなく、爽やかで、親しみがもてそうだ」と感じました。
ホールセール部門の業務は、企業様の中でも責任ある役職の方とやりとりする機会が多いため、お客様に信頼される人物になるというのはとても大事な要素であり、磨いていって欲しいと思いました。

Q. 差し支えなければ、どのようなことを相談されているか教えてください。

K.N:

当初は社内の方や制度でわからないことが多く、そういった部分を聞くことが多かったです。部内外問わず、話しやすい雰囲気で相談させていただけた事が大きかったです。

H.S:

K.Nさんには「周りの先輩がとても優秀で、自分では追いつけないのではないか」と不安になっている時期があったのですが、それは自分自身も一年目に同じことに悩み不安を感じていた時期がありました。しかし、自身の経験からも、その差をよく認識・分析して、着実に実直に仕事をこなしていけば、少しずつ自信も成果もついてくるということを伝え、逆にK.Nさんの不安や悩みを成長の動機付けにすることができたのかなと思います。

K.N:

相談の頻度は、最低でも月一でコミュニケーションをとらせていただく機会がありますね。
あとふらっと席によって話したり、それ以外にもメールやコミュニケーションツールでやりとりしています。

Q. H.Sさんに質問です。メンターとして心がけていることはありますか?

H.S:

早い段階で一社会人として独立をしていってもらいたいので、過去に自分がした失敗やつまずいたことなどは、同じことを繰り返さないように、事例なども交えて意識的に共有するようにしていますね。
また、相談された際には自分の主観を一方的に伝えるのではなく、本人の話に耳を傾け、どう考えているかということを聴くように心がけています。
自分の思う答えを言うのは簡単ですが、それよりもまず本人の考えを尊重し、それを切り口に考えを深めたり、気づきを与えられるように心がけています。

Q. メンター制度があってよかったと思うことはありますか?

K.N:

やはりメンターがついてくれていると思うと安心感があると思いますね。
今の所、特に大事は起こってないのですが、もし何かあったとしてもすぐSOSを出せる方がついていると言うのはありがたいと思っております。
業務をご一緒させて頂く機会はまだありませんが、だからこそ相談できることもあると感じますね。

H.S:

自分が3年前に入社した際はまだこの制度はなく、何かの折に自ら先輩方にお願いして相談に乗ってもらうという感じでした。
でもこのような「制度」としてあることで、より気兼ねなく先輩後輩間でコミュニケーションが取れるようになったと思いますね。
また、今自分がメンターという立場を担わせていただいて、自身が新人の良い手本となれるように益々精進しなくてはと思いますね(笑)

Q. 今後の目標を教えてください。

H.S:

ホールセール部門では、企業の経営者やマネジメントクラスの方々と話す機会が多いので、そのような責任ある役職の方のお役に立てるように、知見を深め、サポートの質を向上させていきたいです。「また一緒に仕事したい」と思っていただけるように精進していきたいと思います。そのような仕事を通し、諸先輩方が育ててきた「SBI証券」というブランドに貢献していきたいと思っております。

K.N:

私の当面の目標は、お客様の悩み解決の基礎力となる「ヒヤリング力」をいち早くつけたいと思っております。
お客様が「今何を必要としていて、何に困っているのか」ということを、正確に引き出せるようならないといけないので。
将来的に自分の担当を持たせていただく際には、身につけておくべき能力だと思います。また、お客様に説明させていただくための「資料作成」の力も、先輩方に追いつけるように毎日鍛錬しております。

Q. 就活生へ向けて、メッセージをお願いします!

K.N:

私は就活の際にいわゆる「履歴書」と呼ばれるものを書かなかったんですよ(笑)。代わりにパワーポイントに自分のプロフィールや自己PRを書いて持って行きました。周りでそうしている学生は見かけなかったのですが、自分のパワポをみて「これ良いね」と言ってくださる人事もいましたね。就活はゴールではなく、「就活」という機会を利用して、いろんな企業を見て、知見を広げていってほしいですね。

H.S:

私は留学していたこともあり、最初は「英語」を活用できるという軸で企業を考えていました。でも就活していく中で、本当に自分に興味がある分野がわかってきまして、就活という機会で自分を再発見できました。
ですので、自分の軸を定めるのももちろん大切ですが、それに執着せず、変化を受け入れていくのも大切だと私は思います。諦めずに色々な可能性を探りながら探していけばきっと自分にあった企業と出会えると思います。頑張ってください!