東海ソフト株式会社は、2月3日（木）19：00より「個人投資家向けオンライン会社説明会」を開催いたします。（主催：東海ソフト株式会社）

当社は2022年４月から開始される新市場区分において、市場のコンセプトや要求される形式基準、ガバナンス水準と経営効率とのバランスを考慮の上、「スタンダード市場」を選択いたしました。当社は引き続きソフトウエア開発を通じて日本の産業界の発展を支えると共に、コーポレート・ガバナンスを充実させ、また当社を取り巻く様々なステークホルダーの方々と共に繁栄し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めて参ります。

新型コロナウイルス感染症の拡大の波は現在も社会経済活動に影響を及ぼしておりますが、当社顧客の事業領域である国内製造・流通業に関してはすでにコロナ前の状況にあり、当社も2022年１月12日の第２四半期の業績は、過去最高の売上高と経常利益を達成することができました。DX推進の重要性が注目される中、当社の得意技術に育ったFA分野における接続技術（IoT）や画像処理技術、製造業向けの生産管理・製造実行管理（MES）・システム制御と監視 （SCADA）システム、車や社会インフラ装置で培ったエンベデッド技術と公共・金融で磨いた大規模DBやクラウド技術等は、事業及び行政のデジタル化にはなくてはならない中核技術であり、現在の状況は絶好のチャンスと捉えております。

今回の会社説明会では、代表取締役社長である伊藤秀和から、当社の強み、事業の概要、直近の業績、今後の成長戦略などを中心に個人投資家の皆様へご説明させていただきます。