アイペットホールディングス株式会社は、2月4日（金）19：00より「個人投資家向けオンライン会社説明会」を開催いたします。
（主催：アイペットホールディングス株式会社）

アイペットホールディングス株式会社は、その中核事業であるアイペット損害保険の2004年5月の創業以来、ペット保険市場で成長を遂げ、2018年4月同社のマザーズ上場を経て、2020年10月に持株会社として設立されました。

2022年4月の新市場区分は「グロース市場」を選択し申請しています。2021年度上期は増収増益と好調でした。

重要指標と位置付ける保有契約件数は、対前年同期比+21％と高成長を持続しています。また、業界トップクラスの高い継続率は、ストックビジネスを支え、高い増収率を維持しています。

新型コロナウィルス感染症の影響については、業績へのネガティブな影響はなく、むしろ旺盛なペット需要を背景にペットショップ代理店チャネル・インターネットチャネルともに順調に推移しています。

2023年3月期も主力エンジンであるペット保険の新契約獲得は堅調と見込んでいます。

オンラインペット健康相談事業（2021年3月完全子会社化）は、外部メディア等との連携で宣伝を強化しており、ペットのワクチン接種状態などをデジタル認証できる資格証明アプリの実証実験を開始するなど話題を提供し、ユーザー登録者が急速に増加しています。

私たちが何よりも投資家の皆さまにお伝えしたいことは、アイペットホールディングスが今後もビジネスの成長に恵まれた環境であることです。

１．市場環境については、日本におけるペット保険市場の平均成長率（直近5年間）は17.5%と高く、一方でペット保険の普及率は約12%と世界のペット先進国対比では低水準にあること。

２．競争環境については、シェア約70%を占めるライバルA社と追随する当社の上位2社が、ペットショップの代理店化と対応動物病院制度による窓口精算という参入障壁で圧倒的な優位性を持っていること。

３．ペット市場については、約1.6兆円ともいわれる規模の大きさとペット関連支出が増加傾向にあること。

など、発見していただきたい投資機会がたくさんあります。

限られた時間ではありますが、代表取締役CEOの安田敦子より、経営理念、業績および中期経営計画を中心に当グループの比類なき強みと今後の市場および事業の成長可能性について、ご説明させていただきます。