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短期トレンドを捉えて株式市場の荒波を乗り越える「米国株式トレンド・ウォッチ戦略ファンド」 短期トレンドを捉えて株式市場の荒波を乗り越える「米国株式トレンド・ウォッチ戦略ファンド」

資産運用の世界では「長期投資」が大切だといわれています。
しかし、実際に長期投資を続けていくことは容易ではありません。

それは、株式市場が大きく乱高下する局面において、
「恐れ」や「不安」と常に隣り合わせの状態のなかで
資産運用を続けていかなければならないからです。

そこで、この先大きなマーケットの変動が発生したとしても、
株式市場の荒波を乗り越えられないだろうか?

そのような想いからSBI証券と三菱UFJ国際投信が
金融グループの垣根を越えてご提供するのが「米国株式トレンド・ウォッチ戦略ファンド」です。

(ご参考)
当戦略のシミュレーション

【当ファンドで活用する戦略について】
NASDAQ100指数先物取引の買建てと売建てを活用し、NASDAQ100指数の短期的なトレンドを捉えて収益の獲得をめざします。
●モルガン・スタンレーが開発したMS米国株式イントラデイ・モメンタム戦略(以下、「当戦略」ということがあります。)を用います。
■NASDAQ100指数先物取引を機動的に行うことでNASDAQ100指数の短期的なトレンド(傾向)を捉えて収益の獲得をめざします。
■指数先物取引価格の前日までの値動きに当日の値動きも加味して、短期トレンドを判断します。
短期上昇トレンドと判断した場合には買建て、短期下落トレンドと判断した場合には売建ての指数先物取引を行います。
■観測した短期トレンドの強さに応じて取引量を決定します。
※指数先物取引価格の当日の値動きが、前日までの値動きの水準(1標準偏差)よりも1.2倍以上大きくなった場合に短期トレンドを認識します。
標準偏差とは、データの散らばり具合(ばらつき)を示したものです。
※短期トレンドが一定水準以下の場合は取引を行いません。
■短期トレンドの判断は1日5回行います。
■指数先物取引の1日の買建てと売建ての取引総額は、投資先ファンドの純資産総額の250%(1回あたり最大50%×5回)を上限とします。
・投資先ファンドにおける純資産総額とは投資先ファンドにおける前営業日の純資産総額(投資先ファンドによる資金動向等を考慮する場合があります。)であり、上記のような運用が行えない場合があります。
■買建ておよび売建ての指数先物取引は、当日引け時間近辺で反対売買を行います。なお、指数先物取引から生じた売買損益は米ドル建てとなりますが、その後為替予約取引を行い、円建ての損益を確定します。
■短期トレンドを判断したのち、指数先物取引を行うため、タイミングにはずれが生じます。
・反対売買した価格と買建てまたは売建てした価格の差に取引量を乗じたものの合計が当戦略での損益となります。
このため、指数先物取引を行っても、想定していたような動きにならなかった場合、収益を獲得できなかったり、損失が発生する可能性があります。

当戦略(シミュレーション)の推移を見ると、イベントによる大きな変動、特にNASDAQ100指数が大きく下落する局面では、リターンを獲得していた傾向にありました。

  • ・指数先物取引価格の当日の値動きが、前日までの値動きの水準(1標準偏差)よりも1.2倍以上大きくなった場合に短期トレンドと判断して指数先物取引を行い、それ以外は短期トレンドと判断せず指数先物取引を行いません。
  • ・市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。

当戦略(シミュレーション)の推移(円換算ベース)

NASDAQ100指数と当戦略(シミュレーション)の日次平均騰落率(円換算ベース)

NASDAQ100指数が
上昇/下落した日の平均騰落率
(期間:2011年3月31日~2021年3月31日)

(ご参考)NASDAQ100指数が5%以上
上昇/下落した日の平均騰落率
(期間:2011年3月31日~2021年3月31日)

NASDAQ100指数が最も上昇/下落した日の事例

  • (出所)モルガン・スタンレー、Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • ・上記グラフにおける当戦略のデータは、モルガン・スタンレーが開発したMS米国株式イントラデイ・モメンタム戦略を使用して計算したシミュレーションデータであり、当ファンドの運用実績とは異なります。また、将来の運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。なお、税金等を考慮しておりません。
  • ・各資産の騰落率は、イベント時における当戦略と代表的な他資産の動きを表すために掲載しています。
  • ・金はスポット価格(米ドルベース)で、三菱UFJ国際投信が円換算して使用しております。
  • ・上記は指数(シミュレーション・金を除く)を使用しています。指数については【当ページで使用している指数について】をご覧ください。
    米ドルベースの指数を三菱UFJ国際投信が円換算して使用しております。NASDAQ100指数は、配当込みの指数です。
  • ・NASDAQ100指数が上昇/下落した日の事例は、過去10年(2011年3月31日~2021年3月31日)においてNASDAQ100指数の1日の上昇率/下落率が最も大きかった日です。
  • ・上記(シミュレーションを除く)は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料を考慮しておりません。

当戦略の「3つのT」

  • *当戦略においては、市場が大きく動く短期的なトレンドを指します。

指数先物取引価格の前日までの値動きに当日の値動きも加味して、NASDAQ100指数の短期トレンドを判断します。
短期上昇トレンドと判断した場合には買建て、短期下落トレンドと判断した場合には売建ての指数先物取引を行い、短期の上昇・下落トレンドでの収益獲得をめざします。

指数先物取引と利益の獲得のイメージ図

短期上昇トレンドと判断した場合

短期下落トレンドと判断した場合

  • ・観測した短期トレンドの強さに応じて取引量を決定します。
  • ・指数先物取引価格の当日の値動きが、前日までの値動きの水準(1標準偏差)よりも1.2倍以上大きくなった場合に短期トレンドを認識します。
    標準偏差とは、データの散らばり具合(ばらつき)を示したものです。
  • ・当戦略において短期上昇/下落トレンドと判断しない場合には、指数先物取引を行いません。
  • ・上記は、あくまでもイメージ図であり、一部簡略化して記載している部分があります。
  • ・上記は現時点での戦略の概要であり、すべてを網羅しているものではありません。また、将来変更となる場合があります。

1日5回、短期トレンドを観測し、短期トレンドと判断した場合には指数先物取引を行います。

取引のイメージ図

短期上昇トレンドと判断した場合

短期下落トレンドと判断した場合

  • ※日中にトレンドの向きが変化した場合は、買建てと売建ての双方が構築される場合があります。

指数先物取引の1日の買建てと売建ての取引総額は、投資先ファンドの純資産総額の250%(1回あたり最大50%×5回)を上限とします。
・投資先ファンドにおける純資産総額とは投資先ファンドにおける前営業日の純資産総額(投資先ファンドによる資金動向等を考慮する場合があります。)であり、上記のような運用が行えない場合があります。
買建ておよび売建ての指数先物取引は、当日引け時間近辺で反対売買を行います。なお、指数先物取引から生じた売買損益は米ドル建てとなりますが、その後為替予約取引を行い、円建ての損益を確定します。
短期トレンドを判断したのち、指数先物取引を行うため、タイミングにはずれが生じます。
・反対売買した価格と買建てまたは売建てした価格の差に取引量を乗じたものの合計が当戦略での損益となります。
このため、指数先物取引を行っても、想定していたような動きにならなかった場合、収益を獲得できなかったり、損失が発生する可能性があります。

  • ・上記は、あくまでもイメージ図であり、一部簡略化して記載している部分があります。
  • ・上記は現時点での戦略の概要であり、すべてを網羅しているものではありません。また、将来変更となる場合があります。

日中に行った指数先物取引は、当日のうちに反対売買によって解消し、損益を確定*します。

  • *為替変動の影響は、当戦略の損益部分等のみに限定されます。

  • ・上記は、あくまでもイメージ図であり、一部簡略化して記載している部分があります。
  • ・上記は現時点での戦略の概要であり、すべてを網羅しているものではありません。また、将来変更となる場合があります。
  • 市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。

当戦略の特徴

  • ・上記は、当戦略の主な特徴を記載していますが、全てを網羅するものではありません。
  • ・株式に投資するアクティブ型の投資信託は、三菱UFJ国際投信が考える現物株式に投資する一般的なアクティブ型の投資信託の特徴を記載したものですが、これらの全てに当てはまるものではありません。