• ※インターネットコース(プランC除く)のお客さまのみ対象
  • ※ダイレクト、IFA、対面コースのお客さまは対象外

日本人の金融資産は2,100兆円を超えますが、9割以上を円資産が占めています。(2023年6月末時点、日本銀行「2023年4-6月期の資金循環統計(速報)」)

日本は、資源や原料の多くを輸入しているため、円資産しか保有していないと、円安による物価上昇などの悪影響を受け続けるリスクがあります。

円安は、他の通貨と比べて、円の価値が下がり、外貨の価値が上がることを意味します。
日本円だけでなく外貨を保有することは、日本円の価値の下落リスクを分散することの有効な対策のひとつです。

円安になるとは?

円高

1ドル=75円

75円で買えた

円安

1ドル=150円

買うには150円必要

01分散投資につながる

「卵はひとつのカゴに盛るな」という投資の格言をご存知でしょうか?
この格言は、資産を分散して運用することの必要性を表しています。預貯金・株式・債券など投資先を分散する方法だけでなく、日本円・米ドルなど通貨を分散して資産を保有することも分散投資につながります。

02高い利回りが期待できる

日本では、政策金利が-0.1%と低く(2024年1月10日現在)、貯金をしても金利があまりつかない状況が長く続いていますが、世界に目を向けると、日本よりも政策金利が高い国がほとんどで、同じ投資金額でも高い利回りが期待できます。

  • ※出所:Bloomberg 2024/1/10現在

01値動きが確認しやすい

外貨の為替レートは、日々変動するため、値動きが気になって取引をなかなか始められない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ニュースやインターネットなど、日常生活のなかで目にする機会が多い米ドルは、情報も得やすく、はじめての方におすすめです。

02流動性が高い

米ドルは外貨の中でも中心的な地位を占める通貨です。外国との取引もドル建てが多く、各国の外貨準備もドル建てが中心です。
米ドルは流動性が高く、取引量が多いため、相場変動は新興国の通貨などと比較し小さいといわれています。

01米ドル/円リアルタイム
為替手数料0銭

一般的に、日本円を米ドルに交換するとき、為替手数料がかかります。
SBI証券の米ドル/円のリアルタイム為替取引は手数料が無料なので、コストを気にすることなく米ドルに交換することができます。

詳細はこちら

  • ※システム対応まではキャッシュバックによる実質0銭
  • ※インターネットコース(プランC除く)のお客さまのみ対象
  • ※ダイレクト、IFA、対面コースのお客さまは対象外

02日本円よりも
高い利回りが期待できる

米ドルは日本円よりも高い利回りが期待できるのが魅力の一つです。為替取引で交換した米ドルのままでは、金利はつきませんが、持っている米ドルで外貨建MMFを買付することで、金利を受取ながら米国株やドル建て債券の買付に備えて保有することができます(米国株やドル建て債券の買付を行う際は外貨建MMFを売却する必要があります)。

外貨建MMFとは?

格付の高い外貨建ての短期証券に投資する投資信託です。外貨預金とは異なり、元本保証ではありませんが、短期証券に投資することでリスクを低減しており、いつでも買付、売却が可能です。 値上がりを狙わず、株式投資などに使用していない現金に金利をつける目的で活用する方も多いです。

普通預金と米ドルMMFの
利回り比較

日本円

普通預金

0.001

米ドル

米ドルMMF年換算利回り(税引前)

4.868

  • ※普通預金の金利は、2024/2/8時点の住信SBIネット銀行の普通預金金利を参照。
  • ※米ドルMMFは、2024/2/8時点のブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンドの直近7日間の年換算平均利回り。当該平均利回りの実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

10万円で1年間に
受け取れる金利は・・・

日本円

普通預金

1

米ドル

米ドルMMF

4,868

  • ※税引前
  • ※米ドルMMFの金利が、1年間変動がなかったとして算出、また金利は再投資され、日本円で受け取ることはできません。
  • ※外貨建MMFは、組入れている公社債の値動き、金利の変動、発行者の経営・財務状況、および信用状況の変化等の影響により上下し、投資元本を割り込むことがございます。また、外国為替相場の変動により投資元本を割り込むことがございます。
  • ※普通預金は、預金保険制度の対象となっており、預金保険制度の範囲内で保護されます。

03株式、債券など
ほかの取引にも利用できる

SBI証券では、米ドルで投資できる商品を多く取扱っています。外貨を使って取引をしてみましょう!

米国株式

成長が期待できる市場に積極的に投資したい方には米国株式がおすすめ!
アップルやマイクロソフト、アマゾンなど日本でもなじみの深い、世界を代表する企業が多く上場しています。 1株から買付できるので、数千円の小額から取引できるのも米国株投資の魅力です。

米ドル建債券

計画的に投資したいという方には米ドル建債券がおすすめ!
購入した時点で、受け取る利金や償還金が米ドルベースで確定しているため、将来のリターンをある程度把握できます。
SBI証券では、5,000円程度の少額からはじめられる米国国債や有名企業の社債など米ドル建債券(既発債)だけで100銘柄以上のラインナップをご用意!ぜひ一度取扱債券をご確認ください。

外貨建MMF

価格変動のリスクはあまりとりたくないけれど、保有する米ドルに金利をつけたいという方には、外貨建MMFがおすすめ!
毎月5,000円から積立することもできます。

外貨建MMFの詳細

リアルタイム為替取引は、土日を除きほぼ24時間取引ができます。為替レートをその場で確認しながら取引できるので安心です。

  • サイトから買う
  • アプリから買う

1.為替取引画面を開く

SBI証券のサイトにログインし、「取引」>「為替取引」の順にクリックする

2.買付画面に進む

取引する通貨欄にある「買付」ボタンをクリックする

3.注文を入力

4.内容を確認し注文発注

買付した米ドルはすぐ外貨の買付余力に反映します。

ダウンロードはこちらから

iOS版

iPhone版ダウンロード(iTunes App Store)

Android版

Android版ダウンロード(Google Play)

1.為替取引画面を開く

米国株アプリにログインし、メニュー内の為替取引をタップする

2.買付画面に進む

取引する通貨欄にある「買付」ボタンをクリックする

3.注文を入力

4.内容を確認し注文発注

買付した米ドルはすぐ外貨の買付余力に反映します。

ご注意事項

<手数料等及びリスク情報について> 外国株式のお取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネルや外国有価証券市場等により異なることから記載しておりません)。外国株式の取引は、株価や為替市場の変動等により損失が生じるおそれがあります。詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、 金融商品取引法等に係る表示または上場有価証券等書面をご確認ください。