こんなお悩みはありませんか?
上昇を狙いたいが下落がこわい
売却したい時に大きくマイナスに
なっていたらどうしよう
8月の株価急落をみて不安になった
世界株式だけで大丈夫だろうか
株式市場には大きく下落する
局面があります
長期で見ると安定して右肩上がりで上昇しているように見えますが、過去を振り返ると株式市場には下落局面があります。頭ではわかっていても実際の下落を目の当たりにすると、冷静な判断をすることが難しくなります。
大きな下落局面は回復に
時間がかかります
大きく下落した場合、元の水準に戻るには時間とエネルギーを必要とします。
つまり資産運用においては、下落を抑制し、パフォーマンスを安定させることが重要といえます。
ファンドの3つのポイント
資産の分散
主に先進国の株式及び債券に半分ずつ投資することにより、株式単体よりもリスクを抑えながら債券単体よりも高いリターンの獲得を目指します。
地域の分散
複数の先進国へ分散投資をすることにより、リスクを抑えながら安定したリターンの獲得を目指します。
低コスト
ETFを主要投資対象とすることで、コストの低減を図ります。
資産の分散
世界株式と世界債券の2資産に
均等投資します。
リターンを追求する攻めの資産「世界株式」と守りの資産「世界債券」を半々で保有
2資産均等(世界株式+世界債券)は
過去に下落を抑制
下落局面での大幅な損失と回復までの時間のロスを軽減
2資産均等でパフォーマンスは安定
世界株式単体よりも世界債券と組み合わせることで勝率が改善
長期の資産形成において重要なのは、上昇するだけではなく、パフォーマンスが安定していることです。パフォーマンスが安定する世界株式単体と、世界債券を加えた2資産均等割について、一定の期間のパフォーマンスを比較したところ次のような傾向が見られました。
投資期間を長期にするほどマイナスになる期間数は減少する。
世界債券と組み合わせると、マイナスになる期間数はさらに少なくなり、10年投資した場合にはマイナスになった期間数はゼロとなった。
地域の分散
複数の先進国へ分散投資をすることにより、
リスクを抑えながら安定したリターンの獲得を目指します。
低コスト
ETFを主要投資対象とすることで、
コストの低減を図ります。
購入時手数料
ありません
実質的にご負担いただく運用管理費用(信託報酬)
年率 0.4035%±0.01%(税込/概算)
* 概算値のため、当ファンドにおける実際のETFの組入状況等によっては変動することがあります。
※費用については後記の「ファンドの費用」をご覧下さい。
「LSEG リッパー・ファンド・
アワード・ジャパン2024」
最優秀ファンド賞を
受賞
ドイチェ・ETFバランス・ファンドは、コストを抑えながら長期で無理のない資産運用を目指すことのできるファンドです。投資信託の代表的な評価機関の一つであるLSEG社から、ファンドのパフォーマンスが評価され最優秀ファンド賞を受賞いたしました。(リッパー分類:ミックスアセット 日本円 バランス型、評価期間:5年)
LSEG リッパー・ファンド・アワードは毎年、多くのファンドのリスク調整後リターンを比較し、評価期間中のパフォーマンスが一貫して優れているファンドと運用会社を表彰いたします。選定に際しては、「Lipper Leader Rating (リッパー・リーダー・レーティング)システム」の中の「コンシスタント・リターン(収益一貫性)」を用い、評価期間3年、5年、10年でリスク調整後のパフォーマンスを測定いたします。評価対象となる分類ごとに、コンシスタント・リターンが最も高いファンドにLSEG リッパー・ファンド・アワードが贈られます。詳しい情報は、lipperfundawards.comをご覧ください。LSEG Lipperは、本資料に含まれるデータの正確性・信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、それらの正確性については保証しません。
ファンド紹介動画
※SBI証券公式YouTubeチャンネルに遷移します。
ファンドのリスク
基準価額の変動要因
当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元金が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。当ファンドに生じた利益及び損失は、すべて投資者に帰属します。基準価額の変動要因は、以下に限定されません。なお、当ファンドは預貯金と異なります。
①株価変動リスク
株価は、政治経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動し、短期的または長期的に大きく下落することがあります。これによりファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。
②金利変動リスク
債券価格は、通常、金利が上昇した場合には下落傾向となり、金利が低下した場合には上昇傾向となります。したがって、金利が上昇した場合には、保有している債券の価格は下落し、ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。
③信用リスク
株価及び債券価格は、発行者の信用状況等の悪化により下落することがあり、これによりファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。
④為替変動リスク
外貨建資産の価格は、為替レートの変動の影響を受けます。外貨建資産の価格は、通常、為替レートが円安になれば上昇しますが、円高になれば下落します。したがって、為替レートが円高になれば外貨建資産の価格が下落し、ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。
⑤カントリーリスク
投資対象国の政治、経済情勢の変化等により、市場が混乱した場合や、組入資産の取引に関わる法制度の変更が行われた場合等には、有価証券等の価格が変動したり、投資方針に沿った運用が困難な場合があります。これらにより、ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。
⑥流動性リスク
急激かつ多量の売買により市場が大きな影響を受けた場合、または市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等には、機動的に有価証券等を売買できないことがあります。このような場合には、当該有価証券等の価格の下落により、ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。
ETFへの投資にあたっての留意点
当ファンドが投資するETFには、対象指数を構成する銘柄に直接投資を行わず、スワップ取引を用いて、対象指数に連動した投資成果を目指すETFが含まれる場合があります。スワップ取引においては、スワップカウンターパーティ※の信用リスクが存在します。なお、スワップ契約の多くは契約担保の提供をスワップカウンターパーティ※に求める内容となっており、万が一スワップカウンターパーティ※が破綻しても、受け入れた担保を換金することで損失が軽減される仕組みとなっています。
※スワップカウンターパーティとは、スワップ取引の契約の相手方のことをいいます。
その他の留意点
・当ファンドの資産規模に対して大量の購入申込み(ファンドへの資金流入)または大量の換金申込み(ファンドからの資金流出)があった場合、基準価額の変動が市場動向と大きく異なる可能性があります。
・当ファンドは、大量の換金が発生し短期間で換金代金を手当てする必要が生じた場合や主たる取引市場において市場環境が急変した場合等に、一時的に組入資産の流動性が低下し、市場実勢から期待できる価格で取引できないリスク、取引量が限られてしまうリスクがあります。これにより、基準価額にマイナスの影響を及ぼす可能性や、換金申込みの受付けが中止となる可能性、換金代金の支払いが遅延する可能性等があります。
・当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
・分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があり、その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。また、投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
ファンドの費用
ファンドに関する注意事項
「毎月分配型」、「隔月分配型」または「通貨選択型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。