次世代のイノベーション企業へ投資
「iFreeNEXTムーンショットインデックス」は、イノベーション志向が高く、革新的な商品やサービスを生み出す可能性を
秘めた次世代のイノベーション企業で構成される「S&P Kensho ムーンショット指数(円ベース)」
(以下、ムーンショット指数)の動きに連動した投資成果をめざします。
※2014年7月末を100として指数化、配当込み、米ドルベース
(出所 ブルームバーグ)
上記はあくまで過去の指数の推移でありファンドの実績ではございません。また、必ずしも将来の成果を示唆・保証するものではございません。
イノベーションの原石を発掘
「ムーンショット指数」では独自のスコアリングを活用して、
成長初期~中期段階にある次世代のイノベーション企業を50社選別します。
イノベーションの原石とも言える企業を発掘するイメージに近いかもしれません。
S&P Kensho Moonshots指数※1は、時価総額、流動性の制約のもと
Early Stage Compositeイノベーション・スコア※2が高い50銘柄の米国上場株式のパフォーマンスを表す指数です。
2014年7月1日を基準日とし、その日の指数値を100として算出され、2020年10月より公表されています。
ユニバース:米国上場株式
スクリーニング
時価総額、流動性、研究開発費等に基づく
スクリーニング
01
時価総額
1億ドル以上
(米国上場銘柄のうち
上位10%を除く)
02
流動性
3カ月の
日次平均取引金額
100万ドル以上
03
研究開発費・売上高
企業の開示書類上で
研究開発費・売上高が
プラスであること
50銘柄抽出
Early Stage Composite
イノベーション・スコア※2に基づく
銘柄の入れ替え:年1回(6月)
構成比率:等金額※3
※上図は大和アセットマネジメントが、公開されているS&P Kensho Moonshots指数のインデックスメソドロジーに基づき作成したイメージ図です。実際の銘柄選定プロセスを厳密に表現したものではありませんので、ご留意ください。また、届出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
※1 Kenshoとはデータ分析・機械学習・自然言語処理など、AIの技術を強みとする米国のテクノロジー企業です。2013年に創業され、AIやフィンテックの分野で多数の受賞歴があります。主要事業である市場分析サービスは多くの金融機関に導入されています。現在はS&P Global Inc.の100%子会社です。
※2 Early Stage Compositeイノベーション・スコアは、企業の研究開発費、開示書類におけるイノベーション関連ワードの集計結果等に基づき算出されたスコアです。
※3 指数計算における各構成銘柄の構成比率は、等金額を基本に流動性等に基づく比率調整が行われ決定されます。半年に1回、リバランスが行われます。
投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。
投資信託は預貯金とは異なります。投資信託が投資する有価証券等によりリスクの要因は異なりますので、お申込みにあたっては、投資信託の「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
iFreeNEXT ムーンショットインデックスの購入時や運用期間中には以下の費用がかかります(2021年7月9日現在)。詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
購入時手数料販売会社が別に定める率※徴収している販売会社はありません。信託財産留保額ありません。
運用管理費用(信託報酬)運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対して年率0.77%(税込)
その他の費用・手数料監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。また、上場投資信託証券は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。