Invesco
インベスコ S&P 500
イコールウェイトファンド
追加型投信/海外/株式/インデックス型

「S&P 500」連動型のインデックスファンドに
投資しているみなさま、ご存じですか?

1大型テクノロジー株が、S&P 500指数の構成上位銘柄を占めています。
その結果、株式市場における時価総額上位銘柄への集中度が
1999年~2000年のITバブル期並みに高まっており、
上位銘柄の株価次第で大きく変動する可能性も高まっています。

米国市場における時価総額上位10%の銘柄の時価総額比率

米国市場における時価総額上位10%の銘柄の時価総額比率

出所:ASR 
期間:1976年1月末~2024年1月末 ダートマス大学のK French教授が作成したユニバースにおけるデータ
上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。

2S&P 500指数の構成比率は上位50銘柄で全体の56%を占めるのに対し、
下位50銘柄は1%にとどまります。一方、パフォーマンスをみると、
上位50銘柄よりも下位50銘柄が年率リターンで5%も上回る結果となっています。

  • S&P 500の最大50社と
    最小50社のウェイト比較

    S&P 500の最大50社と最小50社のウェイト比較
  • S&P 500における最大50社と最小50社の
    平均年率パフォーマンス

    S&P 500における最大50社と最小50社の平均年率パフォーマンス

出所:ブルームバーグのデータを基にインベスコ作成 
左図 2023年12月31日時点、右図 期間:2003年12月31日~2023年12月31日
上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。

上位銘柄のウェイトに依存しない
イコールウェイト ( 均等加重 )
時価総額が小さい銘柄の
好パフォーマンスを効率よく反映
インベスコ S&P 500
イコールウェイトファンドが登場

1当ファンドはS&P 500指数の全銘柄に均等投資するため、
特定の銘柄だけが指数全体への影響を高めることを回避し、
効率良く分散投資を実現できます。

S&P 500指数は時価総額加重型のインデックスであり、上位100社が7割以上のウェイトを占めるのに対し、S&P 500イコールウェイト指数は全構成銘柄の比率が均等になるように割り当てられます。

四半期ごとにリバランスが実施され、均等な分散投資によってポートフォリオの偏りを防ぎます。

■上位1-100社 ■上位101-200社 ■上位201-300社 ■上位301-400社 ■上位401-500社■上位1-100社 ■上位101-200社 ■上位201-300社 ■上位301-400社 ■上位401-500社

出所:S&P ダウ·ジョーンズ·インデックス、2024年3月31日現在。イラストは例示目的です。
上記はS&P 500指数の構成銘柄数が500とした場合の例示です。実際のS&P 500指数の構成銘柄は500社に限定されるとは限りません。

2当ファンドでは均等加重のポートフォリオにより、
下位50銘柄の好パフォーマンスが全体の成績に反映されやすくなり
パフォーマンスの向上が期待されます。

2000年以降のパフォーマンスを振り返ると、年率リターンはS&P 500指数が7.40%、イコールウェイトは9.66%となっています。相場変動により一時的にS&P 500指数のパフォーマンスが上回ることはありますが、長期投資の観点ではS&P 500 イコールウェイト指数の成績は堅調に推移しています。

長期で S&P 500指数を上回るパフォーマンスのS&P 500 イコールウェイト指数

長期で S&P 500指数を上回るパフォーマンスの S&P 500 イコール・ウェイト指数長期で S&P 500指数を上回るパフォーマンスの S&P 500 イコール・ウェイト指数

出所:ブルームバーグのデータを基にインベスコ作成。
期間:1999年12月31日~2024年3月31日
S&P 500指数 ( 配当込み、米ドルベース )

当ファンドの連動対象インデックス ( 米ドルベース ) および投資対象ETFのパフォーマンスはファンドの運用実績とは異なります。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。また、特定のETFへの投資や売買を推奨するものでもありません。

さらに

「安く買って高く売る」シンプルな投資手法

当ファンドは、四半期ごとに値下がりしてウェイトが下がった銘柄は
追加購入してウェイトを戻し、逆に値上がりした銘柄は売却をして
ウェイトを下げるリバランスを実施します。

時価総額下位銘柄も含めた広範囲な分散投資だけでなく、
この「安く買って高く売る」というこのシンプルな投資手法
用いることで、ファンドが割高になりにくく、タイミングを選ばず
投資しやすいことにもつながります。

「安く買って高く売る」シンプルな投資手法

インベスコ作成。イラストは例示目的です。上記はS&P 500指数の構成銘柄数が500とした場合の例示です。実際のS&P 500指数の構成銘柄は500社に限定されるとは限りません。

よくあるご質問

Q構成銘柄は?
S&P 500指数と同じです。
Q加重方法は?
均等 ( 500銘柄の場合、1銘柄あたり1/500=0.2%のウェイト ) です。
Qリバランスの実施頻度は?
株価変動により各銘柄のウェイトは日々変動します。それを四半期ごとに構成銘柄のウェイトが均等になるように調整されます。
Q代表的な投資対象は?
Invesco S&P 500 ® Equal Weight ETF ( RSP ) です。

当ファンドの対象インデックスについて

S&P 500イコールウェイト指数はS&P Dow Jones Indices LLC またはその関連会社 ( 「SPDJI」 ) の商品であり、これを利用するライセンスがインベスコ·アセット·マネジメント株式会社に付与されています。Standard & Poor’s® およびS&P® は、Standard & Poor’s Financial Services LLC ( 「S&P」 ) の登録商標で、Dow Jones® は、Dow Jones Trademark Holdings LLC ( 「Dow Jones」 ) の登録商標です。
インベスコ S&P 500 イコールウェイトファンドは、SPDJI、Dow Jones、S&P、それらの各関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではなく、これらのいずれの関係者も、かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行わず、S&P 500イコールウェイト指数のいかなる過誤、遺漏、または中断に対しても一切責任を負いません。

【ご注意事項】

SBI証券の口座開設・管理料は無料です。
「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております ( 投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります ) 。
ご投資にあたっては、商品概要や目論見書 ( 目論見書補完書 ) をよくお読みください。

株式会社 SBI 証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号:関東財務局長 ( 金商 ) 第 44 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品 取引業協会、一般社団法人日本 STO 協会、日本商品先物取引協会

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