ブロックチェーン技術に着目した投資信託
様々なブロックチェーン関連企業に投資
“世界を変える”ブロックチェーン技術に着目したファンド
インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド
インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)
【愛称:世カエル】
出所:ブルームバーグ、インベスコ 世カエル(世界ブロックチェーン株式ファンド)は、信託報酬控除後基準価額です。基準価額は、課税前分配金を再投資したと仮定した数値です。世界株式(MSCIワールド(配当込み、円ベース))は、基準価額算出日の前営業日のデータ、為替は当日のレートを使用し、委託会社が円換算しています。世界株式は世界ブロックチェーン株式ファンドのベンチマークではありませんが、参考として掲載しました。上記は過去のデータであり将来の成果を保証するものではありません。
※ 「世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)」の設定日は、2021年3月11日です。設定来のパフォーマンスこちらのページをご覧ください。
その他には、ブロックチェーン技術を活用した決済システムのサービスを提供する企業、
アプリケーションを提供する企業、ソリューションを提供する企業などがふくまれます。
出所:コインシェアーズ社、インベスコ
上記構成比率は当ファンドが連動する「コインシェアーズ・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス」のものであり、当ファンドのものではありません。上記分類は、コインシェアーズ社独自の分類です。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。
足元、ブロックチェーン技術の中で暗号資産関連のトピックが散見されます。世カエルは、ブロックチェーン技術を活用した分野として、暗号資産関連企業の株式にも投資しているため、暗号資産の需要の高まりが当ファンドの好材料となると考えています。
出所:ブルームバーグ 上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。写真はイメージです。
内容 | 期待される見通し | |
---|---|---|
①法律による支援の 可能性 |
米国政府がビットコインを戦略的ビットコイン準備金として、総供給量の最大5%を取得するという「ビットコイン法」を成立させる可能性 | ビットコインに対する機関投資家や政府の関心がより高まり、ビットコインの成長が加速し、その価値が押し上げられることが期待 |
②好ましい規制環境 | 暗号資産に友好的な規制環境を導入する米国証券取引委員会SEC)のリーダーを任命する可能性* | 議会で暗号資産の規制緩和を促す法案の可決を後押しすることや暗号資産に友好的な規制の導入が期待 |
③代替資産に有利な マクロ経済状況 |
政府支出削減を行うため、「政府効率化省(Department of Government Efficiency)」を設立し、この新たな組織の長官に起業家イーロン・マスク氏を任命。加えて経済のバランスをとるために金融緩和策を推し進める可能性 | 財政保守主義と金融緩和政策が組み合わされた状況は、インフレなどに対するヘッジと見なされつつあるビットコインなどに有利な環境となることが見込まれ、投資家が伝統的資産である株式や債券より代替資産としてのビットコインを選好する可能性がある |
④投資家の関心の 高まり |
トランプ政権が暗号資産に好意的なことから、暗号資産の所有に対する認識の向上に貢献する可能性 | ビットコインに対する認識が投機的資産から投資資産へと変化し、より多くの機関投資家がビットコインをポートフォリオに組み込む可能性が高く、ビットコインの需要の増加が期待 |
* トランプ大統領は、2024年12月にSEC委員長に暗号資産推進派とされるポール・アトキンス氏を指名しました。
出所:ブルームバーグ、コインシェアーズ社、インベスコ、各種報道 上記は、コインシェアーズ社による2024年11月6日現在の見通しであり、今後予告なく変更されることがあります。
当ファンド | 世界株式 | 金 | ビットコイン | |
---|---|---|---|---|
当ファンド | 1.00 | |||
世界株式 | 0.60 | 1.00 | ||
金 | -0.00 | 0.16 | 1.00 | |
ビットコイン | 0.71 | 0.48 | 0.09 | 1.00 |
出所:インベスコ、ブルームバーグ
※1インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンドにて表示・算出。当ファンドのうち最も長期の運用実績をお示しするため、インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンドの運用実績を使用しています。当ファンドはビットコインなどの暗号資産には投資しないため、当ファンドの値動きと暗号資産の値動きに直接的な関連はありません。ただし、暗号資産のマイニング(採掘)事業や暗号資産の取引所事業など、暗号資産の値動きが業績に大きな影響を及ぼす企業に投資をしており、暗号資産の価格変動が企業業績に与える影響を期待して、株価が変動し、ファンドの基準価額に一定程度の影響を与えることが考えられます。基準価額は信託報酬控除後のものです。基準価額の騰落率は、課税前分配金を再投資したと仮定した数値を用いています。世界株式:MSCIワールド・インデックス、株式は配当込み。各資産は参考情報として記載しています。当ファンドのベンチマークではありません。世界株式、ビットコイン、金は基準日前営業日の数値を元に、基準日当日の為替レートを使用して、委託会社が円換算しています。世界株式、ビットコイン、金は、インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンドの設定日前日(2019年7月10日)を10,000として指数化。上記は過去のデータであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
取引を暗号化してブロックを生成し、それぞれのブロックをチェーンのようにつないで管理するシステムです。
特徴:データが改ざんされにくく、データ履歴の追跡が可能。障害やエラーに強い。
※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合もあります。
ブロックチェーン技術の市場規模の出所:Polaris Market Research(2023年12月現在)2023年12月末の為替相場にて円換算。
作成時点での予測であり、将来の成果を保証するものではありません。
出所:ブルームバーグ、インベスコ、各種報道など 金ETFは一番最初に米国で上場した金ETF「SPDRゴールド・シェア」のもの。金価格はスポット価格。上記は2024年12月末時点における運用チームの見解を示したものであり、将来予告なく変更されることがあります。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。
※インベスコ世界ブロックチェーン株式ファンドおよびインベスコ世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)では、2021年10月15日にインデックス・アドバイザーおよびベンチマークの名称が変更されています。詳細については、インベスコ・アセット・マネジメントのホームページにてご確認ください。
※コインシェアーズ・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックスは、コインシェアーズ社が独自の分析に基づき選定した銘柄で構成され、ソラクティブAG(ソラクティブ社)によって算出、公表されています。上記は過去のデータであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
※当ファンドはインベスコが運用を行います。インベスコは、インベスコ・リミテッド並びにインベスコ・リミテッド子会社および関連会社からなる企業グループで、グローバルな運用力を提供している独立系資産運用会社です。
ファンドは預貯金とは異なり、投資元本は保証されているものではないため、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて受益者に帰属します。
ファンドは実質的に国内外の株式など値動きのある有価証券等に投資しますので、以下のような要因により基準価額が変動し、損失を被ることがあります。基準価額の主な変動要因は、価格変動リスク、信用リスク、カントリー・リスク、為替変動リスク、流動性リスクなどがあります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
ファンドのリスク、手数料、その他情報などは各ファンドのページをご覧ください。
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