SMTAM S&P500戦略ファンド (株価水準レバレッジ比率調整型)
追加型投信/海外/株式
新しい投資のカタチで、
未来の可能性を、もっと大きく
S&P500と世界経済の名目GDP
(国内総生産)の推移
(米国株式:1984年12月末〜2022年11月末、月次、
名目GDP:1985年〜2027年、年次)
コロナショック前後のS&P500の推移
(2019年3月末〜2021年3月末、日次)
もしここで
追加投資 を行っていたら…
コロナショック前後にS&P500に投資した場合の収益額の推移
(2019年3月末〜2021年3月末、日次)
SMTAM S&P500戦略ファンド
(株価水準レバレッジ比率調整型)
《愛称:レバライズ》 は、
下落局面で「自動的に追加投資」する機能を備えました。
『S&P500』×『一定のルール』×『レバレッジの活用』
過去のシミュレーションで当戦略は、
S&P500、S&P500レバレッジ2倍を
上回る
パフォーマンスとなりました。
当戦略、S&P500および
S&P500レバレッジ2倍の推移
(2000年3月末〜2022年11月末、日次)
目標レバレッジ比率
ドローダウン (下落率) |
景気局面判断 | |
---|---|---|
好景気 | 景気後退 | |
5%未満 | 1倍 | 1倍 |
5%以上〜10%未満 | 1.25倍 | 1倍 |
10%以上〜20%未満 | 1.5倍 | 1倍 |
20%以上〜30%未満 | 1.75倍 | 1.75倍 |
30%以上 | 2倍 | 2倍 |
※上記は景気局面判断で「好景気」と判定した場合のイメージ図です。「景気後退」と判定した場合には、目標レバレッジ比率の引き上げ回数は異なります。
目標レバレッジ比率
ドローダウン (下落率) |
景気局面判断 | |
---|---|---|
好景気 | 景気後退 | |
5%未満 | 1倍 | 1倍 |
5%以上〜10%未満 | 1.25倍 | 1倍 |
10%以上〜20%未満 | 1.5倍 | 1倍 |
20%以上〜30%未満 | 1.75倍 | 1.75倍 |
30%以上 | 2倍 | 2倍 |
※一度高めた目標レバレッジ比率は、S&P500の値が過去最高値以上となった場合に限り1倍に戻します。
(ドローダウンや景気局面判断の変化によって拡大することはありますが、縮小することはありません)
S&P500が一方的に下落した場合(目標レバレッジ比率が2倍に維持された場合の例)
株式市場が35%下落したのに対し、ファンドは60.2%下落しています。
また、ファンドの前日からの騰落率(a)はS&P500の前日からの騰落率(b)の概ね2倍程度(a/b)と大きな下落となります。 一方で、ファンドの1日目からの騰落率(c)は株式市場の1日目からの騰落率(d)の1.7~2.0倍(c/d)となっています。
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | |
---|---|---|---|---|---|
ファンド | 100.0 | 80.0 | 72.0 | 50.4 | 39.8 |
株式市場 | 100.0 | 90.0 | 85.5 | 72.7 | 65.0 |
前日からの騰落率 | |||||
ファンド(a) | - | -20.0% | -10.0% | -30.0% | -21.2% |
株式市場(b) | - | -10.0% | -5.0% | -15.0% | -10.6% |
倍率(a/b) | - | 2.0倍 | 2.0倍 | 2.0倍 | 2.0倍 |
1日目からの騰落率 | |||||
ファンド(c) | - | -20.0% | -28.0% | -49.6% | -60.2% |
株式市場(d) | - | -10.0% | -14.5% | -27.3% | -35.0% |
倍率(c/d) | - | 2.0倍 | 1.9倍 | 1.8倍 | 1.7倍 |
【ご注意事項】
CASE 01
市場動向を見てタイミング良く売買の判断をするのは、面倒だ・・・
下落時にファンドが目標レバレッジ比率を自動的に引き上げる仕組みとなっているため、市場動向を気にせず中長期で保有いただけます。
CASE 02
売却してからも上昇が継続してしまった・・・
常に1倍以上の投資比率とし上昇局面も取りこぼしません。市場がいつ上昇するか事前に見通すことは難しいため、常に市場に居続けることが重要です。
当戦略およびS&P500レバレッジ2倍のリターンの推移
(2017年12月末~2020年12月末、日次)
CASE 03
通常のレバレッジファンドは、値動きが 大きく心配だ・・・
レバレッジ比率を2倍に固定せず、目標レバレッジ比率は1~2倍で可変するため、上記グラフの通り、下落局面での下落幅が抑えられることが期待できます。
当戦略およびS&P500レバレッジ2倍の積立比較(10年間)
(2012年11月末~2022年11月末、月次)
当戦略はブレ幅を抑制しつつ積み立てたものの、
投資成果は積立元本の2倍を超えています。
【当戦略およびS&P500レバレッジ2倍のリターンの推移】
【当戦略およびS&P500レバレッジ2倍の積立比較(10年間)】
積立投資は、定期・定額で継続して購入する投資手法のことで、「上昇局面で少なく」「下落局面で多く」購入することで、購入単価を平準化させる効果が期待でき、市場の上昇に応じてリターンを積み重ねていきます。
レバライズは、ファンド内に、下落局面で追加投資ができる機能を備えています。これにより、市場下落後の上昇局面において、より大きなパフォーマンスが期待できます。
当戦略およびS&P500の
積立比較(10年間)
(2012年11月末~2022年11月末、月次)
市場下落局面で段階的にレバレッジをかけた結果、
S&P500を上回りました。
【当戦略およびS&P500の積立比較(10年間)】