SMTAM S&P500戦略ファンド (株価水準レバレッジ比率調整型)

相性:レバライズ

追加型投信/海外/株式

新しい投資のカタチで、
未来の可能性を、もっと大きく

愛称“レバライズ”は、
レバレッジ(LEVERAGE)
段階的に拡大(RISE)することで、
パフォーマンスの向上(RISE)を図る
というファンドのコンセプトを
表しています。

※クリックするとファンド紹介動画をご覧いただけます。
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※モーニングスター株式会社の事業は 2023 年 3 月 30 日以降、
ウエルスアドバイザー株式会社が行います。

米国株式は世界経済の成長を取り込みながら、
中長期的に上昇してきました。
一方で、短期的には大きく下落する局面もありました。

S&P500と世界経済の名目GDP
(国内総生産)の推移

(米国株式:1984年12月末〜2022年11月末、月次、
名目GDP:1985年〜2027年、年次)

  • ※名目GDPは、IMF(国際通貨基金)の実績値および予測値(2022年以降)。
  • ※各グラフで使用したインデックス等については、後述の「当資料で使用している当戦略およびインデックス等について」をご覧ください。

さて、この大きく下落する局面で、
米国株式に追加投資を行った場合、
どのような投資成果が得られたのでしょうか。

コロナショック前後のS&P500の推移

(2019年3月末〜2021年3月末、日次)

もしここで

追加投資 を行っていたら…

コロナショック前後にS&P500に投資した場合の収益額の推移

(2019年3月末〜2021年3月末、日次)

  • ※上記は当ファンドのシミュレーションデータではありません。
  • ※当該期間の最安値である2020年3月23日の前後約1年間で作成。
  • ※前提条件:S&P500(米ドルベース)のリターンを基に作成。
    〈追加投資なし〉2019年3月末:100万円投資、2021年3月末:約140万円、収益額 約140万円-100万円=約40万円
    〈追加投資あり〉2019年3月末:100万円投資、2020年3月23日:約79万円(当該期間最安値の投資時価)追加投資、
    2021年3月末:約280万、収益額 約280万円-(100万円+約79万円)=約101万円

しかしながら、下落時にタイミングよく
追加投資を行うのは意外と困難です。

SMTAM S&P500戦略ファンド
(株価水準レバレッジ比率調整型)
《愛称:レバライズ》 は、

下落局面で「自動的に追加投資」する機能を備えました。
『S&P500』×『一定のルール』×『レバレッジの活用』

過去のシミュレーションで当戦略は、
S&P500、S&P500レバレッジ2倍を
上回る
パフォーマンスとなりました。

当戦略、S&P500および
S&P500レバレッジ2倍の推移

(2000年3月末〜2022年11月末、日次)

  • ※グラフの起点を100として指数化。
一定のルールに基づき、下落局面で目標レバレッジ比率を拡大。
短期的には下落が大きくなる局面もあるものの、
その後の回復局面でパフォーマンスが向上しました。
  • 【当資料で使用している当戦略およびインデックス等について】
    当戦略:S&P500先物(米ドルベース)のデータを基に、当ファンドの運営ルールに従って目標レバレッジ比率を調整・維持した場合のシミュレーション
    S&P500レバレッジ2倍:S&P500先物(米ドルベース)のデータを基に、レバレッジを2倍に維持した場合のシミュレーション
    当戦略およびS&P500レバレッジ2倍は取引コストおよび信託報酬は考慮しておりません。
    S&P500:S&P500(米ドルベース)
    (出所)IMF「世界経済見通し2022年10月」、Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
  • ※S&P500と世界経済の名目GDP(国内総生産)の推移、コロナショック前後のS&P500の推移は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。それ以外のグラフは、所定の前提条件を基に行ったシミュレーションであり、当戦略は当ファンドの運用実績ではありません。
    また、購入時における手数料、税金等の諸費用は考慮しておりません。上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

レバライズのしくみ

レバライズは、S&P500が過去最高値から下落している場合、
過去の最高値からの下落率(ドローダウン)と景気局面判断に応じて、
目標レバレッジ比率を最大2倍まで変更します。

01 S&P500の前営業日の終値が
過去最高値より高い・・場合

目標レバレッジ比率を1倍と
することで、
S&P500の上昇を着実に
享受することを期待。

目標レバレッジ比率

ドローダウン
(下落率)
景気局面判断
好景気 景気後退
5%未満 1 1
5%以上〜10%未満 1.25 1
10%以上〜20%未満 1.5 1
20%以上〜30%未満 1.75 1.75
30%以上 2 2

02 S&P500の前営業日の終値が
過去最高値より低い・・場合

目標レバレッジ比率を拡大する
ことで、
その後の回復局面における
収益の向上を期待。

※上記は景気局面判断で「好景気」と判定した場合のイメージ図です。「景気後退」と判定した場合には、目標レバレッジ比率の引き上げ回数は異なります。

目標レバレッジ比率

ドローダウン
(下落率)
景気局面判断
好景気 景気後退
5%未満 1 1
5%以上〜10%未満 1.25 1
10%以上〜20%未満 1.5 1
20%以上〜30%未満 1.75 1.75
30%以上 2 2

※一度高めた目標レバレッジ比率は、S&P500の値が過去最高値以上となった場合に限り1倍に戻します。
(ドローダウンや景気局面判断の変化によって拡大することはありますが、縮小することはありません)

  • ※基準となるS&P500は終値・米ドルベースです。
  • ※景気局面判断:景気動向に係る定量評価。
  • ※目標レバレッジ比率:投資信託財産の純資産総額に対するS&P500先物取引の買建玉の時価総額の割合。
  • ※目標レバレッジ比率の変更は、原則として前営業日のS&P500の終値に応じて判断・実施します。
  • ※実際のレバレッジ比率は、買建玉の時価総額の変動等により変動します。目標レバレッジ比率には一定の変動許容幅を設けます。
  • ※組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を目指します。
  • ※上記はレバライズのしくみについて全てを網羅したものではありません。図は概要を示したイメージ図です。
    詳細は投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください。
  • ※資金動向、市況動向、信託財産の規模等によっては、上記の運用ができない場合があります。

基準価額の値動きについて

S&P500が一方的に下落した場合、
ファンドの基準価額は
S&P500の値動き以上に大きく下落します。

S&P500が一方的に下落した場合(目標レバレッジ比率が2倍に維持された場合の例)

株式市場が35%下落したのに対し、ファンドは60.2%下落しています。
また、ファンドの前日からの騰落率(a)はS&P500の前日からの騰落率(b)の概ね2倍程度(a/b)と大きな下落となります。 一方で、ファンドの1日目からの騰落率(c)は株式市場の1日目からの騰落率(d)の1.7~2.0倍(c/d)となっています。

  • ※ファンドが目標レバレッジ比率を2倍とした日を1日目(100)とする
1日目 2日目 3日目 4日目 5日目
ファンド 100.0 80.0 72.0 50.4 39.8
株式市場 100.0 90.0 85.5 72.7 65.0
前日からの騰落率
ファンド(a) - -20.0% -10.0% -30.0% -21.2%
株式市場(b) - -10.0% -5.0% -15.0% -10.6%
倍率(a/b) - 2.0倍 2.0倍 2.0倍 2.0倍
1日目からの騰落率
ファンド(c) - -20.0% -28.0% -49.6% -60.2%
株式市場(d) - -10.0% -14.5% -27.3% -35.0%
倍率(c/d) - 2.0倍 1.9倍 1.8倍 1.7倍
  • ※グラフおよびデータは説明のための計算例であり、実際の値動きについて示唆あるいは保証するものではありません。
  • ※ファンドが目標レバレッジ比率を2倍とした日を1日目(100)とする
  • ※グラフおよびデータは説明のための計算例であり、実際の値動きについて示唆あるいは保証するものではありません。
自由の女神が見ているのはNYの夕陽
夜を迎えて朝が来る
レバライズは、夜(下落局面)を迎えた後、
太陽が昇るように力強く成長してほしいという
願いを込めています

【ご注意事項】

  • ※ 本ファンドは株価指数先物取引等を積極的に活用し、投資信託財産の純資産総額に対するS&P500先物取引の買建玉の時価総額の割合(目標レバレッジ比率)を最大2倍まで変更して運用します。このため、目標レバレッジ比率が2倍に維持された状況でS&P500が一方的に下落した場合、本ファンドの基準価額はS&P500の下落率以上に大きく下落します。
  • ※「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」 の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • ※投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • ※投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ※ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。