NASDAQ100とゴールドに100%ずつ。 50%ずつ買う単純な分散ではなく、「リターンの向上」と「リスク要因の分散」 を同時に期待する
こんなの欲しかった
当ファンドの詳細・ご購入はこちら
NASDAQ100とゴールドが対象の 分散型レバレッジファンドが登場!
当ファンドは、米国株式とゴールド(金)にそれぞれ純資産総額の100%相当額を投資し、合計200%相当額の投資ができる投資信託 です。
そして、米国株式については、「NASDAQ100指数(税引後配当込み、円換算ベース)* 」 に連動する投資成果を目指します。
*
公表指数をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが円換算します。
当ファンドの資産配分のイメージ
米国株式では先物取引を一部活用し、金では金先物に投資をします。
資金効率を高める運用手法
当ファンドは、1万円の投資で、米国株式と金に1万円相当ずつ投資した場合と同様の成果が期待できる というコンセプトの投資信託です。
1万円を各資産に5千円ずつ振り分けたり、2万円を用意して1万円ずつ振り分けるといった、一般的な分散投資とは異なる資金効率を高めた投資 を目指します。
当ファンドと一般的な分散投資のイメージ
「投信ならでは」の仕組みで実現
当ファンドでは、1本の投資信託で純資産総額の200%相当額の投資をするための手法として、先物取引を活用 します。
米国株式などの現物資産だけに投資するのではなく、株価指数先物や金先物も1本の投資信託の中で組み合わせる「投信ならでは」の仕組み で、各資産への100%相当額ずつの投資を実現します。
当ファンドの運用方法のイメージ
実際の運用は、純資産総額の合計が200%とならない場合があります。
先物の為替変動リスクは限定的
当ファンドでは、現金を一部残して現物の米国株式に投資します。そして、残しておいた現金(外貨建て証拠金)を使って株価指数先物と金先物の取引を行ないます。
先物取引における為替変動の影響は、評価損益分と現金(外貨建て証拠金)に限定されるため、当ファンドの為替変動リスクは純資産総額の200%よりも小さくなります。
為替変動の影響のイメージ
米国の株価指数先物取引および金先物取引に投資する場合、先物取引の仕組みにより為替変動の影響が限定的であることから、為替が円安となる局面での為替差益も限定的となります。
よくある質問 先物取引活用の主なメリット
❶レバレッジ効果
閉じる
先物取引を活用する主なメリット① レバレッジ効果
先物取引では、原則として損益が発生した際の差額のみをやり取りする「差金決済」が採用されています。これにより、少ない資金で大きな額の取引を行なうことができます。この小さな資金で大きな取引を行なうことを「レバレッジ」といいます。
株式などの現物資産を取引する場合は、基本的に購入する資産と同額の現金を用意する必要があるため、この点が先物取引と現物取引との大きな違いとなります。
レバレッジは、外国為替証拠金取引(FX)などにも活用されているものですが、実質的な投資金額を大きくした場合には、期待できるリターンとリスクがともに高まることになります。
❷為替変動リスクが限定的
閉じる
先物取引を活用する主なメリット② 為替変動リスクが限定的
米国株式などのような海外の現物資産を取引する場合、売買は海外の取引所で行なわれています。そのため、投資金額の全てに対して為替変動の影響(為替変動リスク)が発生します。
一方、先物取引の場合は「差金決済」となります。そのため、実質的に投資している株式など(想定元本)に対してではなく、主に「評価損益分」と担保として差し入れた現金「外貨建て証拠金」に為替変動の影響が限定されます。
取引による為替変動リスクの違いのイメージ
良好なシミュレーション結果
当ファンドの運用ルールに基づいたシミュレーションは、米国株式と金の価格上昇の恩恵を受けて、良好なパフォーマンスとなりました。
米国株式と金の組み合わせによる分散効果 に加え、レバレッジ効果 や長期投資による複利効果 などもリターンの向上に寄与したと考えられます。
下記は過去のものおよびシミュレーションの結果であり、当ファンドの運用実績でありません。
各指数とシミュレーションの推移 期間:2007年7月末* ~2024年11月末
各指数とシミュレーションのリスクリターン 期間:2007年7月末* ~2024年11月末
*
株価指数のデータ取得の都合上、期間が最長となる月を起点としています。
株価指数は税引後配当込み、米ドルベースの値をアモーヴァ・アセットマネジメントが円換算。金先物:ブルームバーグ金サブ指数(エクセスリターンベース、米ドルベース)。シミュレーション(NASDAQ100指数+金先物):上記のNASDAQ100指数と金先物を100%:100%の割合で合成し、月次リバランス。エクセスリターンとは、先物取引のロールオーバーなどを考慮したものです。金先物は米ドルで決済される先物取引を活用しますが、買建額に対する為替変動の影響がないことから米ドルベースを掲載しています。なお、実際の金先物取引では、評価損益分や外貨建て証拠金については為替変動の影響を受けます。上記指数は、当ファンドのベンチマークではありません。リターンは月次リターンの平均、リスクは月次リターンの標準偏差を、それぞれ年率換算。信頼できると判断した情報をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は、過去の指数データをもとに算出したシミュレーションの結果であり、将来の運用成果などを約束するものではありません。当ファンドの運用においては、売買コストや信託報酬、運用資産の規模、設定解約に伴なう資金流出入などによる影響が生じます。そのため、当ファンドの運用成果が、上記シミュレーションと同様のリターンを達成することを約束するものではありません。運用開始後の当ファンドの実際のパフォーマンスなどについては、開示資料などをご覧ください。純資産総額の200%相当額の運用を行なうことなどから、当該シミュレーション期間中の値動き(リスク)が大きかった点には十分ご留意ください。
米国新興企業の株式「NASDAQ100」
当ファンドの米国株式部分については、「NASDAQ100指数(税引後配当込み、円ベース)」に連動する投資成果を目指します。
NASDAQ100指数は、新興企業向け株式市場ナスダックに上場する時価総額上位100社(除く金融) で構成されています。
NASDAQ100指数の構成上位10銘柄 2025年6月末現在
*
議決権が付与された株式
業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。信頼できると判断した情報をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。
業種別構成比率 2025年6月末現在
業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。信頼できると判断した情報をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
目を見張る上昇力
NASDAQ100指数は、世界を代表するテクノロジー企業などが構成銘柄に多く、それらがリードすることで相対的に大きく上昇してきました。
主要な株価指数の中でもNASDAQ100指数は、長期的には資産を育てる攻めの役割 を担ってくれると期待できます。
米国株式と金の推移 期間:2007年7月末* ~2025年6月末
米国株式と金のリスクリターン 期間:2007年7月末* ~2025年6月末
*
株価指数のデータ取得の都合上、期間が最長となる月を起点としています。
株価指数はすべて税引後配当込み、米ドルベースの値をアモーヴァ・アセットマネジメントが円換算。金先物:ブルームバーグ金サブ指数(エクセスリターンベース、米ドルベース)。金先物は米ドルで決済される先物取引を活用しますが、買建額に対する為替変動の影響がないことから米ドルベースを掲載しています。なお、実際の金先物取引では、評価損益分や外貨建て証拠金については為替変動の影響を受けます。上記指数は、当ファンドのベンチマークではありません。リターンは月次リターンの平均、リスクは月次リターンの標準偏差を、それぞれ年率換算。信頼できると判断した情報をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
実物資産と投資のニーズ
金は、そのもの自体が価値を有する実物資産 であるだけでなく、希少性の高さ も評価されており、貨幣の代替 としても使われていた歴史があります。
買取価格の高騰によって近年注目されることの多い宝飾品としてだけでなく、工業品や中央銀行の保有目的といった安定的な需要が、構造的な金価格の下支え要因になってきました。
金の需要の推移 期間:2010年~2024年
出所:ワールド ゴールド カウンシル 上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
株式の分散相手としての魅力
金の価格は、株式や債券などと異なる動きをする傾向があり、それはNASDAQ100指数との間にも当てはまります。
「有事の金」とも言われることのある金ですが、株式と組み合わせることにより、単独で持つ場合に比べた投資効率の向上 が期待できます。
NASDAQ100指数と金の推移
NASDAQ100と金先物の相関係数
期間:2007年7月末* ~2025年6月末
*
株価指数のデータ取得の都合上、期間が最長となる月を起点としています。
株価指数は税引後配当込み、米ドルベースの値をアモーヴァ・アセットマネジメントが円換算。金先物:ブルームバーグ金サブ指数(エクセスリターンベース、米ドルベース)。上記指数は、当ファンドのベンチマークではありません。信頼できると判断した情報をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
NISA枠外で可能なレバレッジの活用
当ファンドは「レバレッジ」を活用するという仕組み上、2024年から拡充された少額投資非課税制度(NISA)の対象外のファンド で、「特定口座」などの課税口座でご利用いただけます。
投資信託のNISAの適格条件
つみたて投資枠
長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託 (金融庁の基準を満たした投資信託に限定)
金融庁のホームページをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。 NISAの詳細については、金融庁ホームページ をご参照ください。(リンクは、金融庁のサイトへ移動します)
バランスを取りながら増やすための選択肢に
投資家の利益に対して20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%)の税金は差し引かれることになりますが、1万円で2万円相当の投資が実現できるメリットは大きいといえます。
単一資産にレバレッジをかけるのではなく、米国株式と金という好相性の資産を資金効率よく持てるため、目標達成のために投じる資金を抑えることができます。
レバレッジ効果と分散効果を兼ね備えた分散型レバレッジファンドとして、当ファンドにご注目ください。
攻めと守りを意識した NASDAQ100と金の分散型レバレッジファンド
Tracers NASDAQ100ゴールドプラス
ファンドの特色
1. 米国株式および金に分散投資を行ない、収益の獲得をめざします。
2. 先物取引を積極的に活用し、信託財産の純資産総額の200%相当額の投資を行ないます。
3. 購入時手数料はかかりません。
※
市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
基準価額変動リスクの大きいファンドですので、ご投資の際には慎重にご判断ください。
指数の著作権等について ●NASDAQ100指数 当ファンドは、Nasdaq, Inc. またはその関連会社(以下、Nasdaq, Inc. およびその関連会社を「ナスダック」と総称します。)によって、支援、推奨、販売または販売促進されるものではありません。ナスダックは、ファンドの合法性もしくは適合性について、または当ファンドに関する記述および開示の正確性もしくは妥当性について認定するものではありません。ナスダックは、当ファンドの保有者または公衆一般のいかなる者に対しても、一般的な証券投資または特に当ファンドへの投資についての妥当性や、Nasdaq-100 Index®の一般的な株式市況への追随可能性について、明示的か黙示的かを問わず、何らの表明もしくは保証も行ないません。ナスダックとアモーヴァ・アセットマネジメント株式会社との関係は、Nasdaq®およびNasdaq-100 Index®の登録商標ならびにナスダックの一定の商号について使用を許諾すること、ならびに、アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社または当ファンドとは無関係に、ナスダックが決定、構築および算出を行なうNasdaq-100 Index®の使用を許諾することに限られます。ナスダックは、Nasdaq-100 Index®の決定、構築および計算に関し、アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社または当ファンドの保有者の要望を考慮する義務を負いません。ナスダック は、当ファンドの発行に関してその時期、価格もしくはその数量の決定について、または当ファンドを換金する際の算式の決定もしくは計算についての責任を負っておらず、また関与をしていません。ナスダックは、Nasdaq-100 Index®とそれに含まれるデータの正確性および中断されない算出を保証しません。ナスダックは、Nasdaq-100 Index®またはそれに含まれるデータの利用により、アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社、当ファンドの保有者またはその他いかなる者もしくは組織に生じた結果についても、明示的か黙示的かを問わず、何らの保証も行ないません。ナスダックは、明示的か黙示的かを問わず、何らの保証も行なわず、かつNasdaq-100 Index®またはそれに含まれるデータの利用に関する、特定の目的または利用のための市場商品性または適合性については、いかなる保証についても明示的に否認します。上記に限らず、いかなる場合においても、ナスダックは、いかなる逸失利益または特別、付随的、懲罰的、間接的もしくは派生的損害や損失について、たとえもし当該損害等の可能性につき通知されていたとしても、何らの責任も負いません。 ●上記指数以外で当資料で使用した指数 当ページに示す各指数の著作権等の知的財産権その他一切の権利は、各指数の算出元または公表元に帰属します。