JAPAN NEW TECHNOLOGY OPEN

日本ニューテクノロジー・オープン

追加型投信/国内/株式

「私は、テクノロジーそのものよりも
株価にこだわる

36年間日本株の運用を続けるプロフェッショナルが、
トップレベルのパフォーマンスを目指す

常務執行役員 運用本部長兼株式運用部長 宮地 徹郎

1988年大手損害保険会社に入社以降、日本経済のバブルの生成からその崩壊、金融危機、ITバブル、リーマンショック、アベノミクスに至るまでの様々な市場環境を経験。大手公的年金、海外投資家資金、国内個人投資家向け投資信託など、多岐にわたる資金の日本株アクティブ運用を担当。
自身が運用する当ファンドは、3年連続R&Iファンド大賞を受賞。

宮地の目に見えている富の源泉
“キーテクノロジー”

テクノロジーこそが
人類発展・経済成長の原動力である
しかしテクノロジーへの投資は単純ではない

夢のテクノロジーには投資しない
「夢のテクノロジー」は8割は「夢」で終わる
「夢」で終われば株価は下がる
運用では「夢」を見ず、「現実」を見る

テクノロジーそのものよりも、重要なのは株価

現在宮地が注目する3つのカテゴリー
【デジタル】【グリーン】【ヘルスケア】

1.デジタル・テクノロジー 社会・経済の情報化 企業・政府のDX投資 生成AIの登場 2.グリーン・テクノロジー 地球温暖化への対応は全世界的課題 生産性、効率、コストよりも脱炭素重視 再生可能エネルギーに活用・原発の見直し 3.ヘルスケア・テクノロジー 健康と美は人類の永遠のテーマ 高齢化による需要増加 生命科学の発展 1.デジタル・テクノロジー 社会・経済の情報化 企業・政府のDX投資 生成AIの登場 2.グリーン・テクノロジー 地球温暖化への対応は全世界的課題 生産性、効率、コストよりも脱炭素重視 再生可能エネルギーに活用・原発の見直し 3.ヘルスケア・テクノロジー 健康と美は人類の永遠のテーマ 高齢化による需要増加 生命科学の発展

※上記分野は、当社独自の分類です。各分野および事業例は今後変更になる場合があります。

未来につながる富の源泉を見つけることで、
インデックスを上回るリターンを獲得する

[当ファンドの分配金再投資基準価額とTOPIXの推移]

(2010年12月28日~2024年7月31日、日次)

当ファンドは宮地が運用開始以降の上昇率128% TOPIX(配当込み)を約27%上回るリターン

※2010年12月28日を100として指数化
※分配金再投資基準価額は1万口当たり、作成基準日現在、年率1.54%(税抜1.40%)の信託報酬控除後です。
※分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したものです。
※グラフは過去の実績であり、将来の成果を示唆または保証するものではありません。

(出所)Bloombergのデータを基にSBI岡三アセットマネジメント作成

客観的評価は、信頼の証

R&I大賞 受賞歴

3年連続
受賞

R&Iファンド大賞2024
  • ● R&Iファンド大賞2022

    『最優秀ファンド賞』(投資信託10年 国内株式グロース 部門)

  • ● R&Iファンド大賞2023

    『優秀ファンド賞』(投資信託10年 国内株式グロース 部門)

  • ● R&Iファンド大賞2024

    『最優秀ファンド賞』(投資信託10年 国内株式グロース 部門)

「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。

株式会社SBI証券 投資情報部
シニア・ファンドアナリスト川上雅人との特別対談

特別対談企画 昭和の株高を感じさせる日本株の変化を捉え5ツ星の高評価 「日本ニューテクノロジー・オープン」の運用責任者に聞く

※SBI岡三アセットマネジメント公式YouTubeチャンネルに遷移します

宮地の運用哲学

1つのやり方にこだわらない運用 マーケットのルールは変わっていく 同じやり方がずっと有効とは限らない その時に有効なやり方を採用すればよい マーケットで有効なやり方を追い求めるという点で一貫している 強い者が生き残るのではない 環境の変化に適応した者が生き残るのだ(C.ダーウィン 進化論) 相場に「間違い」はない 間違えるのは常に人だ マーケットと戦ってはならない 勝てるわけがない それより、マーケットに寄り添った方がよい 戦わずして勝つが最善なり」 (孫子 兵法」 相場に本物も偽物もない 相場は常に現実である 重要なのは社会の変化、投資環境の変化に柔軟に対応すること

なぜならば、株価はボトムアップの変化だけで動くわけではない
環境変化の影響を大きく受けている
宮地が36年にわたりマーケットと向き合い、蓄積した経験と深い洞察力を発揮する

  • マーケットの呼吸を感じとる
  • 環境の変化に適応しなければ生き残れない
  • 攻めるときはしっかり攻め、守るべき時はしっかり守る
  • 間違い・失敗を恐れず、間違えた時には素直に認めて早く修正すればよい

相場と対峙する

その1
株価がボックス相場の上限をブレイクした時には相場につく
Point

長く続いたボックス相場を上抜けた後は、しばらく上昇するものである
上昇相場にはしっかりついていくべきである

▼ 実際の投資行動はこちら

2023年5月
日経平均株価が2万8千円台の
節目を抜けた

株式組入比率を
100%近く*1まで引き上げ

1:2023年5月22日の株式組入比率は99.0%。

2023年1月~2023年5月までの
株式組入比率の最低値84.2%( 2023年2月15日)

2024年1月
日経平均株価が3万3千円台
後半の節目を抜けた

株式組入比率を
100%近く*2まで引き上げ

2:2024年1月30日の株式組入比率は99.1%。

2023年6月~2024年1月までの
株式組入比率の最低値88.2%( 2023年7月7日)

[日経平均株価]

(2021年12月30日~2024年4月30日、日次)

日経平均株価

※上記は過去の事例を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。

(出所)Bloombergのデータを基にSBI岡三アセットマネジメント作成

相場と対峙する

その2
長期的な成長テーマを見抜く
それは、だれでも知っているニュースから、
物語(ナラティブ)を紡ぎ出すことでもある
Point

歴史的視点も踏まえ、長期的に大きな株価上昇が期待できる銘柄を発掘する

▼ 実際の投資行動はこちら

2022年3月
ロシアのウクライナ侵攻後、
日本でも防衛強化が進むと判断

三菱重工業(7011)への投資を
侵攻の翌月から開始

その後、政府は2023年度から5年間で防衛費を
GDPの2%に増額する計画(防衛力整備計画)を策定

[三菱重工業(7011)の株価]

(2022年3月1日~2024年7月31日、日次)

[三菱重工業(7011)の株価]

※上記は過去の事例を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
※上記の個別銘柄は説明のための例示であり、ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。
 また特定銘柄の売買等の推奨、また価格等の上昇や下落を示唆するものではありません。

(出所)Bloombergのデータを基にSBI岡三アセットマネジメント作成

相場と対峙する

その3
攻めるべき時は徹底して攻めるべし
Point

2023年5月NVIDIA CEOの発言「AI用半導体に信じられない程の注文が来ている」
⇒ 一般的なこのニュースから、半導体関連株のステージが変わったと判断した

▼ 実際の投資行動はこちら

2023年5月末
ポートフォリオのデジタル・
テクノロジー分野の組み入れ

80%超まで高めた

ファブレス半導体企業として
市場の注目が集まると判断した

ソシオネクスト(6526)を
ポートフォリオのなかで
最大ウエイトとした

ソシオネクストはNVIDIAの
AI用半導体とは関係ない。
それでも株価は急騰した。

相場は理屈だけでは
動かない

2022年6月末「守るべきと判断した時のポートフォリオ」

※米利上げ開始で景気後退を想定。徹底したディフェンシブ戦略を採用。

デジタル26.3% グリーン28.2% ヘルスケア29.1% 短期金融資産等16.4% 組入上位10銘柄 日本電信電6.9% KDDI6.4% 電源開発5.0% 塩野義製薬4.1% 武田薬品工業4.0% ヤーマン3.8% オリックス3.4% 東芝3.3% オリンパス3.2% アステラス製薬3.1%

2023年5月末「攻めるべき時のポートフォリオ」

※ NVIDIA決算発表でAI用半導体の需要急増を確認。半導体関連株の組入れ比率を一気に引き上げ。

デジタル81.2% グリーン10.1% ヘルスケア6.5% 短期金融資産等2.1% 組入上位10銘柄 ソシオネクスト6.3% ルネサスエレクトロニクス5.4% イビデン4.3% デンソー4.0% 日立製作所3.8% ソニーグループ3.7% アドバンテスト3.4% HOYA3.3% 信越化学工業3.2% キーエンス3.2%

※当ファンドの純資産総額に対する比率です。
※比率は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※上記は過去の事例を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
※上記の個別銘柄は説明のための例示であり、ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。
 また特定銘柄の売買等の推奨、また価格等の上昇や下落を示唆するものではありません。

JAPAN NEW TECHNOLOGY OPEN

平成が終わり令和になって「シン昭和」の時代が来た
冷戦終結・平和の時代から、対立・分断の時代へ
規制緩和・民営化から、国家産業政策・経済安全保障へ
デフレ・ゼロ金利から、インフレ・有金利へ
昭和を経験しているほうが令和を戦うのは有利だろう

日本ニューテクノロジー・オープン

追加型投信/国内/株式

運用担当者からのメッセージ

36年の実績が切り拓く 令和の投資

※SBI岡三アセットマネジメント公式YouTubeチャンネルに遷移します

■ 本資料で使用しているインデックスについて
TOPIX(東証株価指数)(配当込み)(以下、「TOPIX(配当込み)」といいます。)の指数値及びTOPIX(配当込み)に係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社(以下「JPX」といいます。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用などTOPIX(配当込み)に関するすべての権利・ノウハウ及びTOPIX(配当込み)に係る標章又は商標に関するすべての権利はJPXが有します。JPXは、 TOPIX(配当込み)の指数値の算出又は公表の誤謬、遅延又は中断に対し、責任を負いません。