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ディフェンシブ+成長

世界的にインフレが進み、株価も乱高下、
地政学リスクも抱える状況下において
投資先として注目されるのは、
景気動向に業績が左右されにくいと
いわれるディフェンシブセクターです。
株式投資の世界では「守備的」
な業種ともいえます。

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NEW！ 【２分半で学ぶ】ヘルスケアセクターのバフェット銘柄

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 米国ヘルスケアセクターの魅力

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ディフェンシブセクターの中で輝く、
米国ヘルスケアセクターの魅力

SBI岡三アセットマネジメントでは公益事業、生活必需品、ヘルスケアの3業種をディフェンシブセクターとみなしています。そして、その中でも注目すべきはヘルスケアセクターです。
ヘルスケアセクターは、他のディフェンシブセクターだけではなく、S&P500種指数よりも好パフォーマンスとなっています。

物価の動き

※1993年3月31日を100として指数化
※ヘルスケア：S&P500ヘルスケア株指数
生活必需品：S&P500生活必需品株指数
公益事業：S&P500公益事業株指数

（出所）Bloomberg のデータを基にSBI岡三アセットマネジメント作成

時代とともに変化する
構成比率

ヘルスケアセクターの構成比率は時代とともに変化しています。

ヘルスケアセクターは医薬品というイメージが強いかもしれません。確かに10年前まではセクターの半分近くを医薬品が占めていました。しかし今ではヘルスケア機器、バイオテクノロジー、ライフサイエンス・ツール／サービスといったテクノロジーに近い業種が半数近くを占めています。

時代とともに変化する構成比率

  • 2003年3月末

    2003年3月末

  • 2013年3月末

    2013年3月末

  • 2023年3月末

    2023年3月末

※セクターはGICS(世界産業分類基準)ベース
※上記比率は小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

（出所）Bloomberg のデータを基にSBI岡三アセットマネジメント作成

小型銘柄の飛躍的な成長の可能性を
享受するための等金額投資

米国ヘルスケアセクターのテクノロジーに近い分野に属する企業やバイオ医薬品企業には、飛躍的な成長をみせる企業が多くあります。

時価総額が小さい企業の中には新しい製品やサービスを生み出すイノベーション企業が数多く存在するため、飛躍的成長があった場合に、等金額投資が好パフォーマンスをもたらすと考えられます。

小型銘柄の飛躍的な成長の可能性を享受するための等金額投資

※ヘルスケアセクター等金額投資等上記グラフは、当ファンドの運用実績ではありません。
※1993年3月31日を100として指数化
※ヘルスケア：S&P500ヘルスケア株指数
※ヘルスケアセクター等金額投資は四半期毎にリバランス投資した場合のシミュレーションです、費用等は考慮しておりません。

（出所）Bloomberg のデータを基にSBI岡三アセットマネジメント作成

過去を振り返る

ITバブル崩壊前後の政策金利とインフレ率が上昇→高止まり→低下をみせた時期（①の局面）に、S&P500種指数とヘルスケア株指数が対照的な動きをしていました。
金利引き上げの影響により景気後退が始まって以降（②の局面）では、ヘルスケア株指数に優位性が見られました。

過去を振り返る

※指数は1999年3月1日を100として指数化
※ヘルスケア：S&P500ヘルスケア株指数
※FF金利は誘導目標水準の中間値を表示

（出所）Bloombergのデータを基にSBI岡三アセットマネジメント作成

市場環境等についての評価､分析等は､将来の運用成果を保証するものではありません。

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＜当資料で使用している指数について＞
●S&P500種指数、S&P500ヘルスケア株指数
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