SBI証券 三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用管理費用(信託報酬) 年0.0715% 以内(税込)
上記はFTSE Russellが作成した指数プロモーション動画であり、三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものではありません。 SBI証券公式YouTubeチャンネルにリンクします。

投資信託に係るコストとしては運用管理費用(信託報酬)の他にも、信託財産を通じて間接的にご負担いただく費用・手数料等があります。
これら手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。

投資のプロに支持される
米国の大型株式指数
「Russell 1000® Index」
待望のインデックスファンド、
国内初登場!

*Fundmarkのデータを基に
三井住友トラスト・アセットマネジメント調べ。
調査対象は2024年11月末時点で取得できる国内公募投資信託。
ダイナミックな成長を続ける米国市場では、
代表企業の顔ぶれも大きく変わります。
こうした、米国市場のダイナミズムをタイムリーに取り込むことが重要です。
当指数は、銘柄選定基準に新たに上場した企業を迅速に取り入れる仕組みがあり、
将来有望な企業の成長を
早い段階で捉えることが期待できます。

当指数を公表している
FTSE Russellとは?

FTSE Russellは、ロンドン証券取引所グループ(London Stock Exchange Group, LSEG)の
一部門として運営されています。
具体的には、以下の2つの主要ブランドが
統合されて形成されました。

FTSE RUSSELL An LSEG Business
FTSE
ロンドン証券取引所グループ傘下の指数提供会社。英国FTSE 100種総合株価指数(1984年より算出)や英国FTSE全株指数(1962年より算出)等で有名。
Russell Indexes
米国を拠点とする指数提供会社で、1984年にフランク・ラッセル社により創設。

これら2つのブランドが2015年に統合して、
現在のFTSE Russellが形成されました。

FTSE Russellについて詳しく知りたい方へ

FTSE Russellは、多様な資産クラスと投資目的をカバーする指数およびベンチマーク・ソリューションを提供する世界有数の企業です。
信頼できる投資のパートナーとして、投資家が十分な情報に基づいた投資判断を行い、リスクを管理し、機会を捉えることをサポートしています。
多くの機関投資家や個人投資家は、同社の専門知識と製品に信頼を寄せています。
アセットオーナーや資産運用会社、ETF(上場投資信託)、プロバイダー、投資銀行は、投資パフォーマンスのベンチマークとしてFTSE Russellの指数を選び、 ※上記はFTSE Russellが作成した指数プロモーション動画であり、三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものではありません。それを基に投資ファンドやETF、仕組商品、指数ベースのデリバティブを組成しています。
顧客は、資産配分や投資戦略分析、リスク管理にFTSE Russellの指数を活用しており、確固たるガバナンスプロセスと運用の完全性を高く評価しています。 40年以上にわたり、投資家のために変化を推進し続け、常に革新を追求し、世界の投資コミュニティに新たな機会をもたらす次世代のベンチマークと投資ソリューションを創り出してきました。

※上記はFTSE Russellが作成した指数プロモーション動画であり、三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものではありません。

Russell
米国株インデックスシリーズ
とは?

1984年から機関投資家の要望を受け開発されたRussell 米国株インデックスシリーズは、40年以上の歴史を持ちます。大型株から小型株まで、米国株式市場を包括する代表的なインデックスシリーズであり、多くの機関投資家がベンチマークとして採用しています。

【 インデックスシリーズ構築の3つの原則 】

  • 客観性

    客観性

    インデックスの構成銘柄を選定する際には、主観的な要素を排除することが重要です。各インデックスは、客観的かつルールに基づいたインデックス構築を行います。

  • モジュール性

    モジュール性

    インデックスは、規模や投資スタイル別にサブインデックスとして分割されており、それぞれのサブインデックスは銘柄の重複や不足がないため、ポートフォリオ内で効率よく組み合わせることが可能です。

  • 信頼性

    信頼性

    各インデックスは年次の銘柄入替により、正確性と有効性を維持しています。厳格な管理プロセスにより、インデックスは常に最新の状態に保たれています。

〈ご参考〉時価総額別インデックス

Russell 1000 Russell 2000 Russell 3000

非常にシンプルな体系

Russell 1000 Index 時価総額が最も大きい1,000銘柄で構成され、大型株への投資機会を包括的にカバーします。
Russell 2000 Index 時価総額が次に大きい2,000銘柄で構成され、小型株への投資機会を包括的にカバーします。
Russell 3000 Index 時価総額上位の米国株式3,000銘柄を網羅するインデックスで、投資可能な米国株式を広範にカバーします。

Russell 1000® Index
独自性

大型株式市場を幅広くカバーし
広範な成長を取り込む

  • 同じ市場を投資対象としている指数なら、どの指数も大きな差はないと誤解されることがあります。しかし、各指数毎に銘柄選定基準は異なるため、構成銘柄やパフォーマンスは異なります。
  • Russell 1000® Indexは、米国の大型株式市場全体を幅広くカバーしているため、市場全体のダイナミズムを取り込むことが可能となります。

Russell 1000® Indexの推移

  • Russell 1000® Indexの推移 〈ご参考〉Russell 1000® Indexの推移 〈ご参考〉Russell 1000® Indexの推移

※グラフの起点を10,000として指数化。1999年11月末〜2024年11月末、月次。
※米ドルベース、配当込み。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

  • ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません、また、ファンドの運用実績ではなく、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

定期的なメンテナンスと
急成長企業への早期アクセス

  • Russell 1000® Indexは投資機会を正確に反映するために定期的かつ、積極的なメンテナンスを行っています。年次の銘柄入替のみならず、四半期でIPO銘柄の追加や日次調整などを行います。
  • 米国経済を牽引する革新的な企業の投資機会を捉えるために、IPOの四半期組入ルールに従い3カ月毎に適格IPO銘柄を追加しています。

<ご参考>S&P500との新規組入の違い

  • 2023年9月から12月にかけてS&P 500には新規でブラックストーン、エアビーアンドビー、ルルレモン・アスレティカ、ウーバー・テクノロジーズが構成銘柄入りを果たしました。
  • しかし、これらは新規で上場した銘柄という意味ではありません。最も古いIPOであるブラックストーンの上場日は2007年であるほか、他の銘柄も2023年以前に上場しています。
  • 一方、Russell 1000® Indexでは、ブラックストーンは2021年、エアビーアンドビーは2022年、ルルレモン・アスレティカは2015年、ウーバー・テクノロジーズは2019年にそれぞれ組み入れが完了しています。
銘柄名 上場日 Russell 1000への
組み入れ日(A)
S&P500への
組み入れ日(B)
(A) から
2024年3月までの
騰落率
(B) から
2024年3月までの
騰落率
ブラックストーン
ブラック
ストーン
2007年6月21日 2021年6月28日 2023年9月18日 32.36% 14.86%
エアビーアンドビー
エアビー
アンドビー
2020年12月10日 2022年6月27日 2023年9月18日 62.52% 15.72%
ルルレモン・アスレティカ
ルルレモン・
アスレティカ
2007年8月3日 2015年6月29日 2023年10月18日 502.85% -3.69%
ウーバー・テクノロジーズ
ウーバー・
テクノロジーズ
2019年5月9日 2019年7月1日 2023年12月18日 73.91% 24.72%

(出所)FTSE Japanのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

  • ※米ドルベース。
  • ※全ての銘柄入替を網羅したものではありません。また、騰落率の優劣の傾向を保証するものではありません。
  • ※上記は特定の有価証券への投資を推奨しているものではありません。また、今後当ファンドが当該有価証券に投資することを保証するものではありません。過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

My SMT ラッセル1000米国株式
インデックス(ノーロード)
について

  • 米国の金融商品取引所等に上場している株式等に投資し、Russell 1000® Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。
  • Russell 1000® Indexとは、FTSE Russellが公表している米国の株価指数で、時価総額などを基準に選定した約1,000銘柄を時価総額で加重平均して算出されます。「配当込み」指数は、配当収益を考慮して算出した指数です。「円換算ベース」は、米ドルベース指数をもとに、当社が独自に円換算した指数です。

<ご参考> Russell 1000®
Indexの業種別構成⽐率

<ご参考> Russell 1000® Indexの業種別構成⽐率 <ご参考> Russell 1000® Indexの業種別構成⽐率
<ご参考> Russell 1000® Indexの業種別構成⽐率<ご参考> Russell 1000® Indexの業種別構成⽐率

端数処理の関係で合計値が100%とならない場合があります。
(出所)FTSE Japan のデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

FTSE Russellの伝統と、
革新的企業を取り込む
仕組みで
米国市場の
ダイナミズムを捉える。

NISA成長投資枠対象 My SMT ラッセル1000米国株式インデックス(ノーロード)
NISA成長投資枠対象 My SMT ラッセル1000米国株式インデックス(ノーロード)

ご注意事項
投資信託に関するご注意事項

  • ●「毎月分配型」、「隔月分配型」または「通貨選択型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • ● 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • ● 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ● ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。

2024年12月作成