よりアグレッシブに、
より高く

米国株式アグレッシブ・
ポートフォリオ(愛称:GeoMax)

NISAのための「パワー系投信」

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長期的な利益の最大化のみを目指す、
GeoMax(ジオマックス)

2025年、底値からの回復は
+67%※1

2025年の世界株式市場は、米国のトランプ大統領が表明した関税措置の影響で波乱の幕開けとなりました。しかし、4月初旬を底として力強く回復し、現在は史上最高値圏(米ドルベース)で推移しています。

まさにこの回復局面※1において、当ファンドは真価を発揮。わずか約3ヶ月で+67%という突出したリターンを記録しました。これは、市場の上昇局面で大きくリターンを伸ばす「パワー系投信」の強みが表れた結果と言えます。

  • ※1 期間:2025年4月7日から2025年7月18日

回復期におけるリータンの推移

回復期におけるリターンの推移チャート
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ファンドの特徴

長期のリターンを
とことん追求

「パワー系投信」であるGeoMaxの最大の特徴は、市場平均(インデックス)を上回るリターンを、積極的に目指す点にあります。

一般的なアクティブファンドは、インデックスと同程度のリスクでリターンを上乗せしようとします。それに対しGeoMaxは、言わば「火力」を高めることで、より高いリターンを追求する、これまでになかった新しいカテゴリーの投資信託です。

パワー系投信の目指す領域

パワー系投信の目指す領域
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GeoMaxの長期シミュレーション

GeoMaxの長期シミュレーション
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個別株式の魅力を
ぎゅっと凝縮

GeoMaxは、積極的にリターンを狙うため、投資対象を限定しない自由な運用を特徴とするファンドです。業種セクターや時価総額などの特定の株式分類に縛られず、常に「旬」の銘柄へ機動的に投資します。

投資判断はすべてクオンツモデル(機械)が担うため、人間の感情や過去の経験といったバイアスを徹底的に排除。これにより、ファンドの構成銘柄は高い頻度で入れ替わり、投資信託でありながら個別株のようなダイナミックな値動きを生み出します。

実際に2025年上半期を見ると、注目されがちな半導体関連株(情報技術セクター)や超大型株以外にも、多種多様な銘柄がパフォーマンスに貢献しました。これは一般的なアクティブファンドやテーマファンドでは、ほとんど見られない特徴です。

高い銘柄回転率とダイナミックな値動き。GeoMaxはまさに株式投資の魅力を凝縮した一本と言えます。

株式分類にとらわれない銘柄群

2025年上期の貢献銘柄
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NISAのために
開発されたファンド

長期投資を前提

NISAの基本は、やはり長期投資。時間を味方につけることで、短期的な市場の浮き沈みに左右されにくくなり、資産を着実に育てる土台ができます。

GeoMaxは、まさにその「時間」を最大限に活用する積極運用ファンドです。好況・不況といった数年周期の景気の波を乗りこなし、10年、20年といった長期スパンで大きなリターンを獲得することを目指します。目先のアップダウンに一喜一憂するのではなく、その先にある大きな果実を狙います。

10年以上の長期目線で

景気循環のイメージ図
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高い資金効率

NISAの限られた非課税枠。その価値を最大化する秘訣は、長期投資に適した方法で「期待リターンの高い投資」を行うことです。

しかし、単純に高いリターンを求めてレバレッジファンドに手を出すのは得策ではありません。過度なレバレッジ比率は長期投資には不向きで、そもそもNISAでは投資できないからです。

GeoMaxは、まさにその課題に応えます。レバレッジに頼らず高いリターンを追求するため、将来同じ成果を得るために必要な投資元本を抑える効果が期待できます。NISA戦略における「資金効率」を飛躍的に高める可能性を秘めたファンドです。

空いた枠で何を買う?

枠の有効活用
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乗り換えいらず

数年ごとに流行のファンドへ乗り換える「波乗り投資」は、NISAのメリットを最大限に活かす上で、実は非効率かもしれません。

値上がりしたファンドから別のファンドへ乗り換えるたび、NISAの簿価残高(投資枠の消費額)は膨らみ、大切な非課税の恩恵を十分に受けられない可能性があるからです。

その点、GeoMaxは10年、20年と腰を据えて保有し続けられることを目指したファンド。お客様自身が「波乗り投資」をする必要はありません。

なぜなら、GeoMaxが、特定のテーマに固執することなく、その時々で最も輝く「旬」へ機動的に投資を続けるから。市場の主役は時代と共に移り変わることを前提とした設計です。

1本のファンドで市場の旬を追いかける

変化する情報技術セクター比率
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使い方は様々・・・

リスクを取って
リターンを拡大させたい

インデックス投資だけでは物足りない。もう少しリスクを取ってでもリターンを追求したい。そんな方には、株式インデックスファンドとGeoMaxを組み合わせる投資戦略がお勧めです。

NISA制度を利用して長期投資を志向する投資家であれば、目先の価格変動を気にせず、長期のリターンを追求するこの投資法が理に適っています。

反対に、価格変動をインデックスファンドよりも大きくしたくない投資家には、おすすめしません。次の「資金効率を高めてリターンも改善したい」方法をご覧ください。

全世界株式との組合せ

積極投資ポートフォリオ
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資金効率を高めて
リターンも改善したい

「市場が急落した際の下落リスクは、インデックスファンド並みに抑えたい。でも、リターンはそれ以上に改善したい」そんな、一見すると矛盾した願いを持つ投資家の方もいらっしゃるかもしれません。

「追加的なリターンの獲得には価格下落のリスクが伴う」という投資の原則からすれば、これは非常に難しい課題です。しかし、値動きの異なる資産、例えば債券主体のファンドと組み合わせることで、その目標に近づける可能性があります。

そこでおすすめしたいのが、sustenキャピタル・マネジメントの運用するつみたて投資枠対象のインデックスファンド「susten新興国インカム・インデックスファンド(年4回決算型)愛称:エマージング・インカム※」との組み合わせです。

先進国(米国)の株に積極投資するGeoMaxに対して、新興国の債券に対する投資比率が高いエマージング・インカム。この2つの好対照なファンドは、すぐれた分散効果を発揮します。

※エマージング・インカムについてはこちらのページをご確認ください。

エマージング・インカムとの組合せ

効率重視ポートフォリオ
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ご留意事項

  • 「毎月分配型」、「隔月分配型」または「通貨選択型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。
  • 投資信託は、値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託での運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。※詳細については投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
  • 投資信託は金融機関の預金と異なり、元金および利息の保証はなく、預金保険または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。銀行等の登録金融機関でご購入いただく投資信託は投資者保護基金の支払対象ではありません。
  • 投資信託のお取引に関しては、金商法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
  • 当ウェブサイトは、株式会社sustenキャピタル・マネジメントが信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
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  • 当ウェブサイトに記載されている個別の銘柄・企業については、あくまでも例示をもって理解を深めていただくためのものであり、いかなる個別銘柄の売買、ポートフォリオの構築、投資戦略の採用等の行為を推奨するものではありません。