金融×ITその先へ

金融とITを股にかける、SBI証券の仕事のフィールドは無限大。
でも、SBI証券で働く人々に共通しているものがある。
それは、新領域を自ら切り拓く、イノベーター精神。
あなたが先駆者となれるフィールドが、SBI証券にはきっとある。

VOICE 社員インタビュー

公開引受部
K.K(入社12年目)

Q.SBI証券を選んだ理由は何ですか。

「営業に携わる仕事」、「人とのコミュニケーションを前提とした仕事」、「金融に関わる仕事」を軸に就職活動を行っていました。そんな中、インターネットを補完するリアルという従来の考え方の真逆の発想で対面チャネルの構築を狙う北尾会長の著書を読んだのがSBI証券に入社したきっかけでした。
当時のSBI証券は既に口座数や売買代金でインターネット証券1位のポジションを築いていたにも関わらず、その会社のトップが対面チャネルの構築を考えていることに心打たれ、この会社は金融業界全体を変えると確信しました。

Q.現在の業務とやりがいを教えてください。

入社後、現在はグループ会社になっているSBIマネープラザで個人の資産運用を支援するリテール業務に3年携わり、その後約5年間、法人を対象とした営業部門に在籍しました。
現在は公開引受部という部署で、主に非上場企業の新規公開(IPO)に関するコンサルティング業務を行っています。上場までには1年超の長い年月を必要とし、時にはクライアントが保有する海外の子会社や工場等を訪問することもあります。昨年はベトナム、香港、中国、国内は北は青森から南は沖縄まで出向きました。
長い道程である新規公開という共通の目標に向かい、多くの関係者と手を携え、無事新規公開を果たし、上場後も企業価値を高めているのを目にした時にとても大きなやりがいを感じます。

Q.今後SBI証券で挑戦したいことは何ですか?

私がSBI証券の法人部門に配属になった約7年前から比較すると、私が知る限りでも道中に沢山の困難がありましたが、役員をはじめメンバーの類稀な努力により、当社の法人部門は業界において着実にその存在感を高めています。

当社はベンチャー企業が上場する新興市場における個人投資家を日本で1番抱えている会社であり、IPOはもとよりこれからの日本を代表する企業になり得るベンチャー企業へのご支援について、グループ会社とも連携し一刻も早くNO.1のポジションを築きたいと思っています。

Q.SBI証券の魅力とは?

SBI証券は「金融イノベーター」です。IT企業として業界を変革する自由な発想を持つ一方で、金融機関として生き馬の目を抜くダイナミックさをもとに今までも色々な方面で新しい試みを行ってきました。
若手から他証券等での実績を持つ経験豊富なベテランが入り混じって自由に意見し、新たなアイデアが生まれる。そんなフラットな文化がSBI証券の魅力だと思っています。

システム運用部(現:経営企画部)
M.K​(入社6年目)

Q.SBI証券を選んだ理由は何ですか。

大学在学中にリーマンショックがあり、金融が経済に与えるインパクトを肌で感じたことから、金融系の企業に興味を持ちました。中でも、対面営業中心の事業ではなく、ITを活用した効率的な事業展開をしていて、また、マーケティングや商品開発等の複数業務経験ができる可能性の高いSBI証券に魅力を感じ、入社を決めました。

Q.今までで強く印象に残った仕事はありますか?

システム系の部署在籍中に担当した、システム基盤の大規模更改プロジェクトです。そこで私は、ベンダー各社やプロジェクトの一部分の進捗状況の取りまとめを行いました。
一部分ではありましたが自分が失敗するとリリースが遅延してしまうため、絶対に失敗するわけには行かないと責任を感じながら日々仕事をしていました。そのプレッシャーが成長につながったと考えています。
一年間にわたる一大プロジェクトを終えた後の打ち上げの席で、ベンダーの方から、「あなたを失敗させるわけにはいかなかった」と言われたときは、目頭が熱くなりました(笑)。

Q.今後挑戦したい仕事は?

今は経営企画部に異動になり、大きなプロジェクトを2つ担当しています。海外案件と、新規事業の立ち上げに関わるものです。
今はこの業務を完璧に遂行するのに全精力を注いでいますが、ゆくゆくはさまざまな分野の業務にも関われるようになっていきたいと思っています。

Q.最後に、SBI証券の魅力は?

SBI証券では、「お前にはまだ早い」という決め付けは決してしません。熱意さえ持っていれば、若手のうちから大きな仕事を与えて成長させてくれます。あきらめない強い思いがあれば、あなたもきっと大きな達成感を得ることができます。

IFAビジネス部
Y.K(入社2年目)

Q.SBI証券を選んだ理由を教えてください。

IFAビジネスに携われると考えたからです。
IFAは、独立した立場で客観的なアドバイスをお客様に行い、資産形成を総合的にサポートしていくモデルであるということを大学の講義で知り、魅力を感じていました。
そんな仕事に関わりたいと思いながら、就職活動をしていたときに、SBIがネット証券から総合証券として歩みを進める中で、IFAとの提携に力を入れていくことを知り、「もうここしかない」と思い入社を決めました。

Q.仕事のやりがいを教えてください。

私はIFAサポートという立場にいます。当社と提携しているIFAの方々が常に働きやすい環境を提供することが仕事です。IFAの方々への対応の中で、「ありがとう、これからもよろしくね」と直接言っていただけることに一番の喜びとやりがいを感じます。
新入社員として大変なことも多い中、お客様からの温かいお礼の一言があるだけで、疲れが吹き飛びます。

Q.IFAビジネス部の特徴・雰囲気を教えてください。

IFAビジネス部は新入社員からベテラン社員まで、幅広い年齢層が在籍していますが、部内は、まじめと楽しさをモットーにしている方々ばかりでとても明るい雰囲気です。 尊敬している上司から「今の謙虚さと笑顔を忘れず仲間を増やしてください。」とアドバイスをいただいたときは、私の事をしっかりと見守ってくれているのだと、とても感動しました。

Q.今後どんなことをしていきたいですか?

今後はサポートからIFAの方々向けの営業をしていきたいと思っています。金融のプロであるIFAの方々と同等にお話が出来るように、今よりさらに金融知識を身につけ、当社サービスの細かい部分も勉強していこうと考えています。

※IFAとは
Independent Financial Advisorの略称。金融仲介業者と訳され、どの金融機関からも独立した立場で、お客さまに資産運用等のアドバイスを行う、財務のプロフェッショナル。客観的・公平な立場からサービスを提供できることから、近年注目を集めている。

代表メッセージ

我々にはない発想、
若い力に期待しています。

SBI証券は、1999年にインターネット取引サービスを開始して以来、日本におけるオンライン証券の先駆者として、業界トップの地位を築いてまいりました。
そして今、当社は新たな変革の時期にあります。これまでのネットを中心としたリテール業務に加え、対面チャネルや法人向けビジネスを強化し、ネット証券から総合証券へ、ビジネスモデルの転換と更なる業容拡大に邁進しております。
これから入社される方々には、我々にはない柔軟な発想で、新たなビジネスの主役として活躍していただきたいと考えております。専攻や性別、出身校などは一切問いません。失敗を恐れず貪欲にチャレンジする若い力に期待しています。

株式会社SBI証券
代表取締役社長
髙村 正人

採用担当メッセージ

多くの会社のなかで大きなビジネスを動かすには様々な利害関係者との調整が不可欠です。
当社で働く人材は、「思いを共有できるか」を重視しています。ひとつの会社の目標にむかって、「情熱」を共有できる方と一緒に仕事をしたいと考えています。
面接では、自分の経験を自分の言葉で語ることができるかを見ています。自分らしい経験があり、それがSBI証券で働く理由に結びつくかが重要です。要するに、大事なのは思いです。
フィンテックの先駆けであるネット証券業界において、最大手となり、総合証券化への歩みを進めている当社。SBI証券でなければできないこと、SBI証券だから挑戦できることは多くあります。そんなSBI証券で働きたいという強い思いを持った学生の方と採用でお会いできることを人事一同楽しみにしています。

人事部長 鈴木

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