レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンド

無形資産に着目した銘柄選定×レバレッジ

ファンドの魅力

ドラッカー研究所スコアの活用で
企業の“ミエナイチカラ”を見える化

無形資産に着目した
銘柄選定×レバレッジ

近年、従来の財務情報では捉えられない無形資産が株価に与える影響が⼤きくなっています。
当ファンドは経営学者ピーター・ドラッカーの哲学に基づく「ドラッカー研究所スコア」を活用し、無形資産に着目した銘柄を選定。優良な無形資産を有する厳選企業群にレバレッジを活用して投資することで、高い収益の獲得をめざします。

競争力の源泉がシフト
「なぜ、無形資産が重要か?」

レバレッジのメリットを
十分に享受するためには?

当ファンドは、実質的に信託財産の純資産総額の概ね2倍相当額の投資を行ないます。
レバレッジの活用により少額投資でも大きなリターンを期待することができますが、値動きは大きくなります。
レバレッジのメリットを十分に活用するためには「中長期的に成長が見込める投資対象」を選択することが重要です。

当ファンドは株式および為替にレバレッジを活用するため、それぞれの価格変動が純資産総額の概ね2倍程度の影響を与えます。

レバレッジ2倍のイメージ図

「右肩上がりが期待できる」
投資対象でなければ
レバレッジのメリット
は十分に享受できない

当ファンドは「ドラッカー研究所スコアの活用」により、従来の財務諸表では捉えられない無形資産に着目した銘柄選定を行ないます。従業員の意識やスキル、組織⼒やマネジメント⼒、顧客からの評価など、”好業績を出せる基盤があるか?”といった本質的な分析を行なうことで、既存のファンダメンタルズ分析では測れない将来の成⻑性、収益性を勘案した運⽤が可能であると考えています。

大きなリターン期待

図はイメージです。

(出所)大和アセットマネジメント作成

ドラッカー研究所スコアを

銘柄選定に活用

ドラッカーの提唱する“企業業績に影響を与える5つの基本原則”を定量化した、ドラッカー研究所スコアのうち、「財務力」を除く4スコアを銘柄選定に活用。さらに、大和アセットマネジメント独自の財務分析を組み合わせ、真の成長企業を発掘します。

ドラッガー研究所スコアモデル ドラッカーの基本原則

「財務力」を除く4スコアと
大和アセットマネジメント独自の
財務分析を組み合わせ銘柄選定を行います。

ドラッカー研究所スコア(財務力を除く)はポートフォリオ構築に際し、大和アセットマネジメントによって数値にアレンジを加えることがあります。

ドラッカー研究所監修のもと大和アセットマネジメントが作成

世界のイノベーションが
集結

ナスダック上場株式を対象に
投資候補銘柄を選定

研究開発費や特許、技術力、ブランド力などの無形資産は、ITやバイオテックといったハイテク企業が多く保有していると考えられます。ドラッカー研究所スコア付与銘柄のうち、ハイテク企業やIT関連企業が多く上場しているナスダック上場の株式を対象にすることで、ドラッカー研究所スコアを最大限に活用することをめざします。

ナスダック上場株式の業種別比率

(2022年10月末現在)

1社当たりの年間研究開発費

研究開発費の推移

(2010年~2021年)

特許価値の成長率

ナスダック上場株式はナスダック総合指数を、米国株式はS&P500指数を使用。

業種別比率は時価総額ベース。

業種は世界産業分類基準(GICS)によるものです。

(出所)ブルームバーグのデータを基に⼤和アセットマネジメントが作成

収益の源泉として投資対象に適した

独自の分析モデルを
組み合わせる

ドラッカー研究所スコアに、「財務の健全性」「収益性」「成長性」に着目した大和アセットマネジメント独自の財務分析と、ドラッカー研究所スコアのアレンジを組み合わせることで、ファンドのパフォーマンス向上を目指します。

収益の源泉として投資対象に適した独自の分析モデルを組み合わせる

ドラッカー研究所スコアのアレンジでは、オリジナルのスコアの特性を維持しつつ、より市場に適合するように調整することがあります。

ポートフォリオ構築プロセスの
イメージ

米国株式

ドラッカー研究所スコア付与銘柄

投資候補銘柄

ポートフォリオ

一定のデータが利用可能な米国の大企業を中心とする銘柄群です。

上記はイメージです。

上記プロセスは、適宜見直しを行ない変更される場合があります。

モデルポートフォリオの状況

モデルポートフォリオは、当ファンド設定後の
実際の運用に適用されるとは限りません。

パフォーマンス・シミュレーション

(2012年12月末~2022年12月末、米ドルベース)

パフォーマンス・シミュレーション ピンチアウトで拡大してご覧になれます

2012年12月末を100として指数化。

当ファンド(シミュレーション)のパフォーマンスは、発生しうる費用を推計してコスト控除しております。

S&P500_2倍(為替ヘッジなし)のパフォーマンスは、当ファンド(シミュレーション)と同じコスト控除体系を使用しております。

S&P500(為替ヘッジなし)のパフォーマンスはS&P500指数(トータルリターン)を使用しております。

S&P500は当ファンドのベンチマークではありません。

上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。

モデルポートフォリオは、あくまでも参考のために掲載したものであり、当ファンドとは異なります。当ファンド設定後の実際の運用に適用されるとは限りません。

計測期間が異なる場合は結果も異なる点にご注意ください。

(出所) ブルームバーグ、Refinitivのデータを基に大和アセットマネジメント作成

投資リスク

当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。

  • 株価の変動(価格変動リスク・信用リスク)
  • 為替変動リスク
  • カントリー・リスク
  • 当ファンドの戦略に関するリスク
  • 連動債券への投資に伴うリスク
  • 特定銘柄への集中投資リスク
  • その他(解約申込みに伴うリスク等)
  • 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
  • くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。
  • 当ファンドはレバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただける方に適しています。
  • 一般社団法人投資信託協会が定める「信用リスク集中回避のための投資制限」(分散投資規制)では、投資対象に支配的な銘柄が存在するまたは存在する可能性が高いファンドを特化型運用ファンドとしています。支配的な銘柄とは、次のいずれかの割合が10%を超える銘柄をいいます。
  • 投資対象候補銘柄の時価総額に占めるその銘柄の時価総額の割合
  • 運用管理等に用いる指数に占めるその銘柄の構成割合
  • 当ファンドは、実質的な主要投資対象に支配的な銘柄が存在するまたは存在する可能性が高い特化型運用ファンドです。このため、特定の銘柄へ投資が集中することがあり、発行体に経営破綻や経営・財務状況の悪化などが生じた場合には、大きな損失が発生することがあります。

ファンドの費用

【 お客さまが直接的に負担する費用 】

購入時手数料

販売会社が別に定める率〈上限〉3.30%(税込)

信託財産留保額

ありません。

【 お客さまが信託財産で間接的に負担する費用 】

運用管理費用(信託報酬)

運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対して年率1.6225%(税込)

投資対象とする連動債券にかかる費用は年率0.41%程度

実質的に負担する運用管理費用の概算値は年率2.0325%(税込)程度
(連動債券の報酬等を含めたものです。実際の組入状況等により変動します。)

その他の費用・手数料

監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引・スワップ取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。

  • 当ファンドおよび連動債券における「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
  • 購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせ下さい。
  • 運用管理費用の信託財産からの支払いは、毎計算期間の最初の6か月終了日(休業日の場合翌営業日)および毎計算期末または信託終了時に行なわれます。
  • 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

当ページの留意点

  • 当ページは大和アセットマネジメント株式会社が作成したものです。特定ファンドのご購入にあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
  • 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
  • 投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
  • 当ページは信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載する指数・統計資料等の知的所有権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。記載内容は作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。
  • 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
  • 当ページで使用した画像等はイメージです。
  • 当ページで個別企業名が記載されている場合、あくまでも参考のために掲載したものであり、各企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを示唆・保証するものではありません。

ドラッカー研究所は、ドラッカー研究所データおよびファンド計算のためにドラッカー研究所が大和アセットマネジメントに提供するその他のデータの正確性を確保するために商業上合理的な努力をしますが、ドラッカー研究所データの正確性、完全性、有効性、即時性または適時性についての表明または保証を行ないません。ドラッカー研究所データの利用によって個人または法人が得られる結果について、明示的か黙示的かを問わず、ドラッカー研究所はいかなる保証もしません。ドラッカー研究所は、明示的か黙示的かを問わず、ドラッカー研究所データに関する商品性または特定の目的または利用のための適合性の保証を一切行なわず、ここに明示的に否認します。ドラッカー研究所は、その他個人もしくは法人に対して、いかなる市場セクター、資産クラスまたはその他任意の選択基準に基づくパフォーマンスに対するドラッカー研究所データのパフォーマンスの相対的な関係に関して、明示的か黙示的かを問わず、表明または保証を行ないません。

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