NASDAQ100
特集

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NASDAQ100
(ナスダック100)とは?

革新的ビジネスモデルを有する企業100社で構成されるNASDAQ市場を代表する指数です。構成銘柄を毎年見直すことで常に最新の成長企業を指数に取込み続け、パフォーマンスの高さでも注目を集める指数です。

概要

NASDAQ100の概要を米国の代表的な株価指数であるS&P500と比較して紹介します。

NASDAQ100はS&P500と比較して企業数は少ないものの、ナスダック市場全体の時価総額の7割り程度を占めます。

※上記は2020年12月末時点

パフォーマンス

株価指数の推移(米ドルベース)


上記はあくまで過去の指数の推移であり、ファンドの実績ではございません。また、必ずしも将来の成果を示唆・保証するものではありません。

積立投資シミュレーション

過去30年 毎月3万円

NASDAQ100 過去30年毎月3万円 シュミレーション

過去20年 毎月3万円

NASDAQ100 過去20年毎月3万円 シュミレーション

過去10年 毎月3万円

NASDAQ100 過去10年毎月3万円 シュミレーション

【上記の各グラフについて】※期間中、毎月末に積み立てたと仮定して算出 (最終月は積立せず、購入時手数料は考慮せず)※算出は配当込み、円換算ベース(配当込みデータが無い期間はプライスを使用)(出所:ブルームバーグのデータから大和アセット作成)


上記のグラフはあくまで過去のデータを用いた検証結果であり、ファンドの実績ではございません。
また、必ずしも将来の成果を示唆・保証するものではありません。

NASDAQ100とS&P500の
大きな違い

S&P500の採用基準は、時価総額が82億ドル以上、流動性が高く、浮動株が発行済株式総数の50%以上、4四半期連続で黒字維持が条件となっており、さらには米国の企業であるという制限もあります。

一方NASDAQ100の採用基準では米国外の企業も対象であり、資本、時価総額、利益、キャッシュフローなどから構成される基準のうちどれか一つを満たせば、赤字企業でも指数採用の対象となることが可能です。

NASDAQ100であれば、新興企業によく見られる積極的な投資による赤字を伴った企業でも採用の可能性があり、イノベーションの種を早期に取り入れることが期待できます。

この点が、NASDAQ100とS&P500の大きな違いのひとつであり、指数算出来のリターンへも影響を与えていると考えられます。

※上記は2020年12月末時点

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※指数について
NASDAQ100指数はNasdaq,Inc.の登録商標です。

【ご注意事項】