A b o u t
N A S D A Q 1 0 0

NASDAQ100とは?

米国NASDAQ(ナスダック)市場の代表的な企業の株式で構成される
株価指数「ナスダック100」をご紹介します。

T o p 1 0 0 o n t h e N A S D A Q m a r k e t

世界最大級の株式市場NASDAQの
時価総額上位100社(金融除く)で
構成される指数

NASDAQは全米証券協会が運営している株式市場で、ニューヨーク証券取引所と並びアメリカを代表する株式市場であり、ナスダック100は、NASDAQ市場の時価総額上位100社(金融除く)で構成される株価指数です。

上位銘柄には、アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット(グーグルの親会社)、メタ=旧フェイスブック、テスラ、エヌビディアなど世界を代表するテックカンパニーが名を連ねます。

ナスダック100への投資は、こういった世界を代表する革新的な企業に投資することになり、その成長を享受することが可能です。

H i s t o r y o f N A S D A Q 1 0 0

ナスダック100からは、アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット(グーグルの親会社)、メタ=旧フェイスブック、テスラ、エヌビディアなど、私たちのライフスタイルやビジネスを大きく変える革新的なサービスを提供する企業が誕生し、指数全体の成長を支えてきました。

※1985年1月末~2023年7月末 出所:ブルームバーグのデータを基に大和アセットマネジメントが作成

※上記はあくまで過去の指数の推移であり、ファンドの実績ではございません。また、必ずしも将来の成果を示唆・保証するものではありません。

U P D A T E C O M P A N Y

時代とともに変化する
NASDAQ100

ナスダック100の構成銘柄は定期的に入れ替わります。指数コンセプトに合致するよう時価総額の大きい100社を指数構築ルールに従って入れ替えます。評価を得た企業と時価総額を減らした企業の入れ替え戦をおこなうことで新陳代謝が活発となり、この入れ替えがナスダック100を魅力ある指数として維持させている原動力となっています。

  • 2003
    TOP10

    • マイクロソフト
    • インテル
    • シスコシステムズ
    • アムジェン
    • デル
    • コムキャスト
    • オラクル
    • イーベイ
    • アプライド・マテリアルズ
    • クアルコム
  • 2023
    TOP10

    • アップル
    • マイクロソフト
    • アルファベット
    • アマゾンドット・コム
    • エヌビディア
    • テスラ
    • メタ・プラットフォームズ
    • ブロードコム
    • ペプシコ
    • アドビ

残っているのはマイクロソフトのみ

  • ※2003年7月末時点と2023年7月末時点の時価総額上位10社を比較
  • ※上記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。
    出所:ブルームバーグ、Nasdaqのデータを基に大和アセットマネジメントが作成

Home for Innovation

  • イノベーションの
    種を早期に取り入れる

    米国の代表的な株価指数であるS&P500には、構成銘柄として採用される条件のひとつに「4半期連続で黒字維持」があります。一方ナスダック100では、資本、時価総額、利益、キャッシュフローなどから構成される基準のうちどれか一つを満たせば、「赤字企業でも指数採用の対象」になります。ナスダック100であれば、新興企業によく見られる積極的な投資による赤字を伴った企業でも採用の可能性があり、イノベーションの種を早期に取り入れることが可能です。

  • 構成銘柄へ早期の
    取り入れで成功した
    テスラ

    ナスダック100がイノベーションの種を早期に取り入れた成功事例として、テスラが挙げられます。テスラがS&P500に採用されたのは2020年12月ですが、ナスダック100に採用されたのは2013年7月であり、S&P500より7年以上早くイノベーションの種を取り入れることに成功しました。ナスダック100採用からS&P500に採用されるまでの間、テスラの株価は約25倍になるほど値上がりました。

    ※2010年6月28日~2023年7月末 出所:ブルームバーグのデータを基に大和アセットマネジメントが作成

    ※上場前日の2010年6月28日を100として指数化

    ※上記の企業はあくまで参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。

ご注意事項

  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。