対談

若手からチャレンジできるホールセール部門の魅力

  • 若手からチャレンジできるホールセール部門の魅力
    PROFILE 竹中
    入社 2012年新卒入社
    所属 公開引受部 次長
  • 若手からチャレンジできるホールセール部門の魅力
    PROFILE 石山
    入社 2021年中途入社(グループ会社からの転籍)
    所属 企業金融部 課長
  • 若手からチャレンジできるホールセール部門の魅力
    PROFILE 野口
    入社 2018年新卒入社
    所属 投資銀行部 課長代理
  • 若手からチャレンジできるホールセール部門の魅力
    PROFILE 広瀬
    入社 2021年新卒入社
    所属 公開引受部 主任

若手にもチャンスを

入社1年目からメインで担当を経験させるのが、SBI流

インタビュアー:まず、皆さんの所属部署の仕事内容と役割を教えてください。

石山:企業金融部の石山と申します。2017年に当グループ企業のSBIマネープラザに入社し、グループ企業間で異動できる社内公募制度を利用して、2021年にSBI証券に転籍してきたので、グループ入社から6年目です。我々の部署では新規上場、いわゆるIPOを目指す未上場企業さまをサポートして上場へとつなげる業務を行っております。私は主にお客さまのフロントのカバレッジ業務を担当し、企業さまのサポートをしております。

 

竹中:公開引受部の竹中と申します。私は入社11年目です。公開引受部は、石山が説明した企業金融部とかなり密接に関連している部署です。企業さまの新規上場、IPOのサポートという点では両部署とも同じような役割ですが、違いとしては、石山たち企業金融部は上場を目指す企業さまから、主幹事証券として案件を受注することが仕事です。一方、我々公開引受部は、企業さまとコンサルティング契約を結び、実際に上場を目指すために、社内のルールづくりや事業計画のつくり方など、主に社内の体制整備におけるコンサルティング業務を行っています。上場するためには主幹事証券会社による審査と東京取引所による審査がそれぞれありまして、両方の審査が通るように、上場企業にふさわしい社内の形づくりやガバナンスなどの体制づくりを行っています。

野口:投資銀行部の野口と申します。IPOは企業さまにとって1つのゴールとなりますが、我々の部署はIPO後の上場企業さまに対して資金調達などのサポートを行っています。そう言うとかっこいいですが、実際には社長さま方の相談にのったり、財務的なソリューションを提供したりするような業務が多いですね。入社5年目ですが、新卒で入社してから部署異動なく、ずっと同じ部署に所属しています。

広瀬:私は入社2年目で、竹中と同じ公開引受部に所属しております。私の業務は、どちらかというと自分の案件というよりも、同じ課のメンバーの案件をサポートすることが役割です。

インタビュアー:SBI証券の若手の業務に特徴はありますか?

竹中:若手はまず、上司の下について何年か経験を積んでから、やっとメインの担当を任せてもらうというイメージを持たれる方は多いと思います。しかしSBI証券では、実際に自分がメインで責任ある業務をすることで仕事を覚えられるという考えから、入社1年目から担当を持たせてもらえます。広瀬の場合も入社してから、実際にメインで担当を持ったのが…1年目の終わり頃だったっけ?

広瀬:いや、10月ですね(笑)。6月に配属された後、7月からサブで案件に関わらせていただいて、10月からメインで1社担当させていただいています。

竹中:もちろん先輩もサポートはしますが、お客さまの窓口は若手にもやってもらいます。企業さまを担当してから上場するまでには、だいたい2・3年はかかるのですが、私の時はメインで担当した企業さまが3年目に初めて新規上場を果たしました。この時も社長さまに非常に感謝されましたね。こんなふうに入社1年目に担当し始めた企業さまが2年経ってやっと上場するところを入社3年目で経験できるというのは、他社では経験できないことだと思います。

石山:そうですね。私はグループ企業から異動してきたので、企業金融部では現在1年目です。担当している企業さまが近日中に上場する予定ですが、まず1年目にメインで担当させるというのは、他社ではありえないことだと思います。例えば他社だと、入社1年目から10年目までは資料の作成や、細かい事務の手伝いとか、商談をする先輩のサポートなど、いわゆる下積みと言われる期間が長いと思います。その点SBI証券は、若手が任せてもらえる裁量は全然違うなという印象はありますよね。

野口:私の場合、入社してすぐ法人営業からスタートして、半年程度は先輩のサポート業務をしましたが、そのあと一人で営業へ行くようになりました。相手は社長さまとかCFOで、そこに22~23歳の新卒社員が飛び込んでいくという、そういう状況でした。
他の証券会社ともう一つ違うところは、IPOまで一緒に寄り添う主幹事を担当させていただけるという、SBI証券にとって特別なお客さまも若手が任せてもらえるところですね。それを私は入社2年目から任せてもらって、結果、3年目の初めには、グローバルオファリングという他の証券会社では平均して35~40歳くらいにならないと経験できないと言われていることをやらせていただきました。
またSBI証券ではグループの案件にも関われることが強みの一つだと思います。グループのM&Aの案件にも関わらせていただき、数百億円規模の業務を任せてもらいました。こういうことも他の証券会社の投資銀行部ではあり得ない話だと思います。

インタビュアー:なぜ、SBI証券ではそれが可能なのですか?

石山:そうですね。若い人に経験させる、という文化が社内にあること。そして上場にかけてさまざまな部署が関わってくるのですが、横の連携として、他の部署の人たちも若手に協力的なところが一番大きいと思いますね。

竹中:若手が行う業務も基本的には他社と同じ内容だと思いますが、他社と比べるとちょっと、余計な業務を省いている部分があるかもしれません。例えば、上席へのレポート1つとっても、あまりそういう内向きの作業みたいなものがSBI証券では少ないように感じます。

「誰にでも聞ける」というのが若手の特権

グループ企業のネットワークも活かして、その道のプロフェッショナルになる

インタビュアー:1年目と比べて、成長したと思うことは何ですか?

広瀬:SBI証券では業界では珍しく、入社後に配属部署の希望を出すことができます。事前に業務を理解し配属を希望しましたが、実際に配属されると、先方の社長さまやCFOを相手にちゃんと話ができるのか不安はありました。また、入社前には、中途採用で入社している方も多いと聞いていたので、経験のある人たちについていけるのかも正直不安でした。証券会社はみんなガツガツしていて怖いイメージもありましたしね(笑)。でも実際に入ってみたらそんなことはなく、違う部署の先輩たちもいろいろ教えてくれますし、とても働きやすい環境だと思いました。今はまだ2年目なので、先輩や上司の方たちにサポートしていただきながら、業務を進めています。

竹中:私の場合、入社1年目と比べて成長したところは、へこたれなくなったというか、あんまり動じなくなったというところですかね。どんな仕事もそうなのかもしれないですけど、IPOの仕事は全然想定していないアクシデントが起きます。長くやっていると、「順調に上場まで進んでいるな」と思っていた案件でも、急に「なんでそんなこと起こるの!?」みたいなことがありますね。そういうものを積み重ねてきた結果、ちょっと想定外なことが起きても、以前だったら「わー、どうしよう!」と絶望していたかもしれないですけど、今では「ま、こういうこともあるよな」という感じで冷静に対応策を考えられるというか、前向きに解決できるようになったかなと思いますね。

野口:1年目と比べて成長したところは、引き出しが増えたということですかね。投資銀行業務といったら、お金の調達のみかなと思いきや、実は社長さまの日頃の悩み相談とかを聞くことが多いので、案件で同じケースがないんですよね。上場した企業さまの悩みはそれぞれなので、さまざまな相談をいただくことで解決策の引き出しが増えたのだと思います。
引き出しを増やすために、とにかくがむしゃらに先輩社員に聞きましたね。もう、そういうのは遠慮がない方だったので(笑)。ここがまたSBI証券のすごいところなのですが、取締役に直に聞きに行くとか、場合によっては社長に聞きに行くとか、社内でそこまでできるというのは、たぶんSBI証券くらいなんじゃないかと思いますね。

石山:確かに、社内では誰にでも聞ける環境ではあるとは思いますよ。

広瀬:部署間の垣根が低いというのはいいところですね。役員でも、「ちょっと今いいですか?」と声をかければ、すぐに対応してもらえることが多いです。部署を超えた交流ができるので、それもスムーズに業務が行える要因の一つなのかなと思います。

野口:社内だけでなく、横のつながりはグループ企業内にもあります。私がいる投資銀行部では、グループ案件とかインベストメント、また地方創生など、SBIグループの企業と連携しながらいろいろなことをやっています。そのようにグループ企業とも協力し合えるというのは、他の証券会社にはない特別な部分だと思います。

石山:金融業界には、設立してから何十年、何百年と経っている企業がありますが、SBI証券は、たった20年そこそこしか経っていないので、本当にベンチャーマインドを重んじている社風があります。だから主体的に考えて行動に移すことは大切です。何か挑戦したいと思ったときに、グループのネットワークを最大限に活用できることは、他社にはないメリットだと思います。

野口:グループ企業ではいろいろな事業をやっていますし、金融業界以外の業種にも携わることができるのはSBI証券の特徴でもあります。そのため、投資銀行部では、いろいろな業界の企業さまの事業内容を調べたり勉強したりする機会が多いです。今私は、地熱エネルギーの勉強をしているんですが、証券会社に入って、まさかエネルギーを勉強するとは思わなかったです!(笑) 他にも12億円のドリルで地面を掘れることとか、話題にのぼったメタバースとかもそうですけど、SBI証券はお取引する企業さまの種類も多くて、さまざまな企業の社長さまやCFOの方たちと事業の話をする機会が多くあるので、その都度、他業界の知識を増やすことができるということもメリットの一つですね。

竹中:SBI証券では、業種の縛りがなく、どんなお客さまも担当させていただく可能性があるので、本当にいろいろな業種のお客さまに対応しています。ITの企業さまが多いですが、バイオ企業さまや再生医療の企業さまなど、担当するとその業界のことを一から勉強しなきゃいけないから知識は増えますね。

野口:みんな積極的に仕事をしているイメージですが、ちゃんと土日は休んで体を休めていることだけはお伝えしておきます(笑)。 証券会社の営業職は深夜まで残業して、土日も働いているイメージがあるかもしれないですが、みんな休暇もきちんととっていますし、働き詰めにならずに、メリハリをつけて仕事に取り組んでいます。

若手を援護し、組織で闘う

活躍を期待されるのは、チャレンジする意欲がある人財

インタビュアー:SBI証券ではどのような人が活躍できますか?

竹中:何でも吸収できる素直な人。それから、主体的に物事に取り組むことができることは大事だと思いますね。

石山:そうですね。主体的に人と関わることは大事だと思います。不安があれば人に頼っていいと思うんですよね、組織で闘っているので。他社の営業部によくある、1人1人に課されるノルマというものがSBI証券には無いので自分一人で抱える必要なんて全くないと思います。だから協力することやチームワークが好きな人もSBI証券の社風に合っていると思います。

野口:私は、仕事において軸がある人が活躍できると思います。何でもいいんですけど、「ここだけは絶対に譲れない」というものを持っている人。「ここだけは絶対に譲れないんだ」というものをしっかり持っていると、お客さまのところに行った時でも、ブレずにご提案することができると思います。
違う角度で言うならば、私自身は少なくとも金融志望で就職活動をしていたわけではなく、入社前は金融リテラシーが高い方でもなかったので、入社後は知らない言葉だらけで大変でしたが、なんとかやってこられました。だから私みたいに探求心がある人、早く経験を積みたい人、いろいろな職種の人に会いたい人などはSBI証券が向いていると思います。私が所属している投資銀行部は登場人物が多いので、そういう意味では刺激の多い部署だと思います。

竹中:私は野口とは逆で、金融機関を目指し、IPOの業務やベンチャー企業のサポートのようなことをやりたいと思ってSBIグループに新卒で入社しました。そういう意味では、本当にやりたいと思っていたことを今やらせてもらえていますね。SBI証券では企業の経営陣である社長さまやCFOの方たちと二人三脚で進めていく業務でも、若手もしっかり担当させていただけるので、若いうちから様々な経験ができます。
そんな2・3年を経た後に、企業さまが晴れて上場できた時には、東証のセレモニーでお客さまと抱き合って喜んだり、社長さまが感激して泣いたりして、そういう瞬間に立ち会えることはとても貴重ですし、お客さまから本当に感謝されます。そういう仕事を若いうちにできるということはすごく魅力的だと思うので、興味のある就活生の方がいれば、ぜひSBI証券に来ていただきたいです。

石山:SBI証券は、若手社員も1年目からたくさんの仕事を経験させてもらえると思いますし、そこから得られる経験というのは他社よりも多いと思います。どちらかというと、座学で学ぶというよりは、主体的にやってみて、失敗して、考える、の繰り返しというのがSBI証券の社風だと思っています。まさにベンチャーマインドですね。自分自身でモチベーションを高く持って仕事がしたいという方には、入社をお勧めしますね。

広瀬:私はまだ2年目ですが、若手にとって足りないものは知識より経験だと思っています。知識はいくらでも身につけられると思うので。他の証券会社に勤めている同年代で同じような仕事をしている人たちと比べると、その「経験」というものを、SBI証券では早く、多く得ることができるのではないかと思います。

竹中:他の証券会社では10年かけて覚えることを、SBI証券では入社後3年で覚えられるというところが、やはり一番の良さかなと思います。他の証券会社では限られたゾーンしか任せてもらえないが、SBI証券ではここまで広く任せてもらえる、というような業務の深さと広さを得られるところが、他社にはないSBI証券のいいところだと思います。
若手でもやりがいを感じる業務が多いと思いますので、そんな環境でチャレンジしてみたいと思う方と一緒に是非働きたいですね。