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カリスマトレーダーが語る トレーダーズインタビュー

今回お話を伺ったのは・・・

じゅん さん

1978年生まれ。2005年から株式投資を始める。デイトレード、スイングトレード、システムトレードなどを経て、現在はファンダメンタルズに基づく中長期投資がメイン。投資対象は日本株/先物/CFD。

2005年の株式投資ブームをきっかけに投資を始めたじゅんさん。“勝てる投資”を目指して、スキャルピングやデイトレードなどを経験し、現在は“収集できる情報は全て目を通した”上で、ファンダメンタルズに基づく中長期投資をしています。今回はそんなじゅんさんの投資遍歴や、愛用しているトレーディングツール「HYPER SBI 2」、デイトレード専用の信用取引サービス「日計り信用取引」についてお話を伺いました。

投資をする上で大切にしていることは「自分の頭で考える」こと

株式投資を始められたきっかけを教えてください。

株式投資ブームがあった2005年頃、週刊誌でデイトレ特集を見たのがきっかけです。最初は少額から始めて、徐々に投資額を増やしていきました。

ただ、全部が全部順調だったわけではなく、リーマンショック後は空売りで大きく損をすることが多くなりました。

リーマンショック後は大きな損失も出たとのことですが、投資を止めたくなりませんでしたか?

なりませんでした。当時はすでに株式投資で生活していましたし、元来の楽観的な性格もあって「まぁなんとかなるだろう。」と考え、現在に至るまでそのあとも投資を続けていますね。

じゅんさんの取引スタイルを教えてください。

チャンスがあれば、短期的にテクニカル売買もしますが、基本的にはファンダメンタルズに基づく中長期投資がメインです。ただ、中長期投資をした銘柄も買い増しをしたり、一部損切りをしたりと、日々ポジションは調整しています。

これまでの取引スタイルの変遷をお聞かせください。

最初はスキャルピングをしていましたが、徐々に投資の時間軸が伸びていきました。理由はシンプルで、短い時間軸の投資では勝ちづらくなったため。スキャルピングからデイトレ、スイングと徐々に時間軸を伸ばしていき、中長期投資に行き着きました。

ファンダメンタルズ投資において、銘柄を選ぶポイントは何ですか?

「業績の変化」が大きいかどうかです。例えば、前年比との比較でいきなり売上高が伸びている企業は注目ですね。あとは進捗率の良さも確認しています。

投資情報はどのように収集されていますか?

基本的には適時開示情報を読んで、業績の変化をチェックしています。またブログやSNS(主にTwitter)、証券会社などが発信している会社説明動画なども確認していますね。できるだけ、自分がアクセスできる情報にはすべて目を通したいと思っています。

実際、どれくらいの情報を集めているのでしょうか。

例えば、Twitterではファンダメンタルズに関する情報発信をしている人を中心に500人程度フォローしています。またブログも300サイト程度をお気に入り登録をして、適宜情報を集めていますね。動画については、SBI証券さんの個人投資家向け会社説明動画もアーカイブで見て勉強させていただいています。

株式投資をする上で大切にしていることは何ですか?

「自分の頭で考えること」です。とくにSNSでは情報の真偽が不明なものやポジショントークを疑いたくなる情報が錯綜しています。そうした情報の言いなりになって投資をしていても、自分の力はつきませんし、失敗しても誰のせいにもできず悔しいだけですよね。情報を鵜呑みにせず、自分の頭で考えた上で投資行動に移すことが大切だと思います。

SBI証券の良さは「総合力」

SBI証券をご利用頂いている理由を教えてください。

取引コストの安さやIPO取り扱い数など、「サービスの総合力」です。取引コストについては手数料および金利が最安値水準ですよね。またIPOの取り扱い銘柄が多い点やIPOチャレンジポイントを貯められる点も嬉しいです。それでいて、サービス内容について特別大きな不満もありません。
ほかの証券会社の場合、“Aのサービスが良くてもBのサービスが悪い”というように、どこかしら譲れないデメリットがあります。その点、SBI証券さんはサービスの総合力が高く、大きなデメリットもないため、利用させていただいています。

日計り信用取引のコスト0は「有り難い」

3/1より取引手数料・金利・貸株料、いずれのコストも0円になったデイトレード専用サービス「日計り信用取引」について、ご感想をお聞かせください。

利用者としては「有り難い」の一言です。
コストが低くなれば、利益額も大きくなりますからね。

日計り信用取引はどのような時に利用されますか?

その日中に約定すると決めているときの取引では活用しています。最近も株式会社ガーラ(4777)を日計りでHYPER空売りをしました。ガーラのように貸借銘柄ではない銘柄も空売りできるのは有り難いですよね。

損益額や勝率、損益幅/損益率などを可視化する「日計り信用成績表」は使われていますか?

日計り取引のみをすることはないので、存じ上げてはいますが、使用はしておりません。
ただ日計り信用だけをしている人にとっては有益なサービスですよね。
とくに勝率・損益率をチェックすることで、“意識していなかったけれど、コツコツドカンな取引をしていた”なんてことも分かって、取引の参考になるのではないでしょうか。

HYPER SBI 2は以前のバージョンHYPER SBIの
完全な上位互換

HYPER SBI 2の使い勝手についてはいかがでしょうか。

素晴らしいと思います。

以前のバージョンであるHYPER SBIも愛用していましたが、HYPER SBI 2は以前の完全なる上位互換だと感じます。

じゅん さんのご自宅のトレード環境を公開いただきました。

画面左側に登録銘柄を表示し、動意のあった銘柄の情報をいち早くキャッチしています。
画面中央には個別銘柄画面を配置。この画面から発注を行っています。画面右側には監視銘柄のチャートを並べています。

※写真:じゅんさんの実際のトレード環境

HYPER SBI 2は普段どのように使われていますか?

保有銘柄と短期的に注目している銘柄を「登録銘柄」に登録し、チャートで値動きを確認して随時取引しています。

監視銘柄はどのような銘柄を登録していますか?
短期的に注目している銘柄はどのような銘柄ですか?/どのように探しますか?

「登録銘柄」(=監視銘柄)には「常時監視銘柄」「短期的監視銘柄(=短期的に注目している銘柄)」「保有銘柄」を登録しています。

「常時監視銘柄」はトヨタ/ソニーなど時価総額が大きい企業を中心にセクターごと分けて900銘柄ほど登録しています。

短期的に注目する「短期的監視銘柄」は、毎日ランキングから前日比+5%以上/-5%以下かつ売買代金が1億円以上の銘柄をピックアップして100銘柄くらい登録しています。その中から出来高が多く大きく上昇している銘柄など、注目度が高いと思ったものを短期的に監視しています。

「HYPER SBI 2は素晴らしい」と嬉しいお言葉をいただきましたが、
具体的にはどのような点を評価いただいているのでしょうか。

銘柄リンクを押すだけで、画面表示する銘柄を切り替えられるのはとても便利ですよね。
注文期間も「今週中」  と設定できるため、中長期投資をしていて1週間分の注文をまとめて出す私にとっては非常に有り難いです。
また、銘柄ランキングは100銘柄表示され、一覧性が高い点も良いですね。私は前日比+5%以上/-5%以下かつ売買代金が1億円以上の銘柄をランキングでチェックし、登録銘柄として登録しているのですが、該当の銘柄が漏れなく表示されるため、見落としもほぼなくなりました。

じゅんさん おすすめのHYPER SBI 2の機能