SBI証券

世界経済は持続的に成長を続けているという事実から最大のリターンを生み出すNVICの2つの強み

強み(1)長期的に価値を積み上げる企業への投資

「構造的に強靭な企業®」の3つの基準

長期で保有できる一握りの企業

構造的に強靭な企業®の例

NIKE(ナイキ)

世界最大のスポーツウェアメーカーです。
特にスポーツシューズでは
世界で圧倒的なシェアを持っています。

「営業利益と株価推移」グラフ

(出所:Bloombergデータを基にNVIC作成) 
対象期間:1997年度~2018年度、5月決算

基準1付加価値の高い産業

世界のトップスポーツ選手がもたらす「カッコ良さ」や「高揚感」は、時代を超えて消費者をひきつけます。これを訴求することができるスポーツ用品は、永続的な需要とそれに伴う安定的かつ高い収益性が期待できる産業です。

基準2圧倒的な競争優位性

人々の「憧れ」の対象となるのは、トップ選手との専属契約を中心とした膨大な広告投資を行うことができるトップブランドのみです。同社は、過去の広告投資を通じて圧倒的なブランドを構築し、今後も広告投資を行うことができる世界トップのスポーツ用品企業です。

基準3長期的な潮流

人口増加や経済成長する世界市場で、「NIKE」ブランドを通じて世界中の消費者を魅了することで、さらなる売上の増加が期待できます。

※ 上記はあくまで本ファンドにおける投資の考え方を説明するための例であり、個別銘柄を推奨するものではございません。また、本ファンドへの組入れを保証するものでもありません。

強み(2)企業の見極めを可能にする組織と人

世界有数の機関投資家でもある農林中央金庫が立ち上げたNVICは、
世界中の優良企業へのダイレクトアクセスを多く持ち、
世界の現地の生の情報を元に企業を厳選することができます。
これまで国内の金融機関や年金基金といった法人のお客さま向けに、
米国株長期厳選ファンドでは年率12.0%※3
日本株長期厳選ファンドでは年率15.2%※3という高いリターン実績を持っています。
また、売る必要のない企業しか買わないという運用哲学で長期保有することにより、
売買コストを抑え、低い手数料を実現します。

NVICが自ら行う
深い海外企業調査が特徴

  • ● 企業を深く理解しなければ
    投資しない=現地訪問が前提
  • ● 企業面談のほか、工場見学等を実施
  • 競合分析
  • 産業分析
  • 現地企業訪問

NVICでは、ビジネスの理解に必要な生の情報を取得。個人のお客様が親近感を持って投資できるよう月次レポート等を通じ、情報を発信しています。月次レポートの中では、組入銘柄等について詳細な分析内容を記載しています。

この国に、正しい投資を。

NVICは資本主義国家にとって、
投資は最も健全な経済活動であると考えます。
投資リターンの源泉は「企業価値の増大」であり、
株式の売買によって儲ける投機的な短期売買とは異なります。
短期的に安く買って高く売るのではなく、
優良企業の株式を株主(出資者)として長期で保有するという
正しい投資を浸透させていきます。


企業活動


運用責任者のご紹介

「若者が必要とする生き方を支える投資の伝道師」

奥野 一成

おくの かずしげ

農林中金バリューインベストメンツ株式会社
常務取締役(最高運用責任者)

経歴

1992年京大法卒、日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て03年に農林中央金庫入庫。07年より、「長期集中投資自己運用ファンド」の運用を始める。14年から現職。

メディア実績

日本経済新聞「バフェットを超えたい 凄腕ファンドマネージャーの情熱」/BS(日経CNBCなど)「賢者の選択」/BSジャパン「日経モーニングプラス」/ダイヤモンド・オンライン「バフェット型投資に対する2つの大きな誤解」/日経マネー「カリスマ運用者に聞く 米国株で勝つ銘柄選び」/日経TRENDY「森岡毅氏(日本“最強”マーケター) 奥野一成氏(先駆的ファンドマネジャー)特別対談 投資マインドが日本を強くする」/日本経済新聞「企業オーナーになる投資を」奥野氏(運用の達人)/[書籍] ダイヤモンド社「京都大学の経営学講義 いま日本を代表する経営者が考えていること」他多数

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