アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米決算は予想より好調!?業績モメンタム改善予想の銘柄に注目~

アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米決算は予想より好調!?業績モメンタム改善予想の銘柄に注目~

投資情報部 榮 聡

2023/04/17

先週はFOMC議事要旨の公表を受けて下落する場面もありましたが、物価指数など経済指標が相場のプラス要因となって週間で上昇となりました。今週の株価材料として、1-3月期決算発表、金融当局者の発言、中国の経済指標、などが注目されます。

今回は1-3月期(2-4月期)に業績モメンタムの改善が予想されている銘柄から、シスコ システムズ(CSCO)ブッキング ホールディングス(BKNG)メタ プラットフォームズ A(META)アメリカン エキスプレス(AXP)ネットフリックス(NFLX) を選んで今週の5銘柄といたします。

図表1 S&P500指数の一目均衡表(日足、3ヵ月)

「転換線」に沿って上昇基調となりました。2/2(木)に付けた今年の高値4,195.44ポイントが意識されやすいでしょう。決算動向次第では一旦これを超える可能性もありそうです。


※Bloombergを通じてSBI証券が作成

図表2 業種別指数騰落率・個別銘柄騰落率

S&P500業種指数騰落 5日 1ヵ月 3ヵ月
金融 2.9% 6.6% -8.3%
エネルギー 2.5% 14.7% -3.0%
資本財・サービス 2.1% 3.7% -1.7%
素材 1.6% 7.5% -2.5%
一般消費財・サービス 1.3% 4.3% 5.2%
S&P500 0.8% 5.6% 3.7%
ヘルスケア 0.7% 7.2% -0.2%
コミュニケーションサービス 0.6% 8.0% 15.7%
生活必需品 -0.3% 4.6% 0.6%
情報技術 -0.4% 3.9% 13.7%
公益事業 -1.3% 3.6% -3.4%
不動産 -1.5% 1.4% -7.7%
騰落率上位(5日) 騰落率
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 8.8%
シティグループ 8.1%
キャタピラー 6.9%
バンク・オブ・アメリカ 6.0%
シュルンベルジェ 5.8%
騰落率下位(5日) 騰落率
ボーイング -4.6%
CVSヘルス -3.7%
インテル -2.8%
ターゲット -2.8%
オールステート -2.7%

注:個別銘柄の騰落率上位、下位はS&P100指数が母集団です。銘柄名はBloombergの表記により、当社WEBサイト・本文中の表記と異なる場合があります。
※BloombergデータをもとにSBI証券が作成

先週の米国株式市場

S&P500指数は週間で0.8%、NYダウは1.2%、ナスダック指数は0.3%の上昇でした。FOMC議事要旨の公表を受けて下落する場面もありましたが、物価指数など経済指標が相場のプラス要因となって週間で上昇となりました。

4/12(水)の午後2時に発表されたFOMC議事要旨では銀行破綻を受けて利上げの停止が検討されたものの、結局インフレ抑制を優先して0.25%の利上げは全員一致で決まったことがわかりました。また、FRBのスタッフは銀行セクターのストレスにより、年後半に「緩やかなリセッション」を想定していることも判明して、相場にネガティブに効いたとみられます。

経済指標では4/7(金)に発表された非農業部門雇用者数が市場予想並みとなりそれまでに高まっていた景気減速懸念を後退させたほか、3月の消費者物価指数、生産者物価指数とも市場予想を下回ってインフレピークアウトが示唆され、FRBによる利上げの停止が近いとの見方が台頭して相場を押し上げました。

一方、4/14(金)に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数の1年先インフレ期待は前月の前年比3.6%増から同4.6%増(市場予想は同3.5%増)に上昇して、インフレに対する警戒感を残しました。また、同日発表の3月小売売上高は前月比1.0%減と市場予想の同0.4%減を下回って相場反落の要因になったとみられます。

また、同日発表された大手銀行の1-3月期決算では、JPモルガンチェース(JPM)の決算が市場予想を大きく上回り、株価は7.5%上昇しました。金利の上昇によって純金利収入が前年同期比50%増(前四半期比では2%増)となり、市場予想も8%上回りました。

業種指数では、大手銀行の好調な決算を受けて「金融」、原油価格の上昇が続いた「エネルギー」、先々週に売られていた景気敏感に戻りがみられました。個別では大手銀行株の上昇が目立ちました。

今週の米国株式市場

年前半の米国市場については、バリュエーションに割安感がないため持続的な株価上昇は難しく、景気減速の程度が確認できるまではレンジ相場になりやすいと見ています。相場が高いところでは売り、十分な押し目を入れたところでは買うという投資行動が有効と考えられます。

S&P500指数の予想PERは19倍近くに達しており、高値警戒も生じやすい水準とみられます。一方、後述のように1-3月期のマクロ環境は企業業績に対して10-12月期よりもプラスに作用するものが多くなっています。1-3月期業績の予想に対する上振れ(通常事前予想に対して3~5%ポイント上回ります)が大きくなって、目先は相場上昇が延長される可能性もありそうです。

今週の株価材料として、1-3月期決算発表、金融当局者の発言、中国の経済指標、などが注目されるでしょう。

1-3月期の決算発表として今週は、ネットフリックス、ジョンソン&ジョンソン、IBM、テスラ、ASMLホールディングス、AT&T、台湾セミコンダクター、アメリカンエキスプレスなどの決算発表が予定されています。FactSet社の集計によるS&P500指数採用企業のEPSは前年同期比6.5%減と前四半期の同4.6%減に続いて低調が見込まれています。

一方、1-3月期のマクロ環境について企業業績への影響が大きいものをチェックすると図表3の通り、2022年10-12月期よりも改善しているものが多いことがわかります。実質GDPの成長率予想は1月、2月の景気指標が堅調であったことから、前年同期比1.6%増と前四半期の同0.9%増より高くなっています。

また、ドル指数の上昇は米国外の売上・利益を押し下げますが、これも前期からは低下しています。原油価格は前年同期に大幅に上昇した反動で下落、エネルギー企業の業績には大きなマイナスですが、その他の企業のコスト押し上げ要因は緩和していることが想定されます。

以上のようにマクロ環境を考えると1-3月期の減益率は前期よりも縮小する可能性があることを頭に入れながらみていきたいと思います。ただ、足もとでは景気の減速が続いているため、仮に1-3月期の業績が予想より良好だったとしても、昨年7月から一貫して続いている通期EPSの下方修正が止まるかどうかは微妙なところでしょう。

金融当局者の発言は、4/19(水)にシカゴ連銀グールズビー総裁、ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁、4/20(木)にFRBウォラー理事、クリーブランド連銀メスター総裁、アトランタ連銀ボスティック総裁、フィラデルフィア連銀ハーカー総裁のインタビューや講演が予定されています。5月FOMCを控えたブラックアウト期間に入る前の最後の発言となる見込みです。

なお、5月FOMCでの利上げ確率は、据え置き(上限金利5.0%)が21%、0.25%の利上げ(上限金利5.25%)が79%となっています(日本時間4/17(月)午前9時)。0.25%の利上げ確率は、4/7(金)の3月雇用統計を受けて70%台に上昇、その後は70%台が維持されています。

中国の経済指標は、4/18(火)に1-3月期GDP、3月の鉱工業生産、小売売上高が発表され、いずれも回復モメンタムの上昇が予想されています。予想通りの数字が出てくれば、世界経済の下支えとして期待が高まりそうです。

中国の1-3月期実質GDPは前年比3.9%増の予想(前四半期は同2.9%増)、3月鉱工業生産は前年比4.4%増の予想(1-2月累計は同2.4%増)、3月小売売上高は前年比7.5%増の予想(1-2月累計は同3.5%増)です。

経済指標では上記のほか、4/18(火)に米国の3月住宅着工件数(前月比3.5%減の予想)、3月住宅建設許可件数(前月比6.5%減の予想)、4/20(木)に米国の3月中古住宅販売件数(前月比1.8%減の予想)、などの発表が予定されています。

今週の5銘柄

今回は1-3月期(2-4月期)の前年同期比業績が前四半期より良くなると予想されている、業績モメンタムの改善銘柄をS&P100指数採用銘柄(銀行・保険を除く)を対象にスクリーニングしてご紹介いたします。

業績モメンタムは、{1-3月期売上の前年同期比伸び率}-{10-12月期売上の前年同期比伸び率}を計算してします。売上については、この数値が2%以上、EPSについては5%以上としました。さらに、過去3ヵ月の通期EPS修正率がプラスという条件を付加して抽出したものが図表3になります。

ここから、シスコ システムズ(CSCO)、ブッキング ホールディングス(BKNG)、メタ プラットフォームズ A(META)、アメリカン エキスプレス(AXP)、ネットフリックス(NFLX)を選んでご紹介いたします。

図表3 S&P500指数採用銘柄の業績と事業環境

注:S&P500指数採用銘柄の2023年1-3月期業績予想はFactSet社の集計によります(4/14(金)時点)。
※FactSet社公表データとBloombergデータをもとにSBI証券が作成

図表4 1-3月期(2-4月期)業績見通しに関するスクリーニング(S&P100指数採用銘柄対象、銀行・保険除く)

コード 銘柄名 売上
モメンタム
(%ポイント)
EPS
モメンタム
(%ポイント)
EPS
修正率
(3ヵ月)
(%)
株価
騰落率
(3ヵ月)
(%)
1-3月期
予想売上
増加率
(%)
1-3月期
予想EPS
増加率
(%)
CSCO シスコシステムズ 5.3 7.0 5.9 3.3 12.2 11.7
BMY ブリストル マイヤーズ スクイブ 3.8 3.4 1.6 -2.2 -1.0 2.8
BKNG ブッキング・ホールディングス 3.7 111.8 5.9 13.7 39.5 168.1
META メタ・プラットフォームズ 3.5 25.1 16.2 56.4 -1.0 -26.9
MDT メドトロニック 2.5 7.7 0.1 1.4 2.1 2.6
AXP アメリカン・エキスプレス 2.5 4.0 5.9 4.5 19.2 -1.1
NFLX ネットフリックス 2.1 72.2 10.9 2.4 3.9 -18.8

注:4/12(水)時点のデータによります。シスコシステムズは2-4月期と11-1月期の比較によります。
※BloombergデータをもとにSBI証券が作成

今週の注目銘柄

買付 チャート 銘柄 株価
(4/14)
予想PER
(倍)
ポイント
買付チャートシスコ システムズ(CSCO)50.54ドル13.5

【需要堅調の中、サプライチェーン問題が改善】

・ネットワーク通信機器大手。11-1月期決算は売上・EPSとも市場予想を上回り、2-4月期の売上ガイダンスは前年同期比11~13%増と、同5.8%増の市場予想を軽々と上回りました。底堅い需要がある中、サプライチェーンの問題が改善したことで売上が加速しているとみられます。需要については、景気の影響が懸念されますが、拡大し続ける通信量に対応するために、ネットワーク機器の現代化やアップグレードの需要が強いようです。

・11-1月期の売上は前年同期比7%増、調整後EPSは同5%増と堅調でした。売上の約5割を占める「セキュアー、アジャイルネットワーク」の売上が前年同期比14%増、前四半期の同12%増からも加速して全体をけん引しています。ソフトウェアの売上も同10%増と堅調です。2023年7月期の売上ガイダンスは前年比4.5~6.5%増から同9~10.5%増に、調整後EPSは3.51~3.58ドルから3.73~3.78ドルに引き上げられています。

買付チャートブッキング ホールディングス(BKNG)2649.86ドル20.5

【旅行需要の回復が順調】

・ホテル予約の大手で宿泊世界首位、傘下に旅行比較サイトのカヤック、レストラン予約のオープンテーブルを擁し、欧州を中心とした米国外売上が87%を占めます(2022年12月期)。同社は高いブランド認知と欧州でのホテルの品揃えの幅広さにより、旅行のリベンジ消費を高い確度で獲得できる立場にあります。民泊市場への進出や、航空券予約、アトラクション予約、決済サービスへの展開によるホテル予約客へのクロスセルによって長期的な売上成長が期待されます。

・旅行需要の回復が順調で、10-12月期決算は売上が前年同期比36%増(為替変動の影響を除いて同49%増)、調整後EPSが同56%増と伸び、市場予想を上回りました。旅行予約は同44%増の27.3億ドルで、市場予想の25.6億ドルを上回りました。同社の売上はユーロ建が多いため、ユーロの対ドル相場回復は収益の押し上げ要因となります。

買付チャートメタ プラットフォームズ A(META)221.49ドル18.5

【コスト削減、投資抑制を打ち出す】

・10-12月期決算発表で、コスト削減、投資抑制の方向を明確に打ち出したことから業績見通し・目標株価とも上方修正されました。また、売上の伸びは低水準が続くと考えられますが、「Reels」(「Instagram」の短尺動画機能)「WhatsApp」などの寄与が高まりつつあることから、安定性は増すと期待されます。

・10-12月期の売上は前年同期比4%減ですが、ドル高の影響を除くと同2%増でした。オフィスの集約や約1.1万人のレイオフなどのリストラ費用を含む営業費用が同22%増となったため、純利益は同55%減に落ち込みました。ファミリー・デイリー・アクティブ・ピープル(各種サービスのユーザー数合計)は、29.6億人で前年同期比5%増と堅調でした。2023年12月期の費用見通しは、従来予想の940~1000億ドルから890~950億ドルへ、資本的支出は従来予想の340~370億ドルから300~330億ドルへレンジが引き下げられました。

買付チャートアメリカン エキスプレス(AXP)163.22ドル14.7

【市場予想を上回る業績見通し】

・2023年12月期の業績見通しを売上が前年比15~17%増、EPSは同12~16%増相当の11.00~11.40ドルとしました。2022年の新規カード獲得が12.5百万件に達し、顧客の利用頻度、顧客保持とも好調、かつ、プレミアム顧客が多いことを背景に信用指標も堅調と、事業モメンタムが強いことが背景にあるとみられます。

・10-12月決算はカード利用額が前年同期比12%増と好調で、売上はカード利用増に加えて金利収入の増加を受けて前年同期比17%増と拡大しました。一方、顧客サービスなどの費用が嵩んだことに加え、信用コストでは前年同期がプラスとなっていた反動もありEPSは同5%減となりました。ただ、一時要因による減益とみられます。事業の基調は堅調で、会社は1株当たり配当を0.52ドルから0.60ドルへ15%引き上げる意向です。

買付チャートネットフリックス(NFLX)338.63ドル29.1

【新興国で料金を引き下げた】

・長期金利上昇による高PER株の売りに加えて、同社独自の要因として新興国での料金引き下げが嫌気されて、2月下旬以降の株価下落が大きくなっています。加入者数が少なく、比較的所得が低い東南アジア、中米、東欧など100以上の国・地域で加入料金を20%~60%引き下げたことが広報のコメントで確認されています。加入者数が少ない国で加入を刺激する施策と考えられ、中長期には必ずしもマイナスとは限らないと考えられます。

・10-12月期の決算では、加入者数純増が766万人と回復基調にあることが確認されました(加入者純増のガイダンスは発表されなくなっています)。1-3月期の業績はドル高の影響を受けて売上が前年同期比4%増、営業利益は同18%減と引き続き低調なガイダンスとなっています。一方、昨年11月に導入した主要市場での広告付プランの効果によって売上が上振れる可能性が注目されます。

注:予想PERはBloomberg集計のコンセンサス予想EPSによります。使用した予想EPSの決算期は、シスコシステムズが2023年7月期、その他は2023年12月期です。
※会社資料、BloombergデータをもとにSBI証券が作成。

主要イベントの予定

  経済指標・イベント 企業決算・イベント
17(月) ・ニューヨーク連銀製造業景気指数(4月)
・NAHB住宅市場指数(4月)
M&Tバンク
18(火) ・中国実質GDP(1-3月期)
・中国鉱工業生産・小売売上高・固定資産投資(3月)

・中国調査失業率(3月)
・ドイツZEW景気期待指数(4月)
・米住宅着工・建設許可件数(3月)
ネットフリックス、ジョンソン&ジョンソンバンクオブアメリカ
ゴールドマンサックス、ロッキードマーチン
ユナイテッドエアラインズ
19(水) ・EU27ヵ国新車登録台数(3月)
・シカゴ連銀グールズビー総裁インタビュー
・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁講演
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
IBMテスラ、ASMLホールディングス
モルガンスタンレー
20(木) ・FRBウォラー理事講演
・クリーブランド連銀メスター総裁講演
・アトランタ連銀ボスティック総裁講演
・フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演

・米新規失業保険申請件数(4月15日に終わる週)
・フィラデルフィア連銀製造業景気指数(4月)
・米中古住宅販売件数(3月)
AT&T台湾セミコンダクター、アメリカンエキスプレス
フィリップモリスインターナショナル
21(金) ・S&Pグローバルユーロ圏製造業PMI(4月)
・S&Pグローバル米国製造業PMI(4月)
プロクター&ギャンブル、シュルンベルジェ
24(月) ・ドイツIFO企業景況感(4月)
・米シカゴ連銀全米活動指数(3月)
コカコーラ、ファーストリパブリックバンク
25(火) ・S&PコアロジックCS住宅価格(2月)
・米新築住宅販売件数(3月)
・コンファレンスボード消費者信頼感(4月)
マイクロソフトビザベライゾンコミュニケーションズマクドナルド
ダウ、ダナハー、ゼネラルエレクトリック、エンフェーズエナジー
26(水) ・米耐久財受注(3月) ボーイングアルファベットメタプラットフォームズ
3M
ワーナーブラザーズディスカバリー
ヒルトンワールドワイド、サービスナウ
27(木) ・中国工業部門利益(3月)
・ユーロ圏景況感(4月)
・米新規失業保険申請件数(4月22日に終わる週)
・米実質GDP(1-3月期、速報値)
・米中古住宅販売成約(3月)
アマゾンドットコムアルトリアグループ、アッヴィインテル
メルク、イーライリリィ、アメリカン航空、キャタピラー
28(金) ・日銀政策金利
・ユーロ圏実質GDP(1-3月期)
・米個人所得・個人支出(3月)
・米消費支出物価指数(3月)
・米ミシガン大学消費者信頼感(4月、確報値)
シェブロンエクソンモービル

注:予想PERはBloomberg集計のコンセンサス予想EPSによります。使用した予想EPSの決算期は、シスコシステムズが2023年7月期、その他は2023年12月期です。
※会社資料、BloombergデータをもとにSBI証券が作成。

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

おすすめ記事(2023/04/17 更新)

免責事項・注意事項

・本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

【手数料及びリスク情報等】

SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、商品先物取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示等又は契約締結前交付書面等をご確認ください。