SBI証券で働く1年目社員に様々な質問を回答してもらいました。

①自分が興味のある仕事を大規模にできること。
大規模というのがポイントで、漠然と「大は小を兼ねる」と思っていました。
➁今後、少なくとも20～30年は、社会に必要とされる業界であること。
変化が激しい時代なので先を見通すことは難しいですが、そこは自分の感覚を信じていました(笑)。

他社の新卒入社1年目では絶対に参加できないような会議、先輩や部長の仕事に触れられることです。
当然、1回で理解できるような仕事、会議はほとんどありませんが、メモを取って質問をし、分かることを日々増やすことができている自覚はあります。

今までの人生でどんな凄いことをしてきたかではなく、「どのように考えて行動する人なのか」のような、私の根本的な部分を見ていただけているように感じた面接でした。(人によっては鋭い質問と感じるかもしれないです。)
なので、私のことを深く理解してくださっていたと思います。
「何をやったか」「どう思ったか」ではなく「どうやったか」「なぜそう思ったのか」の方が重要視されていました。
そのためか、同期を見ても物事に対して熱量の高い人が多い気がします。

SBI証券が多くのお客さまに選んでいただけているのは、サービスの質(手数料の安さや自動積み立て等の利便性)だと思っています。
SBI証券にとっても、世の中にとっても、価値がある仕事ができると考えたからです。

就職活動は、いろいろ悩むと思いますが、後から振り返ると価値のある時間だったと思います。
まあ、私はSBI証券から内定をもらった時には、全く迷わなかったんですけど（笑）。