SBI証券で働く1年目社員に様々な質問を回答してもらいました。

面接官だった所属部署の部長や管掌役員、採用担当者の人柄に惹かれたことが一番の決め手でした。
実際に何年も働くため、「この方々と一緒なら辛くても頑張り続けることができる」と考えたため入社を決断しました。

手厚いサポート体制と研修制度です。
入社前は証券会社に対して、ドライな人間関係をイメージしていましたが、新卒入社、中途入社、役職問わず、先輩社員が仕事を教えてくださることには驚きました。
また、入社前はあまり研修は手厚くないと思っていたため、入社後約1ヵ月間行われる研修で金融の基礎知識や自社商品に関して基礎から手厚く教えていただけたことは意外でした。

面接では緊張していたため、正直質問内容は細かく覚えていません…。しかし、話しやすい雰囲気づくりをしてくださったことや、面接官の相槌・リアクションなどで、私の話を真剣に聞いてくれていることが伝わってくる姿勢が好印象でした。
また、最終面接に向けて、もっとアピールできるポイントなどを人事部の方が一緒に考えてくださり、このような「人事部と二人三脚で選考に臨む」というスタイルは初めてだったので印象的でした。

性格や考え方などは人それぞれですが、相手の気持ちを慮る言動や行動ができる方が多いと思います。
また、先輩方は面倒見の良い方が多く、業務中に質問をしても、嫌な顔をせずにこちらの目を見て教えてくださり、人として尊敬できる方が多いです。

会社説明会の際に当時入社４年目のカスタマーサービス部の先輩社員から、「自分の頑張り次第でさまざまな仕事のチャンスをもらえる」と、実体験を交えて話を聞くことができ、私もそのような環境で働きたいと考えたため希望しました。
また、カスタマーサクセス推進部はSBI証券の中で、個人のお客さまとの接点が最も多い部署であり、お客さまの疑問や不安を解決する経験は貴重なものだと考えたため希望しました。

SBI証券では、入社前に金融に関する知識がなくても、知識をつけられる研修体制や手を挙げれば任せてもらえる環境が整っています。
同期でも年齢や国籍に関係なくさまざまな人がいるため、チャンスがあればインターンや説明会にぜひ参加してみてください。