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「AI」と「匠」に運用をおまかせできる「SBIラップ」 残高1,000億円*突破!

「AI」と「匠」に運用をおまかせできる「SBIラップ」 残高1,000億円*突破!

この度「SBIラップ」は残高1,000億円*を突破することができました。日頃より、多くのお客さまにご利用いただいておりますこと心より感謝申し上げます。この記事では、お客さまにご回答いただいたアンケート結果を交えながら、改めて「SBIラップ」の魅力についてご紹介します。

* 「SBIラップ(AI投資コース、匠の運用コース)」および「SBIラップ×(SBI新生銀行、投資信託相談プラザ)」の合計。(2024年5月16日時点)

サービス開始から2年1ヵ月あまりで残高1,000億円突破

お客さまの多様なニーズに対応したサービスを拡充してきたことで、多くのお客さまにご利用いただき、2022年3月31日(木)のサービス提供開始から2年1ヵ月余りで残高1,000億円*を突破いたしました。 
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「SBIラップ」が選ばれる理由

運用をおまかせできる点や、パフォーマンスへの期待のほか、コストの低さ、1万円という少額から始められる手軽さなどを評価いただき、年代を問わず幅広いお客さまにご利用いただいています。 
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※1 2024年5月14日から5月20日までの期間に実施したアンケートにおける2,949件の回答を集計。

実際に利用してみて良かったこと

①リバランス不要で運用をおまかせできる

「SBIラップ」はサービスリリース以降、ロシアによるウクライナ侵攻や中東における地政学リスクの高まり、世界的なインフレと米国や日本の金融政策の転換など、不透明なマーケット環境を多く経験してきましたが、その中で「AI」や「匠」の予測に基づき相場に合わせて投資配分を変更してきました。「AI投資コース(以下、AIラップ)」は、資産運用にAIを活用し、市場動向を先読みしてあらゆる相場局面に対応することで、人を凌駕するパフォーマンスを目指します。一方で、「匠の運用コース(以下、匠ラップ)」は、野村アセットマネジメント独自の投資戦略を活用し、想定リスク年率10%程度で、投資環境に左右されにくい安定した収益の獲得を目指します。「SBIラップ」をご利用中のお客さまからは、「自分では難しい投資判断をおまかせできたこと」などを評価していただきました。 
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※表示の投資配分はリバランス実施時に目標とする比率であり、実際の運用では市場変動等の影響により表示の比率と乖離が発生することがあります。

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②「AIラップ」と「匠ラップ」の併せ持ちができる

「SBIラップ」では、「AIラップ」と「匠ラップ」という特色ある2つの運用コースをご用意していますが、ご興味や目的に応じて、どちらかの運用戦略を選ぶことはもちろん、同時に組み合わせて利用する「併せ持ち」ができることが大きな特徴です。 
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「AI」と「匠」におまかせして長期で資産運用を

2024年3月末時点で、2022年3月末にサービスを開始した「AIラップ」はリリース来約2年で+22.27%(※2)、2023年7月にサービスを開始した「匠ラップ」はリリース来約8ヵ月あまりで+11.65%(※3)と、マーケット環境が変化する中、両コースとも順調にパフォーマンスを伸ばしています。  
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 足もとでは、「AIラップ」が「匠ラップ」を上回るパフォーマンスとなっていますが、引き続き市場動向に合わせてそれぞれの特色を発揮することで、ともに好パフォーマンスを目指します。 
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 今回のアンケートでは7割以上のお客さまが、予定運用期間を5年以上と回答しています。「AIラップ」「匠ラップ」ともに分散投資を通して、中長期的な世界経済全体の成長性を効率良く享受することで好パフォーマンス目指す運用戦略であるため、ぜひ長く運用を続けていただき、皆さまの資産形成に役立てていただければ幸いです。 
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※2 「AIラップ」の運用実績について

2022年4月7日(サービスリリースした3月31日に申込を行い最短で運用を開始した場合の投資対象ファンドの買付約定日)から2024年3月29日まで、「AIラップ」に投資していた場合の運用実績です。 リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算しています。投資対象ファンドの基準価額(信託報酬やその他の費用、投資対象ファンドを通じて保有するETFの分配金が考慮されています。)をもとに、「(計算期間終了日時価/計算期間開始日時価)-1」で計算したものを%表示しています。運用手数料を年率0.66%(税込)徴収したと仮定して計算を行っています。計算後の数値の小数第3位以下を切り捨てて表示しています。分配金やリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していません。将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。

※3 「匠ラップ」の運用実績について

2023年7月19日(サービスリリースした7月15日に申込を行い最短で運用を開始した場合の投資対象ファンドの最初の買付約定日)から2024年3月29日まで、「匠ラップ」に投資していた場合の運用実績です。 投資対象ファンドの基準価額(信託報酬やその他の費用が考慮されており、分配金は当該ファンドに再投資したものと仮定しています。)をもとに、「(計算期間終了日基準価額/計算期間開始日基準価額)-1」で計算したものを%表示しています。リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定し、運用手数料を年率0.77%(税込)徴収したと仮定して計算を行っています。計算後の数値の小数第3位以下を切り捨てて表示しています。分配金やリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していません。将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。

※4 「AIラップ」のバックテストについて

2014/3/31から2022/4/7まで、手数料として0.66%(年率/税込)、および信託報酬0.1606%(年率/税込)を徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して、分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れたものとして計算しています。本バックテストは「AIラップ」サービスリリース時点の運用戦略に基づき算出しています。また、当該期間における実質的な投資対象となるETFの時価評価額を用いて計算を行っているため、当該ETFの経費率も考慮されています。バックテスト期間(2014/3/31~2022/4/6)のパフォーマンスと、2022/4/7(サービスリリースした2022/3/31に申込を行い最短で運用を開始した場合の投資対象ファンドの買付約定日)~2024/3/29までの運用実績を繋ぎ合わせて、2014年3月31日を100として計算した結果を示しています。(※2)

※5 匠ラップのバックテストについて

2014年3月末から2023年7月末までの過去データを用いたシミュレーション結果であり、匠ラップの運用実績ではありません。匠ラップの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。各資産の資産配分は、匠ラップで活用する「オールウェザー・ファクターアロケーション戦略」によって決定された割合で合成したシミュレーション値を使用しています。運用にかかる費用については、手数料および信託報酬として運用資産額の年1.46%(年率・税込)を控除しています。分配金やリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していません。バックテスト期間(2014年3月末~2023年7月末)のパフォーマンスと、2023年8月末~2024年3月末までの運用実績を繋ぎ合わせ、2014年3月末を100として計算した結果を示しています。(※3)

今後もお客さまの声に向き合い改善に努めてまいります

今回のアンケートでも、クレジットカード決済や資金の取り崩し機能、運用コースの拡充などに関してご要望を数多くいただいております。今後もお客さまからの貴重な声に真摯に向き合い、より一層便利にご利用いただけるように改善に努めてまいります。引き続きSBIラップをご愛顧賜りますよう何卒お願い申し上げます。 

本コラムについて

  • 投資環境に関する過去の事実等の情報提供や、作成時点での当社の見解をご紹介するために作成した資料です。

  • 記載内容は作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果等を示唆または保証するものではありません。

  • 信頼できると考えられる情報を用いて作成しておりますが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。