- 投資はすべてが「めんどくさい」でできている
- 全部「匠ラップ」にお任せしてみませんか?
- 一度積立投資設定するだけで、10年で資産が約1.5倍に成長する可能性も
投資はすべてが「めんどくさい」でできている
きちんと「投資」をしようと思うと、「めんどくさい」ことがたくさん起きます。 まずは「銘柄選び」の壁です。個別株に投資をする場合、株価の動きには様々な要因が複数絡み合っているため、どの銘柄が上昇・下落するかを確実に予測することは誰にもできません。大事なお金を使って投資するわけですから、闇雲に選ぶわけにもいきません。 次に「タイミング」の壁です。清水の舞台から飛び降りる気持ちで「買付」ボタンを押しても、その後は日々の値動きに一喜一憂してしまいがちです。タイミング良く株価が上昇して喜んでいるのも束の間、利益確定のタイミングがわからず、「売り時」を逃してしまうなんてこともあるかもしれません。 そして「メンテナンス」の壁です。投資をする際には、値動きの要因や方向性が異なる銘柄や資産を組み合わせて保有することで、全体のリスクを低減する「分散投資」を利用することも重要です。しかし、日々の市況の変化によって、保有銘柄全体のバランスも変化してしまい、場合によっては意図せず配分が偏りリスクが高い投資配分になってしまうこともあります。そうならないためには、定期的に保有銘柄の投資配分を見直し、売買をして調整する必要が生じます。これらは投資家に永遠に付きまとう「めんどくさい」問題です。全部「匠ラップ」にお任せしてみませんか?
「匠ラップ」なら、投資の「めんどくさい」をすべて運用のプロにお任せできます! まずは匠の「銘柄選び」についてです。匠ラップは、資産運用業界大手の野村アセットマネジメントが運用する9つの戦略を組み入れています。第一線で日夜問わず専門分野の市場を調査している運用の匠たちが選び抜いた国内外の株式や債券、REIT(不動産投資信託)に実質的に投資できます。 次に「タイミング」についてです。匠ラップでは、毎月1回・1,000円(1,000円単位)から積立投資を行うことができます。毎月最終営業日にお客さまご指定の銀行口座から手数料無料で自動的に引き落とされます。積立投資とは、決まったタイミング・決まった金額で投資をコツコツ続けることで、機械的に事前に決めた金額ずつ買い付けしていくため、タイミングを計ることなく投資を続けられます。買い付ける銘柄が値上がりしているときは少なく、値下がりしているときは多く買い付けるため、平均購入単価の平準化が期待できます。※匠ラップでは1万円からお好きなタイミングで投資いただくこともできます。 最後に「メンテナンス」です。匠ラップでは、FOLIOが、野村アセットマネジメントの投資助言を参考に、原則として毎月1回市況に合わせリバランスします。価格変動の大きさが中長期的に年率10% 程度に収まるように9つの戦略の最適な投資配分を目指します。一度積立投資設定するだけで、10年で資産が約1.5倍に成長する可能性も
2013年7月末~2023年6月末までの10年間、「匠ラップ(試算)」に毎月末に1万円ずつ投資していたと仮定した場合のシミュレーションをしてみると、こちらのグラフのようになります。120万円の投資総額に対して、積立評価額は約176万円となり、10年間で資産が約1.5倍に成長した結果となりました。(出所)野村アセットマネジメントからの情報提供をもとにSBI証券作成
※上記は、2013年7月末から2023年6月末までの過去データを用いたシミュレーション結果に毎月末1万円ずつ積立投資を行った場合のシミュレーションです。運用にかかる費用については、手数料および信託報酬として運用資産額の年1.46%(年率・税込)を控除しています。分配金やリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していません。詳しくは 「シミュレーションの前提条件について」をご参照ください。上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、匠ラップの運用実績ではありません。匠ラップの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。積立の時期によっては、積立評価額が投資総額を下回る場合があります。
投資を始めたいけれど、めんどくさいと後回しにしてしまう前に、匠ラップを始めてみませんか?■シミュレーションの前提条件について
積立評価額は、2013年7月末から2023年6月末までの過去データを用いたシミュレーション結果であり、匠ラップの運用実績ではありません。匠ラップの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。各資産の資産配分は、匠ラップで活用する「オールウェザー・ファクターアロケーション戦略」によって決定された割合で合成したシミュレーション値を使用しています。「オールウェザー・ファクターアロケーション戦略」については、こちらをご覧ください。運用にかかる費用については、手数料および信託報酬として運用資産額の年1.46%(年率・税込)を控除しています。分配金やリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していません。
シミュレーション値は以下のデータを用いて算出しています。
・世界株式(グロース)
2013年7月末~2013年11月末については、MSCIワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)のリターンを使用し、2013年11月末以降については、ラップ専用・世界株式アクティブ(グローバル・マルチテーマ)が投資対象とする「グローバル・マルチテーマ マザーファンド」の実績を使用しています。
・世界株式(バリュー)
ラップ専用・世界株式アクティブ(グローバル・バリュー)が投資対象とする「グローバル・バリュー・オープン マザーファンド」の実績を使用しています。
・日本株式
ラップ専用・日本株式アクティブ(セレクト・オポチュニティ)が投資対象とする「セレクト・オポチュニティ マザーファンド」の実績を使用しています。
・外国債券(総合型)
ラップ専用・外国債券アクティブが投資対象とする「ノムラ海外債券ファンド マザーファンド」の実績を使用しています。
・外国債券(国債型)
FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジあり・円換算ベース)のリターンを使用しています。
・外国債券(米国ハイ・イールド)
ラップ専用・米国ハイ・イールド債券アクティブが投資対象とする「高利回り社債オープン マザーファンド」の実績を使用しています。
・国内債券
2013年7月末~2016年9月末については、NOMURA-BPI総合のリターンを使用し、2016年9月末以降については、ラップ専用・日本債券アクティブ(クレジット戦略型)が投資対象とする「クレジット戦略型円建て債券マザーファンド」の実績を使用しています。
・グローバルREIT
2013年7月末~2016年10月末については、S&PグローバルREIT指数(配当込み、円換算ベース)のリターンを使用し、2016年10月末以降については、ラップ専用・グローバルREITアクティブが投資対象とする「ノムラ-ACIグローバルREITマザーファンド」の実績を使用しています。
・J-REIT
ラップ専用・J-REITアクティブが投資対象とする「J-REITマザーファンド」の実績を使用しています。
■当コラムで使用した指数等について
MSCIワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)は、MSCIワールド・インデックス(配当込み、米ドルベース)をもとに委託会社が独自に円換算したものです。
FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジあり・円換算ベース)は、FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジあり・米ドルベース)をもとに委託会社が独自に円換算したものです。
S&PグローバルREIT指数(配当込み、円換算ベース)は、S&PグローバルREIT指数(配当込み、米ドルベース)をもとに委託会社が独自に円換算したものです。
・MSCIワールド・インデックスはMSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。また、MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
・FTSE世界国債インデックスは、FTSE Fixed Income LLCにより運営されている債券インデックスです。同指数はFTSE Fixed Income LLCの知的財産であり、指数に関するすべての権利はFTSE Fixed Income LLCが有しています。
・NOMURA-BPI総合の知的財産権とその他一切の権利は野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社に帰属しています。また、同社は当該指数の正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
・S&P グローバル REIT インデックスに関する一切の知的財産権その他一切の権利はスタンダード&プアーズ ファイナンシャル サービシーズ エル エル シーに帰属しております。
■本コラムについて
・投資環境に関する過去の事実等の情報提供や作成時点での見解をご紹介するために作成した資料です。
・記載内容は作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果等を示唆または保証するものではありません。
・信頼できると考えられる情報を用いて作成しておりますが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。