世界中の様々な資産へ投資するには、各資産に関する情報や銘柄選定などの専門的な知識や、買付の発注や該当銘柄のモニタリングなどに手間がかかりますが、SBIラップなら入金してあとはすべて「おまかせ」で資産運用が可能です。
毎月1回、1,000円(1,000円単位)から積立投資を行うことが可能で、積立資金は積立日(毎月24日※1)にSBI証券総合口座から自動で振り替えられます。なお、あらかじめ「銀行引落サービス(※2)」の登録を行うと、さらに便利に積立機能を利用することができます。
ラップサービスの中でも、攻めの資産である株式へ100%投資をする数少ないサービスです。
経済や金利などのマクロな視点から経済状況を分析し、業種やファクター、国・地域の配分を決めるトップダウン・アプローチを基に三井住友DSアセットマネジメント独自の運用戦略を採用しています。
市場環境に応じて3つの株式戦略へ機動的に資産配分することで、中長期的にMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)を上回ることを目指します。
3つの株式戦略(米国株式セクター戦略、米国株式ファクター戦略、グローバル株式(除く米国)戦略)を通じ、世界株式へ投資します。各戦略がそれぞれのベンチマークを上回ることを目指します。
投資対象ファンド資産配分の調整は、原則として毎月行います。ただし、投資環境の急変時など臨時で変更を行う場合があります。
| ファンド名 | ベンチマーク |
信託報酬
(年率/税込) |
|---|---|---|
|
米国株式セクター戦略 |
S&P500 |
0.53% |
|
米国株式ファクター戦略 |
S&P500 |
0.53% |
|
グローバル株式(除く米国)戦略 |
MSCIオール・カントリー・ワールド・ |
0.53% |
※ベンチマークは、すべて配当込み、円換算ベース。
※以下に記載されたスケジュールは原則の取扱いであり、
タイミングを保証するものではありません。
1年間(以降、毎年自動更新のため手続き不要)
1万円以上1,000円単位で購入が可能。
※直前の購入や売却注文が処理中の場合、追加購入いただけない期間があります。
※購入注文をリバランス直前に実施した場合、該当注文処理が先に行われるためリバランスのスケジュールが後倒しになります。
※リバランス処理中に購入注文を行った場合、リバランス処理が先に行われるため購入スケジュールが後倒しになります。
1,000円以上1,000円単位で積立投資が可能。
※積立日に他の注文(購入・金額指定売却・解約)が処理中の場合は積立(資金振替)は行われません。
1万円以上1,000円単位で金額指定売却が可能。
換金後の運用資産残高が1万円未満となる場合、または運用資産額の90%以上を換金する場合は、解約(全売却)となります。
なお、運用資産残高が0円の場合でも、解約(全売却)注文を行うことができます。(解約を行うとSBIラップ口座が閉鎖されます。)
※投資対象ファンドの基準価額の大幅な変動により、『売却可能金額』の範囲でご指定いただいた金額が『保有証券評価額』を超えることとなった場合には、金額指定売却後の『保有証券評価額』が10,000円以上となる金額を上限とする売却金額をご指定いただいたものとして取り扱います。
※直前の購入や売却注文が処理中の場合、追加購入いただけない期間があります。
※金額指定売却注文をリバランス直前に実施した場合、該当注文処理が先に行われるためリバランスのスケジュールが後倒しになります。
※リバランス処理中に売却・解約注文を行った場合、リバランス処理が先に行われるため売却・解約スケジュールが後倒しになります。
毎月1回、定期リバランスを実施。
※購入注文または売却注文が処理中の場合、リバランスのスケジュールが後倒しになります。
【購入および一部換金(金額指定売却)】
【積立設定】
【解約(全売却)】
証券総合口座との間の振替による
※別途申込が必要となります。
詳しくは
こちら
SBIラップは、SBI証券とFOLIOが共同開発したサービスです。ALL株式コースでは、業界大手の資産運用会社である三井住友DSアセットマネジメントと組んで運用します。三井住友DSアセットマネジメントはFOLIOに対して投資助言を行い、FOLIOはその助言内容を踏まえて投資判断を行います。
SBI証券は、お客さまとFOLIOの「投資一任契約」の代理およびお客さまのSBIラップ口座の管理(投資信託の売買注文の執行を含む)を行います。
※株式会社FOLIOは、SBIホールディングス株式会社の連結子会社です。
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