レバナビ

どのようにレバレッジを選べば良いのか
わからない方はこちら!

“おまかせレバレッジ”

リターンの実現状況に応じてレバレッジが
機動的に変わる「レバナビ」

「レバナビ」は、長期的に大和アセットマネジメントが想定するリターン(期待リターン)に基づいて平均回帰を捉えることを目指すモデルです。リターンが期待リターンに届かない場合にはリスクを上げ、期待リターンを大きく上回る場合にはリスクを下げることで、期待リターンとそれに対する平均回帰に基づきリターンの確保を目指します。

レバナビモデルの考え方
市場の平均回帰性をもとにした運用戦略

  • ※上記はイメージであり、実際のリスク・リターンを示唆するものではありませんのでご留意ください。

レバナビは、期待リターンを基準に、リターンの実現状況に応じてレバレッジを調整する運用手法です。

過去一定期間の収益が期待リターンを大きく上回る場合、長期的に期待リターンを捉えるにあたって十分なリターンが確保できていると判断し、レバレッジを引き下げ、リスクを抑えることを目指します。一方、過去一定期間の収益が期待リターンを大きく下回る場合、これは将来的に市場全体が回復し上昇する可能性が高いと判断し、リターンの機会を捉えるためにレバレッジを引き上げます。

このような機動的なレバレッジ調整を通じて、平均回帰を捉えることにより、投資家に対して、リターンの確保を目指しています。

平均回帰性とは、短期的に大きな変動を示した場合でも、時間が経過するにつれて概ね期待リターンに戻る傾向を指します。一般的に、株価などは長期的には上昇していくことが見込まれますが、一方で短期的には時折大きく上下します。この上下しながらも長期的には一定の期待リターンに収束していく性質を平均回帰性と呼びます。 

レバナビモデルの考え方
機動的に変わるレバレッジ

レバナビにおけるレバレッジ倍率と目標リスクの図
  • ※目標リスクはレバナビの価格変動リスクの目安を示したものです。
  • ※目標リスクはポートフォリオのファンド配分を決定する際の目標値として使用します。
  • ※実勢のリスク水準が目標リスクを上回る場合や下回る場合があります。
  • ※黄金比ポートフォリオの推定リスク(7%~10%)に応じて、レバレッジ倍率も一定の範囲内で変動します。
  • ※実勢のレバレッジ倍率は、レバナビコースの価格変動に伴い日々変動しており、上記レンジを上回る場合や下回る場合があります(1.1倍を下回る場合もございます)。

目標リスクは3段階あり、原則月に1度、リターンの実現状況に応じて目標リスクを変更します。

レバナビのシミュレーション

2014年11月1日〜2024年11月末のレバナビシミュレーショングラフ
  • ※投資一任手数料、投資対象ファンドにおける信託報酬、投資対象ファンドで組み入れを行う連動債券における諸費用等は控除済みです。
  • ※すべての計算においてリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していません。
  • ※上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
  • ※シミュレーションは、あくまでも参考のために掲載したものであり、成果を示唆・保証するものではありません。
  • ※計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
  • ※黄金比ポートフォリオとは、大和アセットマネジメントが決定した、最も効率が良い資産の組み合わせと考えられるポートフォリオを指します。上記で使用しているデータは、黄金比ポートフォリオのシミュレーション結果から、黄金比ポートフォリオで運用を行うマルチアセット戦略ファンド・シングル(ラップ専用)の信託報酬及び、投資顧問報酬を引いたものです。
  • ※レバナビコースの価格変動によりレバレッジ倍率は日々変動しており、維持されるわけではありません。

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