※1 2022年度および2023年度の2期連続。一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況『ラップ業務』『投資一任業』」の2022年3月末、2023年3月末および2024年3月末の資料を基に、ラップ業務を営む協会会員全28社を比較。SBI証券調べ。
※2 「SBIラップ(AI投資コース、匠の運用コース)」および「SBIラップ×(SBI新生銀行、投資信託相談プラザ)」の合計。(2024年5月16日時点)
最も効率的な資産配分のポートフォリオ
“黄金比”
分散効果はそのままに“レバレッジ”を活用して
資金効率を追求
それが“レバラップ”です。
バランスの取れた最も効率的な比率が“黄金比”です。
資産運用では、リターンを狙いながらいかにリスクを抑えるかが大切となります。
複数の資産をどのくらいの割合で組み合わせるかによって、リスクやリターンは異なります。
もし、リスクが同じポートフォリオが複数あれば、リターンが最も高い組み合わせを選ぶのが効率的です。
レバラップでは、最も効率的な比率だと考えられる“黄金比”を大和アセットマネジメントが決定します。
一般的に資産運用において、リスクが高ければリターンは高くなり、リスクが低ければリターンは低くなる傾向があります。値動きが異なる資産・地域に分散投資し、リスクとリターンのバランスが良いポートフォリオを構築することが大切です。そこで、大和アセットマネジメントが、最も効率的な比率だと考えられる、“黄金比ポートフォリオ”を決定します。
「レバレッジ」とは、「テコの原理」を意味する言葉で、小さな力(少額の資金)で大きなもの(大きな金額)を動かすことを言います。レバレッジを高く設定することで、少ない資金を効率的に使い大きな利益を狙えることがメリットですが、その分値動きは大きくなります。
一般的なラップの場合、投資額の範囲内で各資産に投資するため、リスクを高めるために株式を、リスクを低めるために債券を多く持つ等、理想的なポートフォリオ(黄金比ポートフォリオ)からかけ離れたポートフォリオとなる傾向があります。レバラップでは、レバレッジを活用することにより、黄金比はそのままに資産効率を高めることで一般的なラップよりも高いリターンが期待できます。
「レバチョイス」は、お客さま自身の相場観やライフスタイルなどによって、レバレッジ倍率の異なる約0.5倍~2.8倍の間でいつでも変更することができる5つのスタイルから選択することが可能です。
シミュレーションや相場観を参考に、
ご自身でスタイルを選択!
リターンの実現状況に応じてレバレッジが
機動的に変わる「レバナビ」
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レバナビは、大和アセットマネジメントが開発した、市場の平均回帰性に着目する「レバナビモデル」に基づいた運用戦略です。一定期間のリターンが期待リターンに大きく届かない場合にはリスクを上げ、期待リターンを大きく上回る場合にはリスクを下げることで、市場の平均回帰性を活用しリターンの確保を目指します。
レバナビコース、レバチョイスコースをご契約いただくと、「レバラップ詳細」画面で日々のお客さまの運用状況を確認できます。
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