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第5回 iDeCoは誰でもオトクに活用できるってホント?

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そもそもiDeCoの加入できる条件ってなんでしょうか?確認してみましょう。
◎原則20歳以上60歳未満の「国民年金」を納めている方
(企業型確定拠出年金に加入している一部の会社員などを除く)

つまり、現役世代のほとんどの方が加入できるんです!
そして雇用形態の違いでの制約もありません。自営業・正社員・派遣社員・アルバイト・パートタイム・公務員・専業主婦(夫)・・・み~んなiDeCoを活用することができます。

し・か・も2022年には法改正が控えており、現在ではiDeCoに加入することができない「企業型確定拠出年金に加入している一部の会社員」の方も、2022年10月からは要件が緩和されて、iDeCoに加入することができるようになります。
ご参考コラム:【トピックス】大注目!2022年iDeCo法令改正~重要ポイントをピックアップ~

第4回コラムで「所得控除」についてお話しましたが、全国民がオトクに将来の自分のために活用できる制度なら、使わない手はないですよね。もしかしたら、親友のあの子も、隣の席のあの子もすでにやっているかも!?

所得控除がとってもオトクなので、iDeCoを活用している方の中には、毎月もっとたくさん積立てしたいのに~!と言っている方もいます。たくさん積立てすればいいじゃない?と思いますよね、でも残念ながらできないんです。
iDeCoは、毎月積立てができる上限金額が法律によって決められています。

【職業別】iDeCo掛金額の月額上限一覧】

DC=確定拠出年金

こちらの図のように、上限額の範囲内で、5,000円以上1,000円単位でご自身で金額を決められます。もちろん途中で金額変更もできますし、今は積立てがちょっとキツイな・・・という場合には、一時停止することもできます。そしていつでも再開できます。

じぶんだったら毎月どのくらい積立ができるかシミュレーションしてみましょう!こちら

ただし、60歳までは資金を引き出して使うことはできません。その代わりのすごい税制優遇なのです。
税金の面だけを見れば、老後のため!と割り切って積立てをするには、iDeCoほどいい制度は他にはありません。ただしいつでも使えるお金ではありませんので、ご自身のライフプランなどによって、金額変更や一時停止なども駆使しながら、末永~く、きちんと続けていきましょう♪

SBI証券では、15年を超えるiDeCoの実績があります。
いままでも、これからも、みなさまの将来のための資産形成を、SBI証券は応援しています!


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  • ※土曜日、日曜日は新規加入のお問い合せのみ承ります。
  • ※給付のご請求、掛金の還付、Webサイトでの運用指図や操作の方法、IDおよびパスワードの再交付、個人別管理資産の残高等については、SBIベネフィット・システムズにお問い合わせください。
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