明けましておめでとうございます。

年明けの恒例となりました「相場大予想」です。

2019年は、国内では平成から令和への改元、アジア初開催のラグビーワールドカップ、吉野彰博士のノーベル賞受賞など、日本中が祝賀ムードに包まれた半面、消費税増税、台風19号による災害などの出来事もありました。また、世界ではEU離脱をめぐる英国議会の解散、米中貿易摩擦などがあり、経済の先行きが見通せない期間が長く続きました。
2020年は、日本国内だけでも東京オリンピック・パラリンピックといった大規模なイベントだけでなく、高輪ゲートウェイ駅の開業、ところざわサクラタウンの開業、薬師寺東塔の「平成の大修理」の完了など、経済に好影響を与えそうなイベントが予定されています。
ではオリンピック・パラリンピックイヤーの2020年、日本や世界経済はどうなるのでしょうか?
当社所属のアナリストや外部の有識者がそれぞれの専門分野から2020年の展望を解説しますので、ぜひ年初の投資判断にお役立てください!

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