iDeCoイデコとは

iDeCoイデコ(個人型確定拠出年金)を知る・学ぶ

提供:ウエルスアドバイザーiDeCo講座一覧

iDeCo講座その8

目標利回りに合う資産配分を考える

必要な利回りがわかったら、どんな種類の商品にどの程度の割合で資産を割り振るかを決め、その上で運用商品を選んでいきます。これを「ポートフォリオを組む」といいます。

投資信託での運用を考えると…

投資信託にはさまざまな種類があり、期待できるリターンとリスクがそれぞれ異なります。それらを組み合わせて、あなたのポートフォリオを組んでください。

リターンとリスクの関係図
3.8%の利回りをめざすポートフォリオの例
5%、10%の利回りをめざすポートフォリオの例

ポイント

ここでいう目標利回りは、60歳までの平均利回りです。今後の運用期間が長い若い年代には、リスクをとって積極的なポートフォリオを組み、退職が近づく頃にはリスクを抑えたポートフォリオを組むなど、トータルで考える必要があります。

※各ポートフォリオの利回りは、1990~1999年、1991~2000年、1992~2001年、1993~2002年、1994~2003年、1995~2004年、1996~2005年の7つの期間の平均利回りより算出。

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ご注意事項

<投資信託に関するご注意事項>

  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
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