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先物・オプション
円安、株価は一巡?日経平均上昇を占う次のテーマは?
10月第2週(10/7-11)の日経平均は、前週末比970円18銭高(+2.51%)と週足ベースで反発。期中の米株高が追い風となりました。 米9月雇用統計が想定以上に力強さを示すなど、米経済のソフトランディング期待が拡大するなか、10...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/10/15
外国株式
1分でチェック!今週の米国株式「今週は小売売上高と半導体関連の決算発表がポイント」
先週から14日までの米国株は中東の地政学リスクが懸念される場面もありましたが、ハイテク株の牽引等でNYダウとS&P500指数が史上最高値を更新しました。エヌビディア(NVDA)も史上最高値を更新しました。CPI(消費者物価指数)は市場予想を...
投資情報部 齊木 良
2024/10/15
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~相場上昇をけん引するAI関連銘柄~
先週は中東情勢の膠着を受けて原油価格の上昇が一服、物価指標によって11月FOMCでの利下げに対する信頼が高まった上、半導体株への物色が強まり力強い上昇となりました。今週の株価材料として、7-9月期決算発表、米小売売上高、新規失業保険申請件数...
投資情報部 榮 聡
2024/10/15
投資信託
NISA 投資信託 2024年度上期 6ヵ月リターンランキング
マーケットが大きく変動した2024年度上期(4~9月)が終わりました。 当半期の前半(6月まで)は企業業績の拡大などを受けて主要国の株式市場は総じて上昇、為替市場では日米の金利差が意識されて円キャリー取引が活況となって円安ドル高が進みまし...
投資情報部 川上雅人
2024/10/15
国内株式
決算発表シーズン接近!上方修正期待の12銘柄
東京株式市場は徐々に下値を切り上げる展開になっています。米国経済がソフトランディング(軟着陸)するとの見方が強まり、円安・ドル高基調となっていることが背景とみられます。また、石破新政権の経済対策に関する不透明感が後退したことも大きいようです...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/10/11
PR
優待・分割で個人投資家へアピール合戦
新NISA(少額投資非課税制度)が始動して4カ月が経過した。資産運用への関心の高さを反映し、口座を新規で開設する動きは活況だ。こうした中で、上場企業は個人投資家の資金を呼び込む取り組みが求められている。その有力な手段である株主優待や、株式分...
外部サイトに遷移します
2024/04/30
NISA・iDeCo
その課税口座の株式と投資信託、もったいないことしてるかも?
2023年までの一般NISAは、非課税期間が最長5年間で終わってしまう制度でしたが、2024年からのNISA(以下、新NISA)については非課税期間が恒久化されました。恒久化とは制度がなくならない限り、ずっと非課税ということです。
投資情報部 川上雅人
2024/10/10
国内株式
決算発表接近!業績予想上方修正期待の中小型10銘柄
日経平均株価は堅調に推移しており、4万円回復を実現する日も近いように思われます。 そう考える理由のひとつは、為替市場の安定化です。先月18日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、0.5%の利下げが決められたものの、FRB(米連邦準...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/10/09
投資信託
NISA 投資信託 2024年度上期 資金流入額ランキング
2024年度上期(4月から9月まで)は、特に後半においてマーケットの変動が大きかったといえます。7月から8月にかけては米国の景気後退懸念などによって世界の株式市場は一時的ではありますが大幅な下落に見舞われました。また、これまでは長らく円安傾...
投資情報部 川上雅人
2024/10/08
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~今回の四半期決算で活躍が期待される銘柄を探る~
先週は中東情勢の緊迫を受けて下落する場面がありましたが、堅調な経済指標を受けて米国経済に対する安心感が広がり、週間で小幅高となりました。今週の株価材料として、中東情勢、FOMC議事要旨、7-9月期決算の発表開始、などが注目されます。 ...
投資情報部 榮 聡
2024/10/07
国内株式
石破首相誕生!好業績「地方創生」「防災」関連プライム銘柄
東京株式市場では、引き続き値動きが激しくなっています。前週末9/27(金)の日経平均株価は903円高し、4万円手前まで上昇。自民党総裁選挙の1回目投票で、緩和的金融政策を主張する高市氏がトップを獲得し、円安が進み、それを好感して株価も大きく...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/10/04
NISA・iDeCo
NISA のデメリット6つをわかりやすく解説!メリットや運用のポイントも紹介
NISAの最大のメリットは投資の運用益に税金がかからないことです。しかし逆にデメリットはないのか不安に感じている人もいるのではないでしょうか。…
金子賢司
2024/10/03
国内株式
石破首相誕生!「地方創生」&「防災」関連10銘柄
東京株式市場では、値動きの激しい取引が続いています。日経平均株価は9/26(木)に前日比1,055円の大幅高。米国の大手メモリ・メーカーであるマイクロン・テクノロジーの強気見通しが好感され、東京市場でも半導体関連株が買われました。さらに、9...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/10/02
外国株式
相場先読み!米株特集
8月の米国株式市場を振り返ると、月前半はISM製造業景況指数や雇用統計が市場予想と比ベて弱い内容で景気懸念を背景に売り先行でのスタートとなり軟調な展開でしたが、その後は、①CPI(消費者物価指数)が市場予想を下回る伸びに鈍化した...
投資情報部 齊木 良
2024/10/01
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄~景気刺激策で注目の中国関連をご紹介~
先週は概ね堅調な経済指標、中国の景気刺激策、マイクロンテクノロジーの決算などを受けて、高値警戒がある中でも史上最高値圏が維持されました。今週の株価材料として、9月雇用統計、9月ISM製造業景気指数、パウエルFRB議長の講演、などが注目されま...
投資情報部 榮 聡
2024/09/30
国内株式
株価大幅下落も好業績のプライム銘柄
東京株式市場では9月相場が間もなく終わろうとしています。9/26(木)時点の日経平均株価は38,925円となり、8月末終値38,647円を回復しましたが、9月前半は7営業日続落するなど、波乱含みの展開でした。
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/09/27
外国株式
第8回 TV討論会はハリス氏勝利で(もしハリ)決定か!?
9月10日(火)、ペンシルベニア州フィラデルフィアで、米国大統領選の候補者であるカマラ・ハリス副大統領(民主党)…
小次郎講師
2024/09/27
国内株式
下落相場をチャンスに変える!相場下落時に有効な「打診買い」とは?
相場が急落したとき、焦らず冷静に行動することが大切です。本記事では下落相場で行える「打診買い」という投資方法をご紹介します。
デジタル営業部 マーケティング推進チーム
2024/09/27
国内株式
年初来大幅下落も業績好調な中小型10銘柄
東京株式市場は落ち着きを取り戻しつつあります。日経平均株価は9/18(水)~9/24(火)に4営業日続伸して計1,700円超の上昇となり、9/24(火)には一時、38,000円台を回復しました。
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/09/25
NISA・iDeCo
みんなの投資を見てみよう!NISAポートフォリオ大公開 第3回 ~20代女性社員編~
新NISAでの投資におけるポートフォリオの組み方について、SBI証券の社員と学んでみよう!
投資情報部 川上雅人
2024/09/24
投資信託
下落時こそ考えたい!? NISAでもできる積立設定とは?
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が現地時間の9月19日、メジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成しました。50本塁打だけでも凄いことですが、常に前を向いて次の塁を狙い続けた50盗塁にとても価値があると考えています。おめでとうござい...
投資情報部 川上雅人
2024/09/24
国内株式
金利上昇は追い風?無借金・キャッシュリッチ銘柄
東京株式市場では、日経平均株価が9/2(月)取引時間中に39,080円を付けた後、9/9(月)には一時35,247円まで下落していました。しかし、その後は戻し基調となり、9/19(木)には9/4(水)以来の37,000円台を回復しました。
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/09/20
国内株式
堅調な中小型株市場の主役?アナリストが好業績予想の10銘柄
東京株式市場は依然不安定な展開が続いています。日経平均株価は9/13(金)時点で、前月末比5.3%の下落となっています。同じ期間、景気悪化への不安を背景に、米10年国債利回りは3.90%から3.61%に低下し、それを受けて外為市場では円高・...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/09/18
先物・オプション
日経平均は再び急変?そのシナリオをズバリ解説!
9月第2週(9/9-13)の日経平均は、前週末比190円29銭高(+0.52%)と週足ベースで小幅反発。米大幅利下げ観測の拡大を背景とする円高進行が重しとなりました。また、米大統領選のTV討論会を経て、民主党候補で副大統領のハリス氏が、共和...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/09/17
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~「2024年の注目銘柄5選」が好調!年初来平均53%上昇!!~
先週はエヌビディアに見直し買いが入り、大統領候補のTV討論会はハリス氏優位に傾く一方、物価指標には大きなサプライズがなかったことから、大幅な反発となりました。今週の株価材料として、9月FOMC(連邦公開市場委員会)、8月小売売上高、大統領候...
投資情報部 榮 聡
2024/09/17
投資信託
NISA・つみたて投資枠で買える S&P500を上回る好成績ファンドは?
7月から8月にかけて主要国の株式市場は米国の景気減速懸念などで調整し、ほぼ同時期に為替市場では米ドルやユーロが対円で下落し、円高が進みました。 NISAの人気ファンドである eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下、...
投資情報部 川上雅人
2024/09/17
国内株式
NISA活用も!?20万円未満で買える「9月優待+高配当銘柄」
東京株式市場では、日経平均株価の乱高下が続いています。9/2(月)に一時39,000円台に戻した後は9/3(火)~9/11(水)に7営業日続落となり、計3,081円も下落しました。雇用関係を中心に、弱い米国経済指標の発表が続き、米長期金利が...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/09/13
国内株式
中小型株優位に!?リード役として期待のAI関連銘柄
東京株式市場は波乱含みの展開です。日経平均株価は8/5(月)に「過去最大の下落幅」となり、一時31,156円の安値を付けましたが、その後は反発に転じて9/2(月)には一時39,080円まで回復。しかし、9/9(月)には一時35,247円まで...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/09/11
NISA・iDeCo
旧NISA放置にご注意!注意点をチェック
NISA枠で投資した資産の利益を非課税のまま受け取れる期間である、"非課税期間"の長さについて、意識できていますか? 2023年までのNISA(以下、旧NISA)の「つみたてNISA」では最大20年間、「一般NISA」に至っては、たったの...
投資情報部 川上雅人
2024/09/11
先物・オプション
米インフレ指標に要注意!そのワケは?
9月第1週(9/2-6)末の日経平均終値は、前週末比2,256円28銭安(▲5.83%)と週足ベースで4週ぶりに反落。米景気減速観測の拡大を背景とした株安が進行しました。特に米半導体株の下落の影響で、東京株式市場においても半導体関連株の下落...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/09/10
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~「米国株式の中期見通し」をお話します~
先週は弱い経済指標が続いて景気への懸念が高まり、また、エヌビディアの株価が下げ止まらずテクノロジー株のセンチメント悪化を招いたことから、大幅な反落となりました。今週の株価材料として、エヌビディアの株価、大統領選挙TV討論会、8月物価指標、な...
投資情報部 榮 聡
2024/09/09
投資信託
オルカン・S&P500が下落した3ヵ月! NISAで買える好成績ファンドは?
株式市場が乱高下し、円高が進んだ2024年8月の国内追加型株式投信(ETF除く)の資金流入額は、QUICK集計の速報ベースで1兆3,400億円程度となり、好調だった7月から27%減となりました。投資信託への資金流入の大幅減は、2024年の資...
投資情報部 川上雅人
2024/09/09
国内株式
日銀「金融政策正常化」が追い風の銀行株
東京株式市場は、一時落ち着きを取り戻したかにみえましたが、再び波乱の展開となっています。9/4(水)には日経平均株価が前日比1,638円安と、8/5(月)以来の下落幅を記録しました。 エヌビディア株の下落が続き、日本の半導体株や関連株...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/09/06
国内株式
不安な今こそ持っておきたい!?割安・高配当株8選
8月の東京株式市場は、波乱相場でした。月初の日経平均は米景気後退懸念や円高が嫌気され、8/5(月)には前月末比20%近くの大幅安となりました。しかし、その後は米7月小売売上高など複数の経済指標が堅調さを示し、過度な懸念が後退。米株の回復に連...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/09/04
先物・オプション
9月相場で日経平均のカギを握るのは?
8月第4週(8/26-30)の日経平均は、前週末比283円48銭高(+0.74%)と週足ベースで3週続伸。週初は38,000円台前半での推移が続きましたが、注目を集めていたAI向け半導体のエヌビディア(NVDA)の決算発表を無難に通過した後...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/09/03
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~8月の好決算銘柄、エヌビディア、TJX、メドトロニックほか~
先週はエヌビディアの決算発表まで様子見姿勢が強まりましたが、同決算を無難に通過して週末にかけて上昇となりました。今週の株価材料として、8月雇用統計、企業景況感、地区連銀経済報告、などが注目されます。 今週は8/9(金)~8/29(木)...
投資情報部 榮 聡
2024/09/02
投資信託
オルカン下落局面で上昇!? NISAで買える国内不動産ファンドは?
NISAで人気のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下、オルカン)の基準価額は、2024年7月11日に過去最高値の27,282円をつけた後は円高(外国通貨安)と株安によって8月28日には24,554円となり、約1ヵ月...
投資情報部 川上雅人
2024/09/02
国内株式
「つなぎ売り」活用も!?30万円未満で買える「9月株主優待銘柄」
8月相場は8/30(金)で終了。この月の日経平均株価は2日(金)に2,216円安した後、5日(月)には4,451円安と「過去最大の下げ」を記録するなど、前半が特に波乱の展開となりました。しかし、その後は戻り歩調となり、中旬以降は3万8千円近...
投資情報部 鈴木英之
2024/08/30
暗号資産(PR)
4年に1度のビッグイベント「ビットコインの“半減期”」
外部サイトに遷移します
2024/08/30
暗号資産(PR)
総合力で勝つ!イーサリアムの運用戦略
外部サイトに遷移します
2024/08/30
暗号資産(PR)
夏のボーナス活用術!暗号資産のステーキングで資産形成!
外部サイトに遷移します
2024/08/30
国内株式
いよいよエヌビディア決算発表!好業績中小型半導体関連7銘柄
東京株式市場では、8/16(金)に日経平均株価が38,000円を回復後、一進一退の展開が続いています。 8/27(火)時点で、東証プライム市場指数が7月末比▲4%と戻り軟調な一方で、東証グロース市場指数は同+3.5%とアウトパフォーム...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/08/28
先物・オプション
どうなるエヌビディア?どうなる日経平均?
8月第3週(8/19-23)の日経平均は、前週末比301円6銭高(+0.79%)と週足ベースで続伸。8/16(金)に38,000円台を回復後、一進一退の展開です。日銀総裁のハト派発言で安心感が広がりましたが、日本時間23日(金)夜にFRB議...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/08/27
外国株式
教えて!マリトさん!なぜ米ドルに投資する?
皆さんの中には「分散投資」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。分散投資とは、対象とする商品、対象とする国などを分散して投資をすることです。…
上田 眞理人
2024/08/27
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~エヌビディアの好決算に賭けるAI関連5銘柄~
先週はジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言が注目されましたが、市場が期待した通り「政策を調整すべき時がきた」と宣言したことから、主要3指数とも上昇となりました。 今週の株価材料として、エヌビディアの決算、7月個人消費支出物...
投資情報部 榮 聡
2024/08/26
投資信託
オルカンより低リスク!? NISAで買える好成績バランスファンドは?
観測史上最も暑い夏だった昨年に続き、2024年夏も危険な暑さが襲来しています。そのような中で7月中旬から8月上旬にかけては、米国の景気減速懸念や日銀の追加利上げなどによって世界の株式市場は大幅下落し、為替市場では急速に円高(外国通貨安)が進...
投資情報部 川上雅人
2024/08/26
外国株式
第7回 米大統領選は大混戦!ハリス氏猛追で逆転する可能性は!?
7月13日(土)、米ペンシルベニア州バトラーでトランプ前大統領が選挙集会中に銃撃される事件が発生しました…
小次郎講師
2024/08/23
国内株式
NISA活用も!高配当、好業績、株高に期待したい18銘柄
「波乱の8月相場」でしたが、残すところあと1週間となりました。8/5(月)に米ブラックマンデー翌日(87/10/20)の急落を上回る過去最大の日経平均の下落幅を記録しましたが、その後は値を回復。足元の日経平均株価は3万8千円近辺で強弱感が対...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/08/23
NISA・iDeCo
みんなの投資を見てみよう!NISAポートフォリオ大公開 第2回 ~20代男性社員編~
新NISAでの投資におけるポートフォリオの組み方について、SBI証券の社員と学んでみよう!
投資情報部 川上雅人
2024/08/23
国内株式
波乱相場のいま、銘柄の探し方!
相場の影響が小さい銘柄の見つけ方をご紹介
デジタル営業部 マーケティング推進チーム
2024/08/21
国内株式
反発相場でリード役期待!?四半期大幅増益銘柄
東京株式市場が落ち着きを取り戻してきました。日経平均株価は、史上最大の下落幅を記録した8/5(月)に終値が前月末比19.5%下落した水準まで沈みましたが、その後は反発に転じ、8/16(金)時点では前月末比2.7%下落した水準まで回復しました...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/08/21
先物・オプション
乱高下に注意?二番底の可能性を排除できないそのワケは?
8月第2週(8/13-8/16)の日経平均は、前週末比3,037円67銭安(+8.67%)と5週ぶりの大幅反発となりました。為替相場が円安・ドル高方向に動いたことや、米景気に対する懸念後退等が寄与した格好です。期中に発表された米7月小売売上...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/08/20
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~決算発表を受けて業績見通しが上方修正された銘柄~
先週は物価指標がインフレの落ち着きを示し、小売売上高が景気に対する懸念を和らげたことから、S&P500指数は2週連続の大陽線をつけました。今週の株価材料として、ジャクソンホール会議、FOMC議事要旨、7月住宅指標、などが注目されます。 ...
投資情報部 榮 聡
2024/08/19
投資信託
下落時の追加購入が効果的!? S&P500 円高局面での積立投資の結果は?
7月中旬から8月上旬までのマーケットは株式市場の下落に加えて為替市場では急速に円高が進みました。 新NISAで投資を始められた方はこれまでは比較的順調なマーケットだったため、今回の株式市場の下落と円高によって保有している投資信託の基準価額...
投資情報部 川上雅人
2024/08/19
国内株式
反発相場で主役?好決算プライム銘柄
東京株式市場がようやく落ち着きを取り戻しつつあります。 日経平均株価は7/11(木)の42,224円を過去最高値とし、8/5(月)の31,458円まで25.5%下落(終値ベース)しました。7月最終週の中銀ウィークを通じ、日米金融政策の...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/08/16
国内株式
相場底入れ?株高期待の好決算中小型株
東京株式市場がようやく落ち着きを取り戻しつつあります。 日経平均株価は7/11(木)の42,224円を過去最高値とし、8/5(月)の31,458円まで25.5%下落(終値ベース)しました。7月最終週の中銀ウィークを通じ、日米金融政策の...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/08/14
先物・オプション
米消費者物価よりも重要!?日経平均に影響する注目経済指標は?
8月第1週(8/5-8/9)の日経平均は、前週末比884円70銭安(▲2.46%)と週足ベースで4週続落と調整局面が継続しています。現地時間2日(金)に発表された米7月雇用統計が景気減速を示し、米景気への懸念が拡大。米国株が下落し、5日(月...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/08/13
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~イーライリリィ、ウーバーテクノロジーほか好決算銘柄~
先週の週初は景気後退懸念と円キャリートレードの巻き戻しで急落しましたが、新規失業保険申請件数が前週から減少となったことで景気後退懸念が後退、S&P500指数は週足ではほぼ横ばいとなりました。今週の株価材料として、7月小売売上高と大手小売の決...
投資情報部 榮 聡
2024/08/13
NISA・iDeCo
相場急落でもあわてない! NISAでの投資
相場が急落し「積立をやめようかな…」と思う方もいるかもしれません。積立投資は相場下落時こそ効果を発揮する点についてご紹介
デジタル営業部 マーケティング推進チーム
2024/08/09
国内株式
”日本版ブラックマンデー”は大幅上昇相場の入り口となるか?
日経平均は7/11(木)に史上最高値42,224円を付けましたが、これを境に7月下旬にかけてピークアウトしました。株価が下落した背景には円高の進行がありました。円相場は7/11の夜、日本政府による円買い介入と見られる動きによって急激に円高・...
投資情報部 淺井一郎
2024/08/09
国内株式
株価急落で買い好機?好決算プライム銘柄
8月の東京株式市場は波乱の展開になりました。特に8/5(月)には日経平均株価が前週末比4,451円下落し、1987/10/20(火)の3,836円下げた急落(前日月曜日におけるNY市場のいわゆる「ブラックマンデーの急落が影響」)を上回り、過...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/08/09
投資信託
下落時こそ積立投資が効果的! 新NISAでの急落 落ち着いて考えよう
8月1日から8月5日にかけて、日本や米国の株式市場は連日の大幅安となり、為替市場では急速に円高ドル安が進みました。 3日間で東証株価指数(TOPIX)は▲20.3%、日経平均は▲19.5%、NASDAQ総合は▲8.0%、S&P500は▲6...
投資情報部 川上雅人
2024/08/08
国内株式
買い好機?アナリストが好業績予想の8銘柄
東京株式市場では波乱が続いています。日経平均株価は7/11(木)の過去最高値42,224円(終値基準)を高値に下落に転じ、8/5(月)終値31,458円まで25.5%も下落しました。特に8/5(月)は1日で前営業日比4,451円下げ、過去最...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/08/07
外国株式
想定以上の「景気減速」でも大丈夫!?好決算が揃った「米国の防衛関連企業」
今回は4-6月期決算を受けて業界の主要4社が揃って通期の業績見通しを上方修正した防衛関連業界をご紹介いたします。
2024/08/07
先物・オプション
歴史的な値動きの日経平均!おさえておきたいこととは?
7月第5週(7/29-8/2)の日経平均は、前週末比1,757円71銭安(▲12.8%)と週足ベースで大幅に3週続落。7/11(木)につけた史上最高値からの下落率は15%弱に達し、調整局面が継続しています。米国での景気減速が嫌気された株安や...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/08/06
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄~「最近の相場下落をどうみるか」+「先週の好決算銘柄」~
先週は景気減速を示す経済指標が相次いで、FRBの利下げは後手に回ったのではないか、米経済がリセッションに陥るのではないか、との懸念が台頭して株式は3週連続の下落となりました。今週の株価材料として、ISM非製造業景気指数、4-6月期決算、半導...
投資情報部 榮 聡
2024/08/05
投資信託
S&P500の下落局面 大統領選 トランプ氏優勢で上昇したファンドは?
トランプ前大統領への銃撃事件が起きた7月13日以降、大統領選でのトランプ氏優勢が報道されたことで、株式市場では「トランプ・トレード」といわれる取引が強まりました。 トランプ・トレードとは、トランプ氏が推進する業種が買われ、逆風が予想される...
投資情報部 川上雅人
2024/08/05
国内株式
NISA活用も!20万円未満で買える8月株主優待銘柄
日経平均は調整色の強い展開が続いています。円安・ドル高を背景に、7/11(木)に42,224円の過去最高値を更新。その後は、日銀の為替介入とみられる動きや、日米金利差縮小が意識され、為替相場は円高・ドル安基調へと転じた格好です。為替相場の流...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/08/02
国内株式
日銀が利上げ!キャッシュリッチ中小型株10選
7月中・下旬の東京株式市場は波乱となりました。日経平均株価は過去最高値42,224円(7/11)から7/30(火)終値まで8.8%下落しました。米テック株の下落と円高がおもな要因とみられます。これに対し、東証グロース市場指数は1.2%下落、...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/07/31
先物・オプション
日米の株式市場が大幅変動へ!?カギを握るイベントは?
7月第4週(7/22-7/26)の日経平均は、前週末比2,396円38銭安(▲5.98%)と週足ベースで大幅続落。2週累計では、3,500円超の下落となり、調整色の強い展開でした。日米ともに決算発表を消化する中、米国の半導体株や大型テックが...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/07/30
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米国の好決算銘柄:IBM、BSX、UHS、KO、LMT~
先週はマグニフィセント7の決算が相場を支える要因になりうると期待していた市場に対して、テスラ、アルファベットの決算発表は市場の期待を満足させることができず、2週連続の下落となりました。今週の株価材料として、4-6月期決算発表、7月FOMC、...
投資情報部 榮 聡
2024/07/29
NISA・iDeCo
みんなの投資を見てみよう!NISAポートフォリオ大公開 第1回 ポートフォリオとは?
新NISAでの投資におけるポートフォリオの組み方について、SBI証券の社員と学んでみよう!
投資情報部 川上雅人
2024/07/29
投資信託
新NISAの6ヵ月 インデックスを上回る日本株高配当ファンドは?
新NISAがスタートして半年が経過しました。6月10日のコラムでもコメントしましたが新NISAにおいては、成長投資枠を使った個別株投資による国内株の割合が高くなっています。その国内株投資については大半が高配当の株式となっていることが、SBI...
投資情報部 川上雅人
2024/07/29
国内株式
決算発表本格化!上方修正期待銘柄12選
7/25(木)の東京株式市場では、日経平均株価は7営業日続落となり、下げ幅は1,285円、下げ率は3.3%とともに本年最大となりました。終値は37,869円と約3ヵ月ぶりの安値水準に沈み、史上最高値42,224円(7/11)からの下落率は1...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/07/26
国内株式
ゼロから学べる信用コラム 第2回「現物と信用のちがいを理解しよう」
第1回のコラムでは信用取引のしくみについて簡単にご紹介いたしました。今回は、現物取引と信用取引のちがいをご紹介します。
デジタル営業部 上田 郁実
2024/07/25
国内株式
波乱相場でも有望?上方修正期待の中小型11銘柄
東京株式市場が波乱の展開になっています。日経平均株価は7/19(金)に終値が4万円近辺まで下落。7月第4週は、4万円を割り込んでのスタートになりました。 日本株の下落には、米大統領選を巡る動きが影響しているとみられます。6月下旬、米大...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/07/24
先物・オプション
トランプ優勢で意識したい「意外なシナリオ」は?
7月第3週(7/16-7/19)の日経平均は、前週末比1,126円89銭安(▲2.74%)となり、週足ベースで反落。日米両市場で半導体や同関連株が大幅安となり、市場全体の重しとなりました。 同期間、SOX指数(フィラデルフィア半導体株...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/07/23
外国株式
「バイデン氏大統領選撤退!大統領選は確トラとなるか!?」
7月21日、バイデン大統領は11月の大統領選から撤退することを正式に表明しました。そして後継候補として、ハリス副大統領を支持することを明らかにしました。…
小次郎講師
2024/07/22
外国株式
第6回 TV討論会でバイデン氏が苦戦!有罪評決の大統領が誕生か!?
6月27日(木)、ジョージア州アトランタにおいて、米大統領選に向けたバイデン大統領とトランプ前大統領によるテレビ討論会が開催されました。二人の直接対決は2020年の前回大統領選以来、4年ぶりでした。…
小次郎講師
2024/07/22
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~小型株、NYダウの出遅れ物色は続くのか?~
先週はバイデン政権の対中輸出規制への言及、バイデン氏の大統領選挙撤退の可能性、世界的なシステム障害などが重なり利益確定売りが優勢となりました。今週の株価材料として、4-6月期決算発表、大統領選挙戦、ビットコインのコンファレンス、などが注目さ...
投資情報部 榮 聡
2024/07/22
投資信託
新NISAの6ヵ月 インド株式ファンド 好成績アクティブとインデックスとの格差は?
新NISAがスタートして半年が経過しました。今回はインド単一国に投資している株式ファンド(以下、インド株式ファンド)に絞って新NISA期間のパフォーマンスをチェックします。 まず、インドの株価指数等の6ヵ月パフォーマンスを比較したものが図...
投資情報部 川上雅人
2024/07/22
国内株式
波乱相場で買い好機?活躍期待の大幅増益銘柄は?
東京株式市場は高値更新後に波乱の展開になっています。日経平均株価は7/2(火)、約4ヵ月ぶりに4万円台を回復すると、7/4(木)には過去最高値(3/22終値40,888円)を更新。7/11(木)には史上初めて42,000円台に乗せました。し...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/07/19
国内株式
不透明感漂う国内株式市場!?夏場に向けて有効な投資戦略は?
6月中旬から月末にかけての日経平均は堅調に推移しました。 6/17(月)は、フランスの政治不安への懸念が高まりリスク回避が強まる中、日経平均は前日比で712円安と大幅に下落しました。しかし、その後は同国の政治不安が緩和したことや、米国...
投資情報部 淺井一郎
2024/07/19
国内株式
中小型株反発で、有望銘柄を見逃すな!好決算銘柄10選
7月第2週(7/8~12)の東京株式市場は週末に波乱となりながらも、週足ベースでは3週続伸となりました。日経平均株価の週末(7/12)終値は前週末比0.7%上昇しました。 米国では景気・雇用指標等の鈍化が目立ち、インフレ懸念が後退し、...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/07/17
先物・オプション
日経平均が乱高下!急落はスピード調整、意外な注意点は?
7月第2週(7/8-7/12)の日経平均は、前週末比278円31銭高(+0.68%)となり、週足ベースで3週続伸。期中に日経平均とTOPIXはともに最高値を更新しました。海外投資家とみられる先物主導の上昇が継続した他、米ハイテク株の上昇が追...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/07/16
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~NISAの“利益確定”は売却以外に、特定口座で「ヘッジ」という手法も?~
先週は消費者物価指数がインフレの落ち着きを示したことから、7/10(水)まで7連騰となって大幅に最高値を更新、7/11(木)には利益確定売りが嵩んで反落しましたが、7/12(金)には再度高値を更新しています。今週の株価材料として、4-6月期...
投資情報部 榮 聡
2024/07/16
投資信託
新NISA 6ヵ月リターン ランキング! 上位ファンド と S&P500・オルカン との格差は?
新NISAがスタートして半年が経過しました。国内公募株式投資信託(ETFを除く)への月間資金流入額(買付金額-売却金額)は2024年1月以降、1兆円を超える高水準を維持しています(図表1)。投資信託(ファンド)への資金流入が高水準となってい...
投資情報部 川上雅人
2024/07/16
国内株式
「日経平均最高値」出遅れ主力株を探る
7月第2週、日経平均株価が高値を更新しました。7/4(木)には、3/22(金)に記録した過去最高値40,888円を上回り、7/9(火)に41,000円台に乗せ、7/11(木)には史上初めて終値が42,000円台に乗せてきました。 米イ...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/07/12
国内株式
解散価値割れで低PER、割安感顕著な中小型株10選
7/9(火)の東京株式市場では、日経平均株価が大幅反発し、4/24(水)以来の上げ幅(前日比799円高)を記録。過去最高値を更新しました。TOPIX(東証株価指数)も過去最高値を更新しました。 日本株に大きな影響を与えるような材料が出...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/07/10
外国株式
「肥満治療薬」アップデート:副作用報道でイーライリリィとノボノルディスクの株価動向に格差
今年の米国株式市場の2大投資テーマは、AI半導体と肥満治療薬と言われます。今回はその1つである、肥満治療薬業界の動きについて、イーライリリィとノボノルディスクを中心にアップデートいたします。
投資情報部 榮 聡
2024/07/10
先物・オプション
新NISAで日経平均は堅調?年後半相場の物色ポイントは?
7月第1週(7/1-7/5)の日経平均は、前週末比1,329円29銭高(+3.36%)となり、週足ベースで続伸。2週間の上昇幅は2,300円超に上り、7/4(木)は過去最高値を約3ヵ月ぶりに更新しました。週初は前週に続き、金融等を中心とした...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/07/09
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~年後半に活躍期待の銘柄を探る!アップル、ウーバー、エアビー!?~
先週は6/27(木)のTV討論会でトランプ氏優位とみて上昇していた米10年国債利回りが弱い経済指標を受けて反落、テクノロジー株が一段と買われてS&P500指数とナスダック指数が最高値を更新しました。今週の株価材料として、6月物価指標、米10...
投資情報部 榮 聡
2024/07/08
投資信託
パリ五輪と長期投資で輝く金!? 金を組み入れた好成績バランスファンドは?
2024年最大のスポーツイベントの1つである夏季オリンピック(パリ五輪)が7月26日に開幕となります。 パリ五輪で実施されるのは全32競技329種目となっています。日本勢はテコンドーを除く31競技で出場権を獲得しており、海外開催の夏季五輪...
投資情報部 川上雅人
2024/07/08
国内株式
NISAにも!高配当・好業績期待の割安銘柄9選
東京株式市場が上昇基調です。日経平均株価は7/4(木)に5営業日続伸し、終値が40,913円となり、過去最高値である40,888円(3/22終値)を上回りました。TOPIXも過去最高値である2,884ポイント(89/12/18)を上回りまし...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/07/05
国内株式
中小型株出直りチャンス!?連続増収増益銘柄9選
2024年相場の前半が終わりました。6月末終値を23年末終値と比較した騰落率は日経平均株価が18.3%上昇であったのに対し、東証スタンダード市場指数は9.5%上昇、東証グロース市場指数は4.4%下落でした。市場の関心が資本政策改善への期待で...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/07/03
先物・オプション
短観が示唆!?日経平均をリードする有望業種は?
6月第4週(6/24-6/28)の日経平均は、前週末比986円61銭高(+2.56%)となり、週足ベースで反発。約2ヵ月続いていた38,000円~39,000円のボックス圏での株価推移をようやく上抜けた格好です。 東京株式市場全体的に...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/07/02
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~業績好調のカーニバルなどクルーズ3社ほか~
先週はこれまで相場上昇をけん引してきた半導体株に調整気運があったものの、他のテクノロジー大手にポジティブ材料が出て買われたことで、S&P500指数は小幅安にとどまりました。今週の株価材料として、6月雇用統計、FOMC議事要旨、パウエルFRB...
投資情報部 榮 聡
2024/07/01
投資信託
NEXTインド?! 日本初 インデックスファンド登場のべトナム株式に注目!
日本初のベトナム株式のインデックスファンド「iFreeNEXT ベトナム株インデックス」が6月28日に設定となりました。 ファンドの特徴とベトナム株投資の魅力については特集ページをご参照ください。 今から1年3ヵ月前の2023年3月...
投資情報部 川上雅人
2024/07/01
国内株式
NISA向き!?連続増配・連続増益8銘柄
6/28(金)で6月相場は終了し、2024年前半も終わりました。日経平均株価、TOPIX(東証株価指数)ともに、年初来騰落率(6/26終値を23年末終値と比較)は18%上昇でした。いずれも3/22(金)に年初来高値を付けた後、4~6月は揉み...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/06/28
外国株式
中長期の成長市場として注目のクルーズ業界!足もとの株価も好調!
2024/06/26
国内株式
チャンス到来?年前半株価大幅下落も業績堅調な中小型株7選
間もなく、2024年の前半が終わろうとしています。6/25(火)時点で昨年末終値と比較した騰落率をみると、日経平均株価が17.1%上昇したのに対し、東証スタンダード市場指数は8.8%上昇、東証グロース市場指数は6.3%下落となっており、中小...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/06/26
先物・オプション
日経平均4万円回復を阻む3つの要因とは?
6月第3週(6/17-6/21)末の日経平均は、前週末比218円9銭安(▲0.56%)となり、週足ベースで3週間ぶりに反落。 週初は、フランスを中心とした欧州政治への不安感を背景に、リスクオフムードが広がり先物主導で売りが優勢となりま...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/06/25
国内株式
【日経平均5万円への道】日本株の今後の見通しについて藤野氏が解説!
【日経平均5万円への道】日経平均10万円の時代がくる!?日本株の今後の見通しについて藤野氏が解説します!
藤野 英人
2024/06/25
外国株式
第5回 トランプ氏有罪!大統領選への影響は?
5月30日、アメリカのトランプ前大統領は不倫の口止め料をめぐって業務記録を改ざんした罪に問われた裁判で、ニューヨーク州の裁判所の陪審員により有罪と評決されました。…
小次郎講師
2024/06/24
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~ソフトウェア株がAI関連として見直される!?~
先週は半導体株に利益確定売りが嵩み、S&P500指数が一時5,500ポイントを超えて一旦達成感がでたとみられ、S&P500指数は週後半に下落に転じました。今週の株価材料として、5月個人消費支出物価指数、半導体株に対する物色、大統領選挙TV討...
投資情報部 榮 聡
2024/06/24
投資信託
ナスダック100が20,000ポイント突破へ?! ナスダック関連ファンドの実力は?
米国株式市場の代表的な株価指数の1つであるナスダック100(NASDAQ100)が6月10日から18日まで7連騰を記録し、過去最高値を更新しました。主な株価指数の2024年初からのパフォーマンス比較を見ると、6月13日にNASDAQ100が...
投資情報部 川上雅人
2024/06/24
国内株式
エヌビディアが「世界トップ」!株価好調の生成AI関連株
6月第3週の東京株式市場は波乱含みの展開になりました。6/17(月)には日経平均株価が前週末比で864円も下げ、38,000円台を割り込む場面もみられました。これに対し、ハイテク株の多い米ナスダック指数は6/10~18に7営業日連続高となり...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/06/21
国内株式
国内経済は着実に回復!?米国金利の上昇が日本株上昇のきっかけか
5月以降の日経平均は概ね38,000円から39,000円のレンジで推移しています。 ゴールデンウィーク明けの国内株式市場は、米国のテクノロジー株上昇を受けて、半導体関連などのハイテク株が上昇を主導しました。しかし、5/8(水)に植田日...
投資情報部 淺井一郎
2024/06/21
国内株式
株価下落で買い好機!?「2024年問題」に挑む好業績6銘柄
東京株式市場の値動きが大きくなっています。6/17(月)の東京株式市場では、日経平均株価が一時、前週末比864円安となり、38,000円台を割り込む場面もみられました。 欧州の政情不安の影響が大きいようです。6/9(日)の欧州議会選挙...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/06/19
先物・オプション
エヌビディア最高値突破!日経平均はどうなる?
6月第2週(6/10-6/14)の日経平均は、前週末比130円63銭高(+0.34%)となり、日米中銀ウィークを迎えた中、週足ベースで小幅続伸しました。 週初の日経平均は、米大型テック株の上昇に連れ高した半導体関連株や、日銀の金融政策...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/06/18
投資信託
新NISAのリターンランキング オルカン・S&P500 超え 好成績ファンドは?
今日は6月17日。このコラムを書いているの13日(現地12日)にロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、レンジャーズ戦で背番号「17」と並ぶ17号ホームランを放ちました。これが6月3本目のホームランとなりましたが、2023年は6月に15本...
投資情報部 川上雅人
2024/06/17
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~iPhone回復期待で注目のブロードコム、クアルコムほか~
先週は市場予想を下回るインフレ指標で米10年国債利回りが4.2%台まで低下、AI関連やアップル関連などテクノロジー株が物色され、株式市場は再び最高値を更新しました。今週の株価材料として、米国の5月小売売上高、トリプルウィッチング、欧州株式市...
投資情報部 榮 聡
2024/06/17
国内株式
第1回 1分でわかる信用取引のしくみ
信用取引に怖いイメージを持つ方も少なくはないと思います。きちんと仕組みを理解し、適切なリスク管理をすれば、資産を大きく増やすための強い味方になってくれます。
デジタル営業部 上田 郁実
2024/06/14
国内株式
6月権利確定!高配当・好業績期待銘柄12選
6月半ば時点での日経平均株価は、5月から続く38,000円~39,000円のボックス圏での値動きを維持しています。米テック株の上昇に半導体・半導体関連株が連れ高した反面、6/14(金)まで開催の日銀金融政策決定会合への警戒感から、銀行株など...
投資情報部 栗本奈緒実/鈴木英之
2024/06/14
外国株式
AI関連売上の大きさ(約20%)に加え、アップルiPhoneの回復でも注目されるブロードコム
エヌビディアの2-4月期決算を受けてAI関連投資が順調な拡大となっていることが確認され、関連する銘柄への注目も高まっています。その中で生成AIの広がりによるネットワークの通信需要拡大から恩恵を受けているブロードコムに焦点を当ててご報告いたし...
投資情報部 榮 聡
2024/06/12
国内株式
チャートも業績も好転?~中小型半導体株7選
日経平均株価が「三角保ち合い(もちあい)」を上に抜けようとしています。 日経平均株価は4/19(金)を安値に5/20(月)まで上昇基調を辿りました。この時期は上場企業の決算発表シーズンに相当し、株主還元強化を打ち出す企業が増え、それが...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/06/12
先物・オプション
必読!?中銀ウィークの注目点は?
6月第1週(6/3-6/7)の日経平均は、前週末比196円3銭高(+0.51%)となり、週足ベースで反発。39,000円が上値抵抗の厚い壁となり、弾き返された格好です。一方で、下値も底堅く、期中につけた最安値は38,343円と、5月から続く...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/06/11
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~エヌビディア含む「2024年の注目銘柄5選」が好調!年初来平均52%上昇!!~
先週は米国経済の鈍化を示す経済指標が相次いだことで米10年国債利回りが低下して、株式市場は再び最高値を更新しました。今週の株価材料として、FOMC(連邦公開市場委員会)、5月物価指標、半導体月次売上、などが注目されます。 今回は年初1...
投資情報部 榮 聡
2024/06/10
投資信託
NISAで人気の国内株式!? 好成績+高レーティング 国内株式ファンド 8選
2024年5月29日に日本証券業協会よりNISA口座の開設・利用状況(証券会社10社・2024年4月末時点)が公表されました。この資料は、2024年の3月(2月末データ)から公表されており、月1回ペースで証券会社10社(大手証券5社とネット...
投資情報部 川上雅人
2024/06/10
国内株式
NISA活用も!20万円未満で買える6月株主優待銘柄
日経平均株価は、4/19(金)~5/20(月)に反発した後、5月下旬以降は上値の重い展開になっています。反発局面はほぼ決算発表シーズンに当たり、活発化する自社株買い等が株価押し上げ材料になりました。しかし、決算発表が一巡した5月下旬以降は、...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/06/07
国内株式
反発相場で主役?生成AI関連中小型株
5月相場が終わり、6月相場に突入しました。5月末の日経平均株価は前月末比82円高とほぼ横ばいでした。一方、東証グロース市場指数は同▲4.1%と大きく劣後しました。日米ともに長期金利が上昇したことで、高PER株に向かい風が吹きました。
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/06/05
株オプション
「日経平均4万円」で再評価したい取引手法とは?
3/4(月)の東京株式市場では、日経平均株価終値が史上初めて4万円台となりました。米国で、AI(人工知能)向け半導体市場の拡大に期待し、ハイテク株の上昇が続いていることが追い風になっています。…
投資情報部 鈴木 英之
2024/06/05
株オプション
どうなる株価波乱!そこで収益機会を得る取引手法とは?
東京株式市場が波乱となっています。日経平均株価は3/22(金)取引時間中に41,087円の過去最高値を付けた後、4/19(金)には一時37,000円を割り込む場面もありました。昨年末以来の急ピッチな上昇に対する反動という側面もありますが、以...
投資情報部 鈴木 英之
2024/06/05
先物・オプション
AI相場と共に日経平均ひと休み?物色テーマ交代の可能性
5月第4週(5/27-5/31)の日経平均は、前週末比158円21銭安(-0.41%)となり、週足ベースで続落しました。 日米での長期金利の上昇が株式市場の重しとなる中、日経平均は38,000円を節目に押し目買い圧力が発生し、相場を下...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/06/04
投資信託
2024年度もインドに注目! インデックスを超える好成績アクティブファンドは?
インドで1ヵ月余りにわたって続いていた総選挙の投票結果が明日(6月4日)に公表されます。与党であるモディ首相のインド人民党が、2019年の下院選での単独過半数である303議席余りを獲得するかどうかが1つの焦点となっています。 インド株式市...
投資情報部 川上雅人
2024/06/03
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~値ごろ感の出た銘柄から反発!?GM、NEE、JPM、KO、AXP~
先週は国債入札の低調を受けた米10年国債利回りの上昇に加え、セールスフォースの不振決算がソフトウェア株全般に波及したこともあり、軟調な展開でした。今週の株価材料として、5月雇用統計、5月企業景況感、エヌビディアの株式分割(1株を10株に分割...
投資情報部 榮 聡
2024/06/03
国内株式
日経平均乱高下!レーザーテックetc半導体株の動向は?
足元の東京株式市場は波乱含みの展開になっています。 日経平均株価は4/19(金)を安値に反発基調をたどってきましたが、5月下旬には上値が重くなり、5/30(木)は大幅続落となりました。米国で金融緩和期待が後退し、同国長期金利が上昇基調...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/05/31
外国株式
AI関連の物色は「電力株」にまで広がるのか!?
エヌビディアやマイクロソフト、アマゾンなどハイパー・スケーラー(巨大なデータセンターを運営するIT企業)の四半期決算発表を終えて、AI関連への投資は順調な拡大となっていることが確認されました。市場の一部にはデータセンターへの投資拡大によって...
投資情報部 榮 聡
2024/05/29
国内株式
中小型底入れは間近?連続増益期待の14銘柄
5月相場も終盤に近づいてきました。5/24(金)時点の日経平均株価は前月末比0.6%上昇とほぼ横ばいとなっています。同期間、東証スタンダード市場指数は同1.5%下落、東証グロース市場指数は同5.4%下落でしたから、中小型株が劣後する状況に大...
投資情報部 鈴木英之 栗本奈緒実
2024/05/29
債券
初心者でもわかる!債券投資の基本
みなさんこんにちは。今回は「債券投資」に関して、その魅力や面白さについて解説いたします。「債券」と聞くと、株式投資と比べて難しそう、仕組みがややこしそうというイメージを持っている方が多いかもしれません。
甲斐 真一郎
2024/05/29
先物・オプション
再びサプライズ?日本株をけん引する相場のテーマは?
5月第4週(5/20-5/24)の日経平均は、前週末比141円27銭安(-0.36%)となり、週足ベースで小幅反落となりました。国内長期金利が11年ぶりの高い水準まで上昇したことや、米株の下落が重しとなった格好です。 同期間の半ばには...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/05/28
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~エヌビディアの好決算を受けて注目のマイクロン、AMD、TSMCほか~
先週はFOMC議事要旨がややタカ派と捉えられ、さらに強い米国の5月PMI(購買担当者景気指数)がインフレの下がりにくさを連想させたことから、株式は下落に転じました。一方、エヌビディアの決算は市場の期待に対して「満点回答」と捉えられました。今...
投資情報部 榮 聡
2024/05/27
投資信託
投資信託でエヌビディアに投資するなら 好成績ファンド10選! 2024年4月版
5月22日、2024年の米国株上昇相場の主役となっている米半導体大手エヌビディアの決算が発表されました。2-4月期決算では売上高が前年同期比3.6倍の260億4,400万ドルとなり、市場予想(246億ドル程度)を大きく上回りました。同期間の...
投資情報部 川上雅人
2024/05/27
国内株式
決算発表終了!アナリストが高評価の10銘柄
東京株式市場は4/19(金)をボトムに値を戻す展開になっています。4月下旬以降5月半ばまで続いた上場企業の決算発表では、25年3月期の業績見通しを慎重に出す企業が多かったようですが、積極的な株主還元実施を発表する企業も多く、それが株価を下支...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/05/24
外国株式
第4回 トランプ氏が当選した場合、当選しない場合のマーケットへの影響
トランプ前大統領は複数の訴訟を抱えながら、異例の大統領選を進めています。5月13日、アメリカのトランプ前大統領が不倫の口止め料を不正に処理したとして罪に問われている裁判で、元顧問弁護士のコーエン氏の証人尋問が行われました。…
小次郎講師
2024/05/24
外国株式
大統領選挙、マーケット、そしてマクロ
今年は数多くの主要国で選挙が行われます。しかし、おそらく今年のアメリカ大統領選挙ほど注目される選挙はほかにないと思われます。…
ナスダック マイケル・ノーマイル
2024/05/24
国内株式
今こそ注目!今期大幅増益予想銘柄10選
5月相場も後半となりました。日経平均株価は4/19(金)をボトムとした戻り歩調が続いています。この時期は上場企業の決算発表シーズンと重なりました。決算発表自体は、慎重な業績予想が目立ち、株価にプラス材料とは言い切れないものが多かったとみられ...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/05/22
先物・オプション
日経平均株価は「自社株買い」がけん引して上昇!?
5月第3週(5/13-5/17)の日経平均は、前週末比558円27銭高(+1.46%)となり、週足ベースで反発。米国株式市場の上昇に連れ高となりました。 同期間、米主要株価3指数は史上最高値を更新。堅調な企業決算やTSMCの好調な月次...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/05/21
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米株最高値更新をけん引した銘柄群から注目銘柄をピックアップ~
先週は生産者物価指数、消費者物価指数がインフレの低下トレンド継続を示唆したことから、FRBによる年内の利下げ期待が復活して株式相場を押し上げました。今週の株価材料として、エヌビディアの決算、FOMC議事要旨、「Microsoft Build...
投資情報部 榮 聡
2024/05/20
投資信託
S&P500が過去最高値! 新NISA 低リスク+長期好成績のバランスファンドは?
4月の投資信託(追加型株式投信(ETF除く)のカテゴリー別での資金流入(買付金額-売却金額)は、海外株式と国内株式が上位となっていますが、株式や債券など複数の資産に投資しているバランスのカテゴリーについては水準は低いものの、2024年に入っ...
投資情報部 川上雅人
2024/05/20
国内株式
NISA活用も!好業績・好配当銘柄10選
東京株式市場は徐々に値を戻す展開になっています。日経平均株価は4/19(金)の取引時間中に付けた36,773円を安値に5/7(火)には一時38,863円まで戻しましたが、その後は一時上値の重い展開になりました。テクニカル的には25日移動平均...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/05/17
国内株式
株価上昇に期待!?好業績中小型株12選
5月相場も半ばを迎えました。世界的に株価は上昇基調になっています。米国で金利上昇懸念が後退し、米10年国債利回りが一時に比べ低下したことから、グロース系銘柄が戻りやすくなっています。同国では5/14(火)にナスダック指数が過去最高値を更新。...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/05/15
外国株式
どうなる来週のエヌビディア決算!?「データポイント」を整理して備える
来週5/22(水)の引け後にエヌビディアの2-4月期決算が発表予定です。同社はAI関連物色の中心的銘柄であるため、テクノロジー株だけでなく、相場全体への影響でも注目を集める決算です。同決算に関わる周辺情報を整理して検討してみました。
投資情報部 榮 聡
2024/05/15
先物・オプション
日本株は急変動?まさかの展開に要注意!
5月第2週(5/7-10)の日経平均は、前週末比6円96銭安(-0.02%)となり、週足ベースで横ばいでした。 週初の東京株式市場では、半導体関連銘柄などを中心に買いが入り、相場を押し上げました。GWで休場していた間の、米ハイテク株高...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/05/14
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~1-3月期の好決算銘柄をご紹介、アルファベット、イーライリリィ、ネットフリックスほか~
先週は4月雇用統計で示された雇用市場の落ち着きが、新規失業保険申請件数でも確認されたことから、米10年国債利回りが4.5%前後でのもみ合いとなり、株式相場を押し上げました。今週の株価材料として、4月物価指標、4月小売売上高、「Google ...
投資情報部 榮 聡
2024/05/13
投資信託
4月は国内株式の資金流入が拡大! オルカンを上回る長期好成績ファンドは?
新NISAがスタートした2024年1月から投資信託(追加型株式投信(ETF除く))へ高水準の資金流入が続いています。1月から4月まで4ヵ月連続で月間1兆円を超える資金流入(買付金額-売却金額)となっており、4月は2007年7月以来、17年ぶ...
投資情報部 川上雅人
2024/05/13
国内株式
株価上昇に期待!?好業績発表のプライム銘柄
東京株式市場は上値の重い展開になっています。日経平均株価は4/19(金)の取引時間中に付けた36,773円を安値に5/7(火)には一時38,863円まで戻しましたが、5/8(水)・5/9(木)と続落しました。テクニカル的には25日移動平均線...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/05/10
国内株式
円先安観は限界?円高転換は日本株の重石か
4月の日経平均は前月比▲4.9%と4ヵ月ぶりに下落。NYダウは同▲5.0%と6ヵ月ぶりに下落しました。 新年度初日の東京株式市場は、主に機関投資家からとみられる利益確定売りが膨らんで日経平均は大幅に下落。その後は、円相場が1ドル=15...
投資情報部 淺井一郎
2024/05/10
国内株式
【日経平均5万円への道】日本株の今後の見通しについてたけぞう氏が解説!
【日経平均5万円への道】5万円到達のカギは半導体銘柄!?日本株の今後の見通しについてたけぞう氏が解説します!
たけぞう
2024/05/09
国内株式
今が買いどき?!上方修正期待の中小型株
大型連休が明けました。5/7(火)の日経平均株価終値は前月末比1.1%と反発しました。一時37,000円台を割り込んだ4/19(金)をボトムとする反発局面が続いています。FOMC(米連邦公開市場委員会)後の記者会見(5/1)で、パウエルFR...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/05/08
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~好決算のアマゾン、イーライリリィ、コカコーラほか~
先週は4/30(火)の強い1-3月期雇用コスト指数で急落したものの、週末にかけて景気と雇用市場の鈍化を示す経済指標を受けて米長期金利が反落、株式相場は回復しました。今週の株価材料として、1-3月期決算発表、米10年国債利回り、中国貿易統計、...
投資情報部 榮 聡
2024/05/07
先物・オプション
円安局面は終了?日経平均の展開は?
5月第1週(4/30-5/2)の日経平均は、前週末比301円31銭高(+0.79%)となり、週足べースで続伸。週初に米テック株の上昇を受け、主力半導体関連株に買いが入りました。その後は、GWの4連休や米4月雇用統計の発表を控え、方向感に乏し...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/05/07
外国株式
株価乱高下の半導体は強気維持でよいのか?
3月上旬まで順調な上昇となっていた半導体株が乱高下となっています。半導体株に対する強気を維持してよいのか、検討してみましょう。
投資情報部 榮 聡
2024/05/01
国内株式
逆風を吹き飛ばせ!?深押し好業績新興株6選
波乱含みの4月相場が終わりました。日経平均株価は一時、3月末比8.0%超下落する場面がありましたが、下旬はやや反発傾向となり、結局月末終値は前月末比4.9%下落となりました。これに対し、東証スタンダード市場指数の月末終値は前月末比2.6%下...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/05/01
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~AI投資の収益貢献が確認されたアルファベット、マイクロソフトほか~
先週はS&P500指数が5,000ポイントを割り込んだことが値ごろ感を生む契機となって機関投資家による押し目買いが入ったとみられ、4週間ぶりの上昇となりました。今週の株価材料として、1-3月期決算発表、5月FOMC(連邦公開市場委員会)、4...
投資情報部 榮 聡
2024/04/30
先物・オプション
保守的な業績予想が相次ぐ中で注目の材料は?
4月第4週(4/22-26)の日経平均は、前週末比866円41銭高(+2.34%)となり、週足べースで反発。米テック株高を背景に、前週軟調であった主力半導体関連株が上昇をけん引しました。 同期間、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/04/30
投資信託
新NISAで短期売却はNG!? オルカン 積立+下落局面での追加購入の投資成果は?
新NISAが始まってから4ヵ月目に入りましたが、4月の3週間では株式市場の下落が目立ちます(図表1)。 4月の世界的な株式市場の下落要因は、FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げ開始観測の後退と中東情勢の緊迫化、2024年の上昇を牽引...
投資情報部 川上雅人
2024/04/30
国内株式
決算発表本格化!上方修正期待銘柄を探る
東京株式市場は荒っぽい展開になっています。日経平均株価は3/22(金)取引時間中に過去最高値41,087円を付けた後、4/19(金)には一時36,733円まで下落しました。しかしその後は反発に転じました。 4/19に上記安値を付けた時...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/04/26
国内株式
波乱相場で買い好機?上方修正期待の中小型株8選
東京株式市場は波乱の展開となりました。日経平均株価の4月第3週末(4/19)終値は前週末比2,455.2円(6.2%)も下落しました。米金融緩和期待が後退し、中東の地政学的リスクもくすぶる中、世界的な半導体関連企業の決算発表を経て、半導体市...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/04/24
先物・オプション
日経平均は急落!当面は荒い値動きに要注意!?
4月第3週(4/15-19)の日経平均は、前週末比2,455円2銭安(-6.21%)となり、週足べースで大きく反落しました。 同期間は中東情勢への懸念拡大が小休止した一方、主力の半導体関連銘柄への売りが相場を押し下げました。日本のみな...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/04/23
外国株式
第3回 「もしトラ」から「ほぼトラ」となるか!?
3月5日のスーパーチューズデーでの戦いはトランプ氏の圧勝で幕を閉じました。その後、もしトランプ氏がアメリカ大統領に返り咲いたらどうなるのかという言葉、いわゆる「もしトラ」の議論が活発になり、さらには、ほぼトランプ氏が勝つのではないかという…
小次郎講師
2024/04/23
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~S&P500指数の下値目途を考える~
先週は米10年国債利回りの上昇に加え、中東情勢の緊迫化、半導体市場の見通し下方修正が重なり、株価調整の勢いが強まり、S&P500指数は2/21(水)以来となる5,000ポイント割れとなりました。今週の株価材料として、1-3月期決算発表、3月...
投資情報部 榮 聡
2024/04/22
投資信託
インデックス VS アクティブ 長期好成績のインド株式ファンドは?
2023年度はインド株式ファンドへの資金流入が目立った1年となりました。ウエルスアドバイザーカテゴリー「国際株式・インド」に属するファンドの残高は2024年3月末に2兆8,530億円となっています。残高は1年間で約3倍となり、1兆9,020...
投資情報部 川上雅人
2024/04/22
国内株式
調整相場で買い好機の好業績銘柄を探る
東京株式市場では調整気味の展開が続いています。日経平均株価は3/22(金)取引時間中に過去最高値41,087円を付けた後、4/17(水)には38,000円割れまで下落しました。 (1)金融緩和期待が後退し米国株が下落、(2)イスラエル...
投資情報部 鈴木英之
2024/04/19
投資信託
投信はつみのNISAメニュー 2024年4月
投信はつみです。新NISAの成長投資枠で検討してみたい4月の投資信託(ファンド)、NISAメニューをご紹介します! 4月も1月から3月までと同じ条件でメニューを提示してみます。同じ条件でも季節(期間)が変わるとメニューの一部が変更とな...
投信はつみ
2024/04/18
外国株式
米国株2大投資テーマの1つ「肥満治療薬」の動きをアップデート
今年の米国株式市場の2大投資テーマは、AI半導体と肥満治療薬と言われます。今回はその1つである、肥満治療薬業界の動きについて、イーライリリィとノボノルディスクを中心にアップデートいたします。
投資情報部 榮 聡
2024/04/17
国内株式
株価下落で買い好機?四半期大幅増益銘柄
東京株式市場が調整モードとなっています。日経平均株価は4/15(月)290円安、4/16(火)761円安と2営業日累計で1,000円を超える下げとなり、終値ベースで2/21(水)以来の安値水準に沈みました。東証スタンダード市場指数も同日以来...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/04/17
先物・オプション
株価急落・円安進展~為替介入はあるか?
4月第2週(4/8-12)の日経平均は、前週末比531円47銭高(+1.57%)となり、週足べースで3週ぶりに反発しました。 同期間の米国市場はS&P500が-1.6%、ハイテク株が中心のナスダックが-0.5%と軟調でした。米国株の下...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/04/16
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~過去1ヵ月の「保ち合い」局面で買われた銘柄から有望銘柄を探る~
先週は消費者物価指数が市場予想よりも強くでたことで金利の上昇を招き、株式は先々週に続いて続落となりました。今週の株価材料として、1-3月期決算発表、3月小売売上高、中東情勢、などが注目されます。 今回はS&P500指数が上昇基調から高...
投資情報部 榮 聡
2024/04/15
投資信託
新NISAで買われたファンド TOP10! 人気と実力を兼ね備えるファンドをご紹介!
新NISAが始まってから3ヵ月が経過しました。2024年1月から3月までの国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託(ETF)を除く)の資金流入額は3兆9,000億円超となり(QUICK集計)、2023年と比較して2024年1-3月の月間資...
投資情報部 川上雅人
2024/04/15
国内株式
決算発表シーズン接近!自社株買いも期待できる?割安銘柄
日経平均は足元、上昇一服となっています。3/22(金)取引時間中には史上最高値41,087円を付けましたが、4/5(金)には38,774円まで下げる場面がありました。米国の利下げ観測が後退し、同国株価も上昇一服となっていることが要因です。東...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/04/12
国内株式
あるか為替介入?日本株の展開は?
3月の日経平均は+3.1%と3ヵ月連続で上昇。上旬は米国のインフレ懸念の後退や10-12月期法人企業統計で設備投資の大幅増が確認されたことなどを手掛かりに堅調に推移し、日経平均は4日(月)に40,000円の大台に乗せました。 中旬に入...
投資情報部 淺井一郎
2024/04/12
国内株式
業績回復に期待大!?中小型半導体関連銘柄10選
新年度相場となりました。4/9(火)時点の日経平均は前月末比1.5%下落し、上昇一服となっています。米利下げ観測の後退を背景に、米国株が下落(前月末比)し、日本株もそのあおりを受けています。日経平均は4/8(月)・4/9(火)に続伸となって...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/04/10
債券
国内金利の上昇ペースは緩やか?その理由とは??
■日銀は遂にマイナス金利の解除を決定。住宅ローン金利などの上昇を懸念する声も聞かれますが、本格的な利上げへ舵を切るのはまだ先か。
投資情報部 淺井 一郎
2024/04/10
先物・オプション
意外な円高リスクに要注意!?その理由は?
4月第1週(4/1-5)の日経平均は、前週末比1,377円36銭安(-3.41%)となり、週足べースで続落。機関投資家による期初の益出しを目的とした売りが目立ったほか、米国市場の下落が重しとなりました。 米国株下落の背景には、FRB(米連...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/04/09
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~今四半期に増収モメンタム加速が見込まれる、GM、ブロードコム、ブラックロックほか~
先週は堅調な経済、インフレの下がりにくさを示唆する経済指標を受けて、市場の利下げ期待時期が後ずれし、米10年国債利回りの上昇が株式相場を抑えました。今週の株価材料として、3月消費者・生産者物価指数、FOMC議事要旨(3月19日、20日開催分...
投資情報部 榮 聡
2024/04/08
投資信託
クレカ積立増額するなら? つみたて投資枠 S&P500・オルカンを上回る好成績ファンドは?
2024年3月8日に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正されたことにより、クレジットカード決済による投信積立サービス(以下、クレカ積立)の上限額が月5万円から月10万円に引き上げられました。 SBI証券では現在、クレカ積立に利用できるク...
投資情報部 川上雅人
2024/04/08
国内株式
今宵の桜のように?出遅れながら満開が期待される銘柄は?
東京都(千代田区)では、3/29に桜の開花宣言が出されました。平年よりも5日遅く、2013年以降で最も遅い開花となったそうです。昨年末から今年初旬にかけて記録的な暖冬だっただけに、なんとなく桜の開花も早いと思っていたのですが、思いの外、焦ら...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/04/05
国内株式
「2024年問題」に挑む中小型株8銘柄
会計年度としての2024年3月期が終わりました。国内主要株価指標および参考指標のパフォーマンスは以下の通りです。以下、騰落率は左が年初来騰落率、右が昨年度末(23/3末)比です。
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/04/03
外国株式
【エヌビディアの決定版】 エヌビディアのAIを語り尽くす-2024年4月Update
今回は昨年6月に掲載した「【エヌビディアの決定版】 エヌビディアのAIを語り尽くす」をアップデートいたします。会社から「2023年にAI計算の4割は『推論』向けだった」という重要情報が出ており、これがエヌビディアの株価にどのようなインパクト...
投資情報部 榮 聡
2024/04/03
国内株式
【日経平均5万円への道】日本株の今後の見通しについてエミン・ユルマズ氏が解説!
【日経平均5万円への道】2050年に30万円まで到達?日本株の今後の見通しについてエミン・ユルマズ氏が解説します!
エミン・ユルマズ
2024/04/03
先物・オプション
新年度、日経平均はどこまで上昇する?何を買う?
3月第4週(3/25-29)の日経平均は、前週末比518円99銭安(-1.27%)となり、週足べースで反落しました。 好調な株価推移となった四半期末を迎え、ポジション調整や利益確定による売りが発生。一方、配当落ち日は買い戻しの動きもみ...
投資情報部 鈴木英之 栗本奈緒実
2024/04/02
投資信託
バイデン VS トランプ 米国株式のパフォーマンスと10年好成績ファンドは?
2024年度がスタートしました。2024年度の最も注目されるイベントの1つとして、11月5日のアメリカ大統領選挙が挙げられます。 今回の大統領選挙では前回同様にバイデン現大統領とトランプ前大統領の一騎打ちとなる可能性が高いと思われます...
投資情報部 川上雅人
2024/04/01
国内株式
プロ投資家も注目!?「ROE」改善期待の銘柄は?
国や多くの企業が会計年度としている2024年3月期の相場が終わりました。3月末(3/28時点)の日経平均株価は前年の3月末比で43.2%の上昇となり、21年3月期の同54.2%上昇以来の高い年度上昇率を記録しました。 大幅高した株式相...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/03/29
国内株式
新年度間近!アナリストが来期大幅増益予想の中小型株は?
東京株式市場では、日経平均株価が3/18(月)~3/22(金)に4営業日続伸となりました。3/16(土)に日銀金融政策決定会合での金融政策修正観測記事が出たこと、実際の同会合を経て、緩和的金融政策の継続方向に変化はないとみなされたこと、FO...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/03/27
先物・オプション
日経平均は一休み?で有効な投資戦略は?
3月第3週(3/18-22)の日経平均は、前週末比2,180円79銭高(+5.36%)となり、週足べースで大幅反発。主要各国・地域の金融政策会合を通過し、最高値を更新した週でした。22日(金)には、取引時間中に41,000円の大台を突破する...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/03/26
国内株式
【3月末権利確定】好業績期待で投資家に人気の株主優待銘柄
日経平均株価は短期的な調整から回復し、3/21(木)には再び年初来高値を更新しました。日銀金融政策決定会合(3/18・3/19)、FOMC(3/19.3/20)という2大イベントを大過なく通過し、市場のリスク許容度が向上したことが要因です。...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/03/22
投資信託
投信はつみのNISAメニュー 2024年3月
投信はつみです。新NISAの成長投資枠で検討してみたい3月の投資信託(ファンド)、NISAメニューをご紹介します! 1月、2月はオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))よりも優れた運用実績の成長投資枠対象フ...
投信はつみ
2024/03/22
債券
3月FOMCで米国債市場はどう動く?
■3月FOMCで示された経済、政策金利見通しは”ややタカ派”■パウエルFRB議長の記者会見は”ややハト派”■米国債市場は短期ゾーンが緩やかな低下が見込まれる一方、長期ゾーンは上昇余地ありか
投資情報部 淺井 一郎
2024/03/22
先物・オプション
17年ぶり利上げ後に注目したい次の材料は?
3月第2週(3/11-15)の日経平均は、前週末比981円3銭安(-2.47%)となり、週足べースで続落。米長期金利の上昇で半導体株や関連株が下落し、相場全体の重しとなりました。また、円高ドル安が進行したことも株安の要因の一つです。翌週の日...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/03/19
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~出遅れの「AIソフトウェア」に注目!マイクロソフト、アルファベット、オラクルほか~
先週の米国株式市場はオラクルの決算がテクノロジー株の物色を刺激して最高値を更新したものの、強いインフレ指標を受けた長期金利の上昇で週末にかけて軟化しました。今週の株価材料として、3月FOMC、エヌビディアの技術カンファレンス(GTC)、米1...
投資情報部 榮 聡
2024/03/18
投資信託
米長期金利は2007年以来の高水準 新NISAで買える10年好成績の債券ファンドは?
12日に発表された2月の米消費者物価指数は前年同月比で3.2%の上昇となり、市場予想の同+3.1%を上回りました。14日に発表された2月の米生産者物価指数も市場予想を上回る伸びを示し、インフレの鎮静化には時間がかかるとの見方が強まりました。...
投資情報部 川上雅人
2024/03/18
国内株式
【3月末権利確定】株主優待+好配当で人気の「日株戦略特選」銘柄
日経平均は3/4-6にかけ、史上初となる4万円台突破後、調整局面に入っています。利益確定による売りが増えたほか、AI特需を背景とした米半導体株の上昇一服や、円高ドル安の進行などが相場の重しです。現在は、翌週に控える日銀の金融政策決定会合やF...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/03/15
国内株式
「解散価値」割れ&有配の好業績中小型株を探る
東京株式市場が調整気味の展開になっています。日経平均株価は2月末の終値39,166円から3/7(木)には一時40,472円まで上昇しましたが、3/11(月)には一時前日比1,200円弱下げました。3/12(火)時点では、前月末比0.9%の下...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/03/13
先物・オプション
日経平均は押し目買いの好機?株価反転のタイミングは?
3月第1週(3/4-8)末の日経平均は、前週末比221円88銭安(-0.56%)となり、週足べースで小幅反落。週初4日(月)、史上初となる4万円を突破しましたが、その後は調整局面に入り、日米両市場で足元の上昇をけん引してきた半導体株や関連株...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/03/12
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~エヌビディア含む「2024年の注目銘柄5選」が好調!年初来平均33%上昇!!~
先週の米国株式市場はエヌビディア株上昇による相場けん引、弱めの経済指標、高値警戒を背景とした利食い売りが交錯して、高値圏でのもみ合いとなりました。今週の株価材料として、2月物価指標、2月小売売上高、オラクルとアドビの決算、などが注目されます...
投資情報部 榮 聡
2024/03/11
投資信託
新NISAで分配金に着目!? 成長と分配を狙う 「自前オルカン」 の作り方は?
2月の資金流入額上位20ファンド(QUICK集計、ETFを除く追加型株式投信)では、インデックスファンドが8本、アクティブファンドが12本となっています(図表1)。 アクティブファンド12本の内訳は、新NISAでは対象となっていない毎...
投資情報部 川上雅人
2024/03/11
国内株式
新NISA向き?~好業績も高配当も期待したい主力20銘柄
東京株式市場が総じて堅調な値動きになっています。日経平均株価は2/22(木)に、34年ぶりに過去最高値を更新した後、3/4(月)には史上初めて終値が4万円を超えました。年初来上昇率は(3/6時点)は19.8%に達しています。 米エヌビ...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/03/08
債券
日本の金融政策は歴史的な転換点が間近に!?国内金利の見通しは?
■日銀によるマイナス金利の解除は3月から4月の会合が有力か ■マイナス金利の解除は日銀の金融政策において大きな転換点となる。しかし、それは積極的な金融引き締め局面への移行を意味する訳ではない ■国内経済はそれほど強くなく、金融引き締めは慎重...
投資情報部 淺井 一郎
2024/03/08
外国株式
第1回 スーパーチューズデーに注目!バイデン対トランプの一騎打ちが始まる!?(後編)
現在の大統領選予想推移(RealClearPoliticsより2月18日時点)は、トランプ氏45ポイント、バイデン氏43.9ポイントとトランプ氏が1.1ポイント優勢となっています。
小次郎講師
2024/03/07
外国株式
「安定成長」期待で「配当貴族指数」にも採用の産業ガス業界をご紹介!
年初来エヌビディアを筆頭とする生成AI関連の株価上昇が市場の注目を集めていますが、「一本足打法」ではポートフォリオの安定性を欠く懸念もあります。そこで今回はAI関連と一緒に保有する銘柄の候補として、AIから遠い分野で中長期に安定成長が期待さ...
投資情報部 榮 聡
2024/03/06
国内株式
中小型株市場をリードするAI(人工知能)関連銘柄は?
東京株式市場の上昇が続いています。日経平均株価は2/22(木)に過去最高値(1989年の大納会終値=38,915円87銭)を更新。3/4(月)には、終値が史上初めて4万円の大台に乗せてきました。 米国では、AI(人工知能)向け半導体に...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/03/06
先物・オプション
過熱感を乗り越え、日経平均の上昇基調は不変?
2月第4週(2/26-3/1)の日経平均は、前週末比812円14銭高(+2.08%)となり、前週に続き順調に史上最高値を更新。3/4(月)には4万円の大台を突破するなど破竹の勢いが続いています。上昇のけん引役は、引き続き半導体関連株や値がさ...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/03/05
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~エヌビディア、ウォルマートほか、過去2週間の好決算銘柄~
先週の米国株式市場は市場予想より弱い経済指標に加え、上振れが警戒されていた個人消費支出物価指数が市場予想並みにとどまったことから米10年国債利回りが低下、テクノロジー株を中心に物色され、S&P500指数は再び最高値を更新しました。今週の株価...
投資情報部 榮 聡
2024/03/04
投資信託
日経平均史上最高値更新とグロース250が底入れ! 注目の出遅れ小型株ファンドは?
2月22日の日経平均は前日の米半導体大手・エヌビディアの予想を上回る好決算を受け、半導体関連株など指数寄与度の高い銘柄が軒並み上昇したことから、前日比+836円52銭(+2.2%)の39,098円68銭をつけ、1989年12月29日(38,...
投資情報部 川上雅人
2024/03/04
外国株式
米国大統領選挙と米国株式市場 バイデン大統領VSトランプ前大統領
今年の米国株式市場は11月5日の大統領選挙がワイルドカードとして、今後意識されてくる展開が想定されます。過去2000年以降の6回における大統領選挙年のS&P500指数のパフォーマンスを見ると、2000年と2008年を除く4回において株高の傾...
投資情報部 齊木良
2024/03/01
国内株式
10万円未満で買える!人気の「3月株主優待銘柄」
2月相場が終わりました。日経平均株価・月足終値は39,166円19銭と過去最高値を更新し、1月+8.4%、2月+7.9%と続伸しました。日本における企業改革の進展や、業績拡大に対する期待が高まりつつあります。日銀がマイナス金利を解除しても、...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/03/01
外国株式
【中国株 ココがPOINT!】~本格的な反発か?!全人代の注目ポイントは?~
2/16-2/29の中国株主要指数は続伸しました。中国当局が引き続き、相場対策と景気支援の意向を表明し、投資家心理を支えました。 今回のトピックスは、「本格的な反発か?!全人代の注目ポイントは?」です。
投資情報部 李 燕
2024/03/01
外国株式
米テック株「M7+」~エヌビディア:支配的地位変わらず、リスクは?~
世界株式市場で今年に入って最も注目されたと言ってもいいエヌビディア(NVDA)の決算発表が終わりました。今回は、エヌビディアおよび競合の決算動向からみえてきたエヌビディアの支配的地位と、今後のリスクについて考察してみたいと思います。
投資情報部 李 燕
2024/02/28
国内株式
エヌビディア好決算!好業績中小型半導体株に「出番」?
東京株式市場の上昇が続いています。日経平均株価は2/22(木)終値が39,098円68銭となり、過去最高値(1989年の大納会終値=38,915円87銭)を更新しました。その後も上値を追う展開になっています。 最高値更新日を含む2/2...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/02/28
先物・オプション
日経平均に押し目買いのチャンス到来!?
2月第3週(2/19-22)末の日経平均は、前週末比611円44銭高(+1.6%)となり、1989年以来の史上最高値を更新。週足ベースで4週続伸し、堅調な相場展開が続きました。特に主力の半導体関連株が買われました。また同期間、TOPIXグロ...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/02/27
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~好決算かつ「目標株価乖離率」大の銘柄:アマゾン、マイクロソフトほか~
先週の米国株式市場はエヌビディアの決算がポジティブサプライズとなってテクノロジー株を刺激、S&P500指数は再び最高値を更新しました。今週の株価材料として、1月個人消費支出物価指数、10-12月期実質GDP改定値、2月ISM製造業景気指数、...
投資情報部 榮 聡
2024/02/26
投資信託
NISA口座でお金の寿命を延ばそう! 低リスク+好成績のバランスファンドは?
今回は新NISAでの出口戦略を考えます。新NISAが始まったばかりなのに出口戦略とは早すぎると思われる方も多いかもしれませんが、新NISAで年間投資枠360万円をフル活用すれば、5年で生涯非課税枠の上限1,800万円に達します。NISA口座...
投資情報部 川上雅人
2024/02/26
外国株式
エヌビディア含む「2024年の注目銘柄5選」が好調!年初来平均24.3%上昇!!
年初にご紹介した「2024年の注目銘柄5選」のパフォーマンスが年初来24.3%上昇と好調です(2/20(火)時点)。S&P500指数採用銘柄で年初来上昇率1位のエヌビディア、同3位のイーライリリィを選定したことが大幅な上昇につながりました。...
投資情報部 榮 聡
2024/02/21
国内株式
決算発表が一巡へ!好決算発表の中小型株を探る《後編》
東京株式市場の上昇基調が続いています。日経平均株価は2/13(火)~2/20(火)の期間も1.9%上昇。2/20(火)時点で、年初来の上昇率が14.6%に達しました。2/16(金)には、一時、過去最高値まで50円に迫る38,865円まで上昇...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/02/21
先物・オプション
日経平均株価は4万円を超え、どこまで上昇するか?
2月第2週(2/12-16)の日経平均は、前週末比1,589円82銭高(+4.3%)となり週足ベースで3週続伸しました。 週内最終営業日の16日(金)の取引時間中には、38,865円をつけ90年1月以来の高値水準まで上昇。史上最高値の...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/02/20
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~決算注目銘柄!アプライドマテリアルズ、エアビーアンドビー、ケイデンスデザインほか~
先週の米国株式市場は予想以上の消費者物価で下落、弱い小売売上高で反発も、生産者物価指数も予想を上回ったことで、週間で下落となりました。今週の株価材料として、エヌビディアの決算発表、FOMC議事要旨、金融当局者発言、などが注目されます。 ...
投資情報部 榮 聡
2024/02/19
投資信託
成長+分配 で新NISAフル活用?! 5年好成績の定期分配型ファンドは?
新NISAの成長投資枠では毎月分配型ファンドが対象から外れました。QUICKの集計によると、ファンド別の資金流入額ランキング上位50(国内公募追加型株式投信、ETFを除く)の中で、毎月分配型ファンドが12月は7本ランクインしていましたが、新...
投資情報部 川上雅人
2024/02/19
国内株式
日経平均が最高値接近!今後活躍期待の好業績プライム銘柄10選
東京株式市場の強い値動きが続いています。日経平均株価は1月の8.4%に続き、2月も15日(木)までで5.2%の月間上昇率となっています。年初来上昇率は14.0%に達しました。2/16(金)も大幅続伸でスタートし、89/12/29(金)に付け...
投資情報部 鈴木 英之
2024/02/16
外国株式
【中国株 ココがPOINT!】~悪材料に反応しなくなった、底入れの兆しか?!~
2/9-2/15の中国株主要指数は続伸しました。中国株をめぐるセンチメントがやや改善し、特に米国市場で中国ADRが買われました。 今回のトピックスは、「悪材料に反応しなくなった、底入れの兆しか?!」です。
投資情報部 李 燕
2024/02/16
投資信託
投信はつみのNISAメニュー 2024年2月
投信はつみです。今回は新NISAの成長投資枠で検討してみたい2月の投資信託(ファンド)、NISAメニューをご紹介します! 初回の1月はオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))よりも優れた運用実績の成長投資枠...
投信はつみ
2024/02/15
国内株式
決算発表が一巡へ!好決算発表の中小型株を探る《前編》
東京株式市場が上昇基調です。特に日経平均株価は2/6(火)~2/13(火)の期間も5.0%上昇し、年初来の上昇率が13.4%に達しました。2/13(火)には、アーム株の上昇を背景とするソフトバンクグループ(9984)や、業績予想を上方修正し...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2024/02/14
先物・オプション
4万円到達へ視界良好!?日経平均は新上昇波動入りか
2月第1週(2/5-9)末の日経平均は、前週末比739円40銭高(+2.04%)となり週足ベースで続伸しました。取引時間中には、37,000円台の大台を突破。週内最終営業日の9日(金)の終値は1990年2月以来、約34年ぶりの高値をつけた格...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2024/02/13
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~決算注目銘柄!イーライリリィ、ウォルトディズニー、リンデ、 アーム、パランティア~
先週は強い経済指標を受けて長期金利は上昇したものの、企業決算の好調が目立ったことから、S&P500指数は再び史上最高値を更新しました。今週の株価材料として、1月の物価指標、1月の小売売上高、金融当局者発言、などが注目されます。 今回は...
投資情報部 榮 聡
2024/02/13
投資信託
2月13日はNISAの日! NISAスタートから10年 最高値更新 S&P500を上回る好成績ファンドは?
本日2月13日はNISAの日です。NISA制度は2014年1月から開始したため、10年1ヵ月が経過しました。一般NISAは非課税期間が5年間となっているため、10年間、投資信託(ファンド)を持ち続けることはロールオーバーをしないとできません...
投資情報部 川上雅人
2024/02/13
国内株式
優待内容は多種多様!?~30万円未満で買える2月株主優待銘柄15選
日経平均株価は再び高値圏の動きになっています。2/8(木)には、1990/2/20以来の高値水準を回復しました。決算発表が進む中、トヨタ(7203)や日本製鉄(5401)の好決算、三菱商(8058)の大規模な自社株買い等、主力企業から好材料...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/02/09
外国株式
【中国株 ココがPOINT!】~アリババ:グロース株からバリュー株へ~
2/2-2/8の中国株主要指数は反発しました。中国当局が旧正月連休を前に、株価対策に動き出したためです。 今回のトピックスは、「アリババ:グロース株からバリュー株へ」です。
投資情報部 李 燕
2024/02/09
国内株式
本年最重要テーマ!?「2024年問題」に挑む中小型株
米国では、主要テック株の決算発表や経済指標の底堅さ等が好感され、主要株価指標が高値圏の動きになっています。東京株式市場は、米国株の上昇に好影響を受けつつ、日経平均株価は36,000円を下値支持ラインとして値固めのような展開です。 物色...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/02/07
先物・オプション
米国で金融緩和期待が後退。日本株への影響は?
1月第5週(1/29-2/2)末の日経平均は、前週末比406円95銭高(+1.14%)と週足ベースで反発。36,000円の高値水準を維持した形です。米株の上昇に連れ高した他、日銀の金融政策正常化を睨み、銀行株などにも買いが入りました。さらに...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/02/06
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~決算中盤の注目銘柄!メタ、アマゾン、マイクロソフトほか~
先週はパウエルFRB議長が市場の早期利下げ期待をけん制して下落する場面がありましたが、大手テクノロジー株の決算は全体として好調と捉えられ、S&P500指数は再び史上最高値を更新しました。今週の株価材料として、金融当局者発言と国債入札、10-...
投資情報部 榮 聡
2024/02/05
投資信託
新NISA効果で申込停止?! 好成績の日本株高配当ファンドは?
1月31日、SBI岡三アセットマネジメントが運用する日本好配当リバランスオープンが、2月7日を最終受付日とし、新規購入の申込み受付を一時停止することが発表されました。新NISAによる資金流入の拡大や投資対象の流動性等の観点から、当ファンドの...
投資情報部 川上雅人
2024/02/05
外国株式
【中国株 ココがPOINT!】~中国当局は、恒大集団を救済するのか?!~
1/26-2/2の中国株主要指数は大幅反落しました。香港高裁による不動産大手の恒大集団に対する清算命令や米中対立激化懸念が中国株の売りにつながりました。 今回のトピックスは、「中国当局は、恒大集団を救済するのか?!」です。
投資情報部 李 燕
2024/02/02
国内株式
50万円未満!高配当利回り期待の3月決算15銘柄
1月相場が終わりました。月間上昇率は、日経平均+8.4%、TOPIX+7.8%、高配当株50指数+11.2%、米国株(S&P500)+1.6%でした。米国株に対して日本株が大きくアウトパフォーマンスし、そのけん引役のひとつが配当利回りが高い...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/02/02
国内株式
決算発表本格化!好業績・上方修正期待の中小型株8選
1月相場が終わろうとしています。内外主要指標のパフォーマンス(1/29終値を前年末終値と比較)は以下の通りです。 東証グロース市場指数・・・・+0.9% 東証スタンダード市場指数・・・+4.5% 東証プライム市場指数・・・+6.9...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/01/31
先物・オプション
日経平均は足元もみ合いから、大きく動く可能性も?
1月第4週(1/22-1/26)末の日経平均は、前週末比212円20銭安(-0.6%)。22日(月)に約33年11ヵ月ぶりの高値を更新して以降、調整気味でした。36,000円が節目として意識される展開が続いた後、米半導体大手インテル(INT...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/01/30
NISA・iDeCo
NISAとiDeCo選ぶならどっち!
NISAもiDeCoも、原則現役世代のほとんどの方が活用できます! しかも、併用が可能です。
SBI証券 投資信託部
2024/01/30
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~決算序盤の注目銘柄!ネットフリックス、サービスナウ、IBMほか~
先週は全体としては堅調な企業決算に加え、予想を上回る10-12月期実質GDPがソフトランディング期待を高めたことから、S&P500指数はじり高となり連日最高値を更新しました。今週の株価材料として、大手テクノロジー企業の決算発表、1月FOMC...
投資情報部 榮 聡
2024/01/29
投資信託
投信はつみのNISAメニュー 2024年1月
投信はつみです。このコラムでは、投資信託(ファンド)について、さまざまな角度から主にランキング形式でNISAメニューとしてご紹介します。 初回となる今月は、まだ間に合う!新しいNISA徹底攻略法(成長投資枠編)で、にぐ先生がコメントさ...
投信はつみ
2024/01/29
投資信託
新NISA スタートダッシュを決めたオルカン超え好成績ファンドは?
2024年から新NISAがスタートしました。1月の業界全体では、投資信託の買い付け金額が海外株式ファンドを中心に前月比で大幅に増えていると予想されます。その増加要因の大半は、非課税枠が大幅に拡大したNISA口座経由による購入と思われます。 ...
投資情報部 川上雅人
2024/01/29
国内株式
「新NISA人気銘柄」から厳選!増益・高配当利回り期待銘柄は?
東京株式市場では、株価が高値圏で推移しています。日経平均株価は1/23(火)に一時36,984円を付け、90/2/20日以来、33年11カ月ぶりの高値を回復。その後はスピード調整、および米個別企業の決算悪もあり、調整気味の展開になっています...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/01/26
外国株式
【中国株 ココがPOINT!】~中国当局の出動で株価反発、持続性と「反発力の高い」銘柄は?~
1/19-1/25の中国株主要指数は反発しました。株安を受け、中国当局が動き出したためです。 今回のトピックスは、「中国当局の出動で株価反発、持続性と『反発力の高い』銘柄は?」です。
投資情報部 李 燕
2024/01/26
国内株式
新NISAスタート!好決算発表で上方修正期待の中小型株10選
東証グロース市場の1/23(火)終値は、1/16(火)終値に対し、0.4%の上昇となりました。同期間、日経平均株価は2.5%上昇しており、引き続き大型株優位の展開が続いています。 米国ではインフレ指標が落ち着きをみせる反面、景気指標は...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/01/24
先物・オプション
日経平均4万円は通過点!?そのカギを握るのは?
1月第3週(1/15-19)の日経平均は、前週末比386円16銭高(+1.09%)と週足ベースで続伸。週初の1/15(月)には一時36,000円台を90年2月以来に突破しました。過去の累積売買高が少ない真空地帯に突入したものの、その後は36...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/01/23
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~S&P500史上最高値更新!当レポートの「2024年注目銘柄」好調!!~
先週は台湾セミコンダクターの決算発表を受けてテクノロジー株への楽観が広がり、S&P500指数は25日移動平均線から反発、一気に史上最高値更新に進みました。今週の株価材料として、10-12月期決算発表、10-12月期GDP、ニューハンプシャー...
投資情報部 榮 聡
2024/01/22
投資信託
S&P500・オルカン超え?! 新NISA・成長投資枠 「個別株感覚で買える」ファンドは?
2024年から新NISAがスタートしました。1月の途中経過では投資信託の業界全体ではかなりのハイペースでの資金流入が見られており、その増加要因の大半が非課税枠が大幅拡大となった新NISAによる買いと予想されます。 こうした中で今回は新...
投資情報部 川上雅人
2024/01/22
国内株式
新NISA活用も!決算発表シーズンで業績上方修正が期待される銘柄7選
24年の日経平均は5日から15日にかけて6営業日続伸。9日に昨年来の高値水準である33,753円を終値ベースで上回ると、そのまま一気に36,000円台を目指す展開となりました。17日は利益確定の売りに押されて終値では反落したものの、取引時間...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2024/01/19
外国株式
【中国株 ココがPOINT!】~「もしトラ」リスクを過大評価?!トランプ前政権下では、中国株高~
1/12-1/18の中国株主要指数は大幅に続落しました。「もしトラ」に対する警戒、しぼむ景気支援期待、軟調な経済指標が売り要因となりました。 今回のトピックスは、「「もしトラ」リスクを過大評価?!トランプ前政権下では、中国株高」です。
投資情報部 李 燕
2024/01/19
NISA・iDeCo
まだ間に合う!新しいNISA徹底攻略法(成長投資枠編)
2024年1月からはじまった新しいNISAの「成長投資枠」は、どのような方におすすめなのか?活用するために重要なポイントを解説いたします! 解説するのは、ファイナンシャルプランナーであり、最適なマネープランを作るための情報をご自身のYou...
三井住友DSアセットマネジメント/にぐ
2024/01/19
NISA・iDeCo
まだ間に合う!新しいNISA徹底攻略法(つみたて投資枠編)
2024年1月からはじまった「新しいNISA」の「成長投資枠」について、実際にどんな準備をすればよいのか?どんな活用方法があるのか?どんな商品を選べばよいのか?など、「つみたて投資枠」の徹底攻略法をご紹介いたします。 解説するのは、ファイ...
三井住友DSアセットマネジメント/にぐ
2024/01/19
国内株式
新NISAスタ-ト!20万円未満で買える!?好業績・割安銘柄
東証グロース市場の1/16(火)終値は、1/9(火)終値に対し、0.6%の下落となりました。同期間、日経平均株価が5.5%上昇、プライム市場指数が3.8%上昇したことと比較すると、相対的な弱さが目立ちました。 この間、海外株式市場の上...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/01/17
先物・オプション
新NISAスタート!「日経平均上昇継続」の意外なシグナルは?
1月第2週(1/9-12)の日経平均は、前週末比2,199円69銭高(+6.59%)と週足ベースで大幅高。期中の日経平均は連騰し、バブル後高値を毎日更新しました。過去の累積売買高が少ない「真空地帯」に突入し、上昇に弾みを付けています。1/1...
投資情報部 鈴木英之 栗本奈緒実
2024/01/16
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~10-12月期決算発表で注目の2024年12月期の業績モメンタム改善銘柄~
先週はS&P500指数が25日移動平均線まで調整して短期的な株価の上昇過熱感を解消し、反発に転じました。今週の株価材料として、10-12月期決算発表、中国の経済指標、共和党のアイオワ州党員集会、などが注目されます。 今回は10-12月...
投資情報部 榮 聡
2024/01/15
投資信託
日経平均 約34年ぶりの3万5,000円台! 10年好成績日本株ファンドは?
11日の東京株式市場で日経平均株価(終値)は1990年2月以来、33年11ヵ月ぶりに節目の3万5,000円台を上回りました。 日本株(日経平均)の上昇要因は、日銀の早期正常化観測の後退や円安水準維持による企業業績の拡大期待、デフレ脱却...
投資情報部 川上雅人
2024/01/15
国内株式
【新NISA】デビュー向き!?好業績期待の主力銘柄
東京株式市場は年初に下げた後順調に推移しています。日経平均の1/11(木)終値は1/4(木)終値に対し5.3%上昇し、90年2月22日以来の35,000円を回復(終値基準)しました。89年12月に付けた過去最高値38,915円87銭の回復が...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/01/12
国内株式
新NISAスタートで日本株は出足好調!2024年の相場見通しは?
2023年の日経平均は、年間で+28.2%の上昇。アベノミクスへの期待が相場を押し上げた2013年(+56.7%)以来の高い上昇率となりました。 日経平均は1月から6月まで6ヵ月連続で上昇と堅調に推移。米国市場がマグニフィセント・セブ...
投資情報部 淺井 一郎
2024/01/12
国内株式
新NISAスタート!目指せテンバガー!連続大幅増収増益期待の5銘柄
年末・年始の東京株式市場は堅調に推移しました。本年1/9(火)終値は、昨年の12/26(火)終値に対し、日経平均株価は1.4%、東証スタンダード市場指数は3.5%、東証グロース市場指数は5.0%それぞれ上昇しました。この時期、米経済指標につ...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2024/01/10
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~2024年の注目銘柄5選、エヌビディア、サービスナウ、イーライリリィほか~
先週は年末にかけて市場で高まったFRBによる早期利下げ期待に行き過ぎがあったと考えられ、その反動による株価下落とみられます。今週の株価材料として、12月消費者物価指数、金融当局者発言、米国家電見本市(CES)、などが注目されます。 今...
投資情報部 榮 聡
2024/01/09
先物・オプション
新NISAで史上最高値更新が視野に!?その理由は?
「令和6年能登半島地震」(以下「能登半島地震」)により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 ***** 年末年始(12/25...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2024/01/09
NISA・iDeCo
2024年からのNISA ファンド選びとポートフォリオはどうする?
2024年からのNISAで対象となる投資信託(ファンド)(非上場、ETF等を除く)についてコメントします。 まず、2024年からのNISAにおける成長投資枠のファンドは、これまでの一般NISAとは違って一定の要件が加わりました。 一定の...
投資情報部 川上 雅人
2024/01/09
投資信託
インデックス vs アクティブ 2023年の振り返りと2024年の投資戦略
2023年のマーケットをまずはインデックスファンドで振り返ります。米国株式のS&P500、全世界株式(オール・カントリー)、日経225(日経平均)のインデックスファンドについて年末からの相対パフォーマンスを比較したものが図表1となります。S...
投資情報部 川上雅人
2024/01/09
国内株式
新NISAスタート!~10期連続増配&高配当利回り期待の銘柄を探る
「令和6年能登半島地震」(以下「能登半島地震」)により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 ***** 2024年の株式市場...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2024/01/05
外国株式
【中国株 ココがPOINT!】~辰年:昇り龍となるか、香港は3勝1敗・中国本土は2勝~
2023/12/21-2024/1/4の中国株主要指数は世界主要株式指数と同様に、年末上昇・年初調整の展開となりました。2024年の米利下げに対する期待の高まりと後退が背景です。 今回のトピックスは、「辰年:昇り龍となるか、香港は3勝...
投資情報部 李 燕
2024/01/05
国内株式
23年に株価が大幅下落も、反発に期待したい中小型株
2023年も間もなく終わろうとしています。12/26(火)時点の年初来騰落率は、日経平均+27.6%、東証プライム市場指数+23.6%、米S&P500指数+23.8%など、世界的に主力株は堅調でした。年間を通じ、米金融政策や同国長期金利に振...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2023/12/27
先物・オプション
来年の日本株にとって意外な米国金利のシナリオとは?
12月第3週(12/18-22)末の日経平均は、前週末比198円5銭高(+0.60%)と週足ベースで続伸。 第2週から楽観ムードを引き継いだ形です。年内最後のFOMC(現地時間12/12-13)とFRB議長会見を通過後、FRBへのハト...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2023/12/26
投資信託
2024年の投資戦略を考える 金利低下局面での好成績ファンドは?
卯年で日経平均株価が大きく跳ねた2023年も最終週となりました。今回の「ファンド情報プラス」は2023年最終号となります。 2023年の1月からスタートした「ファンド情報プラス」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 ...
投資情報部 川上雅人
2023/12/25
国内株式
「レーザーテック」「東エレク」etc・・・来期増益期待の半導体銘柄は?
本年も残り1週間となりました。2023年は秋頃まで、米インフレ懸念、金利上昇観測を前提とした投資環境でした。12/21(木)時点で、年初来騰落率はTOPIXバリュー指数が26.1%上昇となっているのに対し、同グロース指数は19.4%上昇と劣...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/12/22
外国株式
【中国株 ココがPOINT!】~2024年に逆張りなら?目標株価と大幅かい離の銘柄は~
12/14-12/20の中国株主要指数は売り買いが交錯し、まちまちでした。 今回のトピックスは、「2024年に逆張りなら?目標株価と大幅かい離の銘柄は」です。 ※「中国株 ココがPOINT!」は2024年から金曜日掲載に変わりま...
投資情報部 李 燕
2023/12/21
国内株式
23年に株価が上昇し、24年も上昇期待の中小型株12選
師走相場も残すところ8営業日(12/20~12/29)となりました。東証グロース市場指数は11月に上昇した反動で、12月は下落傾向となっていましたが、ここにきて落ち着きを取り戻してきたようです。 12/13(水)まで実施されていたFO...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2023/12/20
先物・オプション
来年の投資テーマとして”賃上げ”に脚光!その理由とは?
12月第2週(12/11-15)末の日経平均は、前週末比662円69銭高(+2.05%)と週足ベースで反発。米債券利回りの低下を受け、日米の株式市場は堅調な株価推移となりました。 年内最後のFOMC(連邦公開市場委員会)が12/12-...
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
2023/12/19
投資信託
人気と実力の二刀流! 新NISAで好成績 「10年1,000億円超」 のファンドは?
日本時間の12月10日、米大リーグのエンゼルスからフリーエージェントとなっていた大谷翔平選手が、ドジャースと契約合意したと大谷選手の代理人事務所が発表しました。10年で総額7億ドル(約1,015億円)(ドル円レート145円で算出)とメジャー...
投資情報部 川上雅人
2023/12/18
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~小型株の「ラッセル2000」が大幅続伸!!関連銘柄をご紹介~
先週はFOMC(米連邦公開市場委員会)で公表された経済見通しが来年に3回の利下げを示唆したことから、米10年国債利回りは4%を割り込み、株式は続伸となりました。今週の株価材料として、出遅れ物色の継続、住宅関連指標、コンファレンスボード消費者...
投資情報部 榮 聡
2023/12/18
国内株式
10万円未満!好業績・高配当利回り期待のプライム銘柄
東京株式市場がやや不安定な動きとなっています。12/13(水)の米国市場では、FOMC(米連邦公開市場委員会)で、金融引き締め長期化懸念が後退したことを受け、主要3指数が軒並み高値を更新しました。それに対し、12/14(木)の東京株式市場で...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/12/15
外国株式
~底値圏にある中国株!?、2024年の投資視点は~
12/7-12/13の中国株主要指数はまちまちでした。 今回のトピックスは、「底値圏にある中国株!?、2024年の投資視点は」です。
投資情報部 李 燕
2023/12/14
国内株式
レーザーテックに続け!?好業績期待の中小型半導体関連銘柄10選
12月相場が始まりました。一時に比べ米長期金利の水準が下がったことや、植田総裁発言等を背景に、円高・ドル安が進み、日経平均株価が下げる日の多い展開になりました。東証グロース市場指数も足元は下落基調です。円高で輸出株を含むグロース株が買われに...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/12/13
先物・オプション
株高ムードに水を差すまさかの展開とは?
12月第1週(12/4-8)末の日経平均は、前週末比1,123円65銭安(-3.36%)と週足ベースで大幅続落。 円高が東京市場の悪材料となった週でした。日銀の植田総裁の発言を受け、12/8(金)の朝方には、前日比5円以上の円高が進み、1...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2023/12/12
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~物色は小型株の「ラッセル2000」にも広がる!?~
先週は利食い売りと金利低下による下支えでもみ合う中、週後半にAI市場に関するポジティブ材料が出てテクノロジー株が主導して上昇、主要3指数とも6週連続の上昇となりました。今週の株価材料として、12月FOMC、11月小売売上高、11月物価統計、...
投資情報部 榮 聡
2023/12/11
投資信託
「生成AI」は初期段階?! AI関連ファンドの特徴と投資戦略は?
日本経済新聞社は12月5日に、2023年の日経MJヒット商品番付を発表しました。東の横綱は「生成AI(人工知能)、西の横綱は「大谷翔平&WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」となりました。インターネット上にある膨大なデータを学習する...
投資情報部 川上雅人
2023/12/11
国内株式
急落相場で投資チャンス?「2024年問題」関連銘柄を探る
12月第1週の東京株式市場は乱高下を繰り返す不安定な展開になっています。日経平均株価は11月下旬以降、終値ベースで「33年ぶり高値」となる33,753円突破をトライする場面が何度かありましたが、ことごとく跳ね返され、上値の重さを意識させられ...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/12/08
外国株式
~Moody'sの中国格付け見通し引き下げ、中国版GPIFの株式市場支援~
11/30-12/6の中国株主要指数は下落しました。中国経済見通しの悪化や米格付け会社Moody'sによる中国の格付け見通し引き下げが重石となりました。 今回のトピックスは、「Moody'sの中国見通し引き下げ、中国版GPIFの株式市...
投資情報部 李 燕
2023/12/07
国内株式
2024年も有望テーマ?~AI(人工知能) 好業績期待の関連銘柄10選
11月相場が終わりました。月間パフォーマンスは、日経平均が8.5%上昇したのに対し、東証グロース市場指数は9.2%の上昇、東証スタンダード市場指数は5.7%の上昇でした。同じ期間、米10年国債利回りが10月末4.93%から11月末には4.3...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/12/06
先物・オプション
荒れない雇用統計が年末ラリーに必要と考えられる理由とは?
11月第4週(11/27-12/1)末の日経平均株価は、前週末比194円2銭安(-0.58%)と5週ぶりに下落。11月は月間で2,628円(+8.5%)の大幅高となり、2023年の月間上げ幅が最大の月となりました。2024年からの米金融緩和...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2023/12/05
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~堅調が目立つ「NYダウ」をけん引する銘柄~
先週は米10年国債利回りが引き続き低下したことから、株式は5週続伸となりました。今週の株価材料として、米10年国債利回りの行方、11月雇用統計、株式物色の広がり、などが注目されます。 今回は先々週末から堅調が目立つNYダウの上昇をけん...
投資情報部 榮 聡
2023/12/04
投資信託
新NISA直前対策 新ルール確認 180円問題とインド株式ファンドでは?
NISAにおける180円問題をご存じでしょうか? 現行のつみたてNISAの年間投資上限40万円を12ヵ月(12回)で割ると、33,333.333・・・円になります。そのため、つみたてNISAにおける毎月の積立金額を33,333円で設定されて...
投資情報部 川上雅人
2023/12/04
国内株式
「NISA」「S株投資」活用も~<12月権利確定>好業績期待・高配当利回り銘柄10選
日経平均株価は11/20(月)に一時33,853円46銭まで上昇し、33年ぶりの高値(取引時間中ベース)を更新しました。その後も、11/24(金)、11/27(月)の取引時間中に、33,800円台まで上昇しましたが、終値ベースの33年ぶり高...
投資情報部 鈴木 英之
2023/12/01
外国株式
~2023年は「EVの年」、2024年は?~
11/16-11/29(※)の中国株主要指数は下落しました。主要指数は総じて11/23まで上昇しましたが、11/27の週は月末にかけて利益確定売りに押されました。(※11/23日が休載だったため、今回は過去2週間の相場振り返りとなります。)...
投資情報部 李 燕
2023/11/30
国内株式
「大正薬HD」「ベネッセHD」に続きそうな中小型株を探る
11月相場もいよいよ終盤です。11/28(火)終値を10月末と比較したパフォーマンスは、日経平均が8.3%上昇したのに対し、東証グロース市場指数は8.5%の上昇、東証スタンダード市場指数は5.0%の上昇でした。 11月相場では、米10年国...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/11/29
先物・オプション
大正製薬MBOに観る日本株上昇のシナリオとは?
11月第4週(11/20-24)末の日経平均株価は、前週末比40円33銭高(+0.1%)と小幅ながら4週続伸となりました。米国でインフレ懸念後退・金利低下の傾向が続き、同国の株価が堅調に推移したことが追い風になりました。 米10年国債...
投資情報部 淺井一郎/鈴木英之
2023/11/28
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~52週高値更新銘柄、生成AI関連のソフトウェアが中心~
先週は米10年国債利回りが4.5%未満に抑えられたことから、株式は4週続伸となりました。今週の株価材料として、年末商戦の動向、個人消費支出物価指数、2年・5年・7年の米国債入札、などが注目されます。 今回は先週に続いて最近52週高値を...
投資情報部 榮 聡
2023/11/27
投資信託
グロース250(旧マザーズ)が底打ち?! 注目の国内小型株ファンドは?
11月6日から東証グロース市場250指数(以下、グロース250)の公表が始まりました。グロース250は新興市場である東証グロース市場に上場する250銘柄を対象に時価総額加重方式により算出される株価指数で、旧東証マザーズ指数になります。11月...
投資情報部 川上雅人
2023/11/27
国内株式
「つなぎ売り」活用も!?~「日株戦略特選」12月の株主優待銘柄
日本の株式市場が堅調さを取り戻してきました。日経平均株価は11/20(月)に一時33年ぶりの高値水準を回復してきました。米国でインフレ懸念が後退して同国長期金利が低下傾向になったこと、企業業績が全体としては堅調なこと等が要因です。物色的には...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/11/24
国内株式
アナリストが好業績を予想する中小型株6選
中小型株は戻り歩調を辿っています。東証グロース市場指数は10/24(火)の取引時間中安値797ポイントをボトムに、11/20(月)には一時905ポイントまで上昇し、10/12(木)以来の900ポイント台を回復しました。11/8(水)~11/...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/11/22
先物・オプション
海外勢の日本株買いが復活!?年末ラリーが早くもスタート?
11月第3週(11/13-17)末の日経平均は、前週末比1,017円9銭高(+3.12%)と3週続伸。10月末から11/17(金)にかけ8.8%超の大幅高となり、90年3月以来のバブル後高値圏まで再浮上した形です。 同期間には米インフ...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2023/11/21
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~相場上昇をけん引する52週高値銘柄~
先週は予想を下回る消費者物価指数を受けて米10年国債利回りが4.4%台まで低下したことから株式は続伸となりました。今週の株価材料として、FOMC議事要旨(10月31日、11月1日開催分)、小売企業決算とブラックフライデー、エヌビディアの決算...
投資情報部 榮 聡
2023/11/20
投資信託
新NISA つみたて投資枠 オルカンを上回る注目のアクティブファンドは?
前回はつみたてNISA対象のインデックスファンド(指定インデックス以外)についてコメントしましたが、今回はつみたてNISA対象のアクティブファンドに着目します。アクティブファンドとは、あらかじめ決められた運用方針のもとで、運用担当者(ファン...
投資情報部 川上雅人
2023/11/20
国内株式
「NISA」「S株投資」活用も~好業績期待・高配当利回り銘柄12選
日本株が急速に値を戻しています。 日経平均株価は10/26(木)終値30,601円から11/15(水)終値33,519円まで9.5%上昇し、年初来高値(終値ベース)33,753円奪回が意識される水準となりました。米国でインフレ懸念が後...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/11/17
外国株式
~米中首脳会談後、翌年初めまでは株高のジンクス~
11/9-11/15の中国株主要指数は続伸しました。米利上げ終了観測が一段と高あったほか、中国人民銀行による資金注入が好感されました。 今回のトピックスは、「米中首脳会談後、翌年初めまでは株高のジンクス」です。
投資情報部 李 燕
2023/11/16
国内株式
決算発表一巡!好業績で株価上昇期待の中小型株10選
中小型株もようやく落ち着きを取り戻してきました。東証グロース市場指数は10/24(火)の取引時間中安値797.08ポイントをボトムに、11/8(水)には899.30ポイントまで回復しました。その後は米長期金利が再び上昇基調になったことが逆風...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/11/15
先物・オプション
決算・経済指標発表の先にある日本株の行方は?
11月第2週(11/6-10)末の日経平均は、前週末比618円22銭高(+1.93%)と週足ベースで続伸。11月第1週からの回復局面が続き、2週で計1576円以上の大幅高となりました。 FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げ終了観...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2023/11/14
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米国市場の上昇をけん引!?決算を受けて業績上方修正が大きい銘柄~
先週は米10年国債利回りが4.5~4.6%台でのもみ合いとなったことを受けて株式は続伸となりました。今週の株価材料として、10月小売売上高、米中首脳会談、10月物価指標などが注目されます。 今回は7-9月期決算発表を挟んで通期予想EP...
投資情報部 榮 聡
2023/11/13
投資信託
新NISA つみたて投資枠 オルカンを上回る注目のインデックスファンドは?
2024年からの新NISAスタートに向けて、つみたてNISA対象ファンドがじわじわと増えてきました。つみたてNISA対象ファンドは新NISAにおいてはつみたて投資枠対象ファンドとして引き継がれます。現行のつみたてNISAと比べて新NISAの...
投資情報部 川上雅人
2023/11/13
国内株式
決算発表がピークアウト!好決算を発表し、株価上昇に期待の主力11銘柄
日本株が反発局面にはいっています。日経平均株価は10/30(月)取引時間中の安値30,538円から11/6(月)の同高値32,766円まで急反発しました。11/7(火)・11/8(水)は計542円下げましたが、11/9(木)終値は32,64...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/11/10
外国株式
~中国の「日本化」、投資のヒントは?~
11/2-11/8の中国株主要指数は反発しました。米利上げ完了観測の高まりを受け、テック株主導で上昇しました。 今回のトピックスは、「中国の「日本化」、投資のヒントは?」です。
投資情報部 李 燕
2023/11/09
国内株式
速報!好決算を発表し株価上昇期待の中小型株7選
東証グロース市場指数は6/21(水)取引時間中高値1,100.78ポイントから10/24(火)同安値797.08ポイントまで27.6%下落しました。その後は反発に転じ、11/7(火)終値は887.05と上記安値比で11.2%上昇しました。 ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/11/08
先物・オプション
【 11月相場展望 】年初来高値が視野に入る日経平均。今後の注目点は?
11月第1週(10/30-11/2)末の日経平均は、前週末比958円20銭高(3.09%)高と週足ベースで3週ぶりに反発。日米両市場ともに、10月までの調整局面からようやく回復に転じました。 株価下落の大きな圧力であった米長期金利(1...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2023/11/07
投資信託
新NISA 成長投資枠 隔月決算型ファンドはどう使う?
今回は新NISAの成長投資枠対象ファンド(投資信託(非上場))の決算頻度をチェックします。9月1日時点と10月2日時点での決算頻度別のファンド本数は図表1になります。最も少ない年6回決算型=隔月決算型のファンドが54本から72本に増えていま...
投資情報部 川上雅人
2023/11/06
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米国株は想定通りの反発!!決算終盤の好決算銘柄をご紹介~
先週は米10年国債利回りがハト派と捉えられたFOMCの結果発表や米国政府の資金調達計画を受けて反落する中、企業決算は全体として堅調とみなされたことから、株式は大幅に反発しました。今週の株価材料として、7-9月期決算発表、金融当局者の発言、中...
投資情報部 榮 聡
2023/11/06
NISA・iDeCo
【動画レポート】新NISAどう使う? 24歳投資家てるぞう、等身大の選択肢
新NISAがはじまる2024年に向けて、若い世代でも資産運用に対する関心が高まっています。そこで今回はYouTubeチャンネル「てるぞうお金塾」(2023年9月末時点登録者数1.02万人)を運営する“積立てるぞう”さんの動画をレポート形式でお届けします。 投資歴3年半、現在24歳の積立てるぞうさんが考える新NISAの対象ファンドや投資額など、等身大の投資戦略とは!?
大和アセットマネジメント/積立てるぞう
2023/11/06
外国株式
~テスラのEV需要低迷懸念をよそに、中国EVメーカーは販売好調~
10/26-11/1の中国株主要指数はまちまちでした。香港市場の主要指数は反発しましたが、米国上場のADRで構成されるナスダック・ゴールデン・ドラゴン中国指数(HXC指数)は続落しました。HXC指数は一部銘柄が個別要因で大幅に下落したことが...
投資情報部 李 燕
2023/11/02
国内株式
株価大幅下落も業績好調な中小型株11選
10月末の東京株式市場では、日経平均が前月末比3.1%、TOPIXが3.0%、東証スタンダード市場指数が3.5%、東証グロース市場指数が11.1%それぞれ下落しました。東証グロース市場指数の終値は834.19ポイントと、月足として4ヵ月続落...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/11/01
先物・オプション
米国「最後の利上げ」と日米株式市場の今後は?
10月第4週(10/23-27)末の日経平均は、前週末比267円67銭安(▲0.86%)安と週足ベースで続落。米国市場でも、S&P500とナスダックが直近の7月高値から10%超安となり、調整局面に入った状態です。 中東での地政...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/10/31
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米国株は調整十分!?決算中盤の好決算銘柄をご紹介~
先週は米10年国債利回りが高止まりする中、大手IT決算への反応がまちまちとなる一方、中東情勢は緊迫の度合いを増し、2週連続の大幅安となりました。今週の株価材料として、FOMC(連邦公開市場委員会)、雇用統計、7-9月期決算発表、などが注目さ...
投資情報部 榮 聡
2023/10/30
投資信託
新NISA 成長投資枠 新興国株式ファンド 申請が多い国は?
2024年から始まる新NISA、SBI証券では11月18日(土)から投信積立の受付を開始します。投信積立ですのでつみたてNISAの後継となるつみたて投資枠はもちろん、成長投資枠での投信積立も受付開始となります。(詳しくは こちら)今回は10...
投資情報部 川上雅人
2023/10/30
国内株式
決算発表本格化!好業績・上方修正が期待できそうなプライム銘柄を探る<後編>
日本株の不安定な動きが続いています。日経平均株価は10/4(水)安値30,487円から10/13(金)に32,533円まで戻していましたが、10/24(火)には再び30,551円まで下落してしまいました。その後、翌10/25(水)終値は31...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/10/27
外国株式
~「セリング・クライマックス」か、「ブラックマンデー」の前夜か?!~
10/19-10/25の中国株主要指数は続落しました。中国の景気懸念や米長期金利の不透明感を背景に、中国株に対するポジション圧縮の動きが続きました。 今回のトピックスは、”「セリング・クライマックス」か、「ブラックマンデー」の前夜か?...
投資情報部 李 燕
2023/10/26
国内株式
好決算または上方修正期待の中小型株〈後編〉
日本株は、米10年国債利回りの動きに振り回されています。10/23(月)には一時、同利回りが07年7月以来、5%を超える水準まで上昇しました。 それを受け、特に金利上昇に弱いとされる東証グロース市場指数は10/23(月)に817ポイン...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/10/25
先物・オプション
「米長期金利5%」と「1ドル150円」の後に来る未来予想図は?
10月第3週(10/16-20)末の日経平均は、前週末比1,056円63銭安(▲3.27%)安と週足ベースで反落。週明け23日(月)には、心理的節目となる31,000円を終値ベースで割り込みました。同期間は米国市場も軟調で、市場の全体像を表...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2023/10/24
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米国株は再び買い場到来!?序盤の好決算銘柄をご紹介~
先週は強い米小売売上高、パウエルFRB議長のタカ派発言を受けて米10年国債利回りが上昇基調となったことに加え、中東情勢が緊迫の度合いを強めたことから、株式は大きく下落しました。今週の株価材料として、7-9月期決算発表、7-9月期実質GDP、...
投資情報部 榮 聡
2023/10/23
投資信託
新NISA 成長投資枠 ファンド選びと5年好成績ファンドは?
2024年からの新NISAを控えて、成長投資枠対象ファンドをどう選べばよいのか? 最近問い合わせが多い内容についてコメントします。まず、新NISAのつみたて投資枠対象となるつみたてNISA対象ファンド(ETFを除く、10/4時点)は246本...
投資情報部 川上雅人
2023/10/23
国内株式
近い将来、自社株買い実施を期待できる銘柄を探る
日本株は、米10年国債利回りの動きに振り回されています。米10年債利回りがはじめに4.8%台に乗せたのが10/3(火)ですが、その日に米主要株価指数が大きく下げ、それを嫌気する形で日経平均株価も10/4(水)に急落して安値を付けました。その...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/10/20
外国株式
~全面安のなかで逆行高の銘柄 ≒ 目標株価引き上げ銘柄~
10/11-10/18の中国株主要指数は下落しました。中国の景気懸念や米長期金利の不透明感、中東情勢の緊迫化などが重石となり、投資家はリスク回避志向を強めました。 今回のトピックスは、「全面安のなかで逆行高の銘柄 ≒ 目標株価引き上げ...
投資情報部 李 燕
2023/10/19
国内株式
好決算を発表し、活躍期待の中小型株8選
東京株式市場は一時に比べ、落ち着きを取り戻しています。日経平均は10/4(水)に30,487円の安値を付けた後は反発に転じ、10/13(金)には32,533円まで戻りました。 日本株は、米10年国債利回りの動きに振り回されています。米...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/10/18
先物・オプション
「相場乱高下」に「好業績」は勝てるのか?
10月第2週(10/10-13)末の日経平均は、前週末比1,321円32銭(4.3%)高と週足ベースで4週ぶりに反発しました。この週は10/9(月)が「スポーツの日」で休場のため、4営業日でした。10/10(火)~10/12(木)に3営業日...
投資情報部 淺井一郎/鈴木英之
2023/10/17
投資信託
新NISA 成長投資枠 2023年度上期の好成績ファンドは?
2023年度の半年が経過しました。2023年度上期(4~9月)は、多くの国で米国の金融引き締め長期化観測による米長期金利の上昇に左右されたマーケットとなりました。そのマーケットを振り返ります。まずは株式市場ですが、世界の主な株価指数について...
投資情報部 川上雅人
2023/10/16
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~10/6(金)からの反発局面で上昇した主要銘柄~
先週は米10年国債利回りにピークアウト感が出たことから前半は上昇しましたが、後半は予想を上回った消費者物価指数、予想を下回った消費者信頼感、中東情勢の緊迫化などを受けて反落となりました。今週の株価材料として、9月小売売上高、7-9月期決...
投資情報部 榮 聡
2023/10/16
国内株式
日本株のリード役?好業績・上方修正が期待できそうなプライム銘柄を探る
東京株式市場が落ち着きを取り戻してきました。日経平均株価は9/15(金)の取引時間中高値33,634円から、10/4(水)同安値30,487円まで9.4%下げていましたが、10/12(木)終値は32,494円となり、下げ幅の6割超を回復して...
投資情報部 鈴木 英之
2023/10/13
NISA・iDeCo
『NISA研究所』④ ~60代以上の新しいNISA活用法とよくある質問~
本動画内の記載事項・見解は、全て本動画作成時点でSBI証券が知り得る情報に基づくものであり、制定された制度の内容が変更になる、または廃止になる可能性等があります。 制度の利用により投資商品そのもののパフォーマンスが変化するものではありません。 2024年から始まる新しいNISAの年代別活用法をご紹介いたします。 今回は、資産形成をスタートしはじめた20~30代の皆さまの活用法を解説!
三井住友DSアセットマネジメント
2023/10/13
外国株式
~中国政府系ファンドが動き出した!その効果は?~
10/5-10/11の香港市場は反発しました。米長期金利の反落と中国の財政支援観測が好材料となりました。 今回のトピックスは、「中国政府系ファンドが動き出した!その効果は?」です。
投資情報部 李 燕
2023/10/12
国内株式
10月相場見通し 米国長期金利の低下は一時的?金利上昇を想定した投資戦略が有効と考える理由は?
9月の日経平均は前月比▲2.34%と3ヵ月連続で下落した一方、TOPIX(東証株価指数)は同▲0.37%と9ヵ月ぶりの下落となりました。9月初旬の日経平均は堅調なスタートとなりましたが、その後、米国で堅調な経済指標の発表が相次ぎ、米国金利の...
投資情報部 淺井 一郎
2023/10/12
国内株式
決算発表接近!好決算または上方修正期待の中小型株10選
10月の東京株式市場では、日経平均が売り先行となり、10/4(水)には一時5月以来の安値水準を付けました。10月第1週まで「週足」としては3週続落です。日経平均株価が続落となったもっとも大きな理由は、米10年国債利回りの上昇とみられます。 ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/10/11
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米国株は買い場到来!?何を買えばよい?~
先週は米10年国債利回りが高止まりしたことからはじめ調整基調でしたが、10/6(金)には強い雇用統計と金利上昇にもかかわらず、大きく反発しました。今週の株価材料として、FOMC議事要旨、7-9月期決算発表、物価指標、などが注目されます。 ...
投資情報部 榮 聡
2023/10/10
先物・オプション
日経平均は上昇相場継続!?その理由は?
10月第1週(10/2-6)末の日経平均は、前週末比862円95銭安(▲2.7%)と週足ベースで3週続落。10/4(水)には一時30,487円67銭まで下げ、5/18(木)以来の安値水準を付けました。9/15(金)の取引時間中に付けた高値で...
投資情報部 淺井一郎/鈴木英之
2023/10/10
投資信託
新NISA 成長投資枠 逆風下で健闘している国内小型株ファンドは?
2024年から始まる新NISAの成長投資枠において、10月2日時点での国内籍の投資信託(非上場)に絞った対象商品は1,682本となっています。年末までにあと3回の成長投資枠対象商品リストの更新を予定しているため、対象商品は今後も増える見込み...
投資情報部 川上雅人
2023/10/10
外国株式
vol.9意外と簡単!?米株信用の手数料を無料にする方法
2023/9/25(月)から取引状況や建玉残高に応じて、「手数料無料」「金利・貸株料優遇」となる大口優遇プログラムを開始しました。
マーケティング部 外国株式チーム
2023/10/06
国内株式
新NISA、スタート目前!「はじめての日本株投資」
足元の日本株市場は下落局面となっています。米10年国債利回りの上昇が加速しました。これを受け、バリュー株優位、グロース株劣後の展開となりました。ただ、新年度予算を巡る米議会の混乱もあり、10月相場は全面的なリスク回避ムードの中でスタートして...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/10/06
NISA・iDeCo
『NISA研究所』③ ~40~50代の新しいNISA活用法とよくある質問~
本動画内の記載事項・見解は、全て本動画作成時点でSBI証券が知り得る情報に基づくものであり、制定された制度の内容が変更になる、または廃止になる可能性等があります。 制度の利用により投資商品そのもののパフォーマンスが変化するものではありません。 2024年から始まる新しいNISAの年代別活用法をご紹介いたします。 今回は、そろそろ老後のことも考え始める40~50代の皆さまの活用法を解説!
三井住友DSアセットマネジメント
2023/10/06
外国株式
~販売好調なEVメーカーの株価調整理由、"実態"と乖離なら投資妙味も~
9/28-10/4の香港市場は調整しました。米長期金利の一段高で世界同時株安となる中、中国株もさえない展開となりました。 今回のトピックスは、「販売好調なEVメーカーの株価調整理由、”実態”と乖離なら投資妙味も」です。
投資情報部 李 燕
2023/10/05
国内株式
株価下落で投資好機の銘柄は? 好決算・上方修正発表期待の中小型株6選
9月相場が終わりました。日経平均株価は2.3%下落、TOPIXは0.4%下落、米国S&P500指数は4.9%下落しました。米国で長期金利が上昇(8月末4.10%→9月末4.57%)し、株価が下落した流れが日本にも影響した格好です。 ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/10/04
先物・オプション
決算発表シーズン前に押さえておきたい!日銀短観の注目ポイントは?
9月第4週(9/25-29)末の日経平均は、前週末比544円79銭安(▲1.68%)と週足ベースで続落。9月第3週から累計では1,675円超の大幅安となり、軟調な展開が続きました。高水準な米金利が継続していることや、期末要因、配当落ち、米政...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/10/03
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~7-9月期に業績モメンタムが加速すると予想されている主要銘柄~
先週は米10年国債利回りが概ね4.5%以上で推移したことに加え、UAW(全米自動車労働組合)のスト拡大懸念、政府閉鎖の可能性も意識されたことから、S&P500指数は週を通じて軟調な展開となりました。今週の株価材料として、米10年国債...
投資情報部 榮 聡
2023/10/02
投資信託
新NISA つみたて投資枠 好成績アクティブファンドは?
2024年からの新NISAを控えて、つみたてNISA対象ファンドの追加に注目します。つみたてNISA対象ファンドは新NISAにおいてはつみたて投資枠対象ファンドとして引き継がれます。現行のつみたてNISAと比べて新NISAのつみたて投資枠は...
投資情報部 川上雅人
2023/10/02
国内株式
NISA活用も!株急落で投資好機?「毎月配当」の高配当パッケージ
9/28(木)の東京株式市場では、日経平均終値が31,872円(▲499円)と急落しました。この株式相場下落の背景には、以下に示すように様々な要因が重なっているとみられます。 (1)米国の政府機関閉鎖への懸念 (2)米国の長期金利上...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/09/29
NISA・iDeCo
『NISA研究所』② ~20~30代の新しいNISA活用法とよくある質問~
本動画内の記載事項・見解は、全て本動画作成時点でSBI証券が知り得る情報に基づくものであり、制定された制度の内容が変更になる、または廃止になる可能性等があります。 制度の利用により投資商品そのもののパフォーマンスが変化するものではありません。 2024年から始まる新しいNISAの年代別活用法をご紹介いたします。 今回は、資産形成をスタートしはじめた20~30代の皆さまの活用法を解説!
三井住友DSアセットマネジメント
2023/09/29
外国株式
~FOMC後にリスク回避、医薬品株や石油関連株に注目~
9/14-9/27(※)の香港市場は調整しました。中国の不動産市場に対する懸念や米長期金利の上昇が重石となりました。 (※前週が休載だったため、今回は過去2週間の振り返りとなります。) 今回のトピックスは、「FOMC後にリスク回避、...
投資情報部 李 燕
2023/09/28
国内株式
「上半期」に株価が大きく下げたものの業績良好な中小型9選
多くの企業にとって、間もなく、24.3期の上半期が終わろうとしています。9/26(火)時点での主要指標の、前年度末(23.3)に対するパフォーマンスは以下の通りです。 日経平均・・・・・・・・・+15.2% TOPIX・・・・・・・...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/09/27
先物・オプション
当面の国内株式市場は材料豊富!?その内容は?
9月第3週(9/19-22)末の日経平均終値は、前週末比1,130円68銭安(▲3.37%)と週足ベースで大幅反落。前週分の上昇分(926円25銭高)を全て打ち消した形です。 米長期金利の上昇により、日米両市場でハイテク株中心に売りが...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/09/26
投資信託
新NISA 成長投資枠対象 年4回決算型の好成績ファンドは?
2024年から始まる新NISAの成長投資枠対象ファンドが固まりつつあります。9月1日時点での成長投資枠対象ファンドは1,616本(投資信託(非上場)、国内ETFを除く)となっており、年末まであと4回(10月2日、11月1日、12月1日、12...
投資情報部 川上雅人
2023/09/25
国内株式
稼ぐ力はあるが、PBR1倍割れの銘柄
本年3月、東証はPBR1倍割れの上場企業に対し、改善策を要望しました。政府はNISA(少額投資非課税制度)を拡充しており、今後、株式市場に個人資金の流入増加が大いに期待される所です。また、東京株式市場の魅力を高め、海外からの資金流入を図るこ...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/09/22
国内株式
目指せテンバガー!アナリストが増益予想の中小型10選
9月相場も後半にはいってきました。市場別の指数終値(9/19)を前月末終値と比較した騰落率は、東証プライム市場が+4.2%、東証スタンダード市場が+2.0%、東証グロース市場が-2.6%と、グロース市場の「一人負け」状態が続いています。この...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/09/20
投資信託
18年ぶり阪神優勝と日経平均のアノマリー 1年好成績の日本株ファンドは?
2023年9月14日、プロ野球では阪神タイガースのセントラル・リーグ優勝が決定しました。阪神は2005年以来18年ぶり6回目の優勝となり、地元関西を中心とした熱狂的なファンを持つ人気球団のため、優勝による日本全国での経済効果は900億円超と...
投資情報部 川上雅人
2023/09/19
先物・オプション
主要国の金利上昇が続くと予想される納得の理由とは?
9月第2週末(9/15)の日経平均は、前週末比926円25銭高(+2.84%)と週足ベースで大幅反発。円安ドル高の基調が続いたことや、米8月消費者物価指数(CPI)の発表を大過なく通過したことで、安心感から買いが広がった形です。 バリ...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/09/19
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~年末相場で期待の「肥満治療薬」と「生成AI関連ソフトウェア」~
先週は週前半のもみ合いから、9/14(木)には強い小売売上高を受けて上昇したものの、9/15(金)には原油価格が続伸となって米10年国債利回りが4.3%台に乗せる中、反落となりました。今週の株価材料として、9月FOMC、住宅関連指標、UAW...
投資情報部 榮 聡
2023/09/19
国内株式
【9月権利確定】株主優待+好配当で人気の「日株戦略特選」銘柄
日経平均は9/5(火)に心理的節目で大台の33,000円台を1ヵ月ぶりに回復。その後は一進一退の展開が続いています。 日経平均の大台回復の主役はバリュー株でした。7月末から9/14(木)にかけ、TOPIXグロース指数が▲0.02%であ...
投資情報部 栗本奈緒実/鈴木 英之
2023/09/15
NISA・iDeCo
『NISA研究所』第1章~新しいNISAのポイントとよくある質問をおさらい!~
NISA研究所第1章では2024年からはじまる“新しいNISA”に向けて、制度のポイントとよくある質問をおさらいしていきます。
三井住友DSアセットマネジメント
2023/09/15
外国株式
~WTI原油先物がゴールデンクロスに、アリババはもはやバリュー株!?~
9/7-9/13の香港市場は続落しました。米長期金利の先高感がくすぶる中、人民元安も相まって、投資家はリスク回避姿勢を強めました。ハイテク分野をめぐる米中対立の激化懸念も売りを助長しました。 今回のトピックスは、「もはやバリュー株...
投資情報部 李 燕
2023/09/14
国内株式
押し目を狙いたいAI関連銘柄は?
9月相場も半ばに差し掛かってきました。市場別の指数終値(9/12)を前月末終値と比較した騰落率は、東証プライム市場が+2.1%、東証スタンダード市場が+1.4%、東証グロース市場が-2.3%と、グロース市場の「一人負け」状態になっています。...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/09/13
先物・オプション
植田総裁の見方に変化!?当面はバリュー株優位の展開か?
9月第1週末(9/8)の日経平均は、前週末比103円78銭安(▲0.32%)と週足ベースで小幅反落。9/6(水)までは8連騰となり、約1ヵ月ぶりに大台である33,000円台まで回復しました。ただし週後半からは、中国でアップルなど海外メーカー...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/09/12
投資信託
9.11同時多発テロから22年 運用実績22年以上の好成績ファンドは?
2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロ事件から今日で丸22年となりました。アメリカ同時多発テロとは、イスラム過激派テロ組織アルカイダによって行われたアメリカ合衆国に対する4つの協調的なテロ攻撃で、9.11事件と呼称されています。...
投資情報部 川上雅人
2023/09/11
国内株式
「エヌビディア高値更新」「アーム上場」で盛り上がり期待の半導体株は?
日経平均株価が戻り歩調をたどっています。9/5(火)には8/1(火)以来の33,000円回復(終値ベース)となりました。8/21(月)~9/6(水)の同株価は4日続伸→反落→8日続伸という力強い展開でした。TOPIXは9/6(水)には、19...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/09/08
外国株式
~ファーウェイが復活、メリットとデメリットの銘柄は?~
8/31-9/6の香港市場は強弱材料まちまちのなか、主要指数は小幅安となりました。 今回のトピックスは、「ファーウェイが復活、メリットとデメリットの銘柄は?」です。
投資情報部 李 燕
2023/09/07
国内株式
NISA活用も?割安(低PBR)・高配当利回り予想の16銘柄
8月の東京株式市場では、TOPIXが+0.4%、日経平均が▲1.7%とまちまちの展開でした。米国の景気・企業業績が想定していた以上に粘り強く、インフレ懸念がくすぶり続けたことから米10年国債は前月末の3.95%から当月末は4.10%まで上昇...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/09/06
国内株式
9月相場見通し。配当取りシーズンで注目されそうな銘柄は?
8月は日経平均が月間で▲1.67%と2ヵ月連続で下落した一方、TOPIXは同+0.41%と8カ月連続で上昇しました。 日経平均は1日に33,476円と約1ヵ月ぶり高値を付けましたが、その後、米国市場で長期金利が上昇したことを手掛かりに、成...
投資情報部 淺井 一郎
2023/09/06
先物・オプション
日経平均は33,000円回復目前!33年ぶり高値更新に向けてカギを握るのは?
8月第5週の(8/28-9/1)の日経平均は、前週末比1,086円34銭高(+3.44%)と週足ベースで大幅続伸。米経済指標が景気の軟調を示唆し、高止まりしていた米長期金利が低下し始めたことが追い風となりました。また、カントリーガーデンのデ...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/09/05
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~5-7月期決算の好調銘柄、エヌビディア、セールスフォース、シスコシステムズほか~
先週は米国景気の沈静化を示す経済指標が立て続けに出たことから、米10年国債利回りの低下傾向が続いて、テクノロジー株が主導して株式は週間で続伸となりました。今週の株価材料として、金融当局者の発言、4-6月期家計純資産変化、8月の中国貿易統...
投資情報部 榮 聡
2023/09/04
投資信託
ジャクソンホール会議前の調整局面 上昇した日本の株価指数は?
2023年8月のマーケットは、24-26日に開催された日米欧の主要中央銀行トップが勢ぞろいした国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での思惑に左右される展開となりました。ジャクソンホール会議前は、FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル...
投資情報部 川上雅人
2023/09/04
国内株式
【つなぎ売り活用も】30万円未満で買える9月優待銘柄
日経平均株価は7/3(月)に取引時間中高値33,762円を付けた後、もみ合いの展開が続いています。好調な企業業績が下支え要因になる一方、米金利上昇懸念が上値を抑える要因となりました。ただ、9/4(月)米レイバー・デーを境に、外国人投資家の夏...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/09/01
外国株式
~中国景気が悪い?!、主力企業は好業績で株高に~
8/24-8/30の香港市場は反発しました。中国当局の相場支援措置に加え、主力企業の好決算が株高を支えました。 今回のトピックスは、「中国景気が悪い?!、主力企業は好業績で株高に」です。
投資情報部 李 燕
2023/08/31
国内株式
「半導体」再上昇へ?~好業績の中小型半導体関連株を探る
これまで、半導体市況の低迷が続いてきました。WSTS(世界半導体統計)によると、世界半導体出荷額は2022年7月以降、前年同月比で減少が続き、特に同年11月以降は2桁台での減少が続いてきました。本年2月には前年同月比で24%を超える減少とな...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/08/30
先物・オプション
【9月相場展望】「米金利上昇へ警戒」でも注目したい投資対象は?
8月第4週の(8/18-25)の日経平均は、前週末比173円52銭高(+0.55%)と週足ベースで小幅反発。同期間は東証プライム市場の売買代金は連日3兆円を下回り、いわゆる“夏枯れ相場”の様相を呈しました。売買代金が少ないため、通常ならあま...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/08/29
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~52週高値を更新したエヌビディア、イーライリリィ、アルファベットほか~
先週は上昇が続いていた米10年国債利回りが反落したことで、テクノロジー株を中心に反発、株式相場は下落基調からもみ合いに転じました。今週の株価材料として、10年国債利回りの行方、7月個人消費支出物価指数、8月雇用統計、などが注目されます。 ...
投資情報部 榮 聡
2023/08/28
投資信託
米金利上昇による株安の1ヵ月 上昇したファンドは?
2023年8月は米国長期金利の上昇が目立っています。大手格付け会社のフィッチ・レーティングが1日に米国の外貨建て長期債格付けを最上位のAAAからAA+に1段階引き下げたことや、米財務省の中期債の発行規模引き上げによる需給悪化懸念に加え、米経...
投資情報部 川上雅人
2023/08/28
国内株式
NISA活用も!30万円未満で買える高配当・好業績10銘柄
日経平均株価が戻り局面となりました。8/1(火)取引時間中高値33,488円から8/18(金)には一時31,275円まで2,200円超の下げとなっていましたが、8/24(木)までに約1,000円値を戻した形になっています。米金利上昇の一服に...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/08/25
外国株式
~テック株の反発力に注目、底堅い業績が支えに?~
8/17-8/23の香港市場は続落しました。中国の利下げ幅が予想を下回り、投資家の失望売りを誘いました。 今回のトピックスは、「テック株の反発力に注目、底堅い業績が支えに?」です。
投資情報部 李 燕
2023/08/24
国内株式
グロース市場「底入れ」!?押し目買い候補銘柄を探る
東証グロース市場指数は、5/26(金)924.92をボトム(終値ベース)に、6/21(水)1,092.99(同)まで18%も上昇しましたが、その後は再び下落に転じ、8/18(金)の914.15(同)まで16%も下落しました。2023年の年初...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/08/23
先物・オプション
エヌビディアは日米株式市場の救世主となるか?
8月第3週末(8/18)の日経平均は、前週末比1,022円89銭安(▲3.15%)と週足ベースで大幅反落となりました。下値抵抗の目途であった32,000円を終値基準で約1ヵ月ぶりに割り込んだ形です。 為替市場ではドル円が一時1ドル14...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/08/22
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~決算を踏まえてアナリストが目標株価を引き上げた銘柄~
先週は中国経済に対する懸念が高まる一方、強い米国の経済指標が米10年国債利回り上昇につながって株式は続落となりました。今週の株価材料として、10年国債利回りの行方、エヌビディアの決算、ジャクソンホール会議、などが注目されます。 今回は...
投資情報部 榮 聡
2023/08/21
国内株式
日経平均は調整?「次の主役」担う好業績銘柄を探る
日経平均株価は昨年末26,094円から本年6/19(月)33,772円まで29%上昇した後は、高値圏でのボックス相場になっていました。このボックス相場では、7/12(水)取引時間中安値31,791円、8/7(月)同31,830円が下値支持ラ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/08/18
外国株式
~カントリー・ガーデンのデフォルト懸念とチャイナリスク~
8/10-8/16の香港市場は続落しました。中国の景気懸念が一段と強まり、ほぼ全業種で売り優勢となりました。 今回のトピックスは、「カントリー・ガーデンのデフォルト懸念とチャイナリスク」です。
投資情報部 李 燕
2023/08/17
国内株式
好決算発表で株価上昇に期待の中小型株(後編)
8/8(火)から8/15(火)の東証グロース市場指数は▲2.3%と日経平均(▲0.4%)にアンダーパフォームとなりました。米国市場では、対中投資規制の強化が発表され、グロース株の利益確定売りの呼び水となりました。米10年国債利回りや日本の1...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/08/16
先物・オプション
決算発表シーズン終了で次の物色材料は?
8月第2週の(8/7-11)の日経平均は、前週末比280円9銭高(+0.87%)と週足ベースで反発。ハイテク株を中心に米国株が弱含みする中、円安の進行や好決算銘柄が相場を押し上げた格好です。また、中国政府が団体旅行の解禁方針を発表したことに...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/08/15
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~イーライリリィ、ウォルトディズニー、バークシャーハサウェイほか決算で注目の銘柄~
先週は押し目買いの動きはあったものの、ムーディーズによる中小銀行の信用格付けの引き下げ、週を通じて続いたAI関連への利食い売り、物価指数の発表を受けた長期金利の上昇などでS&P500指数は続落となりました。今週の株価材料として、...
投資情報部 榮 聡
2023/08/14
投資信託
夏までの国別株価指数 対決! 上昇が大きかったファンドは?
先週8月6日、第105回全国高等学校野球選手権記念大会(夏の甲子園)が開幕しました。8月6日から22日までの17日間の日程で、地方大会を勝ち抜いた49の代表校によるトーナメント戦が阪神甲子園球場で行われています。新型コロナウイルスが5類に移...
投資情報部 川上雅人
2023/08/14
外国株式
~EV関連銘柄の調整要因と見通し~
8/3-8/9の香港市場は反落しました。中国の貿易統計の下振れと不動産情勢の悪化で、景気減速に対する懸念が強まりました。不動産の比重が高いハンセン指数が1%を超える下落率となり、ハイテク株の比重が高いハンセンテック指数は小幅安となりました。...
投資情報部 李 燕
2023/08/10
国内株式
好決算発表で株価上昇に期待の中小型株(前編)
東証グロース市場指数は6/21(水)の年初来高値1,092.99ポイント(終値ベース)をピークに、8月上旬まで下落局面が続いています。この間、米国10年国債利回りは3.7%台から4%台に乗せ、日本の10年国債利回りも同期間に0.3%台から0...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/08/09
先物・オプション
連休明けの国内株式市場は急変動の可能性!?その理由は?
8月第1週(7/31-8/4)末の日経平均は、前週末比566円48銭安(▲1.7%)と週足ベースで反落。7月第4週の上昇分(454円)をすべて打ち消す軟調な展開となりました。 日本時間8/2(水)の寄り前、格付け会社のフィッチ・レーテ...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/08/08
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~アマゾン、キャタピラー、パーカーハネフィンほか決算で注目の銘柄~
先週は米国債の発行枠拡大計画の発表やこれを意識したとみられるフィッチ・レーティングスの米国債格下げを受けて米10年国債利回りが4%台に乗せ、高値警戒感のあった株式は利食いが優勢となりました。今週の株価材料として、消費者物価指数、金融当局者の...
投資情報部 榮 聡
2023/08/07
投資信託
猛暑の7月 上昇が大きかったファンドは? 投資テーマは?
2023年7月は日本各地で記録的な猛暑となり、東京都心では7月の猛暑日が過去最多の計13日を記録しました。猛暑は世界各地に広がっており、米国や中国においても50度を超える記録的な暑さに見舞われました。今回は猛暑となった7月の世界のマーケット...
投資情報部 川上雅人
2023/08/07
国内株式
日経平均急落で「買い好機」の好決算銘柄は?
東京株式市場が急落しています。日経平均株価は、8/2(水)に768円の急反落。8/3(木)も548円下げ、2日累計で1,317円下げました。8/1(火)に格付け機関のフィッチ・レーティングが米国債の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/08/04
外国株式
~フィッチの米国債格下げの影響、消費拡大策の中身~
7/27-8/2の香港市場は小幅に続伸しました。景気支援をめぐり、中国当局が具体的な消費拡大策を発表し、好材料となりました。ただ、8/2はフィッチが予想外に米国債の格付けを引き下げたことがリスク回避を誘い、利益確定売りが進みました。 ...
投資情報部 李 燕
2023/08/03
国内株式
夏相場後半に活躍期待の中小型株
東京株式市場は、戻りを試す展開になっています。日経平均株価は7/12(水)に一時31,791円まで下げた後反発する場面もありましたが、25日移動平均線に頭を抑えつけられ、7/28(金)には一時32,037円まで再下落する展開となりました。し...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/08/02
先物・オプション
【8月相場展望】日銀政策変更の影響は限定的!?米長期金利に注目
7月第4週(7/24-28)の日経平均は、前週末比454円98銭高(+1.41%)と週足ベースで反発。週半ばから後半にFOMCや日銀会合を控え、週前半は警戒感が漂う展開。ただ、本格的な決算発表シーズンを迎えていたこともあり、大型米テック株の...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/08/01
投資信託
新しいNISAの成長投資枠 好成績の日本株ファンドは?
2024年から始まる新NISAの成長投資枠において、7月10日時点での国内籍の投資信託(非上場)に絞った対象商品は1,260本となっています。年末までに6回の成長投資枠対象商品リストの更新を予定しているため、対象商品は今後増える見込みですが...
投資情報部 川上雅人
2023/07/31
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~アルファベット、メタ、ボーイング、インテルほか決算で注目の銘柄~
先週は経済指標の改善、物流大手UPSの大規模スト回避、堅調なテクノロジー決算、無風のFOMCなどを背景に上値を試す展開となりました。今週の株価材料として、4-6月期決算発表、雇用統計、米国の企業景況感、などが注目されます。 今回は7/...
投資情報部 榮 聡
2023/07/31
国内株式
NISA活用も!20万円未満で買える「8月優待銘柄」は生活応援型?
日経平均株価は6/19(月)取引時間中高値33,772円、および7/3(月)同高値33,762円がダブルトップの形状となりました。その後は、ネックラインとなる6/27(火)取引時間中安値32,306円や25日移動平均線を割り込んだことから、...
投資情報部 鈴木 英之
2023/07/28
NISA・iDeCo
新NISAによろしく ①資産形成編
2024年1月、わたしたちの将来に向けた安定的な資産形成の後押しを目指すNISA制度が抜本的に拡充・恒久化される予定であることをご存じでしょうか。2024年1月からスタート予定の新NISAについて....
三菱UFJ国際投信株式会社
2023/07/28
外国株式
~中国の景気支援は今度こそ本気か、意外な支援分野も浮上~
7/20-7/26の香港市場は上昇しました。中国当局が不動産政策緩和と景気支援強化を表明し、好材料となりました。 今回のトピックスは、「中国の景気支援は今度こそ本気か、意外な支援分野も浮上」です。
投資情報部 李 燕
2023/07/27
国内株式
第1四半期決算発表本格化!好業績期待の中小型株7銘柄
東京株式市場では、日経平均株価が一進一退の動きとなっています。6月末には33,000円を少し上回る水準にありましたが、7/25(火)時点では32,682円にとどまっており、「7ヵ月連続の月足上昇」は微妙かもしれません。 米国市場では、...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/07/26
先物・オプション
あるかサプライズ!?日米欧の金融政策の注目点は?
7月第3週(7/18-21)の日経平均は前週末比87円1銭安(▲0.27%)と週足ベースで続落。ひと足先に決算発表シーズン本格入りを迎えた米国企業や、世界最大手の半導体メーカーTSMCの決算動向で揺れ動いた格好です。円安が相場の下支え材料と...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/07/25
投資信託
新しいNISA 成長投資枠対象 好成績の債券ファンドは?
2023年7月10日に一般社団法人投資信託協会(以下、投信協会)から、2024年からの新しいNISA制度における成長投資枠の対象商品リスト2回目が公表されました。1回目とあわせて国内籍の投資信託(非上場)に絞った対象商品は1,260本となっ...
投資情報部 川上雅人
2023/07/24
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~JPモルガン、ユナイテッドエアラインズ、J&Jほか決算で注目の銘柄~
先週は米10年国債利回りの低下が一服したことを受けて、週後半にかけてS&P500指数は頭打ちとなりました。今週の株価材料として、4-6月期決算発表、FOMC(米連邦公開市場委員会)、4-6月期実質GDP(速報値)、などが注目されます...
投資情報部 榮 聡
2023/07/24
国内株式
米長期金利上昇に要警戒だが、中長期的な日本株の上昇基調は継続か
7月の日経平均は6月までの株高が一服し、上値の重い展開となっています。 7月上旬は、米10年国債利回りが一時4%台へ達するなど、長期金利上昇への警戒が強まる中、日米株式市場は軟調に推移しました。日経平均は7/6(木)に33,000円の大台...
投資情報部 淺井 一郎
2023/07/24
国内株式
日経平均調整継続で投資チャンス?好業績主力株を探る
日経平均株価は7/12(水)の取引時間中に付けた31,791円を安値に、7/19(火)には一時32,896円まで値を回復しました。しかし、32,900円台に位置(7/20時点)する25日移動平均線が当面の上値抵抗ラインとなり、そこを上抜けそ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/07/21
NISA・iDeCo
新NISAで何を買う? 投資YouTuber・ぽんちよさんの投資戦略
2024年から始まる新NISAの活用法は、今のNISAを上手に使いこなしている投資家から学ぶのが近道です。今回は、YouTubeチャンネル「【投資家】ぽんちよ」(2023年6月12日現在登録者数38.2万人)を運営する人気の投資...
大和アセットマネジメント/ぽんちよ
2023/07/20
外国株式
~これから何が中国経済を支えるのか?~
7/13-7/19の香港市場は、主要指数が小幅高となりました。主な上昇は李強首相によるネット大手への支援表明(7/12夜)後によるもので、7/17に第2四半期のGDP成長率が発表された後は売り優勢でした。 今回のトピックスは、「これか...
投資情報部 李 燕
2023/07/20
国内株式
直近で好業績を発表し、株高期待の中小型株
東京株式市場では、日経平均株価が7/6(木)に25日移動平均を下回るなど、調整局面となりました。速すぎる上昇ピッチへの警戒感や、需給悪化に対する懸念、円高・ドル安への転換等が影響したと考えられます。 しかし、7/12(水)に32,00...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/07/19
先物・オプション
決算発表シーズン開幕!ズバり注目は?
7月第2週(7/10-14)の日経平均は前週末比2円84銭高(+0.01%)と横ばい。週前半には、日銀の金融緩和の修正観測が広がり、円高ドル安が進行。円安を背景に長らく上昇相場をけん引してきた輸出関連銘柄が売られました。後半は米インフレ鈍化...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/07/18
投資信託
高成長が続くベトナム 好成績のベトナム株式ファンドは?
2023年5月以降、ベトナム株式が堅調な展開となっています(図表1)。ベトナムの代表的な株価指数であるベトナムVN指数(以下、ベトナムVN)は、1,165.42ポイント(7/13終値)となり、年初から15.7%の上昇率となっています。ベトナ...
投資情報部 川上雅人
2023/07/18
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~エヌビディア、イーライリリィなど業績モメンタムが改善予想の銘柄~
先週は雇用統計でピークアウトした米10年国債利回りが物価指標の発表を受けて低下を続け、株式相場は大幅続伸となりました。今週の株価材料として、4-6月期決算発表、6月小売売上高、6月住宅指標、などが注目されます。 今回は4-6月期に業績...
投資情報部 榮 聡
2023/07/18
国内株式
NISA活用も!30万円未満~投資家の関心が高い7月優待銘柄は?
日経平均株価は7/3(月)に年初来高値を付けた後、上昇一服状態となりました。上昇ピッチの速さに対する警戒感に加え、米金融引き締めが長引くとの見方から米長期金利が上昇基調となったことが要因とみられます。ただ、7/3(月)公表の日銀短観(6月調...
投資情報部 鈴木 英之
2023/07/14
外国株式
~李強首相とネット大手、夏休み前のレジャー関連銘柄~
7/6-7/12の香港市場はハンセン指数が下落した一方、ハンセンテック指数は続伸しました。ハンセン指数の構成比率が高い銀行株や不動産株が下落した一方、アリババ(09988)を筆頭としたネット大手は大きく買われたためです。 今回のトピッ...
投資情報部 李 燕
2023/07/13
国内株式
決算発表接近!上方修正期待の中小型株10銘柄
東京株式市場では、日経平均株価が7/11(火)に6営業日ぶりに反発しました。7/10(月)の米国株市場が反発したことが追い風となったこと、足元の需給悪化要因(ETFの分配金捻出に伴う売り)が一巡したとみられること等が要因とみられます。 た...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/07/12
先物・オプション
日経平均の下値目途は?まさかの展開で大台割れの可能性!?
7月第1週(7/3-7)の日経平均は前週末比800円62銭安(▲2.4%)と反落。年初来から急ピッチで進んだ株高に2週ぶりの調整が入りました。 週初の7/3(月)に発表された4-6月期の日銀短観(6月調査)で、大企業・製造業業況判断指...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/07/11
投資信託
最高値更新のインド株式 インデックスを上回るインド株式ファンドは?
2023年度に入ってからインドの株式市場が堅調な展開となっています。インドのボンベイ証券取引所における代表的な株価指数であるSENSEX指数とインドのナショナル証券取引所における代表的な株価指数であるNifty50指数は、7月6日にそれぞれ...
投資情報部 川上雅人
2023/07/10
国内株式
「押し目」到来?!業績上方修正・株価上昇に期待したい主力銘柄は?
日経平均株価は7/3(月)に一時33,762円まで上昇して年初来高値を更新し、90年3/12(月)以来の高値水準を回復しました。ただ、その後はやや軟調な展開になっています。 日経平均株価は3/20(月)→7/6(木)の間、26,945...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/07/07
外国株式
~年後半の中国経済、人民元、中国株~
6/29-7/5の香港市場はハンセン指数が小幅安、ハンセンテック指数は小幅高となりました。不動産株が売られた一方、電気自動車(EV)関連株が買われたことが背景です。 今回のトピックスは、「年後半の中国経済、人民元、中国株」です。
投資情報部 李 燕
2023/07/06
国内株式
再び上昇基調?の中小型株~隠れた連続増益銘柄を探る
東京株式市場では、日経平均株価が高値圏でもみ合う展開になっています。東証グロース市場指数も6/21(水)を高値に6/27(火)まで下げた後はやや持ち直す展開になっています。 一方、東証スタンダード指数は相対的に力強い展開です。6/23...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/07/05
先物・オプション
7月相場は試練の展開!?その理由は?
6月第4週(6/26-30)の日経平均は前週末比407円50銭高(+1.2%)と反発。月足ベースでは、6カ月連騰を達成し、年初来からのパフォーマンスは+27%と好調を維持しています。11週ぶりの連騰が一服した前週から、上昇基調に戻った格好で...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/07/04
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~住宅建設に底入れの兆し、住宅関連銘柄に注目~
先週は市場予想を上回る複数の強い経済指標に加え、インフレ沈静を示唆する物価指標の組み合わせが好感され、S&P500指数は年初来高値を更新して引けました。今週の株価材料として、6月雇用統計、企業景況感、FOMC議事要旨(6月13日、1...
投資情報部 榮 聡
2023/07/03
投資信託
日経平均の調整局面で堅調だった日本株ファンドは?
3月下旬の27,000円近辺から上昇を続けていた日経平均ですが、6月16日に33,706.08円の終値ベースでの年初来高値をつけたあとは、今年初となる4日続落(6/22~27)となるなど、緩やかな調整局面を迎えました。こうした環境の中で、短...
投資情報部 川上雅人
2023/07/03
国内株式
JSRに続け!半導体関連シェア・トップ企業を探る
6月の東京株式市場では、日経平均株価が月足ベースで6ヵ月連続の上昇となりました。6/19(月)には一時、33,772円まで上昇し、年初来の上昇率が29%に到達。その後は、利益確定やリバランスを目的とした売りが増え、伸び悩みました。 物...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/06/30
外国株式
~人民元安とバフェット氏のBYD株売り~
6/23-6/28の香港市場はハンセン指数が小反落、ハンセンテック指数は上昇しました。好悪材料が混在するなか、主要指数はまちまちの展開となりました。 今回のトピックスは、「人民元安とバフェット氏のBYD株売り」です。
投資情報部 李 燕
2023/06/29
国内株式
反発本格化?押し目買いを狙いたいグロース株を探る
6/20(火)~27(火)の東京株式市場では、日経平均株価が-2.5%、TOPIXが-1.3%、東証グロース市場指数が-6.4%と週足ベースで反落。東証グロース市場指数は、前週では他主要指数を大きく上振れ上昇していた分、反動で大幅安となった...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/06/28
先物・オプション
海外が不透明でも日本株は相対的に堅調!?その理由とは?
6月第3週(6/19-23)の日経平均は前週末比924円54銭安(▲2.7%)と11週ぶりに反落。4月から始まっていた連騰が一服した形です。同期間は米国市場でも、S&P500 とナスダックが▲1.4%と上昇相場がひと息ついた状態とな...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/06/27
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~政策効果が表面化!!製造業投資、インフラ投資の関連銘柄~
先週は高値警戒、機関投資家の買い一巡、パウエルFRB議長のタカ派発言などを受けて反落となりました。今週の株価材料として、物色動向、金融当局者の発言、物価指標、などが注目されます。 今回はバイデン政権の「INVESTING IN AMERI...
投資情報部 榮 聡
2023/06/26
投資信託
「生成AI」 「EV」 物色の1ヵ月で上昇したファンドは? 意外な国とテーマ!?
直近1ヵ月の株式市場の出来事としては、5月23日に米半導体大手・エヌビディアが決算発表で、生成人工知能(AI)関連投資が急拡大したことによって市場予想を大幅に上回る業績見通しを発表して、株価が急騰しました。エヌビディアの決算以降、半導体やソ...
投資情報部 川上雅人
2023/06/26
国内株式
NISA活用も!?33万円未満で買え高配当・好業績が期待できる銘柄を探る
東京株式市場は2023年前半を終えようとしています。日経平均株価は昨年12月の下落を最後に、6月(6/22時点)まで、6ヵ月連続で月足上昇となっています。6/22(木)終値は、前年末比27.5%高となり、6ヵ月間の上昇率としては、ちょうど1...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/06/23
外国株式
~中国の利下げとEV支援~
6/15-6/21の香港市場は反落しました。中国当局による景気支援策の遅れや米中関係をめぐる不透明感が利益確定売りを誘いました。 今回のトピックスは、「中国の利下げとEV支援」です。
投資情報部 李 燕
2023/06/22
国内株式
目指せテンバガー!「AI」「チャットGPT」etc.で成長中の中小型10銘柄
6/13(火)~20(火)の東京株式市場では、日経平均株価が+1.1%、TOPIXが+0.8%、東証グロース市場指数が+6.0%と週足ベースで続伸。グロース指数の出遅れ修正がさらに進みました。 6/16(金)まで開催の日銀金融政策会合...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/06/21
先物・オプション
07年以来の大相場!?次の大台到達に向けた物色は?
6月第2週(6/12-16)の日経平均は前週末比1,440円91銭高(+4.5%)と週足ベースで10連騰。33年ぶりに3万3千円の大台を突破しました。海外投資家による日本株買いの勢いは止まらず、6月第1週(6/5-9)までで11週連続での買...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/06/20
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~生成AI関連として物色されているソフトウェア企業~
先週はオラクル、アドビの好決算、インフレ鈍化を示す5月消費者物価指数、市場予想を大きく上回る5月小売売上高などが好材料となりました。FOMCでの政策金利見通しの上方修正はネガティブサプライズでしたが、これを振り落として相場は上昇となりました...
投資情報部 榮 聡
2023/06/19
投資信託
米FRB金利据え置きで注目高まる 金利水準と新興国債券!?
米連邦準備制度理事会(FRB)は14日、連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.00~5.25%とし、11会合ぶりの据え置きを決定しました。決定は全会一致で、市場予想通りではありましたが、利上げは10...
投資情報部 川上雅人
2023/06/19
NISA・iDeCo
NISAではじめる資産形成! 新しいNISAで1,800万円に拡大する"生涯投資枠"をどう活用する?
「非課税で投資できる金額がもっと増えればいいのに」、「一般NISAとつみたてNISAを同時に使えるようになればいいのに」……そんな個人投資家の願いをかなえてくれるのが、2024年1月からはじまる新しいNISAです。
大和アセットマネジメント
2023/06/16
NISA・iDeCo
2024年からスタートする新しいNISAのポイント!
国民の資産形成を支援する目的ではじまった政府の“資産所得倍増プラン”によって、2024年1月から大幅に拡充・恒久化されるNISA。ここでは、2024年からはじまる“新しいNISA”に向けて、NISAのポイントを確認しましょう!
三井住友DSアセットマネジメント
2023/06/16
国内株式
活況相場の主役!?「生成AI」関連のプライム銘柄は?
東京株式市場では、日経平均株価が歴史的な高値圏にあります。6/15(木)には一時、33,767円という1990/3/12(月)以来の高値水準(取引時間中ベース)を回復しました。ウォーレン・バフェット氏による商社株への買いや、東証によるPBR...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/06/16
外国株式
~中国株でも、エヌビディア・テスラ・アップル関連株が好調、独自要因も~
6/8-6/14の香港市場は続伸しました。中国当局が短期金利を引き下げ、金融緩和への期待が高まり、投資家センチメントを支えました。 今回のトピックスは、「中国株でも、エヌビディア・テスラ・アップル関連株が好調、独自要因も」です。
投資情報部 李 燕
2023/06/15
国内株式
トヨタがEVで逆襲~市場が注目の「全固体電池」関連中小型株は?
6/6(火)~13(火)の東京株式市場では、日経平均株価が+1.6%、TOPIXが+1.3%、東証グロース市場指数が+2.8%と週足ベースで続伸しました。同期間は、出遅れ感のあった中小型株やバリュー株が選好された格好です。また、6月FOMC...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/06/14
先物・オプション
ここが転換点!?押さえておきたいFOMCのポイントとは?
6月第1週(6/5-9)の日経平均は前週末比740円95銭高(+2.4%)と週足ベースで9連騰。33年ぶりに3万2千円の大台を突破しました。売買代金も全営業日で3兆円を超え、活況を呈しました。 前週に続き先物が主導する展開でした。前半は、...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/06/13
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~生成AIの提携先としてエヌビディアに選ばれた企業~
先週はカナダ中銀によるサプライズの利上げで下落する場面がありましたが、翌日に新規失業保険申請件数が大幅に伸びて米10年国債利回りが反落して株式相場は回復、結果高値圏でのもみ合いとなりました。今週の株価材料として、5月の消費者物価指数と生産者...
投資情報部 榮 聡
2023/06/12
投資信託
WBC世界一からの日経平均上昇!? 注目の中小型日本株ファンドは?
日本経済新聞社は2023年上期(1~6月)の日経MJヒット商品番付を発表しました。東の横綱は「5類移行」です。新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行したことによって旅行や外食が活気を取り戻しました。西の横綱は「WBC世界一」となり...
投資情報部 川上雅人
2023/06/12
国内株式
NISA活用も!20万円未満で買える6月株主優待銘柄
東京株式市場では、日経平均株価が歴史的な高値圏にあります。6/7(水)には一時、32,708円という1990/7以来の高値水準(取引時間中ベース)を回復しました。ウォーレン・バフェット氏による商社株への買いや、東証によるPBR1倍割れ企業へ...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/06/09
外国株式
~中国がついに景気支援か、内需関連株に恩恵~
6/1-6/7の香港市場は急反発しました。米債務上限問題の解決、中国の景気支援観測、および米中関係の改善期待が株高につながりました。 今回のトピックスは、「中国がついに景気支援か、内需関連株に恩恵」です。
投資情報部 李 燕
2023/06/08
国内株式
グロース市場本格反転?急反発に期待したい10銘柄
5/30(火)~6/6(火)の東京株式市場では、日経平均株価が3.8%、TOPIXが3.6%、東証グロース市場指数が4.7%それぞれ上昇しました。 同期間、米国株も上昇基調となり、日経平均株価は33年ぶりの高値水準を回復。東証グロース市場...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/06/07
先物・オプション
海外投資家が日本株に注目する納得の理由とは?
5月第5週(5/29-6/2)の日経平均は前週末比607円91銭高(+2.0%)と週足ベースで8連騰しています。 前半は、海外短期筋とみられる先物買いが続き、主力大型株の上昇が目立ちました。月末の5/31(水)には、MSCIのリバランスに...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/06/06
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~エヌビディア、ブロードコム、アドビほかAI関連として物色されている銘柄~
先週は債務上限の停止法案が議会で可決されてリスク要因が当面解消したうえ、5月雇用統計で雇用の堅調とインフレ鈍化が示されて主要3指数が揃って大幅上昇となりました。今週の株価材料として、AI相場の持続性、アップルの年次開発者会議、6月FOMCの...
投資情報部 榮 聡
2023/06/05
投資信託
5月は生成AI関連銘柄が急上昇! AI関連ファンドの運用成績は?
5月24日に米半導体大手・エヌビディアが決算を発表、5‐7月の売上高の会社予想は生成人工知能(AI)関連投資が急拡大したことによって市場予想を約5割上回る見通しとなりました。市場予想を上回る好決算を受けて、25日以降のエヌビディア株は急上昇...
投資情報部 川上雅人
2023/06/05
国内株式
AI、エヌビディア、TSMC・・・活躍期待の意外な半導体関連銘柄は?
5月相場が終わりました。日経平均株価は月間で7%上昇し、月終値は1990年7月以来の高値水準を回復しました。平均株価の月間上昇率上位にはアドバンテスト(6857)、SCREENホールディングス(7735)、ルネサスエレクトロニクス(67...
投資情報部 鈴木英之/栗本奈緒実
2023/06/02
外国株式
~MSCI中国株指数の下落余地は?反転のトリガーは?~
5/25-5/31の香港市場は続落しました。前週に続いて米中対立や人民元安が相場の重石となったほか、5/31に発表された弱いPMIが売りを誘いました。海外投資家は、中国当局が勢いに欠ける経済回復を「静観」し続けていることに痺れを切らし、中国...
投資情報部 李 燕
2023/06/01
国内株式
20万円未満で買える!割安・増益予想の中小型株
5/23(火)~5/30(火)の東京株式市場では、日経平均株価が1.2%上昇、TOPIXが0.1%下落、東証グロース市場指数が0.2%下落となりました。 同期間、日経平均採用銘柄の中ではアドバンテスト(6857)、SCREENホールディン...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/05/31
先物・オプション
6月相場は堅調継続?そのカギを握るのは?
5月第4週の日経平均は続伸し、前週末比107円96銭高(+0.4%)と週足ベースで7連騰した形です。東証プライム市場では全営業日で売買代金が3兆円を上回りました。 同期間の米国市場ではS&P500が+0.3%、ナスダックが+2.5...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/05/30
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~エヌビディア、メタ、GEほかアナリストが目標株価を引き上げた銘柄~
先週は主に債務上限問題に関する交渉が停滞したことで週前半は下落、週後半にはエヌビディアの2-4月期決算発表を受けてテクノロジー株への物色が盛り上がり、債務上限問題の解決に対する期待も高まって反発、S&P500指数は終値ベースで年初来...
投資情報部 榮 聡
2023/05/29
投資信託
日経平均 33年ぶり高値! 日本株ファンド 長期積立投資の成果は?
2023年5月19日に日経平均は、海外投資家による日本株買いなどを背景に2021年9月の直近高値(30,670円)を抜き、33年ぶりの高値を更新しました(図表1)。22日は終値ベースで1990年7月31日以来の31,000円台をつけています...
投資情報部 川上雅人
2023/05/29
国内株式
日本株のリード役!?アナリストが高成長を期待のプライム銘柄
5月相場は「日本株の復活」を印象付ける月になりました。日経平均株価は5/22(月)に1990/7以来、33年ぶりに31,000円台を回復しました。主役は海外投資家で、現物株を3月最終週以降5月第3週まで、8週連続の買い越し(計3.6兆円)と...
投資情報部 鈴木 英之
2023/05/26
外国株式
~中国株の動向を見るうえで重要なハンセン指数/ハンセンテック指数を対象としたブル・ベアETFの取引が可能に~
5/18-5/24の香港市場は下落しました。米中対立激化懸念に加え、人民元安とアリババの軟調な決算が売り要因となりました。差し迫っている米債務上限問題を警戒し、海外投資家がリスク回避志向を強めたことも、下げ幅の拡大につながりました。 今回...
投資情報部 李 燕
2023/05/25
国内株式
日本株は堅調継続!?相場の下支えとして期待される意外な買い手とは?
5月の国内株式市場は、海外投資家による日本株買いを背景に堅調に推移しました。 ゴールデンウィーク(GW)期間中の取引は、手控えムードが強い中ながら、決算発表シーズンで好業績銘柄を物色する動きなどから、相場全体としてもしっかりとした値動きと...
投資情報部 淺井一郎
2023/05/25
国内株式
目指せテンバガー!(2)~四半期・通期予想が大幅増益の中小型株
5/16(火)~5/23(火)の東京株式市場では、日経平均株価が3.7%、TOPIXが1.6%それぞれ上昇しました。対して、東証グロース市場指数は上昇したものの、上昇率は0.6%にとどまりました。 NISA(少額投資非課税制度)拡充、東証...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/05/24
先物・オプション
3万1000円は通過点?"日はまた昇る"を期待させる理由とは?
5月第3週の日経平均(5/15-19)は続伸し、前週末比1420円超(+4.8%)の大幅高。海外勢による買いが継続し、週内最終営業日5/19(金)には取引時間中高値30,924円57銭をつけ、バブル崩壊以来の高値水準となりました。 同期間...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/05/23
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~バフェットのバークシャーほか米機関投資家の「買い銘柄」から、有望銘柄を探る~
先週は債務上限問題の交渉進展、銀行不安の後退を受けてS&P500指数は年初来高値を更新しました。複数の金融当局者によるタカ派発言が続きましたが、週末にはパウエルFRB議長がこれをけん制し、バランスを取りました。今週の株価材料として、...
投資情報部 榮 聡
2023/05/22
投資信託
つみたてNISA開始から5年 S&P500を上回った好成績米国株ファンドは?
少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度「つみたてNISA」は、2018年1月の制度開始から5年4ヵ月が経過しました。つみたてNISAがきっかけで人気を集めたファンドといえば、米国の株価指数であるS&P500に連動を...
投資情報部 川上雅人
2023/05/22
国内株式
日経平均バブル後高値!東エレク、レーザーテックetc半導体株は?
東京株式市場では、決算発表シーズンが一巡しました。企業業績の方向感を示唆している日経平均株価の予想EPS(1株利益)は、4/20(木)の2,088円から、5/17(水)には2,151円まで上昇し、企業業績への懸念が後退しました。日経平均株価...
鈴木英之/栗本奈緒実
2023/05/19
外国株式
~中国経済が弱い?!グロース株は復調の兆し~
5/11-5/17の香港市場は「景気敏感株売り、グロース株買い」の様相を呈しました。中国の4月の経済指標が総じて下振れたなか、主力のグロース株は予想を上回る決算が目立ったためです。 今回のトピックスは、「中国経済が弱い?!グロース株は復調...
投資情報部 李 燕
2023/05/18
国内株式
目指せテンバガー!(1)~今期大幅増益予想のグロース株
5/9(火)~5/16(火)の東京株式市場では、日経平均株価が2.1%、TOPIXが1.4%それぞれ上昇しました。対して、東証グロース市場指数は2.0%下落しました。 NISA(少額投資非課税制度)拡充、東証によるPBR1倍割れ銘柄への対...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/05/17
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~上場来高値更新銘柄、イーライリリィ、メルク、ペプシコ、マクドナルド、リンデ~
先週は銀行不安の再燃、債務上限問題のもたつきが上値を抑える一方、インフレピークアウトの確認が下値を支えて、弱含みのもみ合いとなりました。今週の株価材料として、金融当局者の発言、銀行不安の行方、中国の鉱工業生産と小売売上高、などが注目されます...
投資情報部 榮 聡
2023/05/16
先物・オプション
日経平均の「3万円超え」をけん引するのは内需?外需?
5月第2週(5/8-12)の日経平均は続伸し、前週に続き年初来高値を更新。前週末比230円35銭高(+0.8%)となり、ついに30,000円の大台が意識される水準を回復してきました。同期間の米国市場は、S&P500が▲0.5%、ナス...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/05/16
投資信託
G7広島サミットで注目!? インデックスに勝ち続けている日本株ファンドは?
主要7カ国首脳会議、通称「G7サミット」が5月19日から21日までの3日間、広島で開催されます。G7(Group of Seven)の7カ国は、日本、米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、カナダで構成されます。G7広島サミットで討議するテ...
投資情報部 川上雅人
2023/05/15
国内株式
今後市場の主役となるであろう大幅増益銘柄は?
東京株式市場では、日経平均株価が年初来高値を更新(5/9)するなど、堅調な動きとなっています。米国株式市場では地銀等の経営不安がくすぶり続けていますが、国内では割安株を見直す動きや、インバウンド需要の回復を評価する動きが相場をけん引していま...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/05/12
外国株式
~バフェット氏売却でも、BYD株が上昇する理由~
4/27-5/10(※)の香港市場はレンジ推移となりました。中国の景気見通しの悪化や地政学リスクが相場の重石となりましたが、主力企業の堅調な決算が相場を下支えしました。 (※5/4はゴールデンウイーク連休の関係で休載だったため、今回は...
投資情報部 李 燕
2023/05/11
国内株式
今後の活躍に期待!1~3月期に大幅営業増益の中小型株
4/25(火)~5/9(火)の東京株式市場では、日経平均株価が2.2%、東証グロース市場指数が1.4%それぞれ上昇しました。なお、大型連休の期間となり、5/3(水)~5/5(金)の東京株式市場は休場となりました。 米国市場では、5/1(月...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/05/10
先物・オプション
一段ときな臭さが増した米国!?今後の展開は?
5/1(月)~2(火)の日経平均は続伸し、連日で年初来高値を更新。節目である29,000円台を、昨年8月以来約9ヵ月ぶりに回復しました。5/3(水)~5(金)はGWで休場でした。 5/8(月)は休場中の材料を消化する形でスタートし、休場期...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/05/09
先物・オプション
セル・イン・メイは怖くない!?でも注意点もあり?
4月第4週(4/24~28)の日経平均は、前週末比292円7銭高(+1.0%)と週足ベースで続伸しました。米国市場においても、主要3株価指数がいずれも+0.9%と堅調でした。 同期間は日米両市場で1-3月期の決算発表シーズンの最中であり、...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/05/02
投資信託
逆境に強い二刀流!? ヘルスケア株式 好成績ファンドは?
日本は3年ぶりに行動制限のないGW(ゴールデンウィーク)に突入しました。JTBによるとGWに1泊以上の国内旅行に出かける人は前年比53%増の2,450万人となり、コロナ禍前の2019年の水準(2,401万人)を超える推計です。この推計は4月...
投資情報部 川上雅人
2023/05/01
国内株式
決算発表が佳境!大幅増益期待の銘柄を探る
4/28(金)は、4月相場の名実ともに最終日でした。日経平均株価は3月末の28,041円から、米景気に対する不透明感を背景に、4/6(木)には27,427円まで下げる場面もありました。しかし、4/7(金)~4/18(火)に8営業日続伸するな...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/04/28
国内株式
セル・イン・メイでも日本株は堅調!?その納得の理由は?
新年度入り4月の国内株式市場は、外国人投資家とみられる買いに支えられてしっかりとした値動きとなっています。 3日(月)に発表された日銀短観(3月調査)は、大企業非製造業の業況の改善が確認されました。4月上旬の株式市場は、米国市場がOPEC...
投資情報部 淺井 一郎
2023/04/27
外国株式
~「セル・イン・メイ」になるか?~
4/20-4/26の香港市場は調整しました。米中対立激化に対する懸念が再び強まり、投資家はリスク回避姿勢を強めました。 今回のトピックスは、”「セル・イン・メイ」になるか?”です。
投資情報部 李 燕
2023/04/27
国内株式
訪日外客数急回復!期待の中小型インバウンド関連銘柄
4/18(火)~4/25(火)の東京株式市場では、日経平均株価が0.1%、東証グロース市場指数が2.4%それぞれ下落しました。 米国市場では、企業業績への不透明感や、複数の地区連銀総裁による利上げ支持等を背景に、NYダウは伸び悩む展開とな...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/04/26
外国株式
vol.8これだけおさえよう!米株信用 用語集
株式投資では、日常生活では聞きなれない専門用語がいろいろ登場します。なかでも信用取引には、信用取引ならではの専門用語があり、投資未経験者や投資初心者の方には、取引前から抵抗感を引き起こす一因となっているようです。
マーケティング部 外国株式チーム
2023/04/25
先物・オプション
決算シーズンスタート!業績見通しが株価方向性を決める!?
4月第3週(4/17~21)の日経平均終値は28,564円37銭となり、前週末比70円90銭高(+0.2%)と週足ベースで小幅ながら続伸しました。4/7(金)~4/18(火)まで8営業日続伸して計1,186円上昇し、4/18(火)に終値が2...
投資情報部 淺井一郎/鈴木英之
2023/04/25
投資信託
オルカン純資産総額1兆円! オルカンに勝ち続けている好成績ファンドは?
4月14日に日本を含む先進国と新興国の株式に投資するインデックスファンド、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下、オルカン)が、純資産総額1兆円の大台に達しました。ファンド設定日の2018年10月31日から約4年5ヵ...
投資情報部 川上雅人
2023/04/24
国内株式
実績重視!近く「自社株買い」を発表しそうな企業を探る
東京株式市場が堅調な値動きとなっております。日経平均株価は4/18(火)の終値が28,658円83銭となり、年初来高値(終値ベース)を更新し、昨年8月以来の高値水準を回復しました。欧米の金融不安が後退したこと、一時に比べ米国のインフレ圧力が...
投資情報部 鈴木 英之
2023/04/21
NISA・iDeCo
つみたてNISAはやめた方がいいって本当? 活用法と注意点を徹底解説!
2024年からさらに使いやすく、さらに節税メリットが大きな制度へと生まれ変わる“新しい”NISA。とはいえ、現在のNISAであれば、すぐに口座を開設して非課税枠で投資をはじめることができます。
大和アセットマネジメント
2023/04/21
外国株式
~中国1-3月GDPの中身、リオープン買い「フェーズ2」入りを試す~
4/13-4/19の香港市場は小動きとなりました。主要指数は4/18までは中国経済の回復期待で買い優勢でしたが、4/19は中国の経済指標がまちまちだったうえ、米長期金利の上昇を嫌気し、反落しました。 今回のトピックスは、「中国1-3月GD...
投資情報部 李 燕
2023/04/20
国内株式
決算発表接近!実績が強く、好決算期待の中小型株を抽出
4/11(火)~4/18(火)の東京株式市場では、日経平均株価、東証グロース市場指数がともに2.6%上昇しました。 米国でCPI(消費者物価指数)やPPI(生産者物価指数)が総じて、インフレ鈍化を示唆する内容になったこと等もあり、NYダウ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/04/19
先物・オプション
バフェット効果で注目されるまさか!の投資テーマとは?
4月第1週(4/10~14)の日経平均は、前週末比975円16銭高(+3.5%)と週足ベースで大きく反発。週内全ての営業日で前日比プラスとなりました。同期間の米国市場の騰落率(S&P500+0.8%、NYダウ+1.2%)を上回ってい...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/04/18
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米決算は予想より好調!?業績モメンタム改善予想の銘柄に注目~
先週はFOMC議事要旨の公表を受けて下落する場面もありましたが、物価指数など経済指標が相場のプラス要因となって週間で上昇となりました。今週の株価材料として、1-3月期決算発表、金融当局者の発言、中国の経済指標、などが注目されます。 今回は...
投資情報部 榮 聡
2023/04/17
投資信託
植田新総裁が始動! 低迷が続く2023年のJ-REIT 投資視点は?
4月9日に就任した日銀の植田新総裁による就任後初の記者会見が10日に行われました。会見で植田新総裁は金融政策について、現在の大規模な金融緩和の継続が適当との考えを示しました。植田新体制のもとでの初の金融政策決定会合が4月27、28日に開催さ...
投資情報部 川上雅人
2023/04/17
国内株式
バフェット氏が次に買う銘柄を探る
日本経済新聞の単独インタビュー(4/11)によると、米国の著名投資家であるウォーレン・バフェット氏が、日本の商社株に追加投資をしていたことが明かになりました。さらに日本株への追加投資を検討していることも伝えられました。これを受け、株式市場で...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/04/14
外国株式
~【バフェット氏とソフトバンクの売り】と【生成AIブーム】~
4/6-4/12の香港市場はハンセン指数が小幅高、ハンセンテック指数は下落しました。不動産やヘルスケアが堅調だった一方、生成AI関連のハイテク株が堅調でした。テンセント(00700)やJDドットコム(09618)の大幅下落も指数を押し下げま...
投資情報部 李 燕
2023/04/13
外国株式
vol.7あなたはどっち派!?米株信用の活用術
米株信用の魅力は、1.手元資金の2倍の取引ができる2.1日に何度も取引ができる3.株価下落でも利益が狙えるです。米株信用は、1日に何度も取引できるため、相場の動きに応じて機動的に取引したい方向きの取引であることは、これまで解説してきました。
マーケティング部 外国株式チーム
2023/04/13
国内株式
アナリストが強気で、好決算・上方修正期待の中小型株
4/4(火)~4/11(火)の東京株式市場では、日経平均株価が1.3%、東証グロース市場指数が1.5%、それぞれ下落しました。月初から、米国経済の減速、悪化を示唆する経済指標の発表が続き、「世界の景気敏感株」と評される日本株に逆風が強まりま...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/04/12
先物・オプション
米国がくしゃみをしても日本は風邪をひかない!?その理由は?
4月第1週(4/3~7)の日経平均は、前週末比523円17銭安(▲1.9%)と週足ベースで反落。 同期間(4/3~6、4/7は休場)の米国市場では、景気敏感株の下落をディフェンシブ株が下支えする形でNYダウは+0.6%、S&P50...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/04/11
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~史上最高値接近の金価格!!関連銘柄をご紹介~
先週は発表された企業景況感、雇用関連指標の多くが市場予想を大きく下回り、米国景気の減速が強く意識されて、株式はピークアウトの形となりました。今週の株価材料として、消費者・生産者物価指数、FOMC議事要旨(3月21日、22日開催分)、1-3月...
投資情報部 榮 聡
2023/04/10
投資信託
つみたてNISA対象ファンド 2022年度の運用成績は? S&P500・オルカンに加えるなら?
新年度(2023年度)がスタートしました。今回は2022年度(2022年4月~2023年3月)のマーケットを振り返り、つみたてNISA対象ファンドの運用成績を確認し、コメントします。まずはマーケットですが、株式市場においては、年度前半は主要...
投資情報部 川上雅人
2023/04/10
国内株式
20万円以下で買える! PBR1倍未満で稼ぐ力が強い銘柄は?
「日本株は割安感が強くても、なぜ買われないのか」、「PBR1倍という解散価値を割り込んでも、市場で放置されている銘柄が多いのはなぜなのか」という論議がにわかに盛り上がってきています。 政府はNISA(少額投資非課税制度)を拡充しており、今...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/04/07
外国株式
~米国が大きくくしゃみしたら?中国の消費以外の下支え役~
3/30-4/4(※)の香港市場は全般的に小動きとなりましたが、エネルギーや電気通信、半導体は大幅に上昇しました。(※4/5は清明節のため休場) 今回のトピックスは、「米国が大きくくしゃみしたら?中国の消費以外の下支え役」です。
投資情報部 李 燕
2023/04/06
国内株式
「AI(人工知能)」で人気化期待の中小型株!
3/28(火)~4/4(火)の東京株式市場では、日経平均株価が2.8%、東証グロース市場指数が1.4%、それぞれ上昇しました。引き続き、金融不安の後退を背景に堅調な動きが継続しました。日経平均株価については、3月決算銘柄等の権利付き最終日に...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/04/05
先物・オプション
いよいよ新年度入り!短観から見た有望投資テーマは?
3月第5週(3/27~31)の日経平均は、前週末比656円23銭高(+2.4%)と続伸しました。同期間、株価は日米両市場で好調なパフォーマンスとなりました。3月初旬~半ばにかけて、米欧を中心に金融システムを巡る懸念から市場心理が急激に悪化。...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/04/04
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~「質への逃避」が起こっているなら、この銘柄が買われるはず!?~
先週は銀行破綻に対する懸念が後退する一方、反発していた米10年国債利回りが頭打ちとなったことから、週後半に大幅上昇となりました。今週の株価材料として、3月雇用統計、銀行破綻の行方、大手テクノロジー株への物色、などが注目されます。 今回は株...
投資情報部 榮 聡
2023/04/03
投資信託
年初から好調の半導体株 半導体関連ファンドの運用成績は?
2023年に入って世界の株式市場は強弱まちまちの動きとなっています。米長期金利の上昇が一服したことなどを背景として2022年に大きく下落した株価指数が上昇しています。その一例として前回は、NASDAQ100指数が好調であることをコメントしま...
投資情報部 川上雅人
2023/04/03
国内株式
新年度も期待!業績・株価上昇基調の主力株は?
2022年度(2022年4月1日~2023年3月31日)が最終日を迎えました。日経平均株価は、ほぼ前年度末(22年3月末)の水準を維持して取引を終えています。同期間の米国株と比べ、相対的には堅調であったといえそうです。 人手不足を背景...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/03/31
外国株式
~アリババの事業6分割、真意はECとAIの「二刀流」?!~
3/23-3/29の香港市場は大幅に続伸しました。欧米の信用不安が緩和したことに加え、アリババ(09988)をめぐる好材料が投資家のセンチメントを押し上げました。 今回のトピックスは、「アリババの事業6分割、真意はECとAIの「二刀流...
投資情報部 李 燕
2023/03/30
国内株式
今年度活躍し、来期も「テンバガー」目指すグロース株は?
3/20(月)~3/28(火)の東京株式市場では、日経平均株価が2.1%、東証グロース市場指数が1.3%それぞれ反発しました。金融不安の後退を背景に、3/22(水)の日経平均は前営業日比で520円高し、その後は小幅続落・小幅続伸となりました...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/03/29
先物・オプション
FOMCに隠されたまさか!のシナリオとは?
3月第3週~4週(3/13~24)の日経平均は、前週末比758円72銭安(▲2.7%)と下落しました。 同期間は、米欧の金融システムへの懸念が、世界の主要株式市場で株価を押し下げました。金融株や関連性の高い不動産株を中心に、売りが目立ちま...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/03/28
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~ナスダック指数の上昇をけん引するテクノロジー大手~
先週は米銀行の破綻連鎖に対する懸念が残って神経質な展開となる中、長期金利の低下を背景としたテクノロジー株に対する物色が相場を支えました。今週の株価材料として、米国の銀行不安の行方、個人消費支出物価指数、中国の企業景況感、などが注目されま...
投資情報部 榮 聡
2023/03/27
投資信託
年初から好調のNASDAQ100 NASDAQ関連ファンドの運用成績は?
1年リターンで1位は、iFreeNEXT NASDAQ 次世代50です。このファンドは、将来的にNASDAQ100への組み入れが見込まれる企業のパフォーマンスを追跡するために設計された株価指数であるNASDAQ Q-50への連動を目指すファ...
投資情報部 川上雅人
2023/03/27
国内株式
「金融相場」接近!?で底入れ・反発期待の主力株は?
米国では3/22(水)、金融政策を決めるFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表され、政策金利(上限)が4.75%から5.00%に0.25%引き上げられました。昨年、FRB(米連邦準備制度理事会)が2年ぶりにゼロ金利解除(利上げ)を決意...
投資情報部 鈴木 英之/栗本奈緒実
2023/03/24
外国株式
~米利上げと中国の利下げ?、中国の小売りの回復~
3/16-3/22の香港市場は小反発しました。欧米の信用不安がやや後退し、投資家のリスク志向が改善したことを受け、前週に売られた業種や銘柄を中心に買い戻しが入りました。 今回のトピックスは、「米利上げと中国の利下げ?、中国の小売りの回復」...
投資情報部 李 燕
2023/03/23
国内株式
株価下落の東証グロース株~買い好機の銘柄は?
3/14(火)~3/20(月)の東京株式市場では、日経平均株価が0.9%、東証グロース市場指数が0.2%それぞれ下落しました。後者は3/9(木)まで6営業日続伸した後、3/14(火)までは3営業日続落となり4.9%下落しました。3/15(水...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/03/22
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~AI関連への物色が止まらない、エヌビディア、AMD、マイクロソフトほか~
先週は銀行の破綻連鎖に対する懸念が徐々に後退する一方、FRBによる利上げに対する期待も後退、米10年国債利回りが3.5%台まで低下したことから、大手テクノロジー株主導で反発となりました。今週の株価材料として、3月のFOMC、金融不安の行方、...
投資情報部 榮 聡
2023/03/20
NISA・iDeCo
新しいNISA 使い方とポートフォリオの組み方は?
2024年からスタートする新しいNISAについて、ご質問が多くなっている「新しいNISAをどう使えばいいですか?」 「どのようにポートフォリオを組めばいいですか?」 についてコメントをします。
投資情報部 川上 雅人
2023/03/17
国内株式
NISA活用も!投資家の関心度が高い3月の株主優待銘柄は?
3月の株式相場は波乱となっています。3/9(木)には、日経平均株価が昨年8月以来の高値水準を回復する場面もありましたが、その後は急反落してしまいました。米国で銀行破綻が続き、金融システムを巡る懸念が台頭したことが響きました。 米国の銀行破...
投資情報部 鈴木 英之
2023/03/17
外国株式
~米シリコンバレー銀行が破綻、中国の銀行は大丈夫か~
3/9-3/15の香港市場は続落しました。米シリコンバレー銀行の破綻をきっかけとした信用不安の拡大リスクを警戒し、世界的にリスク回避ムードが強まりました。新たに首相に就任した李強氏が景気刺激策についての言及はなかったことも、投資家のリスクテ...
投資情報部 李 燕
2023/03/16
国内株式
「波乱」で買い場か?~中小型好業績+好配当+低PBR銘柄
3/7(火)~3/14(火)の東京株式市場では、日経平均株価が3.7%、東証グロース市場指数が3.4%それぞれ下落しました。3/9(木)まで6営業日続伸した後、3/14(火)までは3営業日続落となりました。3営業日続落で、6営業日続伸してい...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/03/15
外国株式
vol.6追証とは違う!?預り金不足とは
今回は「預り金不足」について解説します。「預り金不足」は、文字通り、証券口座で預かっている資金(米株信用の場合、米ドル)が不足していて、決済損などの支払いができていない状態です。追証(おいしょう)は、信用建玉を維持するために必要な担保が不足している状態のため、「追証」と「預り金不足」は、異なります。
マーケティング部 外国株式チーム
2023/03/15
先物・オプション
SVB破綻で混沌とする株式市場!米金融政策が示す次の一手は?
3月第2週(3/6~10)の日経平均は、前週末比216円50銭高(+0.8%)と週足ベースで続伸。 低PBRの割安株や、高配当銘柄が選好されました。東証が「PBR1倍割れ」企業に、資本効率の改善要請を行ったことや、日本では3月決算の企業が...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/03/14
投資信託
WBC侍ジャパン 2次ラウンド進出! コロナ禍3年 好成績日本株ファンドは?
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、日本代表「侍ジャパン」が見事4連勝で、2次ラウンド進出となりました。2次ラウンド、その先の決勝ラウンドでもさらなる活躍が期待されます。さて、世界保健機構(WHO)が、新型コロナウイルスのパン...
投資情報部 川上雅人
2023/03/13
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~SVB破綻の影響と目標株価引き上げ上位銘柄、メタ、エヌビディア、ネットフリックスほか~
先週はパウエルFRB議長の議会証言で相場が下落に転じ、さらに週末にかけてSVBファイナンシャルグループの株価大幅下落、翌日の破綻認定を受けて金融市場では一気にリスクオフが広がり、株式は大幅な下落となりました。今週の株価材料として、SVB破綻...
投資情報部 榮 聡
2023/03/13
国内株式
《「WBC」開幕!》関連銘柄をご紹介~業績も好調な「二刀流銘柄」も?
日経平均株価は2月は狭いレンジ内でもみ合ってきましたが、3月になると上放れてきました。同平均株価は3/9(木)、28,500円を上回り、昨年8月以来の高値水準まで回復しました。 東京株式市場では、相対的にバリュー株が強い展開が続いてい...
投資情報部 鈴木 英之 栗本 奈緒実
2023/03/10
外国株式
~全人代のキーワード:成長率目標、米中関係、科学技術の自立、民営企業~
3/2-3/8の香港市場は反落しました。全人代で強弱まちまちの材料が示されたなか、パウエルFRB議長のタカ派発言が投資家のリスク回避を誘いました。 今回のトピックスは、「全人代のキーワード:成長率目標、米中関係、科学技術の自立、民営企...
投資情報部 李 燕
2023/03/09
国内株式
目指せテンバガー!(2)~業績拡大傾向の直近IPO銘柄は?
2/28(火)~3/7(火)の東京株式市場では、日経平均株価が3.1%、TOPIXが2.6%、東証グロース市場指数が3.3%それぞれ上昇しました。前週までは米金利上昇・インフレ懸念が強く、株式市場全般に下落基調が続きました。 しかし、...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/03/08
先物・オプション
日経平均は保ち合い放れ!~今後注目すべき3つのイベントは
3月第1週(2/27~3/3)の日経平均は、前週末比473円99銭高(+1.7%)と週足ベースで反発。しばらく続いた保ち合いから抜け出し、上昇相場となりました。年明けから上値が重く、中々抜けられなかった27,500円近辺をついに突破した形で...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/03/07
投資信託
WBC開幕週! 日本の二刀流!? 高配当株 走攻守のファンド評価は?
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)がいよいよ3月8日に開幕します。日本代表・侍ジャパンの初戦は9日の中国戦です。好発進が期待されます。そこで今回は日本を応援する意味で日本の株式を取り上げます。足元でパフォーマンスが好調の高配当株と...
投資情報部 川上雅人
2023/03/06
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~中国回復の恩恵期待のスターバックス、キャタピラー、ナイキほか~
先週は米10年国債利回りが4%台に到達して徐々に「金利上昇過熱感」が醸成された一方、株式には下落の行き過ぎに対する警戒から下落幅が限定されるようになり、週末にかけて金利低下、株式上昇という形で一気に反転しました。今週の株価材料として、パウエ...
投資情報部 榮 聡
2023/03/06
国内株式
《NISA活用も!》平均6.1%期待の高配当・好業績銘柄
東京株式市場は3月相場に入りました。3月末を年度末としている投資家にとっては、非常に重要な月と考えられます。また、3月末に決算を迎える上場企業はTOPIX構成銘柄の約3分の2、日経平均採用銘柄の8割強に相当します。その中の多くの企業で、配当...
投資情報部 鈴木 英之 栗本 奈緒実
2023/03/03
外国株式
~予想上回るアリババや百度の決算、「無視」された理由~
2/22-3/1の香港市場は小反発しました。主要指数は2/28まで前週の流れを引き継いで続落しましたが、3/1は中国の景況感改善を好感し、急反発しました。 今回のトピックスは、「予想上回るアリババや百度の決算、「無視」された理由」です...
投資情報部 李 燕
2023/03/02
国内株式
3月相場のリード役は?~2月上昇の好業績株から探る
2/21(火)~2/28(火)の東京株式市場では、日経平均株価が0.1%、TOPIXが0.2%、東証グロース市場指数が1.9%それぞれ下落し、東証グロース市場指数がアンダーパフォームしました。引き続き、米金利上昇・インフレ懸念が強く、米10...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/03/01
先物・オプション
<3月相場展望>日経平均の行方を占う意外な注目点は!?
2月第4週(2/20~24)の日経平均は、59円65銭安(▲0.2%)と小動きで、保ち合いの状態が継続しています。 同期間の米国市場は、東京市場より軟調な展開が続きました。NYダウは▲3.0%と週足ベースで4週続落、S&P500は...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/02/28
投資信託
WBC開幕直前! 優勝候補 日本 vs 米国 第1回大会からの株価指数では?
球春到来の季節になってきました。今年の春は野球ファンにとってはいつもとは違います。まずは、待ちに待ったプロ野球の声出し応援が4年ぶりに復活します。高校野球・センバツ甲子園でも声出し応援が復活することが決まりました。そしてWBCの復活です。野...
投資情報部 川上雅人
2023/02/27
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~相場の押し目で狙う好決算銘柄、ネットフリックス、テスラほか~
先週はFRBによる政策金利の「Higher for Longer」(より高く、高い時期がより長く)を織り込む形で米10年国債利回りの上昇基調が続き、S&P500指数はもみ合いのレンジを下放れました。今週の株価材料として、中国の2月P...
投資情報部 榮 聡
2023/02/27
国内株式
《「日本株投資戦略」特選》20万円未満で買える「3月株主優待銘柄」
東京株式市場はやや不安定な展開となっています。米国でインフレ・金利上昇圧力が再燃したことを背景に、米10年国債利回りが上昇し、米国株の上昇が一服したことが逆風になっています。 こうした中、物色的にはバリュー株が相対的に堅調な動きとなってい...
投資情報部 鈴木 英之
2023/02/24
国内株式
目指せテンバガー!~増益が続いている中小型株は?
2/14(火)~2/21(火)の東京株式市場では、日経平均株価が-0.5%、TOPIXが+0.2%、東証グロース市場指数が-0.7%と、総じて小動きになりました。2/14(火)発表の米1月CPI(消費者物価)、2/17(金)発表の同PPI(...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/02/22
外国株式
~業績相場への移行が試されるアリババや百度の決算~
2/16-2/21の香港市場は続落しました。米FRBによる利上げ長期化懸念が再燃し、世界株式市場でリスク回避ムードが強まるなか、中国株もハイテク・グロース株が調整しました。中国のEC業界をめぐる競争激化懸念も、ネット大手のハイテク株の重石と...
投資情報部 李 燕
2023/02/22
先物・オプション
膠着感を強める日経平均!次の展開は?
2月第3週(2/13~17)の日経平均は、157円85銭安(▲0.6%)と週足ベースで反落しました。日々の株価の動きは、基本的に米国市場に連れて推移した形です。 同期間の米国市場でもS&P500が▲0.3%、NYダウが▲0.1%、...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/02/21
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~サプライチェーン問題の改善で売上加速見通しのシスコシステムズほか~
先週は景気見通しの改善による相場へのプラスと金利上昇による相場へのマイナスが相殺して、週を通じてはもみ合いとなりました。今週の株価材料として、FOMC議事要旨、大手小売の決算発表、米10-12月期実質GDPの改定値、などが注目されます。 ...
投資情報部 榮 聡
2023/02/20
外国株式
vol.5追証(おいしょう)の仕組と対処法
信用取引をしたことがない人でも、追証(おいしょう)という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。信用取引のリスクを表す言葉として、使用されることが多いですが、追証の発生原因や回避策など正しく理解している方は 、多くないように思います。
マーケティング部 外国株式チーム
2023/02/20
投資信託
日銀総裁交代 黒田総裁任期10年の好成績ファンドは?
政府は14日、新たな日銀総裁に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏を起用する案を衆参両院に示しました。 植田氏はマクロ経済学や金融論などを専門とする学者で黒田総裁が推し進めてきた金融緩和路線を維持する考えを示しています。副総裁候補には日銀理...
投資情報部 川上雅人
2023/02/20
国内株式
東エレク、レーザーテックetc・・・半導体の今後と銘柄間の強弱は?
東京株式市場では、決算発表シーズンが一巡しました。企業業績の方向感を示唆している日経平均株価の予想EPS(1株利益)は、1/20(金)の2,144円から、2/16(木)には2,101円まで低下し、業績予想の下方修正が多かったことを示していま...
投資情報部 鈴木英之 栗本奈緒実
2023/02/17
外国株式
~中国版「ChatGPT」、競争スタート、中国当局は支援意向~
2/9-2/15の香港市場は調整しました。 今回のトピックスは、“中国版「ChatGPT」、競争スタート、中国当局は支援意向”です。
投資情報部 李 燕
2023/02/16
国内株式
株価上昇に期待!~四半期大幅増益の中小型銘柄≪後編≫
2/7(火)~2/14(火)の東京株式市場では、日経平均株価が-0.3%、TOPIXが+0.5%、東証グロース市場指数が-1.2%と、総じて小動きになりました。この時期は、上場企業の決算発表が佳境を迎え、決算内容に個別で反応する展開が中心に...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/02/15
先物・オプション
次期日銀総裁が期待される意外な理由は?
2月第2週(2/6~10)の日経平均は、161円52銭高(+0.6%)と週足ベースで5週続伸しました。TOPIXグロース指数が+0.31%であったのに対し、TOPIXバリュー指数は+1.4%であり、特にバリュー株が上昇をけん引した形です。日...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/02/14
投資信託
2023年も検索上位のインド 調整局面をどう考える?
今回まずは短期的なファンド別での資金の動きの話です。情報サービス会社のQUICKが日次で集計したファンド別の資金流入(購入-解約)によると2月8日の約定分は、これまで順調な資金流入が続いていた米国株式インデックスファンドからの資金流出が見ら...
投資情報部 川上雅人
2023/02/13
国内株式
決算発表が佳境!株価上昇期待の主力好業績10銘柄は?
2月に入り、日経平均株価は「反発後のもみ合い局面」となっています。2/1(水)のFOMC(米連邦公開市場委員会)結果発表、2/3(金)の1月米雇用統計発表を無事通過し、2/6(月)には一時27,821円まで上昇しました。しかし、その後は決算...
投資情報部 鈴木 英之 栗本 奈緒実
2023/02/10
NISA・iDeCo
2024年からのNISAで変わるファンド選び !?
2022年12月に公表された「令和5年度税制改正大綱」に基づく2024年1月からの新しいNISAでは、非課税期間の無期限化や投資上限枠の拡大など、現行NISAと比較して大幅拡充される予定です。
投資情報部 川上 雅人
2023/02/10
外国株式
~「気球」や「TikTok」、「まだら模様」でスピード調整~
2/2-2/8の香港市場は反落しました。米中関係の悪化懸念や消費関連セクターでの競争激化懸念、まだら模様の経済指標が利益確定売りにつながりました。一方、それぞれの調整要因は昨年11月末から始まった上昇トレンドを変えるほどのものではなく、足元...
投資情報部 李 燕
2023/02/09
国内株式
株価上昇に期待!~四半期大幅増益の中小型銘柄≪前編≫
1/31(火)~2/7(火)の東京株式市場では、日経平均株価が1.3%、TOPIXが0.4%、東証グロース市場指数が1.0%それぞれ上昇し、総じて堅調な動きになりました。2/1(水)のFOMC(米連邦公開市場委員会)結果発表およびパウエル議...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/02/08
NISA・iDeCo
NISAで株式投資!~実践編~高配当の主力日本株10選
2022年の株式市場は世界的に軟調でした。2023年1月はリターン・リバーサルなどから株高が続きましたが、目下、決算発表シーズンが本格化し、業績見通しを下方修正する企業が目につくようになっています。
投資情報部 栗本 奈緒実
2023/02/07
先物・オプション
米国は楽観の揺り戻しに要注意!?その理由とは?
2月第1週(1/30-2/3)の日経平均は、126円90銭高(+0.46%)と週足ベースで小幅続伸となりました。年初来からは引き続き堅調です。 同期間の米国市場は、1/31-2/1に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)後の記者会見で...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/02/07
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~決算発表を受けて株価が上昇した、AMD、ストライカー、WWグレインジャーほか~
先週はFOMCで利上げ幅が0.25%ポイントに縮小、さらにパウエルFRB議長が「デフレ的プロセスが始まった」と発言して株価は上昇が続きましたが、週末には1月雇用統計の非農業部門雇用者数が大幅な増加となり、また、大手テクノロジーの決算が不振だ...
投資情報部 榮 聡
2023/02/06
投資信託
好スタートとなった米国株式(S&P500) 1月に上昇した年の勝率は?
2月3日、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」に替わってインデックスファンドである「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が国内公募株式投信(ETFを除く...
投資情報部 川上雅人
2023/02/06
国内株式
NISA活用も!20万円未満で買える「2月株主優待」銘柄
日経平均株価は、2022/11/24(木)の短期的高値28,502円29銭から、2023/1/4(水)同安値25,661円89銭まで、約10%下げた後、足元では27,500円近辺まで戻しています。世界的に、金利上昇やインフレ進展に対する懸念...
投資情報部 鈴木 英之
2023/02/03
外国株式
vol.4注意が必要な維持率は?
4回目となる本コラムでは、維持率について解説します。
マーケティング部 外国株式チーム
2023/02/03
NISA・iDeCo
2022年10月のiDeCo制度改正~iDeCoの加入要件が緩和されました~
2022年10月のiDeCo制度改正で、お勤め先の企業型確定拠出年金の加入者の方も含めて原則として誰でもiDeCoに加入できるようになりました。
投資信託部
2023/02/02
外国株式
中国株 ココがPOINT!~2つのローテーション、一段高の可能性を示唆か~
1/26-2/1の香港市場は小幅ながら続伸しました。高値警戒感から一部のセクターは利益確定売りに押されましたが、景気回復に対する期待が続き、出遅れセクターに対する見直し買いが相場を支えました。 今回のトピックスは、「2つのローテーショ...
投資情報部 李 燕
2023/02/02
国内株式
1月活躍のグロース銘柄~2月も上昇期待の銘柄は?
1月(昨年12/30~本年1/31)の東京株式市場では、日経平均株価が4.7%、TOPIXが4.4%、東証グロース市場指数が6.0%それぞれ上昇し、総じて堅調な動きになりました。インフレや金利上昇に対する懸念が一巡し、米国ではナスダックや半...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/02/01
先物・オプション
飲み頃のスープはまだ続く?米金融政策の注目点は?
1月第4週(1/23-27)の日経平均株価は829円03銭高(+3.1%)と続伸しました。年初来からは、およそ5%高しており順調なスタートダッシュを切っています。背景には、リターン・リバーサルの動きから、米国でハイテク株高が進んだことがあり...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/01/31
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~決算発表を受けて株価が上昇した、テスラ、アメリカンエキスプレス、ビザほか~
先週は大手テクノロジー企業の決算に対する楽観、市場予想を上回る10-12月期GDP、決算発表を受けたテスラの大幅高などを受けてS&P500指数は200日移動平均線を明確に超えてきました。今週の株価材料として、山場を迎える10-12月...
投資情報部 榮 聡
2023/01/30
投資信託
米金利低下で2023年は新興国株式見直し!? 注目の新興国株式ファンドは?
今回は分散投資の1つのアイデアとして新興国株式に注目します。先進国株式インデックスファンドと新興国株式インデックスファンドを2017年末からの約5年間で比較すると、先進国株式優位の状況が長らく続いていました。しかし、昨年10月末からは新興国...
投資情報部 川上雅人
2023/01/30
国内株式
決算発表本格化!「自社株買い」実施に近い銘柄は?
東京株式市場は一時に比べ、落ち着きを取り戻しています。日本株は、昨年12/20(火)に日銀が長期金利の許容変動幅を拡大させて以降、約1ヵ月間不安定な展開が続いていました。しかし、1/18(水)に日銀が金融緩和を維持することを表明して以降、上...
投資情報部 鈴木 英之
2023/01/27
外国株式
中国株 ココがPOINT!~旧正月の感染拡大懸念は杞憂に、旅行や外食が勢いよく回復~
1/19-1/20(※)の香港市場は、連休前の利益確定売りをこなしながら続伸しました。コロナ禍になってから初めて迎える「移動制限なし」の旧正月連休を控え、新型コロナの感染再拡大に対する懸念でポジション調整の売りもみられましたが、経済再開に対...
投資情報部 李 燕
2023/01/26
国内株式
決算発表開始!好決算期待の中小型株
東証グロース市場指数は、1/17(火)~1/24(火)に7.0%上昇しました。同期間に、日経平均株価は4.4%上昇、TOPIXは3.7%上昇していたので、それらをアウトパフォームした形になっています。 この期間に先立つ1/10(火)~1/...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/01/25
投資信託
米国株式 vs 全世界株式 2023年を考える
今回はつみたてNISAで人気のインデックスファンド、米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)の運用実績を振り返ります。比較可能期間が長いeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(以下、米国株式)とe...
投資情報部 川上雅人
2023/01/24
先物・オプション
どっちが割安?日経平均 VS NYダウ
1月第3週(1/16-20)の日経平均株価は434円01銭高(+1.7%)と続伸しました。 東京株式市場が好調なパフォーマンスをみせた背景には、1/17-18に開催された日銀・金融政策決定会合で金融緩和の維持が決定されたことがあります...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/01/24
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~直近四半期決算の好調銘柄、ネットフリックス、デルタ、JPモルガンほか~
先週は景気指標の悪化に金融当局者のタカ派発言が重なって軟調な展開となりましたが、1/20(金)には急激な相場下落に対する反動も出ました。今週の株価材料として、10-12月期決算発表、米10-12月期実質GDP、金融当局者の沈黙、などが注目さ...
投資情報部 榮 聡
2023/01/23
国内株式
さあ決算発表!上方修正期待銘柄は?
日経平均株価は不安定な展開となっています。日銀金融政策決定会合(1/17~1/18)で金融政策の現状維持が発表され、1/18(水)は前日比652円高と大幅続伸しました。しかし、1/19(木)は米経済指標の不調を受けて米国株が急落(1/18)...
投資情報部 鈴木 英之
2023/01/20
外国株式
中国株 ココがPOINT!~半導体とスマホ関連銘柄、2023年はリターン・リバーサルとなるか~
1/12-1/18の香港市場は全般的に買い優勢のなか、情報テクノロジーが軟調でした。旧正月連休を控えたポジション調整が背景です。他方、調整幅は限定的で、年初から大幅に上昇した割に利益確定売りの「程度」は穏やかでした。 今回のトピックス...
投資情報部 李 燕
2023/01/19
国内株式
日銀会合通過!反発期待の好業績・中小型6銘柄
東証グロース市場指数は、1/10(火)~1/17(火)に1.3%下落しました。同期間に、日経平均株価は0.1%下落、TOPIXは1.2%上昇していたので、それらをアンダーパフォームした形になっています。 この期間に先立つ昨年12/26(月...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/01/18
先物・オプション
どうする日銀?日本株の今後は?
1月第2週(1/10-13)の日経平均株価は145.67円高(+0.6%)と小幅高となりました。 同期間の米国市場では、NYダウが+2.0%、グロース株中心に構成されたNASDAQが+4.8%と東京市場を上回るパフォーマンスでした。 同...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/01/17
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~業績モメンタム加速が見込まれているボーイング、IBM、GEほか~
先週は1/6(金)に発表された雇用統計、ISM非製造業景気指数を受けた株価上昇の流れが継続、さらに消費者物価が市場予想通りに鈍化したことから、株式は大幅な上昇となりました。今週の株価材料として、10-12月期決算発表、中国の経済指標、米国の...
投資情報部 榮 聡
2023/01/16
NISA・iDeCo
NISAで資産運用! 若い世代は「時間」を有効活用
「NISAという言葉はなんだか最近よく耳する。」「資産運用ってなんだか怖い、お金持ちがやるようなイメージ。」 今回は、上記のような20-30代の若い世代の方々にNISAを活用した資産運用やそのメリットをご紹介させていただきます。
投資情報部 栗本 奈緒実
2023/01/13
国内株式
2023年の注目テーマ(2)防衛 ~人気も業績も最有力!?
2022年の株式市場は、世界的に大きく動揺しました。足元はやや落ち着きを取り戻しましたが、本格反転には至っていないのが現実です。 ロシアがウクライナに軍事攻撃を始めたのが昨年2/24(木)で、それから間もなく11ヵ月になろうとしていま...
投資情報部 鈴木 英之
2023/01/13
外国株式
中国株 ココがPOINT!~好材料目白押しのアリババ、どの水準まで回復したのか~
1/5-1/11の香港市場は続伸しました。「ゼロコロナ政策」の正式な終了に加え、中国当局がプラットフォーム大手の金融業務に対する是正は「基本的に完了」したと表明し、好材料となりました。プラットフォーム企業の代表格であるアリババ(09988)...
投資情報部 李 燕
2023/01/12
国内株式
「金利上昇」にも負けないグロース銘柄は?
年が明けました。東証再編(2022/4)からも9ヵ月が経過しております。「新興株ウィークリー」では、本年より、東証マザーズ指数への論評ではなく、東証グロース市場指数を用いてゆきます。なお、東証スタンダード市場の上場銘柄も、引き続き当レポート...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2023/01/11
先物・オプション
日経平均が反発!今後は?
12月第4週(12/26-30)および1月第1週(1/4-6)の日経平均株価は合計で▲1%となりました。クリスマスや年末年始で休場日が多く、手掛かり材料に乏しく、世界的な景況感の悪化から景気敏感株が売られる展開が続きました。新型コロナウイル...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2023/01/10
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~2023年米国株の注目銘柄~
先週は1/6(金)の雇用統計、ISM非製造業景気指数を受けて米10年国債利回りが3.5%台に低下、株式はもみ合いから上振れました。今週の株価材料として、12月消費者物価指数、パウエルFRB議長発言、10-12月期決算発表の始まり、などが注目...
投資情報部 榮 聡
2023/01/10
国内株式
2023年の注目テーマ(1) 地銀株
2022年が終わりました。日経平均株価は年間(2022年末株価を2021年末株価と比較)で9.4%、TOPIXは5.1%下落しました。欧米で金融政策が引き締めに転じ金利が上昇したこと、ロシアとウクライナの間で戦争が勃発したこと、サプライチェ...
投資情報部 鈴木 英之
2023/01/06
外国株式
中国株 ココがPOINT!~ついに200日移動平均線を突破、超短期警戒も中長期楽観か~
2022/12/22-2023/1/4(※)の香港市場は大幅に買われました。中国本土の新型コロナの感染がピークに達した兆しが見られたほか、中国当局が事実上の「ゼロコロナ政策」の終了を発表し、好材料となりました。アリババ傘下のアント・グループ...
投資情報部 李 燕
2023/01/05
NISA・iDeCo
2024年からのNISA制度の改正 新旧比較~新しいNISAの使い方 40代から60代の現預金をお持ちの方へ~
2022年12月16日に公表された与党税制改正大綱によると2024年1月から少額投資非課税制度(NISA)は大幅拡充となる予定です。
川上 雅人
2022/12/29
国内株式
「テンバガー」を目指す「大幅高・高成長」7銘柄
12/20(火)~12/27(火)の東証マザーズ指数は0.9%下落しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは-0.5%、TOPIXは+0.2%であり、それらを下回りました。東証マザーズ指数は12/15(木)~12/26(月)に8...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/12/28
先物・オプション
23年の日経平均を占う5つのポイント!?
12月第3週(12/19-23)の日経平均株価は、前週末比1,291円87銭安(▲4.7%)と週足ベースで大幅続落しました。 12/19(月)-20(火)に開催された日銀金融政策決定会合で、長期金利の変動許容幅を従来の±0.25%から±0...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2022/12/27
外国株式
vol.3信用取引でかかるコストとは?
3回目となる本コラムでは、投資するにあたって気になる手数料などのコストを解説します。
マーケティング部 外国株式チーム
2022/12/27
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~2023年の注目銘柄:年前半は最近の好調銘柄が持続する!?~
先週は12月コンファレンスボード消費者信頼感指数が改善したことやナイキ、フェデックスの決算が好感されて、先々週からのリスク回避の動きが和らいでもみ合いに転じました。今週の株価材料として、S&P500指数がテクニカ的に重要な分岐点にあ...
投資情報部 榮 聡
2022/12/26
国内株式
日銀が政策変更!~金利上昇に強い無借金10銘柄は?
東京株式市場が波乱の展開です。日経平均株価は12/20(火)に前日比669円超下落した後、12/21(水)も続落し、12/15(木)以降5営業日続落となりました。日経平均株価は10/13(木)以来の安値水準まで沈みました。 連敗の前半...
投資情報部 鈴木 英之
2022/12/23
外国株式
中国株 ココがPOINT!~現実味増すリオープン、目標株価引き上げ銘柄リスト~
12/15-12/21の香港市場は、利益確定売りで反落しました。欧米の利上げ長期化に対する懸念が再び強まるなか、中国の新型コロナの感染拡大も重石となり、利益確定売りを誘いました。 今回のトピックスは、「現実味増すリオープン」と「目標株価引...
投資情報部 李 燕
2022/12/22
国内株式
波乱相場で買い場到来?~高成長予想のグロース7銘柄
12/13(火)~12/20(火)の東証マザーズ指数は7.5%下落しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは-5.0%、TOPIXは-3.1%であり、それらを下回りました。 同じ期間内の重要日程としては、12/14(水)に...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/12/21
先物・オプション
世界をリードするあの国の金融政策!?
12月第2週(12/12-16)の日経平均株価は、前週末比373円89銭安(▲1.3%)と週足ベースで反落しました。 同期間の米国市場は、NYダウが▲1.7%、構成銘柄がグロース株中心のナスダックが▲2.7%と東京市場を下回る軟調な株価推...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2022/12/20
NISA・iDeCo
新NISA、変更のポイントは?NISAについての基本をおさらい!
税制改正大綱の決定を受け、NISA制度の拡充が話題となっています。 そもそも「NISAって何?」という点から、簡単にご説明させていただきます。
投資情報部 栗本奈緒実
2022/12/19
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~年内の重要イベントをこなし、年末年始のラリーを予想~
先週は11月消費者物価指数の鈍化がインフレピークアウトに対する期待を強めた一方、FOMCメンバーの政策金利見通しが市場予想以上に引き上げられたことや11月小売売上高の下振れなどが悪材料となって2週続落となりました。今週の株価材料として、住宅...
投資情報部 榮 聡
2022/12/19
NISA・iDeCo
倍増プランは3倍へ!? 大幅拡充となる2024年からの新NISAの使い方は?
12月16日、2023年度の与党税制改正大綱が決定し、岸田政権による資産所得倍増プランのひとつといえる少額投資非課税制度(NISA)の抜本拡充が盛り込まれました。
川上 雅人
2022/12/16
国内株式
NISA活用も?~連続増配期待の高配当利回り銘柄
2022年の株式相場も終盤に差し掛かってきました。日経平均株価は年を通じてみると一進一退の動きであったと言えるかもしれませ。世界的にインフレ・金利上昇が懸念される中、春先に勃発したロシア・ウクライナ戦争が、投資家のリスク許容度をさらに引き下...
投資情報部 鈴木 英之
2022/12/16
外国株式
中国株 ココがPOINT!~200日移動平均線の突破となるか、過去の経験則が示すもの~
12/8-12/14の香港市場は続伸しました。「ゼロコロナ政策」が緩和された後、新型コロナの感染者数が急増しましたが、中国当局が「ゼロコロナ政策」の見直しを続けたほか、香港とマカオもさらに緩和を進め、投資家センチメントを支えました。 ハン...
投資情報部 李 燕
2022/12/15
国内株式
アナリストが高評価の中小型好業績銘柄は?
12/6(火)~12/13(火)の東証マザーズ指数は1.5%上昇しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは+0.2%、TOPIXは+0.8%であり、それらを上回りました。 同じ期間内に発表された米経済指標は、米国経済に強さ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/12/14
先物・オプション
今年最後の大一番を控えてリスクを点検!
12月第1週(12/5-9)の日経平均株価は、前週末比123円11円高(+0.4%)と週足ベースで反発しました。 同期間の米国市場では、NYダウが▲2.8%、S&P500が▲3.4%、グロース株中心に構成されたナスダックは▲4.0...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2022/12/13
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~「中国リオープン」が恩恵のスタバ、ナイキ、マクドナルド、テスラ、キャタピラー~
先週は足元の強い経済指標からFRBによる利上げが長期化して、先行きの景気後退につながるとの懸念が広がり、先々週にパウエルFRB議長の発言を受けて上昇した分をほぼ打ち消す形となりました。今週の株価材料として、11月消費者物価指数(CPI)、F...
投資情報部 榮 聡
2022/12/12
国内株式
東エレク、レーザーテックetc・・・主力半導体株の今後は?
「師走相場」もいよいよ来週からは中盤となり、2022年も残す所あとわずかとなりました。そろそろ、過ぎようとしている2022年を振り返り、来たる2023年の展望に思いをはせる季節になったと言えるでしょう。 そうした意味で、ぜひ考察してみ...
投資情報部 鈴木 英之
2022/12/09
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~急ピッチの「ゼロコロナ政策」の見直しと「リオープン」関連銘柄~
12/1-12/7の香港市場は続伸しました。中国当局が予想を上回るペースで「ゼロコロナ政策」の見直しを進め、消費を主導とした経済回復に対する期待が膨らみました。 今回は、「ゼロコロナ政策」をめぐる動きと「リオープン」関連銘柄、および12/...
投資情報部 李 燕
2022/12/08
国内株式
テンバガー候補!?~2022年上場の高成長中IPO銘柄は?
11/29(火)~12/6(火)の東証マザーズ指数は3.6%下落しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは-0.5%、TOPIXは-2.1%であり、それらを下回りました。 東証マザーズ指数は10/3安値(取引時間中)681...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/12/07
先物・オプション
円高を経て、日経平均は反発へ!?その理由は?
11月第5週(11/28-12/2)の日経平均株価は、前週末比505円13銭安(▲1.8%)と週足ベースで反落しました。 同期間のTOPIX(東証株価指数)は▲3.2%であったことと比べると底堅い値動きです。TOPIXは日経平均よりも広範...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2022/12/06
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~8月高値からの上昇率大の銘柄、ネットフリックス、イーライリリー、スターバックスほか~
先週はパウエルFRB議長が12月にも利上げ幅を縮小する可能性を示唆したことを受けて、S&P500指数は200日移動平均線の上に浮上しました。今週の株価材料として、11月ISM非製造業景気指数、11月生産者物価指数物、S&P5...
投資情報部 榮 聡
2022/12/05
国内株式
NISA活用も!20万円未満で買える「12月株主優待」銘柄
11月は、TOPIX+2.9%、S&P500+5.4%、香港ハンセン指数+26.6%、独DAX指数+8.6%など、世界の株式市場はおおむね上昇基調となりました。米国でインフレが鈍化する兆しをみせ、FRB(米連邦準備制度理事会)メンバ...
投資情報部 鈴木 英之
2022/12/02
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~中国がついにWithコロナへ一歩、海外投資家は買いへ、保険株も出遅れ修正に~
11/24-11/30の香港市場はボラティリティを伴いながら反発しました。主要指数は「ゼロコロナ政策」への抗議デモを嫌気し、今週初めは大幅に下落しました。その後、中国当局がWithコロナに向けた重要な一歩となる高齢者のワクチン接種強化と、不...
投資情報部 李 燕
2022/12/01
国内株式
レーザーテックに続け!~中小型の半導体関連銘柄
11/22(火)~11/29(火)の東証マザーズ指数は3.0%上昇しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは-0.3%、TOPIXは-0.1%でした。11/21(月)~11/28(月)の米国市場ではNYダウが+0.4%、ナスダッ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/11/30
先物・オプション
冬到来!ファーストリテイリングが日経平均の行方を占う?
11月第4週(11/21-25)の日経平均株価は、前週末比383円26銭高(+1.4%)と週足ベースで反発しました。同期間の米国市場でも、NYダウは+1.8%と堅調に推移し、本年8月中旬以来の高値水準まで株価を戻しています。日米両市場で株価...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2022/11/29
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~52週高値更新の中堅銘柄、APD、ADP、DE、ULTA、ROST~
先週は年末商戦に対する過度の懸念が後退したことに加え、FOMC議事要旨で利上げペースの鈍化が適切と判断するメンバーが多いと判明し、株式相場は上昇しました。今週の株価材料として、米年末商戦、物価指標、景気指標、などが注目されます。 今回...
投資情報部 榮 聡
2022/11/28
国内株式
NISA活用も!高配当利回り11(イレブン)銘柄
東京株式市場が堅調な値動きになっています。11/24(木)時点の日経平均株価は28,000円台半ばまで上昇し、9/13(火)以来の高値水準を回復しました。米消費者物価(10月)が市場予想を下回り、インフレ・金利上昇への懸念が後退してきたこと...
投資情報部 鈴木英之 栗本奈緒実
2022/11/25
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~復調のカギを握る「コロナ政策」、凸凹道ながらトンネルの先は光~
11/17-11/23の香港市場は反落しました。中国本土の一部都市で行動制限が導入され、「ゼロコロナ政策」をめぐる不透明感が警戒されました。10月末からの上昇をけん引した業種やリオープン関連銘柄が利益確定売りに押されました。 今回は、...
投資情報部 李 燕
2022/11/24
外国株式
vol.2日米の信用取引の違いとは?
2回目となる本コラムでは、米株信用を取引するにあたっておさえておきたい基本的なルールを国内株式信用取引と比較しながら解説します。
マーケティング部 外国株式チーム
2022/11/24
先物・オプション
2万8,000円前後で上値が重い日経平均!?その理由は?
11月第3週(11/14-18)の日経平均株価は、前週末比363円80銭安(▲1.3%)と週足ベースで4週ぶりの反落となりました。 11/11(金)の日経平均が前日比817円(+3.0%)の大幅高となっており、第3週はその反動があったもよ...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2022/11/22
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~相場の上昇一服で光る52週高値更新銘柄、IBM、キャタピラーほか~
先週は金融当局者から、「ペースは鈍化するものの利上げを継続する」との発言が相次ぎ、引き締めサイクルの終了が近いとの期待が弱まって軟調な展開となりました。今週の株価材料として、FOMC議事要旨、金融当局者の発言、米年末商戦、などが注目されます...
投資情報部 榮 聡
2022/11/21
国内株式
開催直前!盛り上がりに期待のサッカーW杯関連銘柄は?
11/20(日)、いよいよサッカーW杯がカタールで開幕し、12/18(日)までの大会開催期間は熱戦を繰り広げる予定です。 カタールはアラビア半島の東部にある、面積11,427平方キロメートル、秋田県よりやや狭い小さな半島国家です。サウ...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2022/11/18
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~復調する中国株、「究極の要因」と「2つの強い業種」~
11/10-11/16の香港市場は大幅続伸しました。中国当局が「ゼロコロナ政策」を見直し、不動産市場への支援措置を発表し、好材料となりました。米中首脳会談で、両首脳が緊張緩和を呼び掛けたことも、投資家のセンチメントを押し上げました。 ...
投資情報部 李 燕
2022/11/17
国内株式
目指せテンバガー!?大幅増益の成長株6銘柄
11/8(火)~11/15(火)の東証マザーズ指数は5.3%上昇し、日経平均株価の+0.4%、TOPIXの+0.3%を大きくアウトパフォームした形です。同期間の米国市場では米10年国債利回りが4.13%から3.77%に急低下したのを背景に、...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/11/16
先物・オプション
日本株は"年末ラリー"に突入??注目は『○○』!
11月第2週(11/7-11)の日経平均株価は、前週末比1,063円83銭高(+3.9%)と週足ベースで3週続伸しました。米10月消費者物価指数の発表で、インフレ鈍化の兆しが示され大幅高となった米国株に、連れ高した形です。 同期間の米国株...
投資情報部 淺井一郎/栗本 奈緒実
2022/11/15
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~ネットフリックス、IBM、アドビ、ブロードコム、スターバックス~
先週は消費者物価指数が市場予想以上に鈍化したことを受けてテクノロジー株主導で大幅な反発となりました。今週の株価材料として、米中首脳会談、米小売市場の動向、米中間選挙の結果、などが注目されます。 今回は先週の7-9月期の好決算銘柄から、...
投資情報部 榮 聡
2022/11/14
国内株式
日経平均急伸!上昇をリードする好業績銘柄は?
11/11(金)の日経平均株価は買い先行で始まり、取引時間中ベースとしては9/14(水)以来の28,000円台回復となりました。前日の米国市場で株価が大幅高したことが主因です。米国株が上昇したのは、現地時間11/10(木)に発表された米10...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2022/11/11
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~行き過ぎた悲観は後退、次の注目点は~
11/2-11/9の香港市場は大幅続伸しました。「ゼロコロナ政策」の解除に対する期待が続いたほか、不動産市場に対する中国当局の支援措置も好材料となりました。 今回は、反発後の見通しを考察するに当たり、次の注目点を確認してみたいと思いま...
投資情報部 李 燕
2022/11/10
国内株式
年末にかけ上昇期待!?四半期大幅増益の11銘柄
11/1(火)~11/8(火)の東証マザーズ指数は0.6%下落しました。同期間における日経平均株価は+0.7%、TOPIXのパフォーマンスは+1.0%でした。米国でもNYダウが同期間に上昇したのに対し、ナスダック指数は下落していました。米大...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/11/09
先物・オプション
円安一服で海外投資家の日本株買い再開へ?
11月第1週(10/31~11/4)の日経平均株価(週足)は、前週末比94円54銭高(+0.3%)と週足ベースで続伸しました。同週の東京市場では、FRB(米連邦準備制度理事会)のタカ派的スタンスが長期化するとの米国の懸念が日本に持ち越される...
投資情報部 淺井一郎/栗本奈緒実
2022/11/08
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~WWグレインジャー、エアープロダクツ アンド ケミカルズ、アメテックほか好決算銘柄~
先週はFOMCの結果が12月FOMCでの利上げ幅縮小を期待する市場の期待に沿わず、また、企業業績への懸念が一段と高まったことから、反落となりました。今週の株価材料として、米中間選挙、米消費者物価指数、などが注目されます。 今回は先週の...
投資情報部 榮 聡
2022/11/07
国内株式
7~9月期の好決算銘柄をチェック
米東部時間11/2(水)まで開催されていたFOMC(米連邦公開市場委員会)が終わりました。米政策金利(上限)は市場予想通り0.75%引き上げられて4.0%となり、これもまた予想通り、次回会合以降に利上げ幅が縮小される可能性も示唆されました。...
投資情報部 鈴木 英之 栗本奈緒実
2022/11/04
国内株式
来年も活躍期待の2022年IPO銘柄は?
10/25(火)~11/1(火)の東証マザーズ指数は1.1%上昇しました。同期間における日経平均株価およびTOPIXのパフォーマンスはともに+1.6%で、それを若干下回りました。 米東部時間11/2(水)に結果発表のFOMC(米連邦公開市...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/11/02
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~テンセントの売り圧力に緩和の兆し、「ゼロコロナ政策」解除の可能性と影響~
10/27-11/1の香港市場はやや持ち直しました。テンセントの売り圧力緩和と「ゼロコロナ政策」の解除に対する期待が投資家センチメントを支えました。 今回は、「ゼロコロナ政策」解除の可能性と相場への影響について考察してみたいと思います。
投資情報部 李 燕
2022/11/02
先物・オプション
「米利上げ後」でも株高が続くとみる3つの理由
10月第4週(10/24~28)の日経平均株価(週足)は、前週末比214円62銭高(+0.8%)と前第3週での下げ幅を打ち消す形で反発しました。週中にGAFAM(Google、Apple、Meta :旧Facebook、Amazon、Mic...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/11/01
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~コカ -コーラ、ビザ、キャタピラーほか好決算銘柄~
先週はテクノロジー大手の決算が不振となりましたが、10/21(金)に高まったFRBによる利上げペース緩和への期待が相場の基調を決めたとみられ、2週連続の大幅上昇となりました。今週の株価材料として、11月FOMC、7-9月期決算、米中間選挙に...
投資情報部 榮 聡
2022/10/31
外国株式
vol.1米株信用の魅力、現物取引との違いとは
信用取引は現金や株式を証券会社に担保として預けることで、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株式を借りて売ったりすることができる取引です。2022/7の法改正により米国株式の信用取引の提供が可能となり、SBI証券でも同月より米国株式信用取引のサービスを開始しました。
マーケティング部 外国株式チーム
2022/10/31
国内株式
「自社株買い」を発表しそうな銘柄は?
2022年、年初来の株価指数騰落率(10/27時点)は、米国株(S&P500)が-20.1%、ドイツ株(DAX指数)が-16.8%、香港株(ハンセン指数)が-34.1%等となっており、グローバルな株式市場は苦戦の1年になっています。...
投資情報部 鈴木 英之
2022/10/28
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~「ブラックマンデー」後に反発、その要因と買われた銘柄~
10/20-10/26の香港市場は大幅に続落しました。「3期目の習政権の政策」をめぐる不安、人民元安、新型コロナの感染拡大を受けた一部都市の行動制限が投資家センチメントを悪化させました。 今回は、「ブラックマンデー」の後の動向を確認し...
投資情報部 李 燕
2022/10/27
国内株式
7~9月期に好決算期待の中小型10銘柄
10/18(火)~10/25(火)の東証マザーズ指数は0.6%上昇しました。同期間における日経平均株価およびTOPIXのパフォーマンスはともに+0.3%で、それを若干上回りました。米10年国債利回りが10/21(金)に一時4.33%まで上昇...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/10/26
先物・オプション
日経平均の方向性を左右!~採用銘柄の業績は?
10月第3週(10/17~21)の日経平均株価(週足)は、前週末比200円18銭安(-0.7%)と週足ベースで下落しました。10/17(月)は、前週末の10/14(金)に米国株が期待インフレ率の上昇等を受け大幅安した影響で、下落スタート。そ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/10/25
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~ネットフリックス、IBM、AT&Tほか好決算銘柄~
先週は7-9月期決算が懸念されたほど悪くないとの見方が広がる中、週末にはFRBによる利上げペースの緩和期待が高まり、大幅な反発となりました。今週の株価材料として、GAFAMの決算、ケースシラー住宅価格、個人消費支出物価指数、などが注目されま...
投資情報部 榮 聡
2022/10/24
国内株式
「半導体関連銘柄」急反発!今後はどうなる?
世界の株式市場が波乱色の強い展開になっています。その象徴のひとつが「半導体関連銘柄」とみられ、その中には大きく値下がりする銘柄が目立っています。 図表1は世界の代表的な半導体関連銘柄で構成されるSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)...
投資情報部 鈴木 英之
2022/10/21
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~習近平氏の演説、GDP発表の見送り、底値拾いの動き~
10/13-10/19の香港市場は小幅続落しました。共産党大会が開催されている北京で新型コロナの感染者数が4カ月ぶりの高水準になり、北京のロックダウンが強く警戒されました。 今回は、習近平・国家主席の演説やGDP発表の見送り、およ...
投資情報部 李 燕
2022/10/20
国内株式
決算発表が終了し、四半期大幅増益の中小型8銘柄
10/11(火)~10/18(火)の東証マザーズ指数は2.3%上昇しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは+2.9%およびTOPIXのパフォーマンスは+1.6%でした。株式市場全般が反発する中、東証プライム市場の銘柄と遜色ない...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/10/19
先物・オプション
日本株は本格的反発局面へ!?~その理由は?
10月第2週(10/11~14)の日経平均株価(週足)は、前週末比25円35銭安(-0.09%)と週足ベースではほぼ横ばいでした。 週初10/11(火)は休場明けで、前週10/6(木)~7(金)の米国市場の大幅安を織り込む形で急落となりま...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/10/18
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~業績見通し、目標株価とも上方修正された銘柄~
先週は9月消費者物価指数が市場予想を上回ったことから一時大きく売り込まれましたが、既にこれを警戒して売られていたことや株価バリュエーションが低下していたことから、押し目買いの動きも出たとみられます。今週の株価材料として、7-9月期決算、中国...
投資情報部 榮 聡
2022/10/17
国内株式
決算発表で好決算・株価上昇に期待したい銘柄は?
10月の東京株式市場は荒っぽい展開となっています。世界的にインフレ・金利上昇の進行に加え、景気・企業業績の悪化が警戒されるスタグフレーションの到来が懸念されていることが大きな要因です。さらに、米国では雇用統計や消費者物価指数等、重要指標の発...
投資情報部 鈴木 英之
2022/10/14
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~予想利益成長率に対して割安感のある銘柄~
10/6-10/12の香港市場は反落しました。米FRB当局者のタカ派発言を受け、米10年債利回りとドル指数が再び上昇し、投資家はリスク回避姿勢を強めました。共産党大会を前に、中国での新型コロナの感染拡大やロックダウンに対する懸念も、ポジショ...
投資情報部 李 燕
2022/10/13
国内株式
好業績が見込まれ、割安感の強い銘柄を探る
10/4(火)~10/11(火)の東証マザーズ指数は1.0%下落しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは-2.2%およびTOPIXのパフォーマンスは-1.9%でした。株式市場全般が反落に転じる中、引き続き、東証マザーズ指数のパ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/10/12
先物・オプション
過度な懸念は不要か~日経平均株価の下値メドは?
10月第1週(10/3~7)の日経平均株価(週足)は、前週末比1,178円90銭(+4.5%)の大幅高となり、週足ベースでは4週ぶりの上昇でした。 同期間のNYダウは+2.0%と日経平均を下回るパフォーマンスでした。日米株式市場のパフォー...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/10/11
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~物色動向の変化は先行きの相場底入れを示唆!?~
先週は経済指標の発表を受けてFRBの利上げ姿勢を巡る市場の見方が大きく振れて、大幅に反発したあと、大幅に反落しました。今週の株価材料として、9月の物価指標、FOMC議事要旨、7-9月期の決算発表開始、などが注目されます。 今回は先週号...
投資情報部 榮 聡
2022/10/11
国内株式
「インバウンド関連株」~これから上昇期待の10銘柄は?
グローバルな株式市場はようやく反発基調を強めてきました。9月末にかけ、インフレ・金利上昇を背景に、株価下落が加速していましたが、10月に入り、米経済指標の一部鈍化もあり、インフレ・金利上昇懸念が後退しました。 ただ、ウクライナ・ロシアの戦...
投資情報部 鈴木 英之
2022/10/07
外国株式
中国株 ココがPOINT! ~10/16から始まる共産党大会、注目点と相場への影響~
9/29-10/05の香港市場は反発しました。米10年債利回りとドル指数の反落や、世界主要中央銀行の「ハト派」転換に対する期待を背景に、投資家は「リスク回避」から一転して「リスクオン」へ傾きました。前週まで急落したこともあり、今回の反発はテ...
投資情報部 李 燕
2022/10/06
国内株式
株価下落も、年度後半に反発が期待できそうな銘柄は?
9/27(火)~10/4(火)の東証マザーズ指数は3.3%上昇しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは+1.6%、およびTOPIXのパフォーマンスは+1.8%でした。株式市場全般が反発に転じる中、引き続き、東証マザーズ指数のパ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/10/05
先物・オプション
「買い戻し」だけでは片付けられない、株価反発の「意外な理由」は!?
9月第4週(9/26~30)の日経平均株価(週足)は、前週末比1,216円62銭(-4.5%)の大幅安となり、3週続落でした。弱気相場入りとなり、安値更新を続ける米主要株価指数に連れ安した形です。 同期間のNYダウは-2.9%と下落幅だけ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/10/04
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~株価が上昇しやすい10-12月期の相場反発に期待~
先週は長期金利の上昇基調が続く中、景気減速・企業業績悪化に対する懸念が高まり、株式は大幅続落となりました。今週の株価材料として、9月雇用統計、金融当局者の発言、企業景況感、などが注目されます。 今回は財務体質が良好で配当利回りが高い銘...
投資情報部 榮 聡
2022/10/03
国内株式
波乱相場でも上昇期待の銘柄は?
9/29(木)の東京株式市場は反発しました。日経平均株価は一時、前日比284円高水準まで買い進まれました。英中央銀行による同国債買い入れ方針を受けて欧米金利が低下。その流れを受けてNYダウが7営業日ぶりに反発したことを好感しました。 ただ...
投資情報部 鈴木 英之
2022/09/30
国内株式
年度前半上昇し、後半も活躍期待の銘柄は?
9/20(火)~9/27(火)の東証マザーズ指数は3.7%下落しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは-4.0%、およびTOPIXのパフォーマンスは-3.8%であり、株式市場全般が軟調に推移する中、わずかではありますが、東証マ...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/09/28
先物・オプション
日経平均株価が下値支持線に接近!?
9月第3週(9/20-22)の日経平均(週足)は、米国市場の大幅安を背景に、前週末比413円82銭安(-1.5%)で続落しました。日経平均株価は下落基調であったものの、同期間の米主要株価指数が全て4~5%超の大幅安であったため、相対的に底堅...
投資情報部 鈴木 英之
2022/09/27
国内株式
目指せ「テンバガー」~収益力・成長力ともに高いグロース株は?
9/13(火)~9/20(火)の東証マザーズ指数は3.4%下落しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは-3.2%、およびTOPIXのパフォーマンスは-2.0%であり、株式市場全般が軟調に推移しました。 米10年国債利回りは、...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/09/21
先物・オプション
「FOMC」を経て日経平均はどう動くのか?
9月第2週(9/12-16)の日経平均株価(週足)は、反落し、前週末比647円10銭安(-2.3%)となりました。9/13(火)の米国株式市場でNYダウが本年最大の下げとなったこと等が響きました。 9/13(火)の米国株式市場では、N...
投資情報部 鈴木 英之
2022/09/20
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~米国株は今年最後の買い場到来!?~
先週は8月消費者物価指数がコア指数の高止まりの可能性を示したことから、FRBによる利上げ姿勢の強化が想定され、株式は大幅反落となりました。今週の株価材料として、9月FOMC(米連邦公開市場委員会)、フェデックスの業績下方修正の評価、住宅市場...
投資情報部 榮 聡
2022/09/20
国内株式
《「日本株投資戦略」特選》20万円未満で買える「9月株主優待銘柄」
東京株式市場は波乱含みの展開となっています。9/13(火)に発表された米消費者物価指数(8月)が予想を上回ったことを背景に、同日のNYダウが本年最大の下げを記録。それを受けて、9/14(水)の東京株式市場も大幅安となりました。世界的にインフ...
投資情報部 鈴木 英之
2022/09/16
国内株式
政策&株価も急動意!?~「旅行」「インバウンド」関連銘柄をご紹介
9/6(火)~9/13(火)の東証マザーズ指数は3.0%上昇しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンスは+3.6%、およびTOPIXのパフォーマンスは+3.1%であり、株式市場全般に好調に推移しました。 米10年国債利回りは、8...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/09/14
先物・オプション
物価上昇でも日経平均株価は上昇する?
9月第1週(9/5-9/9)の日経平均株価(週足)は、3週間ぶりに反発し、前週末比563円91銭(2.0%)上昇しました。原油先物相場が下落基調となる中、米国でインフレや金利上昇に対する織り込みが進み、株価が反発に転じたことが追い風になりま...
投資情報部 鈴木 英之
2022/09/13
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~テスラ、ブッキング、アドビなど反発局面の上昇上位銘柄~
先週はジャクソンホール会合後の株価下落に行き過ぎ感があったところに、米10年国債利回りに上昇一服期待もあり、週央から急反発となりました。今週の株価材料として、米国の8月消費者物価指数、証券会社主催のコンファレンス、トリプルウィッチング、など...
投資情報部 榮 聡
2022/09/12
国内株式
《20万円未満で買える》高配当銘柄をチェック
9月相場も3分の1が終わり、いよいよ今年度上半期末が意識される季節になってきました。前年度末に当たる3月末の日経平均株価終値は27,821円でした。9/8(木)の大幅反発により、日経平均株価は3月末近辺の水準を回復してきたことになります。も...
投資情報部 鈴木 英之
2022/09/09
国内株式
グロース市場でアナリストが高成長を見込む銘柄は?
8/30(火)~9/6(火)の東証マザーズ指数は1.2%下落しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンス(-2.0%)、およびTOPIXのパフォーマンス(-2.1%)に対してアウトパフォームしました。 米10年国債利回りは8/30...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/09/07
先物・オプション
《9月相場の展望》 日経平均株価は、買い場到来か!?
8月第5週(8/29-9/2)の日経平均株価終値は27,650円84銭、前週末比990円54銭安(-3.5%)と米国市場に連れ安し、週足ベースで大幅続落となりました。同期間のNYダウは-3.0%でした。8月半ばにかけての反発局目を打ち消す形...
投資情報部 鈴木 英之
2022/09/06
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~欧州のガス問題がこじれなければ、米国株に押し目買いのチャンス続く~
先週はジャクソンホール会合での米金融当局者のタカ派発言を受けて、米長期金利が上昇、株式が下落する流れが継続しました。今週の株価材料として、欧州のガス供給の問題、米金融当局者の発言、中国経済の動向、などが注目されます。 今回は米国株式市...
投資情報部 榮 聡
2022/09/05
国内株式
日本株投資戦略特選「投資家の関心度が高い9月の株主優待銘柄」は?
8月末の日経平均株価は前月末比1.0%上昇とプラスをキープしました。米国株(S&P500・同4.2%下落)に比べれば堅調と言えますが、月末にかけてはインフレ・金利上昇懸念が再燃する中で、やや波乱となりました。9月相場も、9/1(木)...
投資情報部 鈴木 英之
2022/09/02
国内株式
足元株価堅調で9月相場も活躍期待の銘柄は?
8/23(火)~8/30(火)の東証マザーズ指数は1.0%上昇しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンス(-0.9%)、およびTOPIXのパフォーマンス(-0.2%)に対してアウトパフォームしました。 米10年国債利回りは8/1...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/08/31
先物・オプション
日米で株価波乱も、過度の懸念は不要と考えるワケは?
8月第4週(8/22-26)の日経平均株価終値は28,641円38銭、前週末比288円95銭安(-1.0%)と週足ベースで4週間ぶりの反落となりました。さらに8/29(月)に日経平均株価は762円42銭下げ、6/13(月)の836円85銭安...
投資情報部 鈴木英之 栗本奈緒実
2022/08/30
国内株式
「NISA」拡充も!?~30万円未満で買える高配当利回り株
8月相場も間もなく終わろうとしています。長期金利の再上昇を背景とする米株価の反落もあり、足元の東京市場は下落する場面もありました。しかし、一時7ヵ月ぶりに、日経平均株価が29,000円台を回復するなど、日本株は底固い動きになっています。 ...
投資情報部 鈴木 英之
2022/08/26
国内株式
「テンバガー」目指す好業績IPO銘柄は?
8/16(火)~23(火)の東証マザーズ指数は2.3%下落しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンス(-1.4%)、およびTOPIXのパフォーマンス(-0.5%)に対して劣後しました。 米10年国債利回りは8/1(月)2.57%...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/08/24
先物・オプション
上値抵抗線突破!日経平均株価は3万円へ!?(2)
8月第3週(8/15-19)の日経平均株価終値は28,930円33銭、前週末比383円35銭高(+1.3%)と週足ベースで3連騰しました。 特に8/17(水)の日経平均株価は、本年初頭以来の高値で心理的節目でもある29,000円台を上...
投資情報部 鈴木英之 栗本奈緒実
2022/08/23
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~「インフレ抑制法」で恩恵が期待される環境関連銘柄~
先週は高値警戒感が高まっていたところに堅調な小売売上高が金利上昇をまねき、利食いが優勢となる流れとなりました。今週のジャクソンホール会合に対する警戒もあったとみられます。今週の株価材料として、ジャクソンホール会合、小売企業決算の第2波、米国...
投資情報部 榮 聡
2022/08/22
国内株式
「日経平均3万円」へ、値上がり期待の好業績主力株は?
日経平均株価が上昇基調をたどっています。8/17(水)には、1/5(水)以来約7ヵ月ぶりの29,000円台回復を実現し、同日に付けた年初来高値(29,332円)奪回まであと一歩の水準に達しています。 テクニカル的には過熱感も台頭しつつあり...
投資情報部 鈴木 英之
2022/08/19
国内株式
大幅増益、株価急動意の中小型株
8/9(火)~16(火)の東証マザーズ指数は2.7%上昇しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンス(+3.1%)に対しては劣後しましたが、TOPIXのパフォーマンス(+2.3%)に対しては上回っています。 米国では、8/10(水...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/08/17
先物・オプション
上値抵抗線突破!日経平均株価は3万円へ!?(1)
8月第2週(8/8-12)の日経平均株価終値は28,546円98銭、前週末比371円11銭高(+1.3%)と週足ベースで続伸しました。この週、東京市場では、2022年4-6月期の決算発表が佳境を迎えました。8/8(月)には、日経平均の寄与...
投資情報部 鈴木英之 栗本奈緒実
2022/08/16
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~4-6月期決算発表を経て通期予想EPSが上方修正大の銘柄~
先週は7月の消費者物価指数、生産者物価指数ともインフレピークアウトを示唆する内容となり、FRBによる利上げスタンスが和らぐとの期待から株式は大幅続伸となりました。今週の株価材料として、FOMC議事要旨、米10年国債利回りの行方、米国の消費市...
投資情報部 榮 聡
2022/08/15
国内株式
《「日本株投資戦略」特選》20万円未満で買える8月株主優待銘柄
8月相場も、ほぼ半分を通過しました。決算発表がほぼ一巡し、当面は発表された業績数字を用い、銘柄間の比較を行いつつ、選別物色が続いていくとみられます。ただ一方で8月は、配当や株主優待の観点からみると、目を離せない月でもあります。株主優待を実施...
投資情報部 鈴木 英之
2022/08/12
国内株式
四半期大幅増益の中小型株は?
8/2(火)~9(火)の東証マザーズ指数は2.0%上昇しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンス(+1.5%)およびTOPIXのパフォーマンス(+0.6%)を2週連続で上回っています。 8/5(金)に発表された米雇用統計(7月)...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/08/10
先物・オプション
日経平均株価、本格的上昇局面入りの目印は?
8月第1週(8/1-5)の日経平均株価終値は28,175円87銭、前週末比374円23銭高(+1.35%)と週足ベースで反発し、心理的節目である28,000円を上回りました。同期間のTOPIXが+0.35%であったことから、好決算を示した値...
投資情報部 鈴木英之 栗本奈緒実
2022/08/09
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~アリスタ、アルベマール、マリオットほか中小型の好決算銘柄~
先週は金融当局者の発言、予想を上回ったISM非製造業景気指数、非農業部門雇用者数などを受けて米10年国債利回りが反発、株式は強含みのもみ合いとなりました。今週の株価材料として、米国の物価指標、機関投資家の動き、半導体の米国内生産を促す「CH...
投資情報部 榮 聡
2022/08/08
国内株式
8~9月相場で活躍期待の好決算銘柄を探る
日経平均株価が28,000円近辺での攻防となっています。2022/3/25高値28,338円と2022/6/9高値28,389円でダブル・トップを付けた後、跳ね返されるような形になっており、今回の攻防で再び跳ね返されると「当面は28,000...
投資情報部 鈴木 英之
2022/08/05
国内株式
グロース市場「反発相場」の「主役」銘柄を探る
7/26(火)~8/2(火)の東証マザーズ指数は2.1%上昇しました。同期間における日経平均株価のパフォーマンス(-0.2%)およびTOPIXのパフォーマンス(-0.6%)を大きく上回りました。 現地時間7/27(水)に結果発表のFOMC...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/08/03
先物・オプション
「8月相場」は「買い場」?その根拠は?
7月第4週(7/25-29)の日経平均終値は27,801円64銭と、前週末比113円02銭安(-0.4%)の小幅反落となりました。 パフォーマンスが冴えなかった要因として、第3週に4.2%の大幅高となった反動と、相場の下支え要因であった円安...
投資情報部 鈴木 英之
2022/08/02
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~アマゾン、マイクロソフト、アップルほか好決算銘柄~
先週はFOMC会見で今後の利上げペースが鈍化する可能性が示唆されて大幅高となりました。GAFAMの決算は必ずしも好調とは言えませんが、改善を示唆する要素を前向きに評価する流れとなりました。今週の株価材料として、米国の経済指標、4-6月期決算...
投資情報部 榮 聡
2022/08/01
国内株式
FOMC通過!金利上昇局面で活躍期待の銘柄は?
米国では、現地時間7/27(水)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表され、政策金利が0.75%引き上げられることになりました。6月の会合に続き0.75%という大幅な利上げとなりました。これによって、米政策金利は2.5%という201...
投資情報部 鈴木 英之
2022/07/29
国内株式
金利上昇にも強い!?「無借金」「財務堅固」なグロース銘柄
7/19(火)~26(火)の東証マザーズ指数は2.6%上昇しました。日経平均株価(+2.6%)に並ぶパフォーマンスとなり、TOPIXのパフォーマンス(+2.1%)に対しては上回りました。 現地時間7/19(火)に、米10年国債利回りは...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/07/27
先物・オプション
FOMC直前!円安進行一服でも日経平均株価上昇は続くか?
7月第3週(7/19-22)の日経平均株価終値は27,914円66銭と前週末比1,126円19銭(+4.2%)の大幅高。第2週半ばから7営業日続伸し、週足ベースでも3連騰、非常に堅調な推移となりました。 同期間のNYダウ終値は、31,89...
投資情報部 鈴木 英之
2022/07/26
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~ネットフリックス、テスラなど先週の好決算銘柄~
先週は企業業績が懸念されたほど悪くないとの見方が広がって、力強い反発となりました。ただ、週末にかけてはネット広告やITハードウェア分野で懸念される決算も出て、再び警戒感が高まっているとみられます。今週の株価材料として、4-6月期決算発表、米...
投資情報部 榮 聡
2022/07/25
国内株式
「円安」と「チャート形状」で株高期待の銘柄
日経平均株価は、戻り歩調の展開になっています。 現地時間7/13(水)に発表された6月米消費者物価(CPI)は市場コンセンサスを上回り、40年半ぶりの高い伸びになったものの、発表後の株価は日米ともに堅調となっています。原油価格が高値から下...
投資情報部 鈴木 英之
2022/07/22
国内株式
成長継続に期待!連続増益(四半期)銘柄はコチラ!?
7/12(火)~7/19(火)の東証マザーズ指数は2.0%上昇しました。日経平均株価のパフォーマンス(+2.4%)を下回る一方でTOPIXのパフォーマンス(+1.0%)に対しては上回りました。 現地時間7/13(水)に、6月米CPI(消費...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/07/20
先物・オプション
「3つの驚き」が示唆する相場の「大変動」!?
7月第2週(7/11~15)の日経平均株価終値は、26,788円47銭と、前週末比271円28銭高(+1.0%)と世界的に景気低迷懸念が依然として渦巻く中にもかかわらず、週足ベースで続伸となりました。 同期間のNYダウが-0.2%、グ...
投資情報部 鈴木 英之
2022/07/19
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~4-6月期決算に期待できる!?「直近のEPS修正がプラス」の銘柄群~
先週は諸々の悪材料で7/14(木)まで下落が続きましたが、7/15(金)には米国の6月小売売上高が堅調となったことを受けて反発しました。今週の株価材料として、4-6月期決算発表、原油価格の動向、などが注目されます。 今回は4-6月期決...
投資情報部 榮 聡
2022/07/19
国内株式
20万円未満で買える「7月株主優待銘柄」はコチラ!?
7月相場も半分が終わりました。下旬からは決算発表が予定されており、その意味では緊張感の強い月と言えます。反面、7月は、配当や株主優待の観点からみると、重要度が低く感じられる月ではあります。株主優待を実施する予定の企業は、35銘柄と4月、10...
投資情報部 鈴木 英之
2022/07/15
国内株式
決算発表接近!上方修正&株価上昇期待の銘柄は?
7/5(火)~7/12(火)の東証マザーズ指数は0.5%上昇し、日経平均株価のパフォーマンス(0.3%下落)を上回りました。米10年国債利回りは7/6(水)の2.75%をボトムにやや戻しましたが、グロース銘柄の多い米ナスダック指数が7/1(...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/07/13
先物・オプション
年後半の東京株式市場に吹く「追い風」とは?
7月第1週(7/4~8)の日経平均株価終値は26,517円19銭、前週末比581円57円(+2.2%)と、週末に米雇用統計の発表や参議院選挙というビックイベントを控えながら、週足ベースで反発しました。 6月第5週に発表された米経済指標から...
投資情報部 鈴木 英之
2022/07/12
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~アルファベット、テスラなど、ここ1ヵ月で株価が下がりにくくなっている成長株~
先週は経済指標が市場予想を上回るケースが増え、また、タカ派のFOMC議事要旨も想定範囲内と捉えられて、成長株中心に押し目買いが優勢となりました。今週の株価材料として、米国の経済指標、企業決算、バイデン大統領の中東歴訪、などが注目されます。 ...
投資情報部 榮 聡
2022/07/11
国内株式
≪決算発表接近≫株価上昇に期待、アナリストが大幅増益を予想する銘柄は!?
2022/4~6期の決算発表シーズンが迫ってきました。時価総額1兆円超の企業では、7/20(水)発表予定の日本電産(6594)を皮切りに、全体の発表社数は7/29(金)に第1のヤマ場を迎えます。8月第2週(8/8~8/12・8/11は休場)...
投資情報部 鈴木 英之
2022/07/08
国内株式
≪新興株ウィークリー特選≫年後半に復活が予想される銘柄
6/29(水)~7/5(火)の東証マザーズ指数は、6/29(水)~7/1(金)に下落し、残り2日間は反発する展開でした。日経平均株価の騰落パターンも同様でした。インフレ・金利上昇が景気減速につながるとの見方から米国株が下げた影響を受けました...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/07/06
先物・オプション
≪7月相場の展望≫「夏枯れ」懸念も、買い場になる可能性が大?
6月第5週(6/27~7/1)の日経平均株価終値は、25,953円62銭と、前週末比556円35銭安(-2.1%)となり、米国の経済指標に一喜一憂しながら週足ペースで反落となりました。 第5週の日経平均株価は上昇しスタートしていました...
投資情報部 鈴木 英之
2022/07/05
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~ディフェンシブとして物色されている公益事業は絶対株価でも上昇している~
先週は景気減速を示唆する材料がいくつも出たことで市場のリセッション懸念が強まり、株式相場は反落となりました。今週の株価材料として、企業のプロフィットウォーニング(業績ガイダンスの下方修正)、米国の経済指標、FOMC議事要旨、などが注目されま...
投資情報部 榮 聡
2022/07/04
国内株式
意外な「猛暑」関連銘柄
気象庁は6/27(月)、関東甲信や東海などで梅雨明けしたとみられると発表しました。6/28(火)も近畿、中国、四国、九州北部、北陸と広い範囲で梅雨明けしたとみられる発表がありました。6月の梅雨明けは観測史上最速とみられます。 現在「ラニー...
投資情報部 鈴木 英之
2022/07/01
国内株式
梅雨明けで夏本番~「猛暑」関連の中小型株はコレ?
気象庁は6/27(月)、関東甲信や東海などで梅雨明けしたとみられると発表しました。6/28(火)も近畿、中国、四国、九州北部、北陸と広い範囲で梅雨明けとなりました。6月の梅雨明けは観測史上最速とみられます。 現在「ラニーニャ現象」が発生し...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/06/29
先物・オプション
株式相場も"梅雨明け"~東京市場に吹く追い風は?
6月第4週(6/20~6/24)の日経平均株価終値は26,491円97銭と、前週末比528円97銭高(+2.0%)となり、週足ベースで反発となりました。同じ週のS&P500指数が上昇したことや、米長期金利上昇の一服が日経平均株価上昇...
投資情報部 鈴木 英之
2022/06/28
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~波乱相場の中でも株価が移動平均線の上に位置する堅調銘柄~
先週は行き過ぎた「スタグフレーション」懸念を修正する動きとなり、それまでの2週の下落幅の半分強を取り戻しました。今週の株価材料として、米中の経済指標、企業のプロフィットウォーニング(業績ガイダンスの下方修正)、NATO首脳会議、などが注目さ...
投資情報部 榮 聡
2022/06/27
国内株式
予想配当利回り5.1%~7.1%!20万円未満で買える!~高配当銘柄特集
冒頭でご説明したように、株式で配当を享受しながら、中長期的に資産形成を図ろうとしている投資家にとって、株価下落は投資チャンスと言えるかもしれません。 そこで、今回の「日本株投資戦略」では、リスク分散を図りながら高配当を期待できるよう、業種...
投資情報部 鈴木 英之
2022/06/24
国内株式
将来の「テンバガー」銘柄を探る~直近、新規上場し活躍期待の銘柄は?
6/14(火)~6/21(火)の東証マザーズ指数は2.2%下落しました。また、同期間の日経平均株価は1.4%下落し、TOPIXも1.2%下落しました。 米国株式市場は、5月消費者物価の上振れを受けて6/10(金)に急落した後、FOMC(6...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/06/22
先物・オプション
日経平均株価は、底入れとなった可能性も!?
6月第3週(6/13~6/17)の日経平均株価終値は25,963円00銭と、前週末比1,861円29銭安(-6.7%)となり、週足ベースでは5週ぶりの下落となりました。同じ週がNYダウは-4.8%と急落し、日本株もその煽りを受けました。米国...
投資情報部 鈴木 英之
2022/06/21
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~リセッション懸念で全面安の6/16(木)に上昇した銘柄群とは~
先週はFRBが0.75%ポイントの利上げを決める中、景気悪化に対する懸念が急速に高まり、「スタグフレーション」的投資環境が深化して2週連続の大幅下落となりました。今週の株価材料として、パウエル議長の議会証言、企業の業績ウォーニング、ミシガン...
投資情報部 榮 聡
2022/06/20
国内株式
《参院選》で市場が注目?「岸田(新しい資本主義)関連銘柄」は!?
岸田首相は6/7(火)、「骨太の方針」(新たな経済財政運営と改革の基本方針)と、「新しい資本主義」(日本の成長戦略)の実行計画を閣議決定しました。「新しい資本主義」も含む「骨太の方針」の概略(第5章含め一部省略)は以下の通りです。番号は筆者...
投資情報部 鈴木 英之
2022/06/17
国内株式
マザーズ指数は底入れも!?~反転に備える「評価不足」銘柄は?
6/7(火)~6/14(火)の東証マザーズ指数は1.0%下落しました。ただ、同期間の日経平均株価(-4.7%)やTOPIX(-3.5%)よりも、下落率は小さくなりました。 同期間に、米10年国債利回りは2.98%から3.47%まで急上昇し...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/06/15
先物・オプション
金利上昇・インフレ懸念再燃で株価急落!~投資チャンスはどこか?
6月第2週(6/6~10)の東京株式市場では、日経平均株終値が27,824円29銭となり、前週末比62円72銭(0.2%)上昇しました。米国株式市場はインフレ・金利上昇懸念が強く総じて軟調でしたが、日経平均株価は、ドル・円相場との相関関係が...
投資情報部 鈴木 英之
2022/06/14
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~スタグフレーション的投資環境、「FAANG2.0」が本領発揮か!?~
先週は景気の先行きに関する懸念材料が増える中、インフレ高進を背景に長期金利は上昇となり、「スタグフレーション」的な投資環境を受けて株式は大幅に下落しました。今週の株価材料として、FOMC(米連邦公開市場委員会)、企業の業績ウォーニング、週末...
投資情報部 榮 聡
2022/06/13
国内株式
《外国人観光客受け入れ再開!》株価大幅下落で狙い目のインバウンド関連株は?
日本政府は6/10(金)から、観光を目的とした外国人の受け入れを再開しました。 日本政府観光局等のデータによると、訪日外国人数は2011年622万人から2019年に3,188万人まで拡大していました。また、2019年のインバウンド消費額(...
投資情報部 鈴木 英之
2022/06/10
国内株式
「メルカリ」に続け!~アナリストが高成長を予想しているグロース銘柄は?
5/31(火)~6/7(火)の東証マザーズ指数は1.5%下落し、同期間の日経平均株価(+2.4%)やTOPIX(+1.8%)のパフォーマンスを下回りました。米国で5月ISM製造業景況指数(6/1発表)や、5月雇用統計(6/3発表)などが、同...
投資情報部 鈴木 英之/栗本 奈緒実
2022/06/08
先物・オプション
海運、インバウンド~上昇してきた日経平均採用銘柄が示唆する日本株の方向感は?
6月第1週(5/30~6/3)の日経平均株価終値は27,761円57銭となり、前週末比979円89銭(+3.7%)高と週足ベースでは、3週続伸となりました。週間の上昇率としては10週ぶりの「大幅高」でした。同じ期間、米国ではNYダウ、ナスダ...
投資情報部 鈴木 英之
2022/06/07
外国株式
アメリカNOW! 今週の5銘柄 ~不安定な相場の中、アナリストが目標株価を引き上げた銘柄に注目~
先週は足もとの経済指標の悪化が想定ほどではなかったことで米10年国債利回りが上昇、一方で著名経済人から経済の先行きを警戒する発言が出たことで株式は反落となりました。今週の株価材料として、週末の5月消費者物価指数、米10年国債利回り、ウクライ...
投資情報部 榮 聡
2022/06/06
免責事項・注意事項
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